秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会ブログ

Facebookページ300「いいね!」ありがとうキャンペーン☆ご応募ありがとうございました!


ゆう菜家スタッフの皆さん

当協議会Facebookページ300いいね!突破を記念した、
Facebookページ300「いいね!」ありがとうキャンペーン期間が終了しました。
早速、抽選会を行いましたのでご報告いたします!抽選にご協力いただいたのは、プレゼント賞品の
提供にもご協力いただいた、農家レストランゆう菜家(秋田市)のスタッフの皆さんです!

厳選なる抽選の結果、計25名の皆さんの当選が決定いたしました。
準備が整い次第、順次発送を致しますので、楽しみにお待ち下さいね!!
たくさんのご応募、ありがとうございました。
そして、今後とも協議会はじめ秋田県のグリーン・ツーリズムへのご支援のほどよろしくお願いいたします。

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 おまけ 

ねばねばもりもりセット 抹茶と雲平のサービス

私たちは、昼食を兼ねてゆう菜家にお邪魔しました。
写真(左)は、「ねばねばもりもりセット」。ヤーコン麺をぶっかけにしていただきました。
そして嬉しいことに、抹茶とブルーベリー入りの雲平のサービス付です(3月末まで)!
ご想像のとおり(?)、私たちは大満足な昼食と食後のひと時を楽しみ、お腹をさすりながら
帰ってきました(^^)皆さんもランチにゆう菜家へ出かけてみて下さいね~。
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協議会事務局

2014年3月26日09:00 | GTのPR | Trackbacks (0)

美郷町都市農村交流推進協議会で「料理講習会」が開催されました。


本日19日、美郷町都市農村交流推進協議会の会員さんに向けた「料理講習会」が開催されました。
講師に、フードコーディネーター、パンシェルジュとしてご活躍の山下由美さん(美郷町六郷)をお迎えし、 美郷町自慢のお米や野菜を活用したメニューをご紹介いただきました。
農業体験にやって来る生徒さんを受け入れるときの食事メニューとして、できるだけ簡単で、見た目がよく、喜んでもらえるメニューがコンセプトです。

今回ご紹介いただいたメニューは、「米粉のキッシュ」、「長ねぎのポタージュ」、「野菜のパエリア」の3品です。

講習会の様子をご紹介します。

美郷町都市農村交流推進協議会の会長であり、当協議会会員「雁の里」のオーナーでもある吉方和衛さんと、講師の山下さんのごあいさつ。

米サラダハウス」の深沢さんも受講されていましたよ。

普段は料理をしないという吉方さんもがんばっていらっしゃいました。

キッシュの生地に“米粉”を使用しています。米粉を使うことで、サクサクした仕上がりになります。
今回は、ベーコン、ほうれん草、しいたけを入れていますが、具材は何を入れてもOKです。先生のおすすめはドライトマト。
オーブンで仕上げます。

他の料理を進めている間にあっという間に「米粉のキッシュ」の完成!おいしそうです!

続いて「野菜のパエリア」。魚介や肉類を入れても美味しいですが、今回は野菜のみ。野菜のうま味だけでも美味しいんです。
飾りの野菜をのせて、フタをして約10分。コゲが少しできたら完成です。

その間に「長ねぎのポタージュ」を仕上げます。通常ポタージュには「じゃがいも」を使いますが、今回のレシピでは「ごはん」を使いました。
「ごはん」を使えばどんな野菜でもポタージュが作れるそうです。先生のおすすめはゴボウ。
そして、「野菜のパエリア」もあっという間に完成!

盛り付けも大事ですよ!

あっという間に3品完成!見た目もきれい!味ももちろん美味しい!これなら農業体験にやって来た生徒さんにも喜ばれますね!

美郷町都市農村交流推進協議会では、来年度は、農業体験に来た方も一緒に参加できる料理教室を開催したいとおっしゃっていました。自分で収穫した野菜で作る料理も美味しいでしょうね!

協議会事務局

2014年3月19日17:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

ナチュラルスタンスクラブと大曲養護学校の交流


平成25年度地産地消優良活動表彰において、大仙市の㈱ナチュラルスタンスクラブ(代表:佐々木彰氏)が、農林水産大臣賞(交流促進部門)を受賞されました!
【資料】表彰理由や取組内容についてはこちらをご覧ください。

取組内容のひとつに「秋田県立大曲養護学校との交流・連携」があります。

“平成20年より学校の給食食材等を供給している。また、23年度より生徒の農業講座を受け入れ、現在は年間40回ほど生産・加工・販売の実習指導にあたり、若者達の農業研修と職業訓練の機会となっている。”(【資料】より抜粋)

農作業の実習は4月~12月の期間、毎週2日間行われ、生徒さん達は佐々木さんの畑まで、夏場は自転車で、冬場は徒歩で50分かけて毎回通われたそうです。
実習は農作業にとどまらず、育てた野菜の加工や、地元スーパー(タカヤナギ・いとく)での販売までを行っています。
今年度は、生徒さんが育てたメロンやシソの実漬の販売を行い、商品はすぐに完売してしまったそうです。
同校の先生は、「ナチュラルスタンスクラブさんとの交流のおかげで、地域社会とのつながりができ、販売等の経験は生徒たちの自信につながっている」と大変喜ばれていました。

先日、大曲養護学校内で、今年度最後の実習の「収穫感謝祭」が行われましたので、その様子をご紹介します。

教室でのオリエンテーション。先生の「今日楽しみにしてきた人!」の質問に全員が元気よく「はい!」と手をあげています。ナチュラルスタンスクラブからは、副代表の佐々木さん(左)と加藤さん(右)がいらっしゃいました。

今日のメニューは、一年間の感謝の気持ちを込めた「ありがとうおにぎり」と、ナチュラルスタンスクラブの乾燥野菜を使った「豚汁」、生徒さん達と育てた「つぼみ菜の胡麻和え」、にんじんをたっぷり使った「シュウマイ」、生徒さんが皮をむいた大根を使った「お漬物」の5品です!
教室を移動して調理実習です!

まずは、「ありがとうおにぎり」をみんなで作ります。

海苔を使って、「あ・り・が・と・う」の文字を作ります。

続いて「豚汁」と「シュウマイ」の下ごしらえ。

下ごしらえが終わったら、火が使える部屋に移動して調理を進めます。

「シュウマイ」おいしそう。「つぼみ菜」も立派ですね!

この乾燥野菜は便利ですね!

完成!

私は「と」のおにぎりをいただきました。どれもおいしかったですが、つぼみ菜の胡麻和えがおいしかったなー。つぼみ菜は今朝収穫したものだそうです。みんなで残さず完食しました!

後片付けの後、教室に戻って今年度を振り返ります。

生徒さん一人一人が、佐々木さんと加藤さんに今日の感想と、1年間のお礼を伝え、佐々木さんと加藤さんからも一人一人に励ましの言葉をかけていました。

今年度の大曲養護学校「農耕班」の実習が終わりました。
最後のあいさつでは、「来年も農耕班に入りたい」という生徒さんがほとんどでした。
来年度は、農作業の実習にもおじゃましたいですね。

協議会事務局

2014年3月17日17:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

沖縄の小学生が秋田を訪れました!(2・3日目)


2月7日(金)~9日(日)、沖縄の小学生が、はるばる秋田に体験学習にやってきました!
先日ご紹介した1日目に続き、今回は2・3日目の様子をご紹介します。

2月8日(土)
お世話になった鈴木さん、高橋さんとお別れ式 
「ありがとうございました!」


スキー体験学習(天下森スキー場) 
初めてのスキー体験。上手に滑ることができたかな?


七兵衛(横手焼きそば)で昼食


雪遊び体験学習(よこてイースト にぎわいひろば)


2月9日(日)
そば打ち体験学習(秋田ふるさと村) 
沖縄では、あまり蕎麦を食べる習慣がないそうです。
そこで、そば打ち体験に挑戦!自分たちで打ったそばは美味しく食べたかな?
*沖縄そば(ソーキソバ)は、小麦粉で作られています。


秋田空港(お別れ)

(写真提供:横手市 産業経済部 農業政策課)

沖縄の「太田区人材育成会」と横手市は、仲村敏安さん(太田区人材育成会会長)の働きかけにより、昨年度から交流がはじまりました。このような良い交流が今後もずっと続いていくことを願っています。
また遊びにきてくださいね!

協議会事務局

 

2014年3月13日15:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

(陽気+元気)²×キラリな女性をめざして!!藤井けい子理事長講演


藤井けい子理事長

今月7日、平成25年度女性チャレンジセミナー支援事業の一環で、美郷町で講演会が開かれました。
題して、(陽気+元気)²×キラリな女性をめざして!!
当協議会会員・美郷町都市農村交流推進協議会の皆さんやJA秋田おばこの女性部の皆さんなど
約50名が参加されました。

藤原惠美子センター長 当協議会 藤井けい子理事長

会は、秋田県南部男女共同参画センターの藤原惠美子センター長(写真左)の挨拶からスタートしました。
第一部は、当協議会の藤井けい子理事長(写真右・農家民宿泰山堂代表)の講演です。
今回の参加者のほとんどが農業に従事する女性たち。藤井理事長の農家民宿をはじめたきっかけや
その後の変化に刺激を受け、支えてくれる家族のお話やその他エピソードに共感する方がたくさん
いらしたのでしょう。うなずく声があちこちから聞こえてきました。

高橋広子さん 参加者の皆さん

第2部は、ヨーガでリラックス!ヨーガインストラクターの高橋広子さん(写真左)にお越しいただいて、
実際に皆さんでストレッチヨーガに挑戦(^^)
この日の学びや身体のリフレッシュは、春の農作業始動前の活力になったのではないでしょうか。
お母さんたちの生き生きとした表情やにこやかな笑顔は、みんな陽気で元気でキラリと光っていましたよ!

協議会事務局

 

2014年3月12日16:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【参加者募集】180年前の「よふかん(ようかん)」を作ろう


※参加人数が定員に達しましたので、申込み受付は終了いたしました。

180年前の「よふかん(ようかん)」を作ろう

羽後町で活動する羽後の伝統料理を再現する会のお母さんと一緒に、約180年前に
食べられていた「よふかん(ようかん)」を一緒に作りませんか?旧長谷山邸(羽後町
田代地区)で見つかった、当時のレシピを元に再現します。
現代のようかんの味わいや口当たりとはやや異なり、滋味深さを感じる“よふかん”です。
180年前に親しまれた甘味と、現在の羽後町を代表する「そば」をお楽しみいただけます。
そばは、そば屋彦三(協議会会員)が振舞いますよ!

日 時 平成26年3月21日(金・祝)
開場・受付10:15~/10:30から13:00
場 所 羽後町文化交流施設 美里音(みりおん)
(羽後町貝沢字拾三本塚111-1、℡0183-62-2098)
定 員 15名
体験料 1,000円(体験料、材料費込)
※よふかんの試食のほか、そば屋彦三の振る舞いそば付。
※小学生以下のお子様は、参加費500円になります。
持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具
お申込
お問合せ
NPO法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会
電話・FAX:018-829-5895
※下記より参加申込用紙をダウンロードして必要事項をご記入の上、FAXでお申込みください。お電話(平日9時半~17時)でも受付致します。
ダウンロード:参加申込書

協議会事務局

2014年3月7日12:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

〈横手市〉グリーン・ツーリズムを通じて、ふるさとの魅力を発見しましょう!


「じゃらん×横手市」のパンフレットには、観光パンフレットの他にも、横手市への移住や定住をおすすめするものがあります。
横手市は「出産・子育てしやすい街ランキング」日本一!なんですって!
また、当協議会会員の農家民宿「三又長右エ門」や、大森町の棚田オーナーなどが紹介され、グリーン・ツーリズムも横手市の魅力の一つとして取り上げられています。
子供も一緒に参加できる様々なグリーン・ツーリズムを通じて、ふるさとの暮らしの魅力を発見しましょう!

協議会事務局

2014年3月7日09:30 | 県南情報 | Trackbacks (0)

フリーペーパー「秋田ロコミカ」で協議会会員が紹介されています。


県内の観光業の女性スタッフが、女性の視点で秋田の魅力や話題を発信!
フリーペーパー「観光こまち 秋田ロコミカ」(vol.4)で、協議会会員が紹介されています。
今号のテーマは、女子ひとり旅♪
ロコミカを持参すると受けられるサービスもあるので、要チェックですよ!

(写真:星雪館のオーナー門脇富士美さん)

農家民宿 星雪館では、ロコミカ持参で、宿泊者の方に地酒のお銚子1本サービス!

他にもたくさんの協議会会員が紹介されています。

中滝ふるさと学舎
道の駅かづのあんとらあ
里山のカフェににぎ
こおひい工房珈音
農家レストラン「清流の森」
ハーブガーデン「輝湖」
たざわこ芸術村(ロコミカ持参で、お食事のお客様に1ドリンクサービス!)
農家民宿泰山堂
(掲載ページ順)

ロコミカをお見かけの際には是非チェックしてみてください!

協議会事務局

 

2014年3月6日15:00 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

【参加者募集】そばの郷仙北市・仙北市産そば食べくらべの会:タベクラーベ


満員御礼:予定の定員をオーバーし、最大限の40名枠としましたが、3/17全席が
埋まりました。

昨年も開催された、仙北市産のそばを食べ比べする「タベクラーベ」が帰ってきます!
昨年の様子はこちら

■日程 2014年3月22日(土)18:00~19:30

■場所 仙北市西木町かたくり館(内陸線八津駅徒歩2分)

■料金 2200円(お一人様)

■内容 仙北市産5品種の手打ちそば(盛り)食べくらべ
(富士一号・高嶺ルビー・階上早生・会津在来・常陸秋そば)
そば前(地酒1合)
そば前料理

■主催 仙北市遊々楽々3トピア会議

■定員 30人予定・・先着順


仙北市遊々楽々3トピア会議は、仙北市内のそば生産者、地粉利用のそば屋、観光団体等で組織しています。会員のそば屋を中心に会メンバーで地粉のおいしさを伝えます。

■参加のお申し込みは
仙北市農山村体験デザイン室へFAX(0187-47-2116)、またはお電話(0187-43-3353)で
お申し込みください。
FAX用申込用紙のダウンロードはこちら

協議会事務局

2014年3月4日14:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

大館エグスベシヤ祭


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大館の女性グループ「大館エグスベシヤ」のみなさんによるイベント「大館エグスベシヤ祭」が2月23日(日)大館市・ハチ公プラザにて開催されました。

ハチ公プラザ

大館エグスベシヤは、大館に住み、大館で働き、大館で子育てをし、大館で生きてきた女性たちが結集し、大館を「よくしよう」(秋田弁で「えぐすべしや」)と活動している団体。
活動の集大成としてこのイベントを企画されたとのことです。

大館エグスベシヤの会長を務めるのは石垣一子さん。
石垣さんは当協議会会員・陽気な母さんの店友の会の会長でもあります。

石垣一子さん

「小さなことでいい、大館をよくするためにできることを、みなさんも今日から始めてみてください。」とあいさつされました。

ステージプログラムは箏の演奏、創作ダンス、歌手の岩井キエ子さん、大館市ゴスペルクワイヤ・ジョイフルシンガーズのみなさんによる歌の披露などなど、盛りだくさん。

箏演奏 踊り

岩井キエ子さん 大館市ゴスペルクワイヤ・ジョイフルシンガーズ

会場には100人以上のお客さんが詰めかけ満席!立ち見の方もたくさんいらっしゃいました。

会場 販売コーナー

休憩時間になると、販売ブースには人だかりが。
大人気だったのは、はずれなし・大当たりは豪華きりたんぽセットのくじ引きでした!

 

そんな大勢の方の前で披露されたのが、秋田弁演劇『えぐきたな!めーが?』~体験受入れ奮闘記~!

修学旅行生の体験などを受け入れている「大館市まるごと体験推進協議会」の会員で結成された、「大館市まるごと劇団」による秋田弁演劇です。

この日が旗揚げ公演となった大館市まるごと劇団。
昨年大館市に移住してきた俳優の山崎栄さんが座長を務め、1月から週1回の練習を重ねた成果を披露しました。

山崎栄さん 劇中
トメさん どじょっこふなっこ

県外から来た修学旅行生に、きりたんぽ作りと秋田弁講座を体験してもらうストーリーとなっています。
(ちょっと変なロシア人も登場…!?)
農家のかっちゃ(お母さん)、とっちゃ(お父さん)たちが演じるコミカルな動きと、バリバリの秋田弁に会場は大爆笑!
最初から最後まで笑いに包まれていました。

さて、たくさん笑ってお腹がすいたら、時間はお昼時。おいしい食事メニューが用意されていました。

会場 おもてなし御膳

前売りでほぼ完売と人気を集めた「おもてなし御膳」。
比内地鶏、やまのいも、あきたこまち、生ハム、桃豚などなど、地元の食材をふんだんに使用した祭限定のスペシャルメニューです!
2段のお弁当になっていてとっても豪華~!劇で熱演を見せてくれたお母さんたちも舌鼓。

おもてなし御膳

こちらは「比内地鶏元気丼」(ミニサイズ)
比内地鶏元気丼

こちらも地元の食材もりだくさん。名前の通り、食べたら元気が出てくる一品です。
大館市曲田・「陽気な母さんの店」の食堂にて好評発売中!

※ちなみに、会場の大館市大町・ハチ公プラザのそばには陽気な母さんの店の姉妹店「NOSHOフレッシュハチ」があります!こちらにもぜひお立ち寄りください!(直売所のみ・食堂はありません)

ステージイベントに出演した方だけでなく、販売の方、お弁当の商品開発に挑んだ方などたくさんの方の努力によって実現したこのイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

足を運ばれた方は、大館の女性たちに元気を分けてもらったに違いありません。
大館エグスベシヤのこれからの活動にも期待ですね!

 協議会事務局

2014年3月3日15:30 | 県北情報 | Trackbacks (0)

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