‘県南情報’ カテゴリーのアーカイブ
FMゆーとぴあに出演してきました!
記念すべき3月30日。
私たち、花まるっ協議会のホームページ(「美の国秋田 桃源郷をゆく」)がリニューアルしたその日に、FMゆーとぴあ(76.3MHz)の「スウィートカラクル」というラジオ番組に出演するチャンスをいただきました。
声をかけてくださったのはFMゆーとぴあのパーソナリティ「ゆこりん」こと柴田優子さん。そして、「まちきゃど」というフリーペーパーの企画・編集・発行を全て一人でこなす、たむらふくみさんという素敵なお二人です。
なんと、私・けこさんはこちらのお二人とそれぞれ別のイベントの取材でお知り合いとなり、その後もお世話になっていたのですが、偶然か必然か、実は3人とも繋がっていたんですよ。
それがきっかけでぜひ3人で、というお話を頂きました。巡り会いに感謝!
▲FMゆーとぴあの“ゆこりん”(右)とまちきゃどのふくみさん(左)
お二人とも、とてもパワフルで元気!仕事や情報発信に誇りや生きがいをもっていて、尊敬すべきお姉さま方です。ちなみにスッピンで登場のふくみさんですが、「お化粧すると、もっといいのよ」とのこと☆スッピンでもおキレイです♪
手に汗握った、30分―
グリーン・ツーリズムの魅力はもちろん、農家民宿、農家レストラン、農業体験の受入をされている秋田の素敵な方々を知ってほしくて、ホームページをご覧いただけたら、という思いで夢中でした。ふ~緊張した…。最後までサポートしてくれたお二人に、またまた感謝
☆ありがとうございました☆
いつか、この県南を拠点に活動する3人で一緒の取材に行けたら楽しいですね♪それぞれ違う媒体での情報発信、おもしろいと思いませんか!?
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花まるっ協議会はホームページ公開の一方で、フリーペーパー「moi」も発行することができました。ラジオの番組中では県内各道の駅とお伝え致しましたが、FMゆーとぴあさんにも置かせていただいております!お近くの方はぜひ、お手にとってご覧ください。また、moiをご覧いただける場所を後にこの場でお伝えしますのでお楽しみに。
HP作りに専念しておりました…。
ブログも頑張ります、県南担当 けこさん
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花まるっ協議会は「まちきゃど」に協賛しております。
▼フリーペーパー「まちきゃど」のお問い合わせ先はこちら
オフィスtarahuku(代表 たむらふくみ)
e-mail : tarahuku@brown.plala.or.jp
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2010年3月31日10:12 |
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ジョウヤサノー!ジョウヤサノー!
大綱の上で見事にバランスを取りながら建元が提灯をふっている。
およそ15分に及ぶ攻防。
途中手を離しそうになりながら、息を切らしながら、
それでも何千人という人間が一つの綱をただ、引く。
見知らぬ者同士「がんばれー!」「緩めるなー!」と声を掛け合う。
その一帯感と団結感。そして4年ぶりの大勝利。
それは、今年こそは負けられない、という二日町の男たちの心意気が、
綱を通じてみんなの心に届いていたからかもしれない―。
続きは美の国秋田・桃源郷をゆくの中の
「刈和野の大綱引き」をご覧ください。
県北担当 やっつ
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2010年2月19日01:23 |
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こころ ぽっかぽか~イベント情報~
*角館冬がたり*
四季折々の風情を楽しめる小京都、角館。
春は圧巻の桜色に染まる角館・武家屋敷通りも、この季節は木々が真っ白な雪をまとい、冬ならではの美しさに吸い込まれそうになります。今、この地では“かくのだて歴史案内人”による「冬がたり」が開催されています。角館の歴史や人々の暮らし、食文化などに耳を傾け、ゆっくりと過ごすひとときを楽しんでみてはいかがでしょう?
武家屋敷・岩橋家で開催中の冬がたり。私が参加した回は、京都出身の歴史案内人・松尾さんによる今期初登板という日でした。焼き栗を頬張りながら、まずは冬の暮らしぶりから語りが始まります。
例えば、「がっこ」がなぜ、秋田の食に欠かせないものなのか。その昔、雪が降ると流通が途絶え、必然的に保存食(がっこ)に頼るようになったからだそうです。
そんな話に及ぶと、今度はいぶりがっこが参加者に振る舞われました。部屋中、独特のがっこの香りが漂い、あのパリパリの音を遠慮なく響かせながら、昔の暮らしぶりに想いを馳せる。思わず時間が過ぎるのを忘れてしまう、ひとときです。また、語り口調で歴史が紐解かれると、「教えられる」のとは違い、スーッと当時の様子や情景が頭に思い浮かぶような感覚を覚えます。
武家屋敷をゆっくり歩き、じっくり風情を楽しんだ後は、岩橋家の囲炉裏で暖をとるのはいかがですか。自ずと心もぽかぽかになりますよ。
冬がたり予定日
12月から3月まで
毎週金、土、日。祝日、振替休日。正月1、2日。
午前11時30分からと午後1時30分からの1日2回。約30分行います。
定員25名・無料
(団体は有料)
※30分の語りの後は、引き続き、歴史案内人が岩橋家をご案内します。
(正月2日間は除く)
お問合せ先:角館町観光協会(Tel 0187-54-2700)
:かくのだて歴史案内人組合(Tel 0187-55-1670)
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*槻の木光のファンタジー*
横手市平鹿町のシンボルであり、推定樹齢500年以上の「浅舞の槻の木」(槻はケヤキの別称)。約5000個の電飾を施したケヤキの木が夜空を明るく輝かせます。
開催期間:来年1月10日まで。午後5時から午後10時。
12月24日と31日は午後5時から午前2時まで
開催場所:横手市平鹿町浅舞地区・浅舞感恩講保育園前
(平鹿地域局付近)
お問合せ先:平鹿町観光協会
槻の木光のファンタジー実行委員会事務局 Tel:0182-24-1118
高さ40メートル先に取り付けられた、一際輝く星を見上げてみてください。じっと立ち止まってしまうほど、惹きつけられますよ。ご家族で、もちろんカップルで足を運んでみてはいかがですか?
県南担当 けこさん
(さらに…)
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2009年12月22日18:28 |
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県南(雄平仙)地域
グリーン・ツーリズム推進フォーラム
県内では農山漁村体験型教育(修学)旅行のニーズが高まったことに伴い、農林漁業体験を併せた民泊の受入が広がってきています。特に県南地域では今後も学校間交流などの拡大が見込まれています。都市と農山村の交流人口・農業、農村体験者の一層の増加を図り、活力ある地域づくりをフォーラムに参加して一緒に考えてみませんか?
受入農家の皆さま、受入に関心のある農家の皆さまをはじめ、
どなた様でもご参加いただけます。
農業体験の受入で地域をもっと元気にしましょう!
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日時:平成21年12月3日(木)13:30~16:00
場所:増田ふれあいプラザ
(横手市増田町増田字新町285 TEL0182-45-5556)
◆基調講演
「旅行エージェントの立場から見た農村の可能性と
秋田県のグリーン・ツーリズム」
講師 : 阿部昌孝氏
(?JTB東北交流文化事業部地域交流ビジネス推進部長)
◆パネルディスカッション
「日本の新産業、発信地は秋田県」
パネラー:大和田しずえ氏(たざわこ芸術村)
高橋輝子氏(農家民宿「輝湖」)
和泉真一郎氏(横手市立栄小学校長)
藤川幸久氏(NPO法人まちおこし結っこ)
コーディネーター:田口久義氏
(GT花まるっ大学相談員、NPO法人ふるさとふれあい協議会理事長)
助言者:阿部昌孝氏
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問い合わせ:仙北地域振興局農林部農林企画課( 0187-63-6111)
平鹿地域振興局農林部農林企画課( 0182-32-9501)
雄勝地域振興局農林部農林企画課( 0183-73-5180)
admin |
2009年11月30日17:01 |
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大曲農業高等学校 野菜部
「野菜オーナー制度」ー次なるプロジェクト始動ー
大曲農業高校、野菜部の活動をご紹介します。
以前、彼らは野菜栽培の基礎を学ぶ「一人一作目栽培」、授業で生産した野菜を販売する「農産物販売」などを行っていました。
しかし、「高校生の就農希望者減少」と「アパート暮らしの増加による子供の栽培体験の減少」を課題とし、その解決策として「野菜オーナー制度」という取り組みを始めたのです。
☆‥…*……*……*……*……*……*……*……*……*……*………☆彡
野菜オーナー制度とは?
一般からオーナーを募集し、例えば200円で枝豆4株を購入してもらい、「定植(苗を畑に植え付ける)日」と「収穫日」を2日ずつ設け、参加してもらいます。
収穫までの間、必要とされる播種、育苗、除草作業は部員が行いますが、集会日が設けられるので観察や交流を通し、野菜の生長を楽しむことができます。
なんと! オーナーには園児もいるんですよ。
そして収穫日に枝豆料理講習会を行い、部員からおいしいゆで方を教えてもらったり、簡単でおいしい「枝豆はんぺん焼き」を作って試食したりと楽しい企画も活動の一つ。
たとえ農業経験がなくても、部員が教えてくれるから大丈夫。
高校生と侮ることなかれ、彼らは一人一作目を任されたプロであり、その意識をもってこの活動に臨んでいます。
皆さんも野菜オーナーに挑戦してみませんか?
年々、オーナー参加者は増え続けており、「これがきっかけで家庭菜園を始めた」「子供の野菜嫌いがなおった」などの声も届くようになりました。
部員自身も野菜栽培を通して地域交流が実現でき、農業への関心と理解を高めることができたと喜んでいます。
☆‥…*……*……*……*……*……*……*……*……*……*……☆彡
しかし…
ここで満足してしまったら伝統ある大農・野菜部の名が廃る!
次なるプロジェクトがすでに始動してるんです!
「耕作放棄地を畑として蘇らせたい!
そしてアパート住民の農園として交流の場にしたい!」
これが彼らの次なる課題であり、挑戦です。
これまでの取り組みと違う点は他にもあり、
「更に交流の場の拡大を狙って管理は地域で
家庭菜園などをしている高齢者にお願いしたい」
と彼らは言います。(もちろん部員はコーディネーターとして栽培技術指導にあたります)
この新プロジェクト。彼らは一歩一歩着実に歩むべく日々この挑戦と向き合っています。が、課題が山積み。。。
― 課 題 ―
?大農高から通える範囲で耕作放棄地が見つかっていない
?地域の高齢者に協力を仰ぎたいが見つかっていない
?大仙市内でアパート暮らしをしている方で野菜オーナーになりたい
という人が見つかっていない
ぶち当たった壁は厚く高い。。。
彼らは単に地域の人と野菜づくりを通して交流がしたいという思いに留まっているのではありません。
大仙市で一人暮らしをしている人と交流を図ることにより、もっと魅力的な大仙市を伝えていきたい、交流により「大仙市に住み続けたい」という思いになってほしい、
という願いを込めて活動に取り組んでいます。
彼らは地域のために今、動こうとしているといっても過言ではないのです。
どうか、力を貸して下さい
些細な情報でも構いません。彼らは皆さんの情報や思いを必ず糧にして
厚く高い壁を乗り越えてみせます。
★大農高付近の土地で使用可能な耕作放棄地に心当たりのある方!
★野菜作りを通していろんな世代の人と交流を楽しみたいという
おじいちゃん!おばあちゃん!
★大仙市に住む方で地域のことをもっと知りたいという方!
何か始めてみたいと思っている方!
そんな方々、いらっしゃいませんか??
またはあの人にぴったり!というご紹介も大歓迎です。
どうぞご協力よろしくお願いいたします。
☆‥…*……*……*……*……*……‥‥‥‥・ ・ ・
皆さまからの情報をお待ちしております?
sqfty805@ybb.ne.jp もしくは、 dainoyasai831@yahoo.co.jp
県南担当 けこさん
admin |
2009年11月25日16:07 |
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