秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会ブログ

千秋公園 JAZZ IMPRESSION ~旅するマーケット~に参加しました!



今月18日~19日のニ日間にわたって開催された、千秋公園 JAZZ IMPRESSIONとのコラボイベント、「旅するマーケット お殿様の国へ行く」に、
私たち、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会も一日目のみ出店しました。


協議会会員である、
ガーデンカフェタイム(農家レストラン・にかほ市)と
星雪館(農家民宿・仙北市)が自慢の品々を携えての出店。晴天の中、他の素敵な手作り雑貨店や県内外のカフェと軒を並べました。



星雪館は新鮮野菜を提供。開店前からご予約をいただくほど、安くて良質な野菜たち。他にも、星雪館自慢のおやきやゆべしが並びました。



少しだけ強く感じる日差しの下、お客様の笑顔もキラリ☆風船もらえてよかったね♪



こちらはガーデンカフェタイムのドライフラワー。「ずっとお店に行きたいと思っていました!」とたくさんのお客様に声をかけていただきました。



星雪館門脇富士美さん(写真左)とガーデンカフェタイム佐々木利子さん(右)
ね?素敵な笑顔でしょう(^^)グリーン・ツーリズムを楽しく実践されていて、仲良しなお二人のそばには、自然とお客様が引き寄せられるようでした。



素晴らしいジャズの生演奏を聴きに訪れた、県内外のお客様たち。この新しい出会いは、私たちにとってグリーン・ツーリズムを知っていただく良い機会でもありました。またどこかで皆様にお会いできますように。



そして…
またまた花まるっ協議会はイベント出店します。
次回はコレ!
「食の国あきた」
(10月9日~10日)
・泰山堂
・しらかみカフェ

・ガーデンカフェタイム
が出店予定です。ぜひ、遊びに来てね!
*初めて事務局4名でイベントに参加しました*
(写真左から)やっつ、GT小鳥、よどぎみ、けこさん。
                                         協議会事務局

花まる協議会HP:美の国あきた 桃源郷をゆく
twitter:#akita_gt #greentourismで検索してください。

2010年9月24日17:30 | GTのPR | Trackbacks (0)

農家レストラン「ゆう菜家」開業10周年!感謝祭

 秋田市雄和にある農家レストラン「ゆう菜家」が、本年10月1日をもって開業10周年を迎え、記念すべき10周年の「感謝祭」が、10月14日(木)に行われます。
 美味し~いランチはもちろん、秋の味覚「ヤーコン」掘り体験もありますよ!
 天高い秋の空の下、この機会に農家レストラン「ゆう菜家」に行ってみてはいかがでしょうか!

開催日 平成22年10月14日(木)9:00~14:00
     ※天候により変更の場合があります。
参加料 お一人様 1,000円(昼食付)
定 員 25名程度 ※応募多数の場合は抽選となります。
     ☆★花まるっ会員情報★☆
農家レストラン「ゆう菜家」秋田市雄和向野字前開45
電  話 018-887-2866・FAX 018-887-2881
営業時間 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
定 休 日 毎週木曜日(冬期1~2月)
      ※農繁期に臨時休業あり、詳しくはお問い合わせください。
                  県央担当よどぎみも参加します!
グリーン・ツーリズム推進協議会HP 
美の国秋田 桃源郷をゆく
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2010年9月24日11:00 | 県央情報 | Trackbacks (0)

大館 曲げわっぱと祥二くんの夏



カンナくずで丸く電球を覆い隠し、細く切った秋田杉の端材とアクリル板で
さらに周囲を囲っている円形のランプシェード。作品名は「O(オー)」。
そして「O(オー)」を空に見て下に立つのが「DATE(デイト)」。
「O」+「DATE」=「ODATE 大館」。
秋田の伝統工芸品「大館曲げわっぱ」が、1人の大学生の手によって見事に進化した。
■休学、旅、そして理由


名古屋市立大学芸術工学部でテキスタイルを学ぶ藤井祥二さん(22)
今年5月、3年次終了と同時に大学を1年休学して秋田にやってきた。
木工は経験がなかったという彼が、
なぜ秋田の地を訪れ“大館曲げわっぱ”に出会ったのか。


「大学の授業で地元の
伝統産業に関わりながら
産地の現状を知ったら、
これはこのままでは
いけないんじゃないかって。
それで、実際に土地に
足を運んで自分の目で
確かめてみたいって思って。」
一年をかけて
秋田 大館曲げわっぱ、
岩手 南部鉄器、
石川 輪島塗りなど
10か所を見てまわる予定ではじまったこの旅。
その最初の地を秋田県大館市に決めて、青森経由で大館に着いたのが今年5月。
「電車がどこまで行っても“街”に出会わなくて、そのまま大館についた(笑)」そうだ。
「例えば、なにかひとつプロジェクトで作品を作っても、
それは一過性で終わってしまうでしょ。大事なのは産地でどう育てていくかということ。
結局職人さんと地元の人が産地を支えていかなければならないんだと思うんです。
そこで僕は“デザイン”で何ができるのかって。自分なりの課題を探そうって。」
■課題 職人と市民を繋げる


最初に足を運んだのが、
昨年9月にオープンした
大館市大町にある
大館曲げわっぱ体験工房。
「大館曲げわっぱを初めて
見た時は、その製品の
完成度はとても高いのに、
地元の人の関心がとても
低いなって。
そこでぼくができるのは
新しい製品を開発すること
じゃなくて、地域の人に
いかに親しんでもらうか
っていう仕組み作りだと。」
作品作りを通じて工房と
市民との交流を生み出す。
藤井さんはそれを自らの
「課題」にすることに決めた。
↑「DATE」―人と自然の営みが日々蓄積するイメージ―
工房を訪れてから、作業工程で出る秋田杉の端材を作品に使うことは決めていた。
あとはどんな形にするか、できるのか。
■体験工房と佐々木さんとの出会い


「同年代の友達はできなかったけど、70代のお知り合いはたくさんできた(笑)」
という藤井さんの最も大切な出会いのひとつが、佐々木さんとの出会いだ。
佐々木悌治さん(79)写真左から2人目
体験工房の責任者であり、大館曲げわっぱの伝統工芸士である。


藤井さんは佐々木さんのことを
心底尊敬している。
「話していれば
まったく普通のおじいさん
なんだけど、
いつも新しいことを
考えている人で、
本当にモノづくりが好きな人。
製品作りのために
鋸の歯や機械を自分で
作ったりしちゃうんですよ。
道具を自由自在に操ってる。
そういうの自分では
絶対にできないと思うんです。
人間のたくましさを感じます。
自分も人として、
ああいうおじいさんに
なりたいなって。」
■作品「O」「DATE」に込めた想い
作品「O(オー)」は現在から未来へとエネルギーが昇華するイメージ。
カンナくずで作った球体は大館の根幹、伝統や歴史、現在を含めた街の中心。
そしてそれを囲む材木のひとつひとつが大館の人。
大館の街を中心に人が外ではなく内を向いている。
球を囲む秋田杉の端材には
佐々木さんらお世話になった体験工房の人たちの名前が書いてある。


「作品を運び出す時に思いついて書いてもらったんです。
僕は大館曲げわっぱの未来を考えた時に
あの工房はとても重要な意味を持つ場所だと思っていて。
これからも頑張って欲しいという僕なりのメッセージというか(笑)」


体験工房の責任者
佐々木悌治さんは
祥二くんを
“不思議な人”だという。
「敵を作らないでしょ。
誰からも受け入れられる
親近感がある。
職人というのは
固定観念があって
外れたことができない人が
多いんだけど、
藤井さんは白紙の状態から
自由に発想して
自分の思うように作る。
うらやましいですよ。
立派な人になると思います。」
そう言って目を細めた。
■この地で受け取ったもの


「自分では80点くらい。いいすぎかな(笑)
自分のしたことももしかしたら一過性のことになるかもしれないし、
誰かに自分の想いを託したり、もっと気持ちを訴えられれば良かったかもしれない。
でも、佐々木さんも楽しそうにしてくれたし、
いろんな工房を回って優しい声をかけてもらって応援してもらえた。
また会いたいねって話もしているし、
ぼくも楽しかったけど、誰かを楽しませることができたのかなって。」


「将来は、こういう
伝統産業を産地で育てる
仕組み作りの仕事をしたい。
そして、物をみるんじゃなくて
人をみていきたいと思います。
その職人が生きがいをもって
生きているのかってこと。
そういうのは
物に現れてくると思うし、
楽しんで作ったものを
地元の人が楽しんで見る。
その視点を持っていれば
産地はもっと良くなるし、新しい時代に繋がっていくと思います。」
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祥二くんは「O(オー)」は元気玉なんだと教えてくれた。
この源は大館市民のそれに他ならないし、
市民がさらに曲げわっぱを理解して育てていけばこの球はもっと大きくなる。
それを進化していく街と人の歴史が下で支えている。
ほんの4カ月の交流だった。
しかし、たった一人の大学生がこの地に残した元気はきっと計り知れない。
                                      県北担当 やっつ
※藤井祥二くんの作品は、大館市の大館市観光物産プラザに展示されています。
■大館曲げわっぱ体験工房
住所:大館市大町70 
会館時間:午前9時?午後5時
休館日:毎週 火、水、祝日
体験料:丸弁当箱 3000円、7寸盆 2500円、パン皿 2000円
     ※いずれも1時間~2時間ほどで、作品は持ち帰ることができます。
問い合わせ・申し込み:電話0186-42-7502
HP:大館曲げわっぱ協同組合
■藤井祥二くんのブログ shojiの伝統産業を巡る旅 

2010年9月23日00:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

千年の時を超える農村と受け継がれてきた伝統芸能

    あきた農山村・旬を感じる鳥海山麓
 ~旬を味わう農家・漁家レストランを訪ねて~



 平成22年9月11日、秋田県農林部農山村振興課が主催する日帰りモニターバスツアーの模様をレポートしました。
 大内町農産物直売所「ひまわり」、仁賀保高原土田牧場、昼食会場となった農家レストラン「和み庵 京かのこ」、横岡集落散策やにかほ市誕生5周年記念・「鳥海山」国史跡指定記念事業「鳥海山伝承芸能祭」など、もりだくさんの内容です!
 

くわしくは「あきた農山村・旬を感じる鳥海山麓」をご覧ください。                                県央担当よどぎみ。
グリーン・ツーリズム推進協議会HP 
美の国秋田 桃源郷をゆく
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2010年9月21日09:54 | 県央情報 | Trackbacks (0)

ファーム・イン果夢園がTVにて紹介されます!

 

梨のおいしい季節になって参りました。
 秋田県内にはたくさんの果樹園がありますが、梨と言えば・・・!
 そう、グリーン・ツーリズム推進協議会の正会員である、ファーム・イン果夢園ですよ!
 

明日9/17(金)の16:00~16:53は、AKT秋田テレビゆっくり楽しめる新情報番組「がっこ茶っこTV」では、イタリア料理研究家ベリッシモ・フランチェスコ・喜広さんと、後藤美菜子アナウンサーが果夢園で果物の収穫体験をしたもようが放映されます。
 朝晩の寒暖の差に、美しく色づいた甘い梨・・・さて、果夢園ではこの梨が、どんなふうに紹介されるのでしょうか・・・?!
 そして、次週の9/24(金)では、収獲した果物を使ったイタリアンデザートも見られます!
 さてさて、何のデザートが出てくるかな?
 2週にわたって、ファーム・イン果夢園が紹介されるので、みなさんも見てくださいね!
 ※放映後は、こちらのブログにて収録の裏話をご紹介しますので、そちらもお楽しみに!
★AKT秋田放送ゆっくり楽しめる新情報番組「がっこ茶っこTV」(16:00~16:53)
★追加情報★
 9/18(土)11:00~11:25は、同じくAKT秋田放送「JAみどりの広場」でも、ファーム・イン果夢園が紹介されます!こちらも、楽しみですね♪
                             県央担当よどぎみ。
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2010年9月16日22:30 | 県央情報 | Trackbacks (0)

中滝ふるさと学舎 食の工房

 

中滝ふるさと学舎でピザづくりをしませんか?12日 鹿角市の中滝ふるさと学舎(協議会会員)で
小坂町万谷地区子供会のみなさんがピザづくりをしました☆
その様子はこちらから。



今学舎の裏庭には
そばの花が咲いていて
とてもキレイです。
学舎は日に日に秋の気配が漂ってきました。
窓を開けていると涼しい風が入ってきてついウトウトしてしまいます。
これからは紅葉も美しい季節。みなさんもぜひ一度お越しください。

県北担当 やっつ
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協議会会員情報 中滝ふるさと学舎
協議会HP 美の国秋田桃源郷を行く
ツイッター #akita_gt、#greentourism でつぶやいています。

2010年9月14日00:28 | 県北情報 | Trackbacks (0)

鳥海町・古代米の稲刈り体験 参加者募集中!

 当協議会でもイベントや農作業体験などでたびたびお世話になっている「サークル山鳩」が、今年5月にボランティアや体験参加者・地元の有志らで手植えをした「古代米」の刈り取り作業を実施します。
 刈り取った稲は、ハサ架けにし、2週間後の10月16日に脱穀して収穫予定です。
 

空気の澄んだ秋晴れの中、昔ながらの収穫体験に汗を流し、感動の1日を送ってみてはいかがでしょうか?日 時:10月2日(土)は刈り取り・はさ架け、16日(土)は脱穀・収穫。
  両日とも9:30~13:00
会 場:山鳩会館 他(由利本荘市鳥海町伏見字川添73-3)
     ※鳥海総合支所前三叉路付近です。
参加費:1,000円(※昼食を準備します)
定 員:20名
主 催:サークル山鳩
※希望者は参加者人数・住所・氏名・電話番号・宿泊の有無を明記の上、
 090-3367-2567(bfchokai@ont.ne.jp)(佐藤定樹)宛てまでお知らせください。
           
                県央担当よどぎみも参加します。
グリーン・ツーリズム推進協議会HP 
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2010年9月13日10:49 | 県央情報 | Trackbacks (0)

上小阿仁村やまぶん AKT「JAみどりの広場」出演!



明日9月11日(土) AKT午前11時~放送のJAみどりの広場
上小阿仁 ほうずき農家のカフェやまぶんが出演しま?す☆
ぜひぜひご覧ください!


取材に訪れて下さった
AKTアナウンサー
長島瑞穂さん。
キレイなお姉さんは好きです。
放送は、AKT
明日11日(土)
午前11時から!
それから、同じくAKT夕方5時15分~5時30分放送の
こちら、ハッピーあきた未来研究所には
鹿角市 中滝ふるさと学舎が登場!こちらもお見逃しなく?
                                   県北担当 やっつ

2010年9月10日11:01 | 県北情報 | Trackbacks (0)

秋田百笑村で考える2

          秋田百笑村子牛に注ぐ愛情


前回の私・けこさんの記事でお伝えしました、「秋田百笑村で牧草運びのお手伝い」
その数日後に、大曲家畜市場にて子牛市場が行われました。
百笑村オーナー・佐々木義実さんの想いにまた一歩近付くべく、
市場に同行させていただきました。


この日の競りに出された牛は
114頭。義実さんが百姓を始めた頃は、毎月300頭ほどの牛が出場していたそう。畜産農家の減少が、明らかに分かる数字です。



義実さんが大切に
育てた牛はコチラ。
名号第67ささよし(雌)
期待育種価(以下3項目)
 枝肉(重量):Aランク
 (ロース芯):Aランク
 サシ(霜降り肉・肉質):
 AHランク
 (Hの表示はランクが更に上)

生後285日で体重323~。
素人の私から見ても、他の子牛と比べてその体格の良さは群を抜いていました。
(「育種価」とは,親から子へ伝わる平均的な遺伝能力のこと。
また、子牛がもっていると期待される育種価を「期待育種価」と言うそうです。)



待機する子牛とオーナーの皆さん。競りが繰り広げられる一瞬が目の前まで迫り、緊張が走ります。



第67ささよしの競り手に汗握る瞬間。金額がどんどん高まったかと思えば、後半は購買者同士に販売者(生産者)も加わっての駆け引きが始まります。



第67ささよし
競売価格は498,000円。
この日の平均価格(雌)が367,303円だったことを考えると、第67ささよしは、誰もが欲しがる上等な牛であったと言えるでしょう。

しかし、義実さんはその価格で牛を売りませんでした。


自家保留した子牛が果たして約50万円分、稼いでくれるか。結果が分かるまで7年以上かかります。(今度は子牛を産ませるため)でも、自分で気に入った牛がいて、その牛を見ると仕事が楽しいよね。そういう牛を俺は揃えています。それだけ、皆、思い入れがあるんだよ。

以前、97万円で売った牛をどうしても家におきたくて、数日後100万円出して買い戻してきたことがあるんだ。でも結局、その牛は俺の期待には応えてくれなかった…。いわゆる赤字でした。でも、経済だけを考えて安い牛をそろえても、その分の気持ちしか仕事に身が入らないような気がする。好きな牛をそろえてロマンを感じたいなぁとね
(笑)」



経済面で仕事を捉えることは大事なことですし、当然です。しかし、それ以上に仕事に対するやりがいを求めるならば、義実さんのような考え方になるのではないでしょうか。義実さんが牛に愛情を注ぐ姿は、この市場だけではなく あの牧草の仕事をしたときから見えていました。あのハードな仕事は生半可な気持ちでは続けられません。

そして、毎日ハードな仕事をこなす義実さんがこんなことも言っていました。
俺は農業が好きだから、この仕事に就いて幸せだよ。
どんなにキツくても、仕事に充実感があるし、全然苦にならない。
こんな幸せな生き方をしていていいのかな、と思う。

秋田百笑村から笑顔が絶えることはありませんね!
義実さん、ありがとうございました。
   
                                      県南担当 けこさん
花まるっ協議会・会員情報
秋田百笑村(代表:佐々木義実)
住所:大仙市大沢郷百笑村一番地(大仙市大沢郷字椒沢130)
TEL&FAX:0187-78-1994
(体験料などはこちらにお問合せください)
HP:秋田百笑村

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2010年9月9日17:27 | 県南情報 | Trackbacks (0)

「フランス鴨&ワインパーティーde・愛」参加者募集中!

 協議会のHPでも度々ご紹介しております東由利グリーン・ツーリズム研究会が企画した「フランス鴨&ワインパーティーde・愛」の参加者募集中です。
 東由利グリーン・ツーリズム研究会がが一押しの東由利特産の「フランス鴨」を使ったおいしい鴨料理、それに「太陽の華」や「高城」などで人気の天鷺ワインも味わえる、出会いを応援するパーティーです。
 司会にはあべ十全さん、あきた結婚支援センター・結婚コーディネーターの皆さんがサポートする中で、なごやかなムードの中で出会いが演出されること間違いなし!
日時:2010年10月9日(土)PM6:30~8:45
会場:有鄰館(東由利老方字台山)
参加費:男性4,000円・女性3,000円
募集人数:独身の男女各25人(20歳以上・学生除く)
 ※本荘・大曲・横手などから送迎を予定。
<申込み方法等>
●参加申込みは、氏名・性別・年齢・住所・電話番号を下記アドレスにメールでお知らせ願います。
※送迎を希望する場合は「○○から送迎希望」を追記。
●応募者が多数の場合は主催者側の厳正な抽選により決定します。
●最少催行人数は男性・女性共各15名で、同名以下の場合は中止します。
●申込期限は平成22年9月24日(金)午後5時とします。
●参加費は当日に集金します。(当日のキャンセルについては料理代のみ負担していただきます)
<申込み・問い合わせ先>
東由利グリーン・ツーリズム研究会(由利本荘市東由利総合支所産業課内)
電話:0184-69-2116(fax:0184-69-2526)
メールアドレス:hyr-sangyo@city.yurihonjo.akita.jp
   申込用紙など、くわしくはこちらから

                       県央地区担当よどぎみ。
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2010年9月8日17:31 | 県央情報 | Trackbacks (0)

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