HcԂ܂CʐMyHcԂ܂O[Ec[YicuOz

2011年11月 のアーカイブ

農家民宿「重松の家」秋の仕事(2011年8月~10月秋田市)

農家民宿「重松の家」秋の仕事

 グリーン・ツーリズム活動の柱となっている、受け入れ農家さんたち。彼らの本業である農作業の様子を、秋田市上新城の農家民宿「重松の家」の一年を通してご紹介してきましたが(「農家民宿「重松の家」春の仕事(2011年4月~5月)」および「農家民宿「重松の家」夏の仕事(2011年6月~7月)」をご覧ください!)、いよいよ農家さんの愛情を受けてまっすぐ育った水稲の刈り取りです!
 刈り取りから乾燥・籾すりまでと、夏に大手企業より依頼された加工用トマトの収穫、さらに地域の中学生の校外学習の場となった「きりたんぽづくり体験」までを、「秋の仕事」としてご紹介します。収穫シーズン、皆さんの「待ってました!」の声が聞こえてきそうな、幸せな秋の農村風景です。
 また、今回は9月6日に「重松の家」御一行が男鹿市戸賀加茂青砂にある漁家民宿「海辺のおうち 青の砂」の土井さん宅に訪問した際の、交流会の様子も併せてご紹介いたします。

 続きは…「美の国秋田・桃源郷をゆく」「農家民宿「重松の家」秋の仕事(2011年8月~10月秋田市)」をご覧ください。

県央地区現地特派員 よどぎみ

| 2011年11月21日15:00 | 県央情報 | Trackbacks (0)

【告知】食農体験ツアー(河辺岩見三内コース)参加者募集!

 食・農・観連携による、地域での新たなビジネス展開を推進している秋田地域振興局からのお知らせです。
 11月26日(土)、秋田市河辺の鵜養地域で行われる「食農体験ツアー」に参加してみませんか。
 これは10月に行われた「自然marugoto体験ツアー」の続編として同様の趣旨で開催されるもので、今回はしいたけの摘み取りや漬物づくり体験、味噌工場見学の他、石積みの見事な堰を有する鵜養地域を探訪します。

【食農体験ツアー開催要項】
1 主  催  農事組合法人 河辺農産加工組合
2 開催日時  平成23年11月26日(土) 9:30~16:20
3 集合場所  秋田市河辺岩見三内地区コミュニティセンター
       (秋田市河辺三内外川原34-1)
4 日  程
  9:30~11:00  漬物造り体験(秋田市河辺岩見三内地区コミュニティセンター)
           ※「マコモダケ」の味噌漬試食会もあわせておこないます
  11:05~11:20  味噌工場見学(河辺農産加工組合)
  11:30~12:40  昼食・直売所にて買い物(「やまぶき」)
  13:00~13:30  岨谷峡見学 ※雨天の場合は中止
  13:45~14:30  しいたけ摘み取り体験と散策(鵜養地域)
  15:00~16:00  温泉(「ユフォーレ」)
  16:20      解 散
5 参 加 料 お一人2,000円(漬物・しいたけお持ち帰り)
6 定  員 20名(定員になり次第締め切り)
7 参加申込 11月22日(火)までに、「河辺農産加工組合」加藤(電話 018-883-2711)へ申し込み
8 そ の 他 防寒着、温泉用タオルをご持参ください(雨天時は長靴も)

県央地区担当 よどぎみ

| 2011年11月21日12:00 | 県央情報 | Trackbacks (0)

実り多き秋田県東成瀬村の秋!紅葉と旬の味を満喫する2日間

東成瀬村 紅葉と旬の味旅
自然美豊かな東成瀬の秋が見せる、絶景の紅葉。
栗駒の大自然を一望に見渡しながら、
温泉でゆったり過ごす贅沢。
秋の実りを堪能した食事、村人の心づくしが伝わる体験、交流の数々。


魅力満載の旅に、仙台市からご参加の皆さんをはじめとする14名が集まりました。
この先も濃密な記憶として心に残り続けるであろう2日間の様子をご紹介します。


続きは、特派員体験記内
実り多き秋田県東成瀬村の秋!紅葉と旬の味を満喫する2日間をご覧ください。

県南担当 けこさん

| 2011年11月17日12:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

旬を感じるツアー「秋の湯沢 味わい旅 川連~稲庭~皆瀬~若畑」(2011年10月 湯沢市)

女滝沢トレッキングの様子 

 2011年10月22日(土)・23日(日)の2日間、県南の魅力を探る旅の第2弾「旬を感じるツアー」(略して「旬感ツアー」)、「秋の湯沢 味わい旅(主催:秋田コスモトラベル)」が行われました。

 女滝沢森林浴歩道(ブナ林)のウォーキング(上写真)や、地元・湯沢翔北高校の生徒さんの案内で小安峡大噴湯を散策する「ちねつあー(地熱体感ツアー)」、若畑集落では地元の方々との心触れ合う交流の時間と、今回も盛りだくさんの内容。特に今回は芸術の秋ということで、川連漆器伝統工芸館での「川連漆器」の彫刻・沈金体験や、食欲の秋に合わせた「稲庭うどん」の製造体験など、技術を学ぶ中で地域を味わう特別な旅となりました。

続きは…「旬を感じるツアー 秋の湯沢 味わい旅 川連~稲庭~皆瀬~若畑(2011年10月 湯沢市)」をご覧ください。

現地特派員 よどぎみ

| 2011年11月14日12:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

秋田の家族と農山村の暮らし体験-大阪府立吹田高校×田代村農山村体験協議会ー

大阪府立吹田高の修学旅行

「農家さんと共に農作業をしたり食卓を囲むことで、
働くことや人と触れ合う交流を大切にし、自分を見つめ直すきっかけ作りにしよう」
と、
大阪府立吹田高校2学年(302名)の皆さんが秋田を訪れました。

震災後、初めて被災地である気仙沼市への修学旅行を実施した高校としても
注目された同校は、日程3日目を秋田県内の5市町の農家で過ごしました。
そのうちの一か所である、農村の原風景をそのままに残す羽後町田代地区。
そこで過ごした彼ら、彼女たちの様子をご紹介します。

(受入窓口:たざわこ芸術村(本協議会会員)、受入団体:田代村農山村体験協議会

続きは、田舎まるごと体験 特派員体験記内
秋田の家族と農山村の暮らし体験ー大阪府立吹田高校ー(2011年10月 羽後町)

県南担当 けこさん

| 2011年11月11日10:30 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【参加者募集】横手市大森町 棚田オーナー企画「味覚体験」!

H23棚田オーナー 味覚体験

大森町グリーン・ツーリズム推進協議会が主催する、
棚田オーナー企画 第5弾味覚体験が行われます。
前回の秋感体験で収穫した天水米をオーナーみんなで
いただくほか、塚須沢集落の皆さんから教わるしめ縄作り
同協議会のお母さんたちと豆腐作りを楽しみます。
春から継続してきた棚田オーナー企画も今年度はこれでラストです。
来年に繋がるイベント交流会をぜひ一緒に楽しみましょう!

と き 平成23年11月19日(土)午前10時半~午後3時半
体験メニュー しめ縄作り、豆腐作り
募 集 20組(先着順)申込み期限:11月16日(水)
料 金 ・オーナー年会費 1組あたり10,000円
(1組4名まで可)
・体験料(昼食費、傷害保険料等を含む)
大人2,000円、子ども1,000円、幼児500円
主催・申し込み先 大森町グリーン・ツーリズム推進協議会
(横手市大森地域局産業建設課内)
TEL:0182-26-2116  FAX:0182-26-3200
E-mail:omori-sangyo@city.yokote.lg.jp
ダウンロード
味感体験(案内・募集要領・申込み)(1.7MB)(PDF)
協議会会員
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
脱穀作業

脱穀作業
10月30日、秋感体験で収穫し、天日干ししていた稲を脱穀しました。
棚田の管理者である佐藤昇悟さんのお手伝いに、オーナーさんも駆けつけてくれました。
天水米の出来に大きな期待!!佐藤さん、オーナーの皆さん、ありがとうございました。
(写真提供:平鹿地域振興局 農林部 農村整備課)

県南担当 けこさん

| 2011年11月9日17:01 | 県南情報 | Trackbacks (0)

秋の収穫祭!盆城庵まつり&清流の森バイキング

馬場目川上流のネコバリ岩を見学する参加者

 2011年11月6日(日)、五城目町馬場目地域にある古い茅葺きの民家を移築した宿泊施設「盆城庵」と農家レストラン「清流の森」を会場に恒例の秋の大収穫祭が行われ、多くの人々で賑わいました。
 今年は、ネコバリ岩が見られる馬場目川上流の散策やMYきりたんぽ作り、ほのぼの一座の抱腹絶倒漫芸、参加者全員に野菜やレストランの食事券などが当たる大抽選会等、お楽しみが満載のイベントでした。

詳しくは…「美の国秋田・桃源郷をゆく」「秋の収穫祭!盆城庵まつり&清流の森バイキング」をご覧ください!

「清流の会」代表・金澤幸則さん 農家レストラン「清流の森」

なお、この時の様子は11月15日(火)18:10~のNHK秋田「ニュースこまち」で、「清流の会」代表・金澤幸則さん(上記写真左)のお話とともにご紹介される予定です。

県央地区現地特派員 よどぎみ

| 2011年11月7日17:00 | 県央情報 | Trackbacks (0)

フォーラム「2011語り部交流会in秋田」参加者募集

語り部交流会
11月19日(土)美郷町「まなびおん美郷」(美郷町公民館ホール)で、
「2011語り部交流会inあきた~『結い』の精神でつなげよう、秋田の元気、東北へ~」
と題したフォーラムが開かれます。
これは、今なお受け継がれる農村の『結い』の精神について語りあい、
今後の農村振興や震災後の東北復興に活かしていけないか考えるものです。
「語り」を行う平野啓子さんは、元NHKキャスターです。
現在は大阪芸術大学教授、武蔵野大学非常勤講師をされる傍ら、
様々なメディアで語りや朗読、ナレーションなどで活躍されています。
この機会に、みなさんも農村文化の豊かさについて一緒に考えてみませんか。

【日時】平成23年11月19日(土) 13時~16時
【場所】美郷町「まなびおん美郷」
(美郷町公民館ホール)
住所:秋田県仙北郡美郷町飯詰字北中島37-1
電話:0187-83-2280
【申し込み・問い合わせ】秋田県農地整備課 電話018-860-1821
※参加ご希望の方は事前にお申し込みください。定員になり次第締め切りです。

協議会事務局

| 2011年11月7日11:20 | 県南情報 | Trackbacks (0)

鹿角市 中滝ふるさと学舎「秋の大感謝祭」

中滝秋の大感謝祭
10月30日(日)、鹿角市「中滝ふるさと学舎」で「秋の大感謝祭」が行われました。
学舎を運営する「NPO法人かづのふるさと学舎」の設立を記念した催しで、昨年に引き続き2回目です。
今年は、新たに農作業体験が組み込まれ、みなさん大根とかぼちゃを笑顔で収穫していました。

【森林セラピーの散策】
止滝
60人ほどの参加者は3つの組(セラピーロード2組と登山1組)に分かれ、周辺の自然散策に出掛けました。
わたしは1.3kmほどの中滝セラピーロードに同行。晩秋の気配漂う止滝(写真)や中滝を見学しました。

セラピーロード散策 止滝 セラピーロード散策
3つのコースのうち一番ゆっくり短い距離を歩くコースのため、数組の親子連れと一緒に。
みなさん記念写真を撮りながら思い思いのペースで進みました。

【炭の窯出し】
炭の窯出し 炭の窯出し
その後、学舎理事長 湯瀬政弘さんが昨年から取り組んでいる炭作りの窯出しを見学。

竹炭 炭のプレゼント
昨年は失敗してしまったという竹の炭が見事に出来上がり、最後に参加者へプレゼントされました。

【秋野菜の収穫】
大根の収穫
学舎では、今年の春から「畑の一年生」という畑づくりに取り組んできました。
普段の管理を学舎職員や会員が行い、農作業体験を希望するお客様がいれば随時受け入れるというもの。
雑木林だった土地を開墾してかぼちゃや大根を栽培しました。
それをこの日、参加者のみなさんに収穫してもらうことにしたのです。

大根 大根の収穫
初めての土地だったことや天候の影響もあってか、大根はとても小ぶりに生長していましたが、
参加者からは「葉っぱも新鮮。おいしそう」との声も聞かれました。
実際、辛さもほどほどで瑞々しく、ギュッとうま味が詰まった美味しい大根でした。

かぼちゃの収穫 かぼちゃ
学舎理事長の湯瀬さんは「心配した雨も降らなかったし、たくさんの人が来てくれて安心しました。
こういうイベントを通じて中滝に親しんでもらって、繰り返し足を運んでもらえればと思います。
来年以降も継続していきたいですね」とイベントの感想をお話してくれました。

【バーベキュー】
校庭でバーベキュー
昼には、恒例のバーベキュー。
酪農が盛んなためか、この土地の人たちは鍋っこではなくいつもバーベキューをしている気がします。

バーベキュー バーベキュー
新鮮な野菜、ボリュームたっぷりの牛肉、炊きたてのごはんと豚汁。
青空の下で食べる昼食は、ひとり500円では安すぎるくらいの満足感です。

中滝秋の大感謝祭
大館市から参加し、普段は大館市内の町案内の活動もしているという男性は
「ここには何度も来ています。
ここの人たちは、案内に“また鹿角(中滝)に来てほしい”という熱意がこもっていてすごいと思います。
その気持ちが案内されるこちら側にも伝わるので、また来たくなるしとても勉強になりますね」
と話していました。湯瀬さんたちの気持ちは、ちゃんと参加者のみなさんに伝わっています。
中滝の紅葉も終わりに近づいてきましたが、冬の学舎もイベントたくさん!お楽しみに。

県北担当やっつ

| 2011年11月4日19:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

美郷町の農業から学ぶ。 六郷高校×美郷町都市農村交流推進協議会

六郷高校の皆さんと農家民宿雁の里の吉方さん

秋田県立六郷高校が位置する美郷町。
この町の主産業は農業です。

「いのち」を育む産業への理解と体験を通し、
「生きる力」と「自分の進むべき方向」を見出だして欲しい…。


学校の先生方や地域の皆さんに共通する熱い想いや期待が、農業体験という
形で今回実現しました。同校1年生139名が地元農家13軒に分かれ、それぞれの
農家で貴重な時間を過ごしました。

地域の未来を担う若者たちが自分たちの育った町を見つめ直す機会を得たとき、
大きな虹が美郷町の空にかかりました。

続きは、特派員体験記内
美郷町の農業から学ぶ。 六郷高校×美郷町都市農村交流推進協議会

受入協力・本協議会会員:美郷町都市農村交流推進協議会(会長:吉方和衛)

県南担当 けこさん

| 2011年11月4日16:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

カテゴリー
最近の記事
アーカイブ
検索
RSS