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‘GTのPR’ カテゴリーのアーカイブ

【ここから秋田】手づくりこけ玉


ここから秋田手づくりこけ玉

「こころ」と「からだ」が元気になる体験を、秋田の“ここから”始めてほしい。
そんな願いを込めて開催中のグリーン・ツーリズム交流博”ここから秋田”

11月16日(土)に開催された「手づくりこけ玉」の様子をお届けします♪

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農家民宿 蓭(いおり)

仙北市・角館の農家民宿 蓭(いおり)へやってきました。
移築した曲屋をさらに改築した、趣ある建物が特徴です。

 今日はオーナーの藤枝知惠子さんにこけ玉づくりを教えてもらいます♪

さっそくおじゃましまーす!   

室内もとっても落ち着いた雰囲気です。

↓そしてこけ玉を発見。

P1400494 P1400478
農家民宿 蓭(いおり)

今日作業をするのは入口入ってすぐのラウンジ。

もともと仔馬たちの馬小屋だったところだそうです。

↓藤枝さんが作ったたくさんのこけ玉たちが並んでいました!

こけ玉

こけ玉

直径12~13センチはあるBIGなこけ玉。

 「植物を植えなくてもいいの。これはこけ玉を庭に放っておいたら、どこからか種が飛んできたみたいで葉っぱが生えてきたのよ、おもしろいでしょ」

さあさっそく体験開始。
まずはこけ玉に植える好きな植物を選びます。

ランの仲間に松、ヘデラ(アイビー)などなど。

「どれにしようかなぁ~」と悩んでしまいます。 

私は育てやすく初心者向けのヘデラをチョイス。

 

(↓写真:左奥が藤枝知惠子さん)

植物たち
好きな植物を選びます ヘデラ

ポットから外し、株に分けたら、根を土で覆い、球体をつくります。
(水分を多く含み粘り気のある土(ケト土)を混ぜるとよい)

大きめの植物を選んだ方は、まずポットから取り出したら、球体になるようはさみで土を根っこごとカット!

ちょきちょきして丸く整えます。

こけ玉づくり 

次に、水をたっぷり含ませたミズゴケを巻き付けていきます。

ミズゴケを広げた上に、先ほどの植物をのせ、包み込むようにします。

こけ玉づくり

黒い木綿糸をぐるぐる巻きつけ、ミズゴケを固定していきます。

底になる部分にはあまり糸をかけないようにすることと、なるべくいろんな方向から巻きつけるのがポイント。

こけ玉づくり
こけ玉づくり

「木綿糸を使えば、もし苔を枯らしてしまったときも、庭にそのまま放ってやれば自然に還っていくでしょ」と藤枝さん。

テグスなど透明な糸を使えば目立ちませんが、手を痛めてしまうこともあるので気を付けてくださいね。

話しながらもひたすらまきまき…

左手でこけ玉を回転させながら巻きつけるのがコツです。

 

「糸が植物に絡んじゃった!」「糸がどこかに転がっていっちゃった!」なんて事件も。

こけ玉づくり

かたちが整ったらOK!

巻き終わりは、こけ玉に穴をあけ残った糸を押し込むようにします。

 「結んでもいいんだけどね、この方が簡単でしょ?」

 

↓黒い糸でぐるぐる巻きになりました。

こけ玉づくり

さらにこの上に緑の苔を巻き付けます。
(お好みでミズゴケだけでも大丈夫。白っぽい色ですが、夏には緑色になるんだそうです。) 

苔の種類も様々。

3種類あるのですがわかるでしょうか。  →

写真の右奥に写っている苔は、木の幹に生えていたものだそう。
色や形がワイルドです。
 
 
手前はきれいな黄緑。
「これは山のなかのU字溝から採ってきたの。裏が平らだからきれいに採れるしこけ玉も作りやすいのよ。」
苔
こけ玉づくり

←先ほど作ったこけ玉にまきつけたら、着物を羽織っているようになりました。

 はみ出しているところはちぎって、足りないところに付け足していきます。(底は苔をつけなくていいんだそうです)

そしてまた木綿糸でぐるぐる巻きにしたら…

緑色におめかししたこけ玉が完成!

こけ玉完成!

藤枝さんの「遠慮しないでいっぱい作っていって~」というお言葉に甘えてたくさん作らせていただきました! 

植物や苔の種類を変えてつくってみたり、2種類の植物を合わせて寄せ植えのようにつくってみたり…

 

みなさん思い思いのこけ玉ができあがりました!

こけ玉づくり

ここから秋田手づくりこけ玉

完成したこけ玉たちと一緒に記念撮影!

このあと蓭でゆっくりお茶とおしゃべりを楽しみました♪

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参加者の方は
「こんな素敵な民宿があるなんて知らなかった!こけ玉もいい感じにできました~」
「今度は苔を採るところからやってみたいな~散歩に出かけたら探してみる!」
「もともと園芸が好きで参加したけれど、今日で楽しみがまたひとつ増えました!」
と、こけ玉の世界にすっかり夢中の様子。

藤枝さんも「季節に合わせて飾り付けも楽しめるよ。お正月だったら小さい凧とか水引を飾ったりね。
あとはすてきな器とあわせてプレゼントしても喜ばれるの。」と楽しみ方のアドバイスをくださいました。

こけ玉を作るのもとっても楽しいですが、飾り付けや植物の成長などこのあとも楽しみが広がりますね!

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グリーン・ツーリズム交流博 “ここから秋田”はまだまだ開催中!
あなたも参加して、新たな楽しみを見つけてみませんか?

ここから秋田

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【おまけ】
私の作ったこけ玉のひとつは事務局のカウンターに飾りました。

 こけ玉

そのうちクリスマス仕様に飾り付けしようと思います♪

協議会事務局

| 2013年11月20日13:30 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

【ここから秋田】飾り巻き寿司体験

ここから秋田飾り巻き寿司体験

「こころ」と「からだ」が元気になる体験を、秋田の“ここから”始めてほしい。
そんな願いを込めて開催中のグリーン・ツーリズム交流博”ここから秋田”

11月9日(土)に開催された「飾り巻き寿司体験」のレポートをお届けします♪

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場所は三種町の農家民宿 しばたん家
教えてくれるのはしばたん家のお母さん・千津子さんです♪

しばたん家 柴田千津子さん 
 

 

 

 
 

 

 

みなさん初心者なので、まずは基本の太巻きからチャレンジ!
のりに酢飯を広げます。
飾り巻き寿司体験
「ごはん粒を潰さないようにね~
やさしく指先で広げるようにして、均等に」


これがなかなかむずかしい!

 

 

 

 

次は具材をのせていきます。
カラフルな具材!
にんじんのみそ漬けたくあん
かにかまキュウリしいたけ
白ごま、黒ごま、ゆかりのりたまなど…!

卵焼きも厚焼きと錦糸卵の2種類あります!

何にしようか迷っちゃいますね~♪
人気は紅ショウガと、でんぶ

 

 

 お好みの具材をたっぷり乗せたら、いよいよ巻き…!
P1400248
「一気にね!」
「えいっ!」

 

 

 

 

 

しかし!ごはんがはみでたり、具が真ん中にこなかったり…そう簡単にはいきません!
飾り巻き寿司体験
 

「うわっ、横からごはんがあふれてる…!」

「のりが足りなくってはみだしてる~どうしよう!」

と、あちこちからSOSが…!

でも大丈夫。
先生がちゃんと直してくれますよ!

 

「ちょっとごはんが多かったかもね~」
気を取り直してもう一度基本の太巻きにチャレンジすることに。
飾り巻き寿司体験
今度は巻き終わりの部分にごはんの土手をつくりました。
こうすることで、具が真ん中にうまくおさまるそうですよ。

二回目はみなさん上手にできました!

 

 

 

 

そしていよいよ…飾り巻き寿司に挑戦です!
使うのはのりの代わりに薄焼き卵。酢飯にはでんぶをまぜてピンク色に。
飾り巻き寿司体験
 

そのピンク色のごはんをちょっとづつ取って並べたら…

 

 

 

 

 
飾り巻き寿司体験
 

紅ショウガを適当にふりかけます。

「どれくらい?隙間に並べるの?」

「適当にだよ~それが個性になるんだから」

 

 

 
飾り巻き寿司体験
 

そして指先で巻き巻き。

 

 

 

「これが何になるのかしらね~?」「難しいけど楽しい~♪」

 
飾り巻き寿司体験
飾り巻き寿司体験
 

 

 

 

 

 

 
飾り巻き寿司体験
 

のりをまた用意して、今度は白い酢飯。
お好みのふりかけをかけたら、キュウリをセット。

 

 

 

 

 
飾り巻き寿司体験
 

先ほど作った黄色い巻き寿司を真ん中に置いて巻きます!
どうなっているかは切ってみてのお楽しみ!

 

 

 

 

最後にお好みの具材で細巻きを作りました!
飾り巻き寿司体験
 

「涙目(しずく型)にしてみよっか~」

 

 

 

 

 
飾り巻き寿司体験
「普通の細巻きの場合はね、カーブを半分づつつけてやると…ほら、きれいな丸になるよ~」
「へぇ~ほんとだ!」

 

 

 

 

 

さあ、いよいよ緊張のカット!
カット!
包丁の刃先に酢水をつけて…一気に!

「わあ!ちゃんとできてる!うれし~!」

「最初のは失敗したけど…2回目のはいい感じ♪みてみて♪」

 

 

 

 
飾り巻き寿司完成
 そして、先ほど作った飾り巻き寿司は、バラの巻き寿司でした!
(写真がぶれててごめんなさい…)

「かわいい~♪」

「なんだか切ってるうちに崩れてきそう…」

「バラがばらばらだ~!笑」なんてジョークも飛び出し舌好調!

お皿にカットした巻き寿司を盛り付けて完成です♪

 

 
完成!
 「かわいくできたね~!」

「おんなじように作ったのに、個性が出てるね」

「先生のはやっぱり形もきれいだわ…」

 

 

 

 

 そして千津子さんのつくった巻き寿司を食べながらお茶っこタイム。
P1400375
「やっぱりおいしいわぁ~」「もう一個食べていい?」

見た目の美しさもさることながら、とにかくお米がおいしい!

ふっくら炊きあがった新米は今の季節ならではの贅沢ですね♪

その米粒を潰さず、でも形は崩れないようにしっかり巻くのが難しいんです。

う~ん、巻き寿司は奥が深い! 

 

 

御茶請けには千津子さんが漬けた大根のがっこも!
なたづけ しょうゆ漬け
 

 

 

 

 

 

 

「今、畑は何かやってますか~?」と尋ねると、
「今の時期はなんにも…あっ、そういえばいいものがあるのよ!忘れてた~!」と持ってきてくださったのは…
しばたん家でとれたイチジク! 
イチジク イチジク大好き!
 

 

 

 

 

 

 

「わたしイチジク大好きなの~!」「やったー!思い出してくれてありがとう!」と思わずテンションUP↑

酢飯やがっこのレシピを教えてもらいながら、たのしくおいしくいただきました♪

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参加者のみなさんは、巻き寿司をやってみたいと思っていたものの準備が大変そうだし、なかなか機会がなかったそう。
実際に体験してみて「またやってみたい!」「いろんなものを作ってみたくなりました!」と巻き寿司の魅力を存分に味わったようです。
ありがとうございました♪

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グリーン・ツーリズム交流博 “ここから秋田”はまだまだ続きます!
ここから秋田
この巻き寿司体験もあと3回開催を予定しています!
たくさんのご参加、お待ちしております♪

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そして、しばたん家のお母さん・千津子さんからお知らせ♪
三種町森岳「長信田の森心療クリニック」敷地内にある、カフェ・リエゾンがリニューアル!
なんと、料理上手な千津子さんが作るランチを食べられるようになりました!
千津子さんのお当番は毎週火曜日だそうですので、みなさんぜひおいでくださいね~♪
(先日、カフェ・リエゾンで行われたイベントに参加してきました。その様子はこちらから!)

協議会事務局

| 2013年11月13日08:00 | GTのPR, 県北情報 | Trackbacks (0)

【ここから秋田】ターシャ流みつろう作り

“ここから秋田”ターシャ流みつろう作り

「こころ」と「からだ」が元気になる体験を秋田の“ここから”始めてほしい。という思いを込めて10月から始まった「グリーン・ツーリズム交流博“ここから秋田”」。ガーデンカフェTimeで「ターシャ流みつろう作り」。
ターシャとは、アメリカで自給自足の生活を送っていた絵本画家で園芸家の女性。
ミツバチが巣を構成する蝋を精製したものを「みつろう」といい、彼女はそれを溶かし1本1本糸を浸しては乾かす、そんな作業を繰り返して作ったキャンドルを毎年作っていたそうです。
そんな彼女の作り方を参考に今回は皆さんにターシャ流のみつろうキャンドル作りを体験していただきました。


みつろう
これがみつろう。溶かして液状にしたものを使います。なんだかキャラメルみたいでおいしそう(^^)

みつろう作り
写真右手に映っているのが、ガーデンカフェTimeのオーナー、佐々木利子さん。

みつろう作り みつろう作り
利子さんがお手本を見せてくれ、体験スタート!

みつろう作り みつろう作り みつろう作り みつろう作り みつろう作り
はじめは1本のタコ糸。これをみつろうの液に浸けては乾かして…の繰り返し。
なかなか太くならない糸に参加者の皆さんは「今日中に終わるのかしら…」と若干不安気味。
しかし!ある時を境に一気に太くなったキャンドル!
「作る人に似て太っちょなんだわー」とキャンドルを見ながら笑い声も聞こえてきます(^^)
みつろうの温度も関係しているみたいです。今がチャンスとばかりに皆さん急ピッチで浸していきます


みつろう作り みつろう作り みつろう作り
丁度良い太さになり、皆さん、利子さんからOKをもらいました。

みつろう作り みつろう作り みつろう作り
最後の大仕事!糸と、土台になる部分を平らにカットしてキャンドルの完成です♪
皆さん真剣な顔になっています。
「なんだか竹の子みたいでおいしそう♪」皆さんそろそろお腹がすいてきたのかな?キャンドルが竹の子に見えてきたそうです。


アレンジ作り アレンジ作り
皆さんが最後の仕上げをしている横で利子さんは何やら作業を始めていました…
庭から草花を摘んできてオアシス(生花用吸水スポンジ)に刺していきます。
真ん中には出来たばかりのみつろうキャンドルが。
素敵っ!!2~3分でかわいらしいフラワーアレンジメントができありました。
クリスマス仕様に飾りつけすれば素敵なクリスマスを過ごせそうですね♪


ランチ ランチ ランチ
お腹がすいたところでお待ちかねのランチタイム♪
本日のメニューはビーフシチュー・ガーリックトースト・いちぢくパイ・ハーブティ
ビーフシチューのお肉はトロットロ♪野菜は大きめカットなのにホクホク。
庭からの贈り物ハーブ使用のガーリックトーストは香ばしいっ!
いちぢくパイは優しい甘さでいちぢくの味が際立っていました♪
摘みたてハーブのハーブティは落ち着く香りに癒されました(^^)
どれもとてもおいしく、皆さんあっという間に完食。
食後は店内に並ぶ手作り小物を見たり、ガーデニングの質問、参加者同士での情報交換…
皆さん思い思いの時間を過ごしていました。

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 まだまだ県内各地で楽しい企画が開催中
 グリーン・ツーリズム交流博“ここから秋田”
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今回、初めてお会いする方ばかりでしたが、体験を進めるうちに自然と皆さんの距離がなくなっていくのが感じられました。どの方もTimeに対して特別な気持ちがあったからでしょうね。
体験においしいランチ、参加者の方達にはとても満足のいく体験だったとおっしゃっていただけ、嬉しく思いました。
これからますます日が短くなります。そんな時は今日作ったキャンドルに火をともしてゆっくりとした時間を過ごして、今日の事を思い出してもらいたいですね♪

協議会事務局


| 2013年11月12日11:30 | GTのPR, 県央情報 | Trackbacks (0)

第136回 秋田県種苗交換会

種苗交換会
10月31日(木)から開催されている、「第136回 秋田県種苗交換会」。
開催期間中には3連休もあり、連日大勢の人で賑わっています。
当協議会は、協賛第1会場である生保内武道館前の特設テント内「農業関連参考展示」のブースにて、グリーン・ツーリズムの情報や、開催中のイベント『グリーン・ツーリズム交流博“ここから秋田”』のパンフレット等をお配りしています。
同ブースでは、アンケートに答えるとポップコーンがもらえるコーナーや顔写真入りのオリジナルカレンダー作成のコーナー、小水力発電の模型の展示も行っています。


協議会は以下の団体と共同で出展しています。
●水土里ネット秋田(秋田県土地改良事業団体連合会)
●東北農政局西奥羽土地改良調査管理事務所
●東北農政局平鹿平野農業水利事業所
●東北農政局田沢二期農業水利事業所
●秋田県(農地整備課・農山村振興課・仙北地域振興局農村整備課)
●NPO法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会・秋田県観光文化スポーツ部観光戦略課戦略企画班

そして、同じく協賛第1会場内にある、「仙北市農商工フェア」のブースでは当協議会の、「ぺんしょん 孫兵衛」と「民宿 甚吉」が出展しています。

ぺんしょん 孫兵衛では、地元の野菜の他、名物いぶりがっこの販売、珍しい古代米のおにぎり等が販売されていました。
ぺんしょん 孫兵衛 ぺんしょん 孫兵衛

ぺんしょん 孫兵衛

民宿 甚吉では、大根農家の特産品!きりぼし大根が販売されていました。
民宿 甚吉 民宿 甚吉
                          (写真は甚吉ブースの販売スタッフの方です。)

その他、地域の特産品が盛りだくさん!おいしいご当地グルメも堪能できます。
仙北の山々も紅葉で綺麗に染まっているので、種苗交換会の帰りはゆっくり紅葉狩りもいいですね♪

協議会事務局

| 2013年11月5日17:00 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

【ここから秋田】ヤーコン堀り体験

「こころ」と「からだ」が元気になる体験を、秋田の“ここから”始めてほしい。
そんな願いを込めて開催中の
グリーン・ツーリズム交流博”ここから秋田”

11月24日(木)秋田市にある大人気の農家レストラン!ゆう菜家でヤーコン掘り体験が行われました!
その様子をご紹介いたします!


朝9時。ゆう菜家に集合から1日がはじまりました。
ゆう菜家からてくてく歩くこと約10分。

P1390485ゆう菜家の畑へやってきました。
右奥に茂っているのがヤーコンです。
 

ゆう菜家の浅野育子さん。
P1390493


「心配していたお天気もなんとか大丈夫でよかったです。
今日収穫を体験してもらうヤーコンは、アンデス原産の植物で、
ポリフェノールやフラクトオリゴ糖を多く含む、おいしくて
健康にいい野菜です。
今日をきっかけにヤーコンのことをもっと知ってもらえたらと思います。」


いざヤーコン畑へ。
ヤーコンは大人の肩あたりまで成長する、背の高い植物なんです。
「ヤーコン茶も体にいいのよ~。血糖値を下げるし、便秘解消にもなる。
若い葉っぱを摘んでね、陰干しにしておけばいいの。
おいしそうな葉っぱはやっぱり、お茶にしてもおいしいからね。」
と、育子さん。


 P1390506
それを聞いたみなさん、まずは葉っぱを収穫です。


さあいよいよヤーコンの収穫。
ヤーコンの葉っぱは草刈り機で根本からカット!
P1390508 P1390509


スコップで株ごと掘りおこしたら、ひとつひとつヤーコンを株からはずしていきます。
「折れやすいから気を付けてね」とゆう菜家のお父さん。


P1390510 1株はこんな感じ。

P1390515 へんてこな形のヤーコンも出てきます。
こちらは当協議会のラジオ番組「わくわくグリーン・ツーリズム」でお世話になっているエフエム椿台の黒崎さん。


P1390559 こんなに掘りました!

ヤーコン掘りも一段落し、みなさんは再度葉っぱ摘みに専念しているところ。
P1390524

おや、何か撮影をしていますね…
こちらのひみつはブログの最後で!


お父さん「みんなでやるとあっという間だな~畑全部、掘っちゃおうか!」
というわけで再開!まだまだ掘ります!

P1390558 P1390566


「ヤーコンってどうやって食べたらいいのかな?」
「きんぴらにするとおいしいよ」「漬物にしてもいいよ」
「うちの娘、餃子にヤーコンが入ってないと怒るのよ~」なんてヤーコンのおいしい食べ方にも話が咲きます。


P1390571 P1390570

変なかたちのヤーコンや、畑の住人(ミミズにカエル、何かの幼虫、ねずみなど…)に驚きつつ作業します。

P1390579 「わあ!これおっきいよ!」
おおきいヤーコンが土から出てくるとうれしくなっちゃいます。


そして、ついに…
P1390586 畑ぜ~んぶ掘りつくしちゃいました!!


P1390598
掘ったヤーコンはお土産に。
「ヤーコンはすぐ食べずに、土がついたまま新聞紙にくるんで、野菜室で1週間くらい寝かせると甘みが出るよ。」
と教えてくれたのはゆう菜家の息子さんです。


さあ時間はお昼時。
「働いたらお腹がすいたな~」というわけで。


ゆう菜家のヤーコンづくし御前をいただきます!
P1390612
P1390617
ゆう菜家自慢の自家製麺・ヤーコン麺をはじめ、ヤーコンの天ぷら、お漬物、ヤーコン入り餃子など!
火を通せばほくほく甘くて、お漬物はしゃきしゃき食感。
どちらもとってもおいしい!


P1390622 「ヤーコンおいし~!」

P1390627
健康によいヤーコン茶もいただきましたよ。黒豆茶とブレンドして飲みやすいお味になっていました。(写真を撮り忘れました…)
お茶請けに干し柿までいただいて、お腹いっぱい!


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農家のお仕事体験は、いつもおいしい料理を振る舞ってくださるゆう菜家のお手伝いにもなりました。
そして参加者のみなさまもヤーコンのことを知って・食べて大満足の一日になったようです♪


みなさまの感想は…
「ヤーコンのことはあまり知らなかったので、健康によくてこんなにおいしいんだ!とびっくり」
「土いじりも楽しいものですね~」
「おいしく食べて、お土産までもらえてよかった!」
「この企画をぜひ毎年やってください!」とうれしいお言葉をいただきました。


参加者のみなさん、ありがとうございました!

そして、グリーン・ツーリズム交流博”ここから秋田”はまだまだ続きます!
たくさんのプログラムを用意して、農家のお父さん・お母さんたちが待っています♪


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さて、途中でご紹介したとある撮影の様子ですが。

AKT秋田テレビ「永島敏行の農業バンザイ! すごいぞ秋田の農業」がゆう菜家の取材に来ていたのです!

P1390533

記念に、永島さんと参加者のみなさんで一枚!(農業バンザーイ!とポーズしていただきました!)

AKT「永島敏行の農業バンザイ! すごいぞ秋田の農業」
11月24日(日)と12月1日(日)9:55~放送予定とのことですのでこちらもお楽しみに!

協議会事務局

| 2013年10月30日16:30 | GTのPR, 県央情報 | Trackbacks (0)

第136回秋田県種苗交換会に出展します!

平成26年10月31日(木)~11月6日(水)
仙北市を会場に「第136回秋田県種苗交換会」が開催されます!

種苗交換会
秋田県では毎年恒例の一大イベント「種苗交換会」に、当協議会も参加します!
農業関連参考展示ブースへの出展と、関連事業として「農と地域の“応縁”フォーラム」を開催します。

①農業関連参考展示「農業農村整備フェア」

秋田県の農業・農村についてみなさまに知ってもらうためのパネル展示をします。
協議会では、秋田のグリーン・ツーリズムのことがよくわかるパンフレットをご用意してお待ちしております♪
ほかにも、小水力発電の模型の展示や、カレンダー作成コーナー
さらにアンケートにご協力くださった方にはポップコーンのプレゼントもありますよ!

↓以下の団体と共同で出展します!
●水土里ネット秋田(秋田県土地改良事業団体連合会)
●東北農政局西奥羽土地改良調査管理事務所
●東北農政局平鹿平野農業水利事業所
●東北農政局田沢二期農業水利事業所
●秋田県(農地整備課・農山村振興課・仙北地域振興局農村整備課)
●NPO法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会・秋田県観光文化スポーツ部観光戦略課戦略企画班

開催期間:平成25年10月31日(木)~11月6日(水)
       9:00~16:00(最終日は12:00まで)
会場:生保内武道館駐車場内特設テント

②「農と地域の“応縁”フォーラム」

講師に安倍 甲氏(あんばい・こう 有限会社無明舎出版 舎主)をお迎えし、
「秋田の食文化の舞台裏から」と題して講演いただきます。
他にも、グリーン・ツーリズムに取り組む方などからのお話も聞くことができますよ。
当日の飛び入り参加も歓迎ですのでぜひおいでください!

日時:11月1日(金)13:00~16:00
会場:西木温泉ふれあいプラザ「クリオン」多目的ホール
定員:100名(定員になり次第受付を終了いたします。)
参加費:無料

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

そして種苗交換会について、もっと詳しく知りたい方はこちら!(仙北市のサイトへ)
パンフレットのダウンロードもできますよ!

協議会事務局

| 2013年10月30日14:00 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

【ここから秋田】そば打ち体験in農家のそば屋 一助

“ここから秋田” 一助
10月1日にスタートをきった「グリーン・ツーリズム交流博“ここから秋田”」。
今回の体験先は大人気!仙北市西木町にある、農家のそば屋 一助です。
普段、一助でお出ししているそばと同じものを手打ちする事ができるというこの企画!
そば好きにはたまらないですよね!!

今日は秋田市からご町内のお友達4名が参加してくれました。
ちょうど「そば打ちとかしたいわね~」なんてお話をしていた時に“ここから秋田”のパンフレットを見つけたそうです。
 
“ここから秋田”一助
まずは一助の代表、澤山さんのご挨拶。(写真左手)
参加者はそば打ち初体験という事で、教えがいがありそうですね。
 
そば打ち そば打ち
そば打ち
そば粉とつなぎ粉を鉢に入れたら、水を少しづつ入れながら混ぜ合わせます。
初めからこねるとしっかりと粉が混ざり合わないそうです。
皆さん想像していた出だしと違ったようで、だいぶ苦戦している様子・・・
 
そば打ち そば打ち
均等に混ざったら、ひとまとめにしてコロコロ転がして、織って、転がして…の繰り返し。
 
そば打ち
綺麗な円錐の形にまとまりました。お次は、のす作業です。
 
そば打ち そば打ち そば打ちそば打ち そば打ち そば打ちそば打ち そば打ち
はじめは手の平を使って、均等な厚さ・綺麗な円形になるようにのしていきます。
澤山さんは簡単に作業していますが、なかなか難しい!!
いい具合にのしたら、麺棒の出番です。
力を入れて伸ばすものだと思っていましたが、力を入れなくても伸びる伸びる!
綺麗な長方形に伸びました。
 
そば打ち そば打ち そば打ちそば打ち そば打ち そば打ち
そば打ち そば打ち
 
のした物を畳んだら均等に切って行きます!しかし!!野菜の千切りのようにはいきません・・・。包丁も重たくてすぐに手が疲れてしまいます。みんなで交代しながら作業を進めようやく完成!
 
そば打ち
こんなに長いそばができあがりました。
 
そば打ち
さっそく、打ちたて・茹でたてそばを試食。
「おいしいっ!!」コシもあってそばの香りもほんのり♪
自分で打ったからなおさら美味しく感じるんでしょうね(^ ^)
 
そば打ち
皆さん疲れているのに、そば打ちが楽しくて続けて2回も打っていました!
2回目ともなれば淡々と作業してあっという間に打ち終わりました。
皆さん「たのしかったぁ~!!」「また打ちたいわ!」「家庭で打つ場合は…」などなど早くもそば打ちに魅了されたようでした。また、「打った後に試食して、なおかつお土産のそばもつく!そんなところに惹かれたわー!」と大喜びで体験を終えました。
ぜひご家庭でも打って下さい。そば打ち体験はまだまだ続くので、また体験にいらしてくださいね♪
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グリーン・ツーリズム交流博“ここから秋田”
県内各地で楽しい企画が盛りだくさん!
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協議会事務局

| 2013年10月30日09:30 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

【告知】“ここから秋田”県内各地で開催中!

「こころ」と「からだ」が元気になる体験を、秋田の“ここから”始めてほしい!
そんな願いを込めた参加型イベント・グリーン・ツーリズム交流博 “ここから秋田”は、
10月からスタートを切り、県内各地で開催中!
今月後半も楽しい企画がたくさんありますので、ご紹介しますね♪

横手市
そば打ち体験
道の駅さんないで山内産そば粉を使ったそば打ち体験を実施しています。そば打ちを習得して、家族や友達をあっと言わせてみるのはいかが?
  

道の駅さんない そば打ち体験


【日時】10月1日(火)~12月31日(火)の希望日
    午前の部受付9:45~  午後の部受付13:45~
    (1時間半~2時間程で完成します)
【場所】道の駅さんない 体験施設(ウッディ木の香)
    (横手市山内土渕字小目倉沢34-8)
【申込締切】体験を希望する日の5日前
【人数】1日7名まで ※2名様以上でお申し込みください。
【持ち物】エプロン
【参加費】1,300円
(主管:道の駅さんない 鈴木信好)
  仙北市
そば打ち体験
そば栽培から提供までを手がける「農家のそば屋一助」がそば打ちを伝授します。打ちたて、茹でたてのそばの試食もお楽しみに。

農家のそば屋一助 そば打ち体験


【日時】10月1日(火)~12月31日(火)の希望日
    (水曜日を除く)
    受付13:45~(2時間~3時間程度)
【場所】農家のそば屋 一助
    (仙北市西木町西明寺字梨子木台84-1)
【申込締切】体験を希望する日の1週間前
【人数】1日5名まで
【持ち物】エプロン・三角巾
【参加費】2,000円
(主管:農家のそば屋 一助 澤山純一)
     
由利本荘市
稲刈り・脱穀体験
鳥海山の麓で大自然に囲まれながらの田んぼ仕事。鳥海の事なら知り尽くしているオーナーとの作業は、貴重な思い出にもなるハズ。体験後には新米のおにぎりを田んぼでいただける特典付き。

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 【日時】10月12日(土)~10月末 10:00~12:00
  ※体験の日はオーナーと相談
【場所】田んぼ他(ホテルまさか向かい)
【集合場所】ホテルまさか
     (由利本荘市鳥海町猿倉字湯の沢52)
【申込締切】体験を希望する日の3日前
【人数】1名~
【服装】汚れてもいい服装
【参加費】1,000円(宿泊される方は無料)
(主管:ホテルまさか 真坂和義)
  三種町
秋の収穫体験~キウイフルーツ~旬のあま~いキウイを収穫しよう!
民宿近くの農園で大事に育てた、自慢のキウイの収穫体験!もちろん試食もあり。美味しい食べ方や長期間保存する方法もお教えします。一人につきキウイ約10個のお土産付。

キウイ収穫体験


 【日時】10月21日(月)~11月20日頃(収穫できなくなるまで)
    10:00~15:00のうち1時間程度
   (申し込みの際に希望日・時間をお知らせください)
【集合場所】民宿 一会
  (三種町鹿渡字大畑野22-1(インテリアクドウ隣))
【申込締切】体験を希望する日の3日前
【人数】2~15名
【持ち物】動きやすく、寒くない服装
【参加費】1,500円
(お土産のほかにキウイを持ち帰る場合は別途料金がかかります。)
(主管:民宿 一会 工藤元太郎)
     
大潟村
英会話教室
オーナーの三村さんはおしゃべりが大好きな優しいお母さん。 なんと英語でのおしゃべりも得意なんです!お茶っこを飲みながら、フリートーキングやゲームを交えて英会話を楽しみましょう。※宿泊者・初~中級者、高校生以上が対象です。

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【日時】10月~12月の毎週金曜日 20:00~22:00
【場所】農家民宿 さくら・イン
【申込締切】ご希望日の前日まで。
【人数】1~6名
【持ち物】必要に応じて辞書や筆記用具
【参加費】宿泊費+500円
(宿泊費:素泊まり2,500円 自炊の場合3,000円)
(主管:農家民宿 さくら・イン 三村敏子)
  秋田市
ヤーコン掘り体験
大人気の農家レストラン「ゆう菜家」で、ちょっと珍しい野菜「ヤーコン」の収穫をお手伝い。農家のお仕事を体験した後は、ゆう菜家自慢のランチでヤーコン料理を食べてみましょう。収穫したヤーコンの一部はお土産としてお持ち帰り頂けます。

 ヤーコン


【日時】10月24日(木) 受付8:45~12:30
【場所】ゆう菜家のヤーコン畑
【集合場所】ゆう菜家(秋田市雄和向野字前開45)
【申込締切】10月21日(月)
【人数】~20名(最少催行人数10名)
【持ち物】長靴・ゴム手袋
【参加費】1,300円(昼食代・体験料)
(主管:農家レストラン ゆう菜家 浅野育子)

     
大仙市
京美園秘伝のタレ教えちゃいます
野菜収穫~万能タレ作り
コレがあれば料理の幅が広がる!京美園でも常備している万能タレ。焼肉、お浸し、サラダetc…何にでも合います。採れたて野菜の旨味が詰まったタレです。保存も半年~1年程できます。

京美園


【日時】10月25日(金)~30日(水) 受付9:45~12:00
【場所】ファーム・イン・ナチュレ京美園
   (大仙市清水字沖郷大清水32)
【申込締切】体験を希望する日の5日前
【人数】~15名
【持ち物】軍手・エプロン・350ml位のビン(なければ汁が漏れない容器)
【参加費】1,000円
(主管:ファーム・イン・ナチュレ京美園 小松京子)

  仙北市
手打ちうどんでおもてなし
足でふみふみして作るコシのあるうどんを作ってみませんか。あらかじめ寝かせておいた物を用意しますので、時間を短縮して作業する事が出来ます
※1鉢で約5人前のうどんができます。お1人で全て作りたい方、ご家族・グループでの共同作業も可能。
 

うどん打ち体験


【日時】10月31日(木) 受付8:45~12:00
【場所】そば処 すが家(仙北市角館町薗田銭神58)
【申込締切】10月24日(木)
【人数】3組(1組3名まで)
【参加費】1組2,000円
※体験終了後、すが家で試食していく方は+500円
(主管:そば処 すが家 菅原照夫)

体験のお申込は、こちらまで
 NPO法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会
秋田市上北手荒巻字堺切24-2(秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎内)
TEL&FAX 018-829-5895/E-MAIL:info@akita-gt.org
※FAX、メールでお申込みの方は、体験プログラム、お名前、住所、電話番号、年齢、性別、ご希望日を
第2希望までご記入の上、ご連絡ください。折り返しご連絡差し上げます。また、月~金 午前9時30分~
午後5時(ただし、行事等で不在の場合あり)で対応させていただきます。何卒ご了承ください。


このほか11月以降も小物制作や飾り巻き寿司体験など、やってみたい!と思わせるプログラムが続きますよ(^^)詳しくは、こちらをご覧ください。
グリーン・ツーリズム交流博“ここから秋田”
“ここから秋田”

協議会事務局

| 2013年10月18日11:30 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

“ここから秋田”農家で購入した野菜で料理作り

農家で購入した野菜で料理作り
写真は向かって左が泰山堂の藤井けい子さん。右が参加者の高橋さん。

 当協議会主催 “ここから秋田”の体験イベント「農家で購入した野菜で料理を作ろう」
10月12日(土)仙北市にある、農家民宿 泰山堂で行われました。
早速、泰山堂から車ですぐの農家へ。  

 “ここから秋田”農家民宿 泰山堂 見てください!
こんなに揃ってお値段500円!!
スーパーじゃとても買えないくらいの量です。
農家さんとの繋がりって素敵ですね♪
この食材に、泰山堂で育った、ナス・トマト・芋の子・いんげん等を加えて・・・
さて!どんな料理が出来上がるのでしょう。

まずは栗ご飯。栗の皮を剥いていきます。
“ここから秋田”農家民宿 泰山堂 “ここから秋田”農家民宿 泰山堂
“ここから秋田”農家民宿 泰山堂 この皮剥き、なかなかコツが必要!
高橋さんのお子さん、ソウ君が一生懸命お手伝いしてくれたので、きれいに剥く事ができました(^ ^)
細かく刻んで、ご飯と一緒に炊くだけ♪
炊きあがりが楽しみ。
 

ご飯を炊いている間に、おかずを作ります。
焼く・揚げる・蒸す・炒める・・・何ができるかな??
藤井さんの3分クッキング。分量なんてナシ!全て目分量。

“ここから秋田”農家民宿 泰山堂 “ここから秋田”農家民宿 泰山堂 “ここから秋田”農家民宿 泰山堂
“ここから秋田”農家民宿 泰山堂 “ここから秋田”農家民宿 泰山堂 “ここから秋田”農家民宿 泰山堂
さすがです。こんなにたくさんの料理をわずかな時間でパパッと作ってしまいました!
出来上がり
出来上がり ・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメニューは 
 ●栗ご飯
 ●芋の子(里芋)のみそ汁
 ●巻かないロールキャベツ
 ●なすのトマト炒め
 ●焼き長ネギの味噌かけ
 ●なすとマコモダケの揚げだし豆腐
 ●冷やしトマト
              以上7品
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
和洋折衷・・・まさに無国籍料理ができました。
お味はどれもおいしい!!
 

 

いただきまーす
記念撮影
最後に藤井さんと、参加者の高橋さん親子で記念撮影。
なんだか本当の親子のようですね。
料理中も普段の生活の一部分のように映っていました。
「藤井さんの3分クッキングがよかった。機会があればまた参加したい!」とおっしゃってくださった高橋さん。
藤井さんの料理は早い、おいしい、栄養たっぷりで、忙しいお母さんや育ち盛りのお子さんにはもってこいでしたね♪
 次回の体験イベントは
11月19日(火)10:00~ 農家民宿 泰山堂にて「農家で購入した野菜で料理作り パート2」を開催予定です。皆さんの参加お待ちしています。
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 グリーン・ツーリズム交流博“ここから秋田”
楽しい企画を県内各地で実施中です!
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協議会事務局

| 2013年10月17日10:00 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

【募集】東成瀬村 滝めぐりと芋の子鍋体験

東成瀬村 滝めぐりと芋の子鍋体験

「日本で最も美しい村」連盟に加盟している東成瀬村。
1年で最も美しい紅葉シーズンに、「不動の滝」「天正の滝」「赤滝」という三名滝を訪ねます。昼食は、「芋の子鍋」作りにチャレンジ。自分たちで作った鍋料理で舌鼓を打ってみませんか。

日 程 平成25年10月26日(土)
集合場所 7:45 秋田県庁出発
8:10 秋田駅東口5番バス停出発
(お申込みの際にご希望の集合場所をお知らせ下さい)
内 容 (出発)
道の駅十文字(トイレ休憩)

田子内橋秋田県で一番古いコンクリートアーチ橋

不動の滝仙人修行を行う滝

蛭川清水東成瀬三清水のひとつ

天正の滝落差20mの名瀑

(11:30予定)昼食ぽよよんの森オートキャンプ場にて鍋作り体験

大柳沼うっそうとした杉林に囲まれた自然郷

成瀬川渓谷ヤマメ、イワナの宝庫

赤滝赤い岩肌を清水が流れ落ちる滑滝

(17:00予定)秋田駅東口

(17:20予定)秋田県庁帰着
募集人数 25名(先着順)
参加費 500円(昼食時のオートキャンプ場の入場料です)
参加条件 ・アンケートにご協力いただける方
・ツアー中の写真撮影、インターネットや資料等での写真使用を承諾いただける方
申込み・問合せ先 NPO法人あきた地域資源ネットワーク
〒011-0945秋田市土崎港西3丁目9-15チャレンジオフィスあきた303
TEL:018-816-0610 FAX:018-816-0611
当日連絡先:090-3361-4780 担当:鐙(あぶみ)
主 催 日本一美しい村づくり東成瀬協議会
<構成員>なるせ加工研究会、エスコーター岳友会、仙北道を考える会、東成瀬昔っこの会、あきた山の學校、NPO法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会、NPO法人あきた地域資源ネットワーク、東成瀬村
*ツアーの詳細・参加申込書のダウンロードはこちら(画像をクリックしてください)。
   

 協議会事務局

| 2013年10月9日15:00 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

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