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2010年8月 のアーカイブ

大館市比内町 独鈷大日神社作占い


もうもうと湯気のたつ大釜がふたつ。竹に巡らせた注連縄の四隅には御幣が下がる。
熱さに顔をしかめ、大粒の汗を流しながら神主たちが藁を束ねたササラで湯をかき回す。
泡の立ち具合でその年の米の作柄を占う、大館市比内・独鈷大日神社の例大祭。
続きはこちら。
                                          県北担当 やっつ

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| 2010年8月3日19:40 | 県北情報 | Trackbacks (0)

「あきた体験農園」~ジャガイモ収穫~

 

「みてみて?!僕らが採ったんだよ!」
 耕作放棄地だった土壌を体験農園として再生させた、地域住民参加型の「あきた体験農園(秋田市仁井田)」。
 この春より、農業体験をする地域住民の様子などを度々取材させていただいておりましたが、何と本日!いよいよジャガイモの収穫体験です!
        ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆

 ジャガイモは5/2(日)、(男爵・メークイン・北あかりを約三等分に)作付したもので、参加者は恒例の「エフエム椿台自転車倶楽部(エフエム椿台営農倶楽部?!)」の方々と、夏休み中の親子連れ「みのり町子ども会」が10組ほどでした。


 おっ!
 鍬の先でジャガイモに傷をつけないように、そっと、なおかつ手早く。
 

よかった!メークインだ!
 コロコロとした可愛いジャガイモが顔を出すのを見て、参加者たちはホッと胸をなで下ろし。
 というのも、ここは水路も浅く地下水が高い(上がってきやすい)土壌なので、若干の生育への影響が懸念されていたからです。
 でも、土盛りをしたり雑草を取ったり、その都度皆さんが協力しあったおかげで、このとおり無事収穫することができました。

 「ちっちゃいけど採れたよ」と、畠山倖奈(ゆきな)ちゃん。お母さんと来ていました。
 トップの写真は、収穫したばかりのジャガイモをかざして見せてくれた、大友璃斗(りと)くん、お兄ちゃんの勇汐(はやせ)くん、お母さんの祐子さん、それに友達の武田洸哉(こうや)くん。
 ところで、お母さんはよどぎみの友人の友人!(高校が一緒でした。)
 こういう体験で、初対面の方かと思っていたら、話をしてみると知人だったりすることがよくあります。
 秋田ってせまい!どこかでみんなつながっているんですね。

 仲の良い兄弟は、群馬県高崎市から来た小酒陽(あきら)くん(左)と、弟の穂(みのる)くん。
 「秋田は涼しいね?!!」
 高崎は高温灼熱で、熱中症の危険性があるとおっしゃっていました…皆さんお大事に!

 実はお二人は、「エフエム椿台自転車倶楽部」の及位泰敏さんのお孫さん。
 娘さんである美幸さんと共に帰省していて、前日は親子で22キロをサイクリングしたもよう。
 「ダイエットさいんだや。(←言うだけあって、ガチッとした体つきの及位さん。)」

 いい思い出になったかな。また秋田に遊びにきてね!

 参加者が思いの外たくさんいましたので、収穫したジャガイモはいったん段ボール箱に集め、均等に行きわたるように袋詰めをしてから配っていました。

 収穫したじゃがいもを分けてもらってホクホクの 県央地区現地特派員 よどぎみでした。
       ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆


★~仁井田体験農園~過去の記事はこちら★
■4/27 「あきた農業体験施設」がオープン
■5/17 「あきた体験農園」?サツマイモ栽培?
詳しくは・・・
 秋田県土地改良事業団体連合会
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(さらに…)

| 2010年8月3日18:07 | 県央情報 | Trackbacks (0)

道の駅「あきた港(こう)」オープン!

 

7月31日、秋田市土崎港にあるポートタワー「セリオン」などの3施設が、道の駅「あきた港(こう)」としてオープンしました。


 以前こちらのブログでも「道の駅」に登録されたというご紹介をさせていただきましたが、皆さんはもう行ってみましたか?
 秋田市方面から車を走らせると、この看板が見えてきますよ。

 ぞろぞろとセリオンに入っていく人々。
 この日は、毎年恒例の「秋田港海の祭典実行委員会」によるイベントが同時開催。
 ちょうど夏休みということも手伝って、セリオン広場周辺は、かなりの親子連れで賑わいました。

 そんな親子連れに人気だったのは、海上保安庁の大型巡視船「しもきた」の、船内見学です。
 本当は近くを体験航海する予定でしたが、あいにくの天気のため大事をとって停泊し、船内を開放することになりました。

 子どもたちは、初めて見る船内に目を輝かせていました(一部、お父さん方も…)。
 秋田市内からお越しのHT・HKさん姉妹は、孫の歩夢くんと来ていて、「秋田港周辺がどう変わったか気になって来てみた。こういったイベントを通じて活気が戻ってくれればいいですね。これからが楽しみです。」と話して下さいました。
 

今日は、港湾業務艇「あきかぜ」を予定しています。
 まだ間に合いますから、気になる方は秋田港に急いで!
 (写真は、甲板上から望遠鏡を見る人とセリオン。)

 道路情報コーナーのカラーモニター。
 気になる交通情報は、ここで見ることができます。
 トイレなども、綺麗に生まれ変わりました。
 子どもと一緒に入れる個室や、洗浄機はもちろん、個室には身だしなみチェック用の鏡も備わっています(当然、写真はありませんが…)。


 秋田市産の新鮮野菜や名産品を直売している、産直市「マルシェdeポート土崎」のプレオープンの様子。
 こちらは、9月より(毎週土・日)本格営業を目指しています。
 

道の駅「あきた港」は、男鹿方面に行く際の沿線にありますので、これから観光客などで賑わっていくといいですね。
 それには、まず地元の人がたくさん足を運んでアピールすることが大事だと思います。
 船に軽く酔った 県央地区現地特派員 よどぎみでした…(乗らなくてもいいのに)。

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| 2010年8月1日08:00 | 県央情報 | Trackbacks (0)

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