去る8月20日、横手市大森町・塚須沢集落にて棚田オーナー企画・第3段となる夏感体験が行われました。
春に手植えした棚田のそばには、大きな看板が掲げられ、記念植樹も行った夏感体験。
夏の暑さを吹っ飛ばす、パワー全開な子どもたちを中心に、たくさんの笑顔で賑わいました。
★つづきは、
特派員体験記内 大森町グリーン・ツーリズム推進協議会 棚田オーナー*夏感体験
次は秋感体験(10月1日)!!いよいよ稲刈りです。
■協議会会員 大森町グリーン・ツーリズム推進協議会
県南担当 けこさん
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2011年9月30日09:00 |
県南情報 |
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日中の日差しも柔らかくなり、過ごしやすくなって参りました。長らく豪雨や台風で懸念されていた農作業でしたが、最近ようやく晴れ間が続き、県内のあちこちで稲刈りが急ピッチで行われているのを見かけます。
久々に清々しい秋晴れに恵まれた9月24日、大仙市にある「百笑村」の村長こと佐々木義実さんから、「今年も稲刈りするぞ~来てけれ~!」と誘われ、よどぎみ早速行って参りました!
思えば、ここでの農作業もはや3年目。農作業を、生まれてこの方一度もしたことがないよどぎみが、3年前に初めて「はさ張り」をさせていただいたのが、この「百笑村」です。以降、「百笑村」の村長(農業体験受け入れ実践者)である佐々木義実さんにはお世話になり、農業の厳しさと楽しさをその都度教えていただき、鍛えられてきました。
そんな「百笑村」での、笑い声が聞こえてきそうな稲刈り体験の模様を、どうぞご覧ください。
★続きは…百の笑顔が集う村・「百笑村」で稲刈り!~2011年9月大仙市~へGO!
気になった方は、ぜひ「百笑村」の皆さんに逢いに行ってみてくださいね。
県央地区現地特派員 よどぎみ
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2011年9月28日13:00 |
県南情報, 県央情報 |
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平成23年度 秋田県農山村振興課 「あきた農山村・旬を感じるツアー」実践事業
みずほの里いきいきネット協議会 企画主催
太田の秋づくし
古きよき時代の民家(曲がり屋)で、懐かしい気分に浸りながら太田の秋を楽しみましょう。
地元の皆さんと干し柿を作ったり、餅つきを通して交流を深めれば、この太田町への
愛着が湧く一日となるかもしれません。
【開催日時】:平成23年10月23日(日) 10時~16時
【集合場所】:奥羽山荘正面玄関(大仙市太田町太田字惣行大谷地10-5)
※あか松庵をご存知の方は直接お越しください。
【体験場所】:古民家あかまつ庵
【募集人員】:20名(最少催行人員12名)定員になり次第締め切らせて頂きます。
【旅行代金】:(大人お一人様)2,000円(体験料・昼食代・保険料含)
■お問合わせ・申込み先 アート夢ネットあきた
TEL:0187-44-3970 FAX:0187-44-3318
Eメール: takeru@warabi.or.jp
(FAX・Eメールをご利用の方は、お名前、住所、年齢、電話を明記の上、お申し込みください。)
*詳しくはこちらのご案内をダウンロード(2.6MB)
県南担当 けこさん
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2011年9月28日09:00 |
県南情報 |
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毎月『あきたタウン情報』に連載している「楽しもう!!秋田のグリーン・ツーリズム」。
10月号は、「あきた農山村・旬を感じるツアー」と農家レストラン特集です。
農家レストラン特集には、八峰町峰浜「しらかみカフェ」(左)、秋田市雄和「ゆう菜家」(中央)、
仙北市角館「野の花庵」(右)を含め、協議会会員9軒が紹介されています。
秋は、しらかみカフェでは梨が、ゆう菜家ではヤーコン料理が美味しい季節。
また、野の花庵は、毎月29日を「肉そばの日」として、人気の肉そばが割引に!
食欲の秋、行楽の秋です!ぜひお出かけください!
協議会事務局
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2011年9月26日18:00 |
秋田県全域 |
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そばの郷 仙北市 食べ歩きスタンプラリー
第2回新そば祭り
仙北市産の地粉を使った新そばの食べ歩きをしてみませんか?
「本物のそば」を食べてもらいたい・・・
それだけの目的で、そばの種を播き、収穫して粉を挽き手打ちしています。
今年も新そばが獲れました。
誰よりも地元の皆さんへ、地元のそばを食べてもらいたくて
「新そば祭り」を開催 します。ご来店を心からお持ちしております。
開催期間 |
平成23年10月1日(土)~平成24年1月31日(火) |
主催・加盟店 |
仙北市遊々楽々3トピア会議:農家そば屋グループ
(仙北市のそば生産農家や農家のそば屋、観光団体、関係機関で構成している地域活性化団体です。)
8店舗
◆農家のそば屋一助
◆そば切り長助
◆すが家
◆野の花庵
◆南玉川温泉湯宿はなやのもり
◆そば五郎
◆手打ちそばさくらぎ
◆奥羽山荘 |
プレゼント |
加盟店4店舗以上まわった方の中から抽選で、
①仙北市特産品を5名様
②加盟店そば御食事券を15名様 |
応募方法 |
4店舗以上まわったラリーシートは、加盟店に設置してある応募用紙に必要事項を記入のうえ、応募ください。 |
発表方法 |
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定し、当選の発表は賞品の発送を
もって代えせていただきます。
賞品の発送は:平成24年2月を予定しています。 |
お問合せ先 |
遊々楽々3トピア会議会長 澤山純一(農家のそば屋一助)
TEL:0187-47-2148 |
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赤そば祭り
好評だった赤そば祭りを今年も開催します。
遊々楽々3トピア会議会員である下記4店舗(秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会会員でもあります。)で、仙北市産の赤そば(品種:高嶺ルビー)がメニュー化されます。石挽したそば粉を使用し、打ったそばはコシが強いのが特徴で、風味が強く、野性味のある味といえます。収穫量は普通のそばよりは少ないため、なかなか味わえる機会の少ないのが現状です。皆さん、どうぞご賞味ください。
開 催 期 間 平成23年10月1日(土)~平成23年12月31日(土)
※赤そばのそば粉がなくなり次第終了となりますのでお早めに! |
◆農家のそば屋一助
仙北市西木町西明寺字梨子木台84-1
TEL:0187-47-2148
赤そばの提供:期間中、毎週土日限定
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◆そば切り長助
仙北市角館町小人町28-5
TEL:0187-55-1722
赤そばの提供:自家栽培のそばで、通年食事可能・毎週土日限定
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◆すが家
仙北市角館町薗田銭神58
TEL:0187-55-2801
赤そばの提供:期間中毎日、ただし数量限定
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◆野の花庵
仙北市角館町上野139-4
TEL:0187-54-3787
赤そばの提供:期間中毎日、ただし数量限定
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「高嶺ルビー」とは?日本のそばの花は白い花をしていますが、そばの原産地中国雲南省からヒマラヤにかけてはピンクや赤い花のそばがあります。1987年に信州大学の氏原暉男教授(当時)がヒマラヤの標高3,800メートルに咲く、紅い花のそばを日本に持ち帰り、タカノ株式会社(長野県宮田村)と共同で品種改良を行い、真紅の花のそばを作りました。これが紅そば「高嶺ルビー」です。その後この高嶺ルビーは長野県で栽培が始まり、全国に徐々に知られるようになって、栽培面積は広がり始めています。 |
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問 合 せ 先 |
遊々楽々3トピア会議
会長 澤山純一(農家のそば屋一助)TEL:0187-47-2148 |
県南担当 けこさん
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2011年9月26日15:00 |
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平成23年度 秋田県農山村振興課 「あきた農山村・旬を感じるツアー」実践事業
◆秋田駅東口発着バスツアー
川連~稲庭~皆瀬~若畑(湯沢市)
秋の湯沢 味わい旅
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湯沢市が誇る伝統工芸や食、自然などを体験できる贅沢な2日間です。
懐かしい田園風景が残る若畑地区で、農家のお父さん、お母さん達と過ごすのんびり時間も楽しみ。
小安峡温泉でゆったり、女滝沢で自然を満喫…湯沢の魅力をぜひご堪能下さい。
【旅行期間】:平成23年10月22日(土)~23日(日) 1泊2日
【交通機関】:貸切バス
【募集人員】:最少催行人員10名様(添乗員同行)※定員になり次第締め切らせて頂きます。
【旅行代金】:(大人お一人様)15,000円(小学生以下2,000円引)
※一部のみご参加希望の方はお問合わせ下さい。
【お食事】:4食(朝食1回/昼食2回/夕食1回)
【宿泊先】:民宿こまくさ
【その他】:散策に適した服装、雨具、防寒のご用意をお願いします。
■お問合わせ・申込み先 (有)秋田コスモトラベル
TEL:0182-23-8070
*詳しくはこちらのご案内をダウンロード(730KB)
(当日は、県央地区特派員よどぎみが参加します!)
県南担当 けこさん
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2011年9月23日08:30 |
県南情報 |
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藤原優太郎と歩く秋田のみち 紅葉の源流地帯を歩く
実施時期:平成23年10月10日(月・祝日)・11日(火)
実施場所:由利本荘市矢島町・鳥海町
NPO法人あきた地域資源ネットワーク(代表 白石建夫) 主催
近畿日本ツーリスト株式会社 秋田支店 旅行企画・実施
<テーマ>藤原優太郎と歩く秋田のみち~鳥海山麓ぶらぶら旅~
藤原優太郎氏は、秋田を拠点に世界の名だたる名峰への 登頂に成功している登山家です。世界をその目で見てきた藤原氏が、霊峰鳥海山の麓の集落をみなさんと歩きます。
子吉川上流、伝説の隠れ里・百宅(ももやけ)から天然の彫刻美、甌穴群や法体(ほったい)の滝を眺めながら水の源にふれ、また殿様街道と呼ばれた甑峠を探訪します。温泉と石窯焼きのピザづくりなど、メニューが盛り沢山です。
【旅行期間】
平成23年10月10日(月・祝日)・11日(火) ※申し込み締め切りは、9月27日です。
【旅行代金】
¥18,500~¥19,500 ※恐れ入りますが、子ども料金はございません。
★秋田駅までの移動は旅行者でご負担いただき、秋田駅より羽後本荘駅まではバス送迎、羽後本荘駅から矢島駅までは由利高原鉄道(鳥海山ろく線)での移動となります。徒歩での散策になりますので、しっかりと歩きやすい格好でお越しください。
【募集人員】
20名程度。
★部屋定員は、3名1室(2名1室ご希望の場合は、追加料金お一人様600円、1名1室ご希望の場合はお一人様1,000円頂戴いたします)。
【申し込み】
近畿日本ツーリスト株式会社 秋田支店 TEL 018-896-4890 FAX 018-896-4922
★詳しい旅行条件を説明した書面をお渡し致しますので、事前にご確認の上、お申込み下さい。
<問い合わせ先>
NPO法人あきた地域資源ネットワーク(鐙)
TEL 018-816-0610 FAX 018-816-0611
● 案内チラシダウンロード ●
~part-1の様子は、後日報告致します。お楽しみに!~県央地区担当 よどぎみ
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2011年9月22日09:00 |
GTのPR, 県央情報 |
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今もなお、鮮明に記憶に残る東日本大震災から半年が過ぎました。
大震災が残した傷跡は、誰にとっても そう簡単に癒えるものではありません。
しかし、私たちの気持ちを重く暗く覆った震災の中で、
見えてくる人の思いやりや優しさを感じることがきっとあったはず。
グリーン・ツーリズム西木研究会と、被災した石巻の皆さんとの交流も早半年になりました。
石巻市から被災者である千葉さんご家族が西木町・農家民宿泰山堂を訪れました。
宮城県立水産高校に避難し、そこでリーダー役を務めた千葉さんご夫婦。
「誰かのために何かしたい」と西木研究会の皆さんが、本協議会賛助会員である
泉谷衆さんを通して水産高という避難所に出会い、野菜やおでん、おはぎといった
料理で支援を続けたことがこの交流の始まりだそうです。
「助けてもらったときに、『必ず西木町に行くから』と(泰山堂の)藤井さんと約束したんです。
西木の皆さんは、片道5時間もかけて石巻に来てくれただけでなく、度々
『体は大丈夫か?』『何か欲しいものはないですか?』と電話をくれました。
それも本当に嬉しかった」とご夫婦が話してくれました。
泰山堂の囲炉裏を囲み、お膳でいただく料理を堪能しながらも、震災の際の話は続きます。
「皆さんが納豆を後から送ってくれたでしょう?あの日、初めて避難所で温かいご飯が出たんです。
それまでは冷たいご飯やパンしか出なかったから、あれがご馳走でした。
おはぎも送ってもらいましたね、お年寄りがすごく喜んだのでいっぱい食べさせました」
おはぎや焼き餅といった、西木町のお母さんやおばあちゃんが得意とする自慢の郷土料理。
西木研究会メンバーの皆さんが再会を喜び、この日のために手作りして集まりました。
ちょっぴりの涙の場面。でも、たくさんの笑顔を見ることができた夕ご飯。
(前列左から:一の重 佐藤郁子さん、里の灯 佐藤由井さん、のどか 高橋佳子さん、千葉さんご家族
後列左から:泰山堂 藤井けい子さん、賛助会員 泉谷衆さん、泰山堂 藤井直市さん、千葉さんご家族)
千葉さんが一冊の写真集を差し出しました。被災した石巻の写真集です。
秋田に住む私たちに浮かんだ、ある一つの素朴な疑問…。
「この写真集を持っていて辛くなりませんか?」
すると
「震災直後は『がんばって』という言葉にすごく抵抗がありました。
これ以上何をどう頑張ればいいんだ?って。
でも、ようやく最近になってその言葉を受け入れられるようになりました。
いつか私たちの町が復興できたとき、この写真を見たいんです。
私たちはこんなに頑張ったんだって思いたい」と。
「今度は石巻に支援ではなく、遊びにきてください」
遠く離れた地で全くの他人であった農家のお母さんたちと石巻のある家族。
今後もこのご縁、お互いに思い合う気持ちが途切れることはないでしょう。
感謝の言葉が繰り返される中で、心の繋がりを見ました。
県南担当 けこさん
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2011年9月21日18:00 |
県南情報 |
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横手市大森町 棚田オーナー企画
秋感体験
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会が主催する、
棚田オーナー企画 第4弾秋感体験が行われます。
今回は待ちに待った稲刈り!そして、ぶどうの収穫体験も♪
農業の醍醐味である収穫に携わりながら、地元農家や
棚田オーナーとの交流を楽しんでみませんか?
地場産の食材たっぷりの美味しいご飯も毎回大好評です。
■と き |
平成23年10月1日(土)午前10時~午後4時 |
■体験メニュー |
稲刈り
ぶどうの収穫 |
■募 集 |
20組(先着順)申込み期限:9月28日(水) |
■料 金 |
・オーナー年会費 1組あたり10,000円
(1組4名まで可)
・体験料(昼食費、傷害保険料等を含む)
大人2,000円、子ども1,000円、幼児500円 |
■主催・申し込み先 |
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会
(横手市大森地域局産業建設課内)
TEL:0182-26-2116 FAX:0182-26-3200
E-mail:omori-sangyo@city.yokote.lg.jp |
県南担当 けこさん
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2011年9月20日18:00 |
県南情報 |
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