日本の原風景を思わせる秋田市河辺の鵜養地区で、秋田市のグリーン・ツーリズム推進のための体験プログラムとして、今年も稲作体験を行う「田んぼのすまこ(※水田の一角、隅っこの意)」のオーナーを募集します。
岩見川の清流で育った「あきたこまち」の一連の秋作業、手刈り・はさ掛け・脱穀・籾すりなどを生産農家の指導のもとに体験できるほか、玄米30kgを収穫できます(写真は今年の春の鵜養地区の様子)。
募集対象・・・作業は天候に左右されるので、日程変更に柔軟に対応し、農作業ができる健康な方
体験内容・・・1回目 稲刈・はさ掛け作業 9月下旬頃(半日程度)
2回目 脱穀・籾すり作業 10月中旬頃(半日程度)
会 場・・・秋田市河辺岩見字鵜養地区の生産農家の田んぼ
参 加 費・・・1区画 15,000円 (体験料、1回目の昼食、天日干し玄米30kg)
申込方法・・・秋田市農林部農業農村振興課 都市・農村交流担当へ、電話にて応募
⇒018-866-2116(担当:桜庭)
生産農家との交流を楽しみながら、河辺鵜養地区の豊かな秋の自然を満喫するも良し、農作業を通じて懐かしい思いを馳せるも良し。ご自分の手で収穫したお米の味を堪能してみてはいかがでしょう♪
県央地区担当:よどぎみ
2011年8月31日10:00 | 県央情報 | Trackbacks (0)