■地元・川添小学校の社会科見学
毎年恒例の、川添小学校2年生の社会科見学の受け入れの様子です。
「レストランのやりがい、たいへんなこと、いちばんの自信作」などを、ゆっくり丁寧な語り口調で、子どもにも解りやすく解説。
“ごはんはあきたこまち、じっぱり食っていってけれ”のひとことが書かれた張り紙を見た子どもたち。「おかわり自由?」と、子どもの目が輝き、「うちは農家だから、お米はおかわりしていいんだよ」と、みどりさん。
また、隣りの工房で出来たてホカホカの豆乳が振る舞われると、ふだん家では豆乳が飲めないという男の子も、ここの豆乳は「甘くないけど、おいしい。豆の味がする」と言ってぜんぶ飲み干していました。「お~っ!えらいね!」と褒めると、「もう飲めるよ。」と得意げな表情。「変な添加物も入っていないからね。温かいから、おいしいでしょう」とみどりさんもニコニコ。
■和風&洋風つくねの日替わり定食
隣りの「華ちゃんとうふ工房」で作られた、地元雄和産の大豆をつかった新鮮な豆腐がふんだんにあしらわれたメニュー。ひとつ目が和風、ふたつ目が洋風です。どちらもヘルシーで、栄養のバランスが考えられています。
豆腐・卯の花入り鶏つくね、白和え、卯の花入りサラダスパゲッティ、かぼちゃの煮物、玉葱のサワー漬け、がっこ、ごはん、冷奴、自家製味噌の味噌汁。
■JA全農あきた「秋田米.com」の収録
JA全農あきたのホームページ内にある「秋田おかずな旅 飯どろぼう」というコーナーで紹介され、山内みどりさん・石黒由美子さん親子がレストラン自慢のメニューを教えてくれます。サポーターは、コーナー担当のバリトン伊藤さんです。
HP内では動画も見られます。10月中旬より公開予定!お楽しみに。
今回、お豆腐工房「華の豆会」で長く働いたスタッフ・佐藤さんと藤田さんが辞めることとなりました。佐藤さんは「moi」創刊号の表紙を飾り、酒井さんとともにご紹介させていただいた豆腐づくりのエキスパートです。とても残念な気持ちですが、次なるステップを応援しています。
ほんとうにお疲れ様でした!
ハードなお仕事ながら、笑顔で乗り切っている山内みどりさんと、周りをサポートしているスタッフたち。伺うたびに、私も元気をいただいております。
みなさんも、雄和方面へ行ったら、ぜひ農家レストラン「地張庵」と「華ちゃん豆腐」の工房に立ち寄ってみて下さいね!
写真左:「私も、買ったよ~」(JA食材センターの配送スタッフの娘さん)
県央担当よどぎみ。
グリーン・ツーリズム推進協議会HP
美の国秋田 桃源郷をゆく
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こちらも楽しみ、豆乳ソフト。
香りの良いコーヒーと、豆乳入りさつまいもケーキもつきましたが、何と、写真を撮り損ねました…^^;
気になる方は、直接お店へGO!
2010年10月4日17:36 | 県央情報 | Trackbacks (0)