珍しく青空が広がった2011年2月23日(水)、秋田市雄和にある農家レストラン「地張庵」の山内みどりさんが講師となり、秋田市GTモデルプラン(主催:太平山観光開発株式会社)の第2弾として(第1弾は、「重松の家流、米粉de料理術~農家民宿「重松の家」の米粉料理教室~」)、雄和産大豆を使用したとうふづくりが行われました。悪戦苦闘しながらも、笑顔の絶えない楽しいとうふ作り体験に、参加者のみなさんは満足されていたようでした。
3月9日(水)には、秋田県農業研修センター(大潟村)が斡旋する様々な国の集団農業研修生が「持続的農村開発」の現地視察の一環として農家レストラン「地張庵」で研修を行い、農業に関する知識を学んでいました。
地域の人々との体験を通した交流はもちろん、農業者同士の技術向上のための交流…そのどれもが、ひとつの農家レストランで行われていることに、感動したよどぎみでした。
続きは、「農家レストラン・地張庵の奮闘記!~地域内外の交流を通して~」をご覧ください。
県央地区現地特派員 よどぎみ
2011年4月5日09:37 | 県央情報 | Trackbacks (0)