「秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会」が入っている「秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎」の、本日の中庭の様子です。
朝から珍しい晴天で、「ドスン!ドゴッ!!ズザザザ~!!!」という鈍い音と共に、屋根から大量の雪が雪崩れ落ち、かなりビクッときたよどぎみ。
とはいえ、日差しがあったかくて何より。このまま、春へ・・・とまではいかないだろうけれど、少し寒気が緩んでくれたらなぁ。
秋田の食文化を生かした調理講座などを行う「食工房(くいしん房)」からは、何やら美味しそうなにおいが漂って参ります・・・。
あ!協議会会員「農家民宿 重松の家」の佐藤祐子さんを発見!!
JA新あきた北地区女性部による、冬季郷土料理講習会が行われていました。
同女性部では、会の親睦を深めるため、ときどき料理を持ち寄っての披露会などが行われているそうです。
今回は、その技術向上のためのお料理教室といったところでしょうか。
ということは、「農家民宿 重松の家」の、あの、いつものスタッフも・・・いらっしゃいました!(写真左)
「2月9日に予定している『米粉料理体験』ではお世話になります!」と言うと…「なんも言わねっても、くるもんだど思ってらや!(笑)」との嬉しいお誘い。
そして、何とこの講習会、協議会相談員である青木育子先生が講師を務めておりました(写真右・左)。
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参考までに写真を撮らせていただこうとしたら、「どうせなら、持って行って味わってみて!」…で、ありがたく頂いたお料理の品々。あったかい人柄が自慢のみなさんでした! 上から時計まわりに「あずきでっち(小豆は縁起のよい食べ物とされ、お祝い事、特に県南地域の子供の祝い事などに作られる。参考:「あきたファンドッとコム」)・水菜のツナプチ和え・長いもスウィーツ・くるみおこわ・豆腐巻き(こちらも県南地域の郷土料理。かつて大豆がよくとれ、その大豆で作られた豆腐に卵と白砂糖をふんだんに使用したお菓子は縁起ものだった。参考:同上)」 |
何週間ぶりに、ようやく太陽が顔を出している「遊学舎」より、よどぎみがお送りいたしました。
どこまで食い意地張ってんだろう、県央地区担当 よどぎみ(反省)。
2011年1月25日13:18 | GTのPR, 県央情報 | Trackbacks (0)