余目いきいき会議協議会 主催~
収穫祭・味覚交流会
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2014年11月2日(日) 〈大仙市・余目地区〉

 秋の恵みがあふれる季節に、大仙市余目地区でお米の販売をメインとした収穫祭・味覚交流会が余目直売所・直売所前広場で開催されました。地元の皆さんはもちろん、足しげく通ってくれるファンの方や交通の便の良さからドライブ中の方にもご利用いただきました。その様子をご紹介します。
 
 
 
開催時刻の11時ちょうど、関係者による開会式が行われました。   直売所の中は、旬の野菜を中心に多くの農産物で賑わっています。
 
秋田ふるさとオーナーの田んぼで作られた、低農薬米が販売されていました。「たかてら」や「もとき」とは、産地である地区名です。   それぞれのお米を炊いた炊飯ジャーが並び、食べ比べができました。「秋田こまちは粘り気があるな」とお客様。
   
 慣れない手つきで生地を伸ばすお父さん。みんなに見守られています(^^)   こちらでは、窯で焼く本格ピザが楽しめるんですよ!
   
お子さんでもトッピングなど簡単に楽しめて、家族連れには楽しい体験になります。   香ばしいいい香りに引き寄せられるコーナーでした(^^)
   

ご興味のある方は、お問合せの上、ピザ作りに挑戦してみてくださいね。(冬期間は休業)
※詳しくは、こちらをダウンロードしてご覧下さい。
 
こちらは、石臼が登場。木の臼はよく見かけますが、珍しいですね。   餅つき体験に子ども達は大はしゃぎ。杵は、ずっしりと重いね。
 

よいっしょー。よいっしょー。大人の皆さんも懐かしさにやりたくなる様子(^^)

  搗き上がった餅は、お母さんたちによって手早く小分けされ、お客様に振舞われました。
 
お昼が近付くと、お客さんはこちらへ。余目地区は、そばの産地でもあるんですよ。   厨房では、スタッフの方が忙しく切り盛りしていました。
 
ラスト1杯のそばGET♪新そばでボリュームのある1杯、大変美味しくいただきました!   収穫祭・味覚交流会が無事に終わり、ホッとする地域の皆さんでハイ、チーズ☆
 

余目いきいき会議協議会のメンバーで、秋田ふるさとオーナーの事務局を担当する加藤伸一さんは、余目産のお米に自信を見せてくれました。豊かで水質が良く、小さな生命たちがたくさん宿る余目の田んぼ。その環境は、加藤さんらの努力によって守られています。

地域を大切に思う人々の周りには、自然と応援する方が現れますね。お米は、今年も県内外に発送されたそうです。

 

◎お問合せ
余目いきいき会議協議会 
ふるさとオーナー制度事務局( 担当:加藤 / 秋田県大仙市内小友元木5)
TEL・FAX  0187-68-2650   携帯電話 090-7060-9854