東北地方太平洋沖地震発生から1か月余りが過ぎた4月。
その震災の影響で、まだ春休みを過ごしていた国際教養大(以下、AIU)の皆さんが、
仙北市西木町にある、農家民宿 一の重を訪れました。
一の重オーナーの佐藤郁子さんは、グリーン・ツーリズム西木研究会のメンバーであり、
3・4月は甚大な被害を受けた被災地への炊き出しや、西木町に避難者した方々のお世話に
奔走しました。
それを知ったAIUの皆さんが、遅れていた一の重の農作業をお手伝いしたい、と買って出たのです。
*つづきはこちら(田舎まるごと体験内 特派員体験記)
県南担当 けこさん
2011年5月12日08:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)