江戸時代の紀行家・菅江真澄も立ち寄った「桜島」。ここには昔仙人が住んでいて、その仙人が煎じた薬草を飲めば不老長寿になるという伝説があり、別名「蓬莱島(ほうらいじま)」とも呼ばれています。岩石の色が赤味を帯びており、手前の青い岩とのコントラストが印象的です。
8月24日、「OGA西海岸・桜島苑地を歩こう!」が、戸賀加茂の桜島苑国定公園内で行われました。日本海を一望できる絶景の加茂青砂・桜島苑地を、散策の達人・夏井興一さん(男鹿の自然と文化の会会長)と一緒に歩きながら、桜島苑の素晴らしい景観を再認識。
続きは…「美の国秋田・桃源郷をゆく」特派員体験記内「海辺の体験教室 かもあおさ笑楽校」~はなさか爺さんプロジェクトGAO~(2011年7月~9月 男鹿市)」をご覧ください!
★「かもあおさ笑楽校」の9月の開校スケジュールも掲載していますので、気になる体験があったら、レッツ・チャレンジ!!
県央地区現地特派員 よどぎみ
2011年9月7日11:25 | 県央情報 | Trackbacks (0)