上小阿仁村 沖田面裸参り
二月。一年で最も寒いこの季節に、月明りだけが滲む真夜中の町を、
はちまきにふんどし姿の男たちがわらじを履いてひた走る。
白い息を吐きながら、
凍える身体で一歩一歩向かうのは古くから集落を見守る友倉神社。
人々はなぜこんな真夜中に寒さに耐えながら裸で走るのだろう。
上小阿仁村 沖田面集落に伝わる伝統行事「裸参り」を取材した。
続きは美の国秋田・桃源郷をゆく
ふるさと秋田に学ぶ「上小阿仁村 沖田面裸参り」をご覧ください。
県北担当 やっつ
2010年3月24日22:26 | 県北情報 | Trackbacks (0)