(県南)大仙市 余目地域/Amarume in Daisen city
平成29年7月19日撮影 / July 19th,2017
7月19日、大仙市立 内小友(うちおとも)小学校3年児童12名によるそばの種まき体験が行われました。この体験は様々な地域づくりに取り組んでいる「余目地域活性化対策いきいき会議協議会」(三浦正彦会長)の協力により行われました。
July 19th, 12 3rd year students from Daisen city Uchiotomo elementary school experienced Soba (Japanese buckwheat noodles) planting. This activity was held with the cooperation of "Amarume regional activation countermeasure council", which deals with various activities that contributes to regional development. This organization is lead by Mr, Masahiko Miura.
最初に三浦会長が、ペットボトルに入ったそばの種のまき方のお手本を示し、それに続き児童たちが畑に均一になるように一列に並んで種をまきました。種まきの後には、「余目そばの名前の由来」や「どんな花が咲くのか」、「どうやってそばを作るのか」などたくさんの質問が寄せられました。秋には楽しいそば打ち体験、試食会が行われる予定です。
After president Miura had demonstrated how to plant the seeds, students formed a line as they plant, to distribute the seeds on the farm equally. After planting, questions such as what the origin of the name of Amarume Soba is, how the flowers bloom, and how to make soba were asked. For fall, soba making and tasting are planned.
自分が住んでいる地域で「そば」を育てることに興味がもてたかな?
みんな、しっかりメモを取っていました。
周辺情報
- 余目余目いきいき産地直売所(営業日:土日)
マップはそば畑付近を指しています。
余目地域は、「守りたいあきたの里地里山50」に認定されています。
取材:情報発信推進員 中村章