すっかり春だなあと思っていたら、今日は寒い秋田です(ブルブル・・・)育苗ハウスのお米の赤ちゃん達、そしてもう田んぼに植えられたお米の赤ちゃん達、風邪ひきませんように。
そこで、今日は、棚田を保全しながら、農村を堪能できるツアーをご紹介します。
秋田県南部、かまくらや横手焼きそばでも有名な横手市の東端に位置する横手市大森町八沢木塚須沢(やさわぎつかすざわ)集落。
ここでは、集落12戸が総出で先祖から受け継いだ13haの棚田を守り継いでいます。
今年度、横手市の「大森町グリーン・ツーリズム推進協議会」が県からの委託を受け、同市大森町塚須沢集落で棚田オーナー制度に取り組むこととなり、オーナー募集を開始しました。
オーナーは、棚田での農作業や交流など年4回の体験ツアーへの参加を通じ、地域住民とともに”塚須沢の棚田”の保全を行います。
みなさんも、ここ塚須沢集落で「田舎」を体験し、地域の「人」の魅力を感じてみませんか?
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1回目の「春感ツアー」は、5月29日(土) 集合場所は横手市大森庁舎(9:30まで集合)です。今回は、秋田県庁前から無料バスも運行されます!
料金は、1組5,000円(大人3名まで。小学生以下は2名で大人1名)。田植体験や野菜の植え付け体験ができます。また特典として今回は、芝桜ポット苗、山菜など!乞うご期待!!
久しぶりの登場・GT小鳥でした。
2010年5月12日15:20 | 県南情報 | Trackbacks (0)