ジョウヤサノー!ジョウヤサノー!
大綱の上で見事にバランスを取りながら建元が提灯をふっている。
およそ15分に及ぶ攻防。
途中手を離しそうになりながら、息を切らしながら、
それでも何千人という人間が一つの綱をただ、引く。
見知らぬ者同士「がんばれー!」「緩めるなー!」と声を掛け合う。
その一帯感と団結感。そして4年ぶりの大勝利。
それは、今年こそは負けられない、という二日町の男たちの心意気が、
綱を通じてみんなの心に届いていたからかもしれない―。
続きは美の国秋田・桃源郷をゆくの中の
「刈和野の大綱引き」をご覧ください。
県北担当 やっつ
2010年2月19日01:23 | 県南情報 | Trackbacks (0)