4月25日(月)鹿角市松館の松館菅原神社で例大祭が行われ、
県指定無形民俗文化財の「松館天満宮三台山獅子大権現舞」が奉納されました。
この舞の由来は、『正安2年(1300年、また治安2年(1022年)とも)、
京都北野天満宮から「天満大自在綱乗天神宮(ご祭神菅原道真公)」を勧請して崇め、
村中が万歳楽を唱えて舞い納めたのが起源とされています。』(保存会発行文書より)
現在も、松館天満宮舞楽保存会(戸舘昌則会長)によって保存継承されている伝統芸能です。
続きは、「美の国秋田・桃源郷をゆく」の「松館天満宮三台山獅子権現舞」をご覧ください。
県北担当やっつ
2011年4月28日19:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)