県内各地のグリーン・ツーリズム実践団体などが、
その土地ならではの「旬」を厳選したオリジナルツアーをつくりました。
これは、秋田県農山村振興課の「あきた農山村・旬を感じるツアー」実践事業によって
実施されるもので、今年度は、今月から来年2月にかけて6団体が計12回のツアーを
県内各地で行います。今年度の開催場所と実施団体は以下のとおりです。
<平成23年度 実施団体>
北秋田市阿仁 湯口内生活研究グループ(代表 工藤正子)
由利本荘市 NPO法人あきた地域資源ネットワーク(代表 白石建夫)
仙北市 仙北市農山村体験推進協議会(会長 藤井けい子)
大仙市太田 みずほの里いきいきネット協議会(会長 高橋栄)
湯沢市皆瀬 若畑地区里作り協議会(会長 佐藤栄一)
東成瀬村 (株)栗駒食彩倶楽部(代表取締役 半田純)
今月23日には、いよいよ大仙市太田で、みずほの里いきいきネット協議会主催の
『田舎に帰ろうパートⅡ』が行われ、ブルーベリーの摘み取り体験や加工体験が行われます。
また、8月には夏休みの子どもたちが楽しめるツアーも多数予定されています。
日時やツアー内容など「あきた農山村・旬を感じるツアー」について、詳しくはこちらをご覧ください。
県北担当 やっつ
2011年7月13日11:40 | 秋田県全域 | Trackbacks (0)