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‘県南情報’ カテゴリーのアーカイブ

湯沢まるごと味噌体験ツアー


行ってきました!6月12日から2日間にわたって開催された、
「湯沢まるごと味噌体験ツアー」
味噌作りの様子のほか、90分の散策、山菜採りなど
盛り沢山でご報告します!
~詳しくはこちら~
                                県南担当 けこさん

| 2010年6月17日15:31 | 県南情報 | Trackbacks (0)

Gazoo Muraを要チェック!!

    Gazoo Muraに仙北ムラOPEN!
TOYOTAがプロデュースするGazoo Mura(ガズームラ:ドライブ情報サイト)に秋田も仲間入りしました!その魁となったのは仙北市の皆さんであり、花まるっ協議会の仲間たちです!日々の出来事を楽しく綴るブログはこれから要チェック☆5名のブローガーをご紹介します!
星雪館
豊かな自然に囲まれ、のんびり過ごせることが自慢の星雪館。富士美さん(写真左)のブログです。

こんな笑顔でお母さんがおやきを作ってくれるかも♪
一緒に作るのもいいですね。(写真は星雪館内ではありません)
こちらもご覧ください
花まるっ協議会HP:
星雪館
農家民宿のどか
こちらは今年4月にオープンしたばかりの農家民宿です。オーナーの由希子さんとおばあちゃんによる温かいお宿。

由希子さんのブログに登場する「ハチ」のあんな無防備な姿…。私は見たことがありません。大体、こんな姿。人見知りが激しいそうです…。
かまど
こちらは県内初で唯一の酪農家民宿です。動物に触れることで命の大切さを学べると共に、ざっくばらんなご夫婦と過ごせば、あっという間に家族のような関係に!

ご夫婦に代わって、「かまど」が加入している、ふるさとふれあい協議会のスタッフ・元ちゃん(写真左)がブログを書きます。
こちらもご覧ください
花まるっ協議会HP:かまど
温泉ゆぽぽ(たざわこ芸術村内)
お勤め先がたざわこ芸術村である、ふるやさんのブログ。たざわこ芸術村は劇場の運営の他、農業体験をメニューに取り込んだ教育旅行の受入をしています。

ふるやさんのブログによると、私たちの仲間である彼らも頑張ってる!私もマメにチェックしますよ(^^)
こちらもご覧ください
たざわこ芸術村HP
ぺんしょん孫兵衛
孫兵衛のおっかぁによるブログ。四季折々をアクティブに過ごす、おっかあとおっとうの日常を楽しく拝見しましょう!

農業体験の指導をする、おっとうをパチリ☆いろんなお客さんとの出来事も見れそうですね!
こちらもご覧ください
花まるっ協議会HP:
ぺんしょん孫兵衛
私もGazoo Muraで仙北がオープンするのを楽しみにしていました。
他にも仙北ムラでブロガーが増えたらいいな。
皆さん、応援してくださいね!!
                            県南担当 けこさん

| 2010年6月12日08:45 | 県南情報 | Trackbacks (0)

日曜日は田沢湖へ!

  むらっこ物産館 たけのこ祭り開催★

田沢湖・たつこ像前から西木方面へ、車を走らせること数分。
直売所・むらっこ物産館にて、“たけのこ祭り”が開催されます。
(旬の味覚祭り★毎月第3日曜日開催)
問合せ:むらっこ物産館
仙北市西木町西明寺字潟尻119/Tel 0187-47-2205

たけのこの定番料理からお母さんたちの創作料理まで、工夫を凝らしたメニューでお客様をお待ちしております。月に一度のイベントを楽しむほか、旬の山菜や新鮮野菜もお見逃しなく!
私、けこさんもカメラ片手にたけのこ料理をいただきます♪
その前に…
むらっこ物産館に行ってきました。
お出迎えしてくれたのは、こちらの元気な女性スタッフの皆さんです★

皆さん とても仲良しで、私もその輪の中に自然と解け込むことができました。



やっぱり旬!
たけのこがずらーっと並んでいます。他にもミズウルイもありました。



①見っけ♪
本協議会会員 泰山堂
藤井直市さん・けい子さんご夫妻が販売する、「あきたこまち(5kg ¥2,000)」。さぞかし美味しいことでしょう。



②見っけ♪
本協議会会員 星雪館
門脇富士美さんの大きなほうれん草。この一束で100円はお買い得。



③見っけ♪
同じく星雪館ゆべし(ごま・あずき)¥100や干しもち¥600。そして、大好評!星雪館のおやきは完売していました。たけのこ祭りの日まで私はお預けです。
召し上がれ



照れながらも、店員の福岡梨佳さんが差し出してくれたのは、
ホーレン草ソフト(¥250)”
ほうれん草が苦手というお子様も、おいしくいただけると思います。他にも“ソバソフト(¥250)”は香ばしさが特徴。コーヒー(¥350)と一緒にドライブの休憩にいかがですか。
あとのお楽しみは日曜日に…。
わくわく。
むらっこ物産館前。
かたまえ山 森林公園へ車を走らせました。

山頂展望台からの田沢湖・駒ケ岳の眺望。
吸い込まれそうな田沢湖の青さに感動します。
意外と(?)ここはいつも空いている穴場スポットですよ。
この感動を、ぜひ。私の写真では伝えきれません…(^^;)


ここまで来たら、やっぱり見たい!
アイリスファンに湧く、たつこ姫をパシャリ☆
この時期は満水で足元まで水が浸った、たつこ姫。
その美しさとそれを際立たせる青の水にしばらく見とれました。
                           県南担当 けこさん

| 2010年6月10日20:26 | 県南情報 | Trackbacks (0)

横手市大森 棚田オーナー「春感」ツアー

先日横手市大森で行われた県内初の棚田オーナー「春感」ツアー。
前回ご紹介しきれなかったツアーの様子を写真たっぷりでご紹介します!
■田植え
この日のヒーローは参加最年少 啓太郎くん!
「たーのしいーっ!」の声に、地元塚須沢のお母さんから
「あいー、楽しど!へば、おばちゃんなんか表彰さねばねな!」
一体どんな“表彰”があったのでしょうか。
県職員も頑張ってます!県農山村振興課 佐藤技師。
地元塚須沢のお父さん。「みんなうまいな?。」とポツリ。
お褒めを頂いたはずの田植えのあとをせっせと直す
地元塚須沢のお母さんたち。「あっちもだな。」とこちらもポツリ。
棚田や畑は収穫まで塚須沢集落の皆さんに管理をお願いする
ことになります。みなさんお世話になります。
お昼は豚汁、おむすび、漬物。
大森グリーンツーリズム
推進協議会(協議会会員)の
お母さんたちが
作ってくださいました。
わたしをはじめ、
新聞や雑誌などの取材も
たくさん来ていました。
県内初めての試みである
このツアーが多くの媒体で
紹介されることで、
よりたくさんの人に塚須沢の
棚田の存在を知ってもらい、
そして、そこから秋田の農業や農村に関心を寄せてくれる人が
増えてくれればいいなと思います。
■ジャガイモの種イモ 定植
秋田市から参加した大野さん姉妹。
ぬかるむジャガイモ畑に足を取られながらもとっても元気でした。
種イモがゴロゴロ。参加者は専用の畝が準備されているので、
“自分のイモ”の成長を待つのは、稲とは違う楽しみがあります。
急きょ旦那様がお仕事で
参加できなかった
石川道子さん(秋田市)。
いろいろ楽しいお話を
させていただきました。
ありがとうございました。
横手市から参加した
平山修誠さん。
うまく成長してくれることを
願いつつ、
あとは集落会長佐藤さんに
「親分あとは頼むよ!」
最後に参加者全員でジャガイモ畑に立てる名札を書きました。
県内初の棚田オーナー制ということで受け入れる塚須沢のみなさんも
期待半分不安半分といった様子でした。
塚須沢集落会長の佐藤さんは
「不安もあったけど、天気も良くて
とりあえず安心しました。
自分たちも初めてのことだし、
“お客さん”を迎えるわけだから、
これから、アンケートを読んで
みんなで活かしていきたいです。
農業をずっとやってると、
苦しいとこもたくさんあるし難儀なところもだんだん見えてくる。
でもこうしてよその人の笑顔を見ると、
もう一回頑張ってみようかなって思うんですよね。」と
お話してくれました。
参加する人は貴重な農業体験を通じて癒しや経験、収穫の喜びをもらい、
そして、受け入れる側は、改めて農業や土地への理解と愛着を深める。
その双方向の心の交流がこれから一年間続いていくことで、
結果みなさんの心に生まれる気持ち、得られる「もの」とは何か―。
協議会としてもこの一年を見守っていきたいと思います。
                         出張しました。県北担当 やっつ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
棚田の様子や稲、ジャガイモの成長の様子を
大森町グリーンツーリズム推進協議会のブログで見ることができます!
「大森町の棚田ブログ」チェックしてみてくださいね!

| 2010年6月8日00:54 | 県南情報 | Trackbacks (0)

’10西仙北で田舎体験★みんなの感想、聞いてきました!



午後からは、佐々木昭孝さん・喜美子さんご夫妻のもとを訪ねました。ちょっと遅いお昼ご飯にばったり…。阿部さんのところでお腹いっぱいに食べたにも関わらず、「お言葉に甘えて…」とこちらでも頂いてしまいました。ぜんまいの煮物、おいしかったです♪


佐々木家も学生からの感謝の気持ちが家中に溢れていました。
生徒たちが秋田に来るときだけでなく、佐々木さんご夫妻が都会に出向いて会うことも!
本当に親戚のような、家族のような関係が築かれている不思議。
でも、佐々木家にとっても、他の受入農家さんにとっても、そうなることが自然のよう。



「おばあちゃん、
こんにちは」
午後から少し肌寒くなってきたので、薪ストーブに薪をくべてくれました。

体験のほかにも、おしゃべりの時間を楽しむのが佐々木家流。
今度は、ゆっくり訪ねてみたいです。
心がぽかぽかになるのを感じながら、泣く泣く後にしました。~お別れ会~
二日間の体験も終わり、各農家がお別れ会のため、西仙北中央公民館に集まりました。ここで皆さんの感想をご紹介します。
◇参加者の皆さんから


◆黒澤正弘さん(写真左)
「第一回からの参加記録を伸ばしていますが、今回は娘(さくらちゃん)が西仙北デビューをしました。毎回、いろんな人との出会いがあるツアーは楽しくて中毒気味になっています。泥の感触、いい経験ができました。


◆黒澤さくらさん 
初めての田植えは、足を入れると下の方は冷たくて上の方は温かくて、気持ちが良かったです。山菜採りは2回目で、初めて山菜採りをしたときとは違う山菜が採れたので楽しかったです。       

◆加藤景一さん
(交流会からの参加)朝4時半にたくさんの鶯の鳴き声で目が覚めました。つい、ふらっと30分程、徘徊してしまいました(笑)そのせいもあり、朝はおにぎりを3個も食べたので、さてお昼は食べられるかなと思っていましたが、阿部さんのお家のお米が大変おいしくて、しっかりご飯をいただきました。最後においしいお米まで頂戴して、今回初めての参加ですが、黒澤さんの言葉を借りると中毒になりそうです。また参加させて下さい。


◆岡田直子さん(ご家族で参加)
初めて家族で参加したとき、子ども(帆乃夏ちゃん)はまだ2歳で、田植えもろくにできませんでした。でも、今回は子ども達が2人とも裸足で田んぼにズボズボ入ったり、みんなで手分けして仕事ができ、そんな姿を見ると、成長したなぁ、今回は仕事ができたなぁと思います。(受入農家の伊藤次雄さん・ミツさんご夫妻が)「いつでも来て下さい」と声をかけて下さって、本当に嬉しかったです。秋の収穫のときだけでなく、またお手伝いに来れたらいいなぁと思います。
◆小西尚実さん(ご家族で参加)
今回は私一人に子供3人を連れての参加だったので、(受入農家の)伊藤清喜さんとそのご家族、(参加者の)田崎純一さんにもお世話になりました。普段、子どもたちはおじいちゃん、おばあちゃんが遠くに住んでいて会えないし、若いお兄ちゃんに遊んでもらうこともありません。普段できないような経験をたくさんしました。農村の事以外でも生活の中で学ばさせて頂きました。夏に生育途中の田んぼを今度は主人も一緒に家族で見に来たいです。
◇受入農家さんから


◆阿部忍さん・玉枝さん
今日は天気に恵まれて、外での作業は大変だったかもしれません。でも、みんなのやり遂げた!という爽やかなお顔が見れて嬉しいです。みんな家族だと思っていますので、いつでも来てください。心から待っています


◆伊藤清喜さん・弘子さん
農家の仕事には厳しいところがやはりあります。でも、自然に親しんで仕事が出来るということを感じて欲しいです。今回は私も貴重な体験ができました。気の毒だなぁと思って田植え用の長靴を用意しましたが、(参加者の)チュア・ゲーリックさんの大きな足には入りませんでした。仕方がないので、二人で裸足になって田んぼへ。私も裸足になって田んぼに入ったのは何十年ぶりです。田んぼの感触は私にとっても体験でした。


◆佐々木義実さん・京子さん
(手話で)昨日と今日、御苦労さまでした。楽しかったですか?田植えのあと、薪ストーブの薪を積んでもらいました。完全にできて私は大喜びです!毎年、懲りもせずに来てくれて嬉しいです、ありがとうございます。これからも西仙北のGTは、来てくれる人も受入する側も楽しめる、長い付き合いをしていきたい。これからも企画していきます!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
西仙北の田舎体験は、毎回、大きな収穫を与えてくれます。
それは、日々の生活への「気付き」だったり、
ずっと大切にしたい、人との「つながり」だったり。
なかなか目に見えにくいものです。
でも、確かに心で感じることができます。
一度、西仙北の田舎体験に参加してみてください。
期待を裏切りませんよ!
★みんな、秋の稲刈りでまた会おうね!

                     次回は2日連続での参加を目指します
                            県南担当 けこさん

| 2010年6月6日19:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

’10秋田県大仙市西仙北で田舎体験



’10秋田県大仙市西仙北で田舎体験!! 5月29日、30日の二日間に渡って開催された、大仙市西仙北での田舎体験。1日目参加のよどぎみ(その様子はこちら)に続き、私も2日目だけですが、参加してきました。私がお世話になったのは、本協議会会員でもあるアイターン農産の阿部忍さん(写真:後列右)、玉枝さん(前列・右)ご夫妻です。

お父さんは神奈川県出身。秋田に移り住むまで農業に携わったことがなかったそうですが、農業で暮らしていくことに抵抗がなかったんだとか。
そして、私が大好きな玉枝さんは、いつもニコニコの笑顔で迎えてくれる、優しくてなんともかわいいお母さんです。この日も「よく来てけだなぁ」と言って、青空のもと農作業は始まりました。




1日目に田植え体験をされたとのことで、この日はそれまでに育苗していた、4棟のビニールハウスの片付けをお手伝いしました。
まずは、パッカ―(留め具)を外していきます。「高い所、大丈夫?」とお母さん。「5メートルまでなら大丈夫です(笑)」と参加者の高橋一子さん。


石川達也さんはお借りした苗カゴを腰に巻きつけ、すっかりその姿が馴染んでいますね。


こちらはお父さんから手ほどきを受ける、加藤景一さん。朝ごはんでおにぎり3個を食べて農作業に臨んだそうです!



最後に、ビニールシートを畳むのがこの作業の山場。長い、長い、ビニールシートを交通量が少ない道路に広げ、力を合わせて畳んでいきます。この場を仕切ったのは、意外にも(?)お母さん!
「ビニールシートを扱うときは温かい日がいいんだよ、寒い日だとビニールが堅くなっちゃってね。ビニールハウスを張るときも同じ。パリッと張れるんだ」とお父さんが教えてくれました。
また、この作業。6人がかりでも結構時間がかかったように私は感じましたが、お父さんは「早い!早い!」と大喜び。
「普段は大抵一人でやってるからね、これで一日は潰れるんだ」とのこと。私がこれまでに見てきた農業は、田植えや稲刈り、食物を大事に育てる姿。そんな分かりやすいものばかりに目を奪われていたことに気付き、頭が下がる思いでした。

お昼ご飯


阿部さんご夫妻は、お父さんが料理好きなんですよ、そして本当に上手。お母さんが一人で台所に立っていると、居ても立ってもいられず結局は二人で台所に立つことになるそうです。



「私たちも手伝いますよ!」と岩瀬彰人さんも加わり、みんなでピーマンの肉詰めを作りました。お父さんの作業はテキパキ。早く出来て、おいしいのがお父さん流。



そして、お昼ごはんはこちら☆あきたこまちのご飯に、ふきの味噌汁、私たちも作ったピーマンの肉詰め、サックサクのコロッケ!「一般家庭でこんなにサクサクのコロッケが出来るんだね」と一同感心。
「食を提供する立場なんだから、食にこだわりをもっていたい。」とお父さん。石川さんは「料理を教えてほしい~!」とお話していましたよ。


これまでに受入した学生たちからのメッセージ。
感謝の気持ちがぎっしり綴られていました。
「農業体験をして、学生たちは学んで帰っていくけど、私たちも人とのコミュニケーションを求めている。農業体験の受入は私たちのやりがいになっているから、止められないよね。農家にとって、農協だけが交流の場なんて寂しいでしょ」とお父さん。
農作業を通してキラキラの笑顔を見せる学生たちの姿を、私もこれまでに何度か見ることが出来ましたが、同じ時間を共有して心に温もりを感じているのは受入側も同じ。体験のひと時だけに限らず、その後も個人的に遊びに来る生徒もいるそう。
心の交流は、幾年が過ぎようと変わらず続いています。
★午後からは、佐々木昭孝さん、喜美子さんご夫妻のもとを訪ねました。
 そこでは食べてばかりのけこさんでしたが、お別れ会の様子と一緒に
 お伝えします!
                           真っ赤に日焼けしました!
                           県南担当 けこさん

| 2010年6月5日20:42 | 県南情報 | Trackbacks (0)

湯沢まるごと味噌体験ツアー

      湯沢まるごと味噌体験ツアー
        参加者募集!

※この旅行はモニターツアーとして実施します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前にも告知しました、この味噌体験ツアー。
募集内容に多少の変更がございますので、改めてお知らせします。
※変更点
★一泊二日での参加費:8,800円
★宿泊なしで二日間の参加費、
 もしくはどちらか一日のみの参加費:3,400円
*日程*(こちらに変更はありません)
6月12日(土)
9:50 湯沢駅集合
    湯沢の町並みを眺めつつ、
    会場「サンチェリー湯沢」までウォーキング!(所要時間:90分)
    ※歩きやすい服装でご参加ください。お荷物はお預かりします。
    12:30に直接、サンチェリー湯沢へお越しいただいてもOK
12:30 サンチェリー湯沢での昼食は、お母さんたち手作りの郷土料理
13:30 味噌仕込み体験スタート!(大豆の煮込み?樽に仕込むまで)
(体験後は自由時間、周辺散策ご希望の方はスタッフがご案内します)
18:30 夕食・懇親会
21:00 専用車で湯の原温泉へ
     ※入浴時間は23時まで。翌日6時半からも入浴可
6月13日(日)
7:00 朝食
9:00 湯の原温泉出発
9:40 季節の農作業体験
    地元の農家さんと大豆を植えましょう!
12:30 昼食、アンケート記入
     専用車で湯沢駅へ
14:00 湯沢駅解散
秋田県南・湯沢市で奥深い発酵文化をまるごと体験してみませんか?
今回は大豆の煮込みから、樽に仕込むまでの作業を行います。
(味噌ができるまで、引き続きモニターツアーを予定しております)
一日目は私、けこさんも参加します。
個人的には、お母さんたちの郷土料理が楽しみ♪
湯沢でお会いしましょう。
                    
                                県南担当 けこさん


☆詳しくはこちら
◆お問合せ先:(株)田コスモトラベル
         TEL 0182-23-8070 FAX 0182-42-5050
◆企画:NPO法人まちおこし結っこ
      ブログはこちら♪    
◆協賛:山内儀助商店

| 2010年6月4日19:19 | 県南情報 | Trackbacks (0)

’10秋田県大仙市西仙北で田舎体験~拡大版おまけ編~

 

今回の「’10秋田県大仙市西仙北で田舎体験ツアー」の全参加者です。
 一期一会の方も、農業体験がある度にお会いする仲間もいます。
   ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆
 

阿部忍さん・玉枝さん夫妻。
 よどぎみは佐々木義実さん・京子さん夫妻宅での体験でしたので、なかなかチャンスがないのですが、「仕事に関係なく、いつでも遊びにおいで!」とおっしゃって下さいました。」

   ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆
↓グリーン・ツーリズムの楽しみは、こんな場面にも表れていました↓

 

「この豚食べられるの~?」という質問に、「バガ言うな~、ペットだ!」と、義実さん。
 

愛犬「マル」実は、眉毛書かれています。
 京子さんいわく、「りりしいでしょv」だって(笑)。
 

「マル」は、人大好き!子ども達に人気者♪
 

「リン」は、子どもたちの後をついて元気に走り回っていますが、実は100歳になるおばあちゃん犬です。
 

「見て見て!カエルつかまえたよ!」
 

お茶の時間(秋田では“たばこ”って言います)、義実さん宅の自慢の逸品、「お米パン」に手を伸ばす子どもたち。「待で待で、二人で一かけだや~」
 一期一会かもしれないみんなが、輪になって笑う。
 笑顔の交流が、何物にも代えがたいグリーン・ツーリズムの産物なんだと思いました。
   ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆
 

「四葉のクローバー見つけたよ…」見つけてくれてありがとう。
 みんなの心が”ほっこり”した瞬間だったよ。
 また秋田においでね!
   ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆
  

みなさん、お疲れ様でした!またどこかで逢えますように!
        以上、県央担当よどぎみがお伝え致しました。

| 2010年5月31日15:56 | 県南情報 | Trackbacks (0)

’10秋田県大仙市西仙北で田舎体験~体験編~

 泥んこになって田植え体験!(5/29)
 

秋田県は全国有数の米どころ・大仙市西仙北で、「西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会」が主催する春の田植え体験ツアーをしてきました。よどぎみが参加したのは、その一日目となった5月29日。お世話になった受け入れ先は、ご存知「百笑村」の佐々木義実さん・京子さん夫妻宅です。杉並区の大塚ろう学校永福分教室の皆さんと一緒でした。
   ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆
 

「軽トラの荷台に乗るの~?!」と言うのは大人たち。
 子どもたちは何の疑いもなく、嬉しそうによじ登っています。
 

「行ってきまーす!」と、発車しかける軽トラ。
 よどぎみを置いていかないで~!
 

義実さんのところでは、ビニールハウスで育苗した水稲を植え付けていきます。
 

「このぐらい、5本ずつむしって植えていくんだ」と、義実さん。
 「え~、素足で入るの???」と、若干戸惑っている子どもたち。
 

「長靴だと、足とらえるや!裸足、はだし!」
 おそる、おそる…。
 「きゃっ!(冷たいらしい)」
 

「この、十字になったところに植えて・・・」
 身振り、手振りで指導する義実さん。
 

みんなで、一斉にスタート!
 ひたすら、真剣、黙々。
 でも、たま~に、♪ハミング♪が聞こえてきます。
 「歌ってても、いいんですよね?」

 

「見て~!上手になってきたよ!」と苗を持ちあげるのは、NHK秋田放送局の新人女性3人組、芹川幸子さん、藤田日向子さん、川﨑香奈子さん(左より)。
 刈和野駅から義実さん宅に向かう時、藤田さんを乗せて行ったのですが、千葉県松戸市がご出身だという彼女、よどぎみの親戚が以前住んでいたところに近くて道中意外な地方ネタで話が弾みました。
 「秋田って、自分が小さい頃に住んでいた奈良の風景にちょっと似ています。緑がすごいですね!なんかホッとする~」と、キラキラした笑顔で話してくれたのでした。

 

手持ちの苗がなくなると、あちこちから「ねっこけれ~!(苗ください)」の声が。
みなさん、微妙なイントネーションの秋田弁で叫んでおりました…いいですよ?。
 

そして投げる橋都(はしづめ)満治先生。
 「行くぞ~!」
 

ナイスキャッチ!
 すると、周囲が湧く。
 「素質あるな~!」

 こんな一コマは、手植えならでは。
 

「もう、だいぶ慣れたよ!」
 子どもたちの順応力の高さには驚かされます。
 

おっと、足とられる。
 油断大敵…。

 

「受け入れするってば、まずどんなものかって、自分が参加者として体験してみなきゃわからないでしょ?」と、秋田市の伊藤恵子さん
 農作業の仕方は知っているのですが、開業に向け、日々グリーン・ツーリズムの勉強をなさっているのだそうです。

 

よどぎみが植えた列は、二列から途中一列になり、また二列に合流…。「刈るどぎ、わげわがらねぐなるな~いいどもよ(苦笑)」す、すみません…(汗)。
 何でもそうだと思いますが、実際見るとするとでは大違い。頭では解っているつもりでしたが、身体がついていかないって、こういうこと。
 よどぎみは県の方に「カメラより重いもの持ったことないような顔して、(農作業体験)やってらなが~」とからかわれてしまったぐらいにして・・・。

 

すごい泥だらけなのに、この笑顔!
 

田んぼは、子どもの遊び場となりました。
   ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆
 

休憩後、気分も新たに丸太積み。
 義実さん宅でひと冬に使う、薪ストーブ用の薪木です。
 

義実さんのお向かいさん、加藤芳雄さん
 子どもたちが大きな丸太を積むたびに、「おぉ~、力持ちだな」と、目を細めながら激励。
 私たちが体験を終えて帰る時も、小屋の裏で黙々と仕事を続けていました。
 農家の人の通常の仕事姿が、逆に印象的に映ってしまったのでした。
    何気に、田植え体験は人生初のよどぎみがお伝えしました。

| 2010年5月31日14:57 | 県南情報 | Trackbacks (0)

横手市山内 天然わらび園オープン!

横手市山内三又 天然わらび園OPEN!


横手市内の中でも、山深く、自然豊かな山内地域。
いつの頃から呼ばれるようになったのか、「山菜王国」の代名詞がぴったりな地域です。そんな地域の特性を活かし、今年5月29日に三又営農生産組合による、「天然わらび園」がオープンしました。
「わらび園」詳細はこちら☆
営業期間:開園中~7月31日(土)まで
営業日・時間:毎週日曜日・水曜日 午前10時~12時
料 金:一人1500円(2時間採り放題)
予 約:木漏れ日の湯 三ツ又温泉 (0182-53-5100)
その他:あく抜き及び発送は別料金になります

(引用:あきた元気ムラHP
2haにも及ぶ、広大なわらび園。もちろん、袋いっぱいにお持ち帰りできますよ。この満足度はかなり高い!電柱すらない絶景に目を奪われつつ、思う存分山菜採りをお楽しみください。


ちょっと予告…


この日、私のナビを務めてくれたのは三又営農生産組合員のお孫さんたち。
たかはしりゅういち君(7)とりょうた君(3)のお二人。大人顔負けの山菜採り名人でした。



同日、三又地区の皆さんによる、小さな直売所もオープンしました。この時期の目玉商品はやっぱり山菜!
「新鮮なものを提供したい」という地元の方たち。遅くても前日に収穫したものや朝採りの山菜が並べられていました。
今後は多くの野菜も並ぶ予定です。
わらび園、オープン初日の模様は、またご紹介します☆
                                わらび大好き
                                県南担当 けこさん


※取材にご協力いただいた皆様
○三又営農生産組合・三又旬菜グループ
木漏れ日の湯 三ツ又温泉
○河北新報の会員制組織「かほピョンクラブ」
あきた元気ムラ
皆さま、ありがとうございました。

| 2010年5月30日20:30 | 県南情報 | Trackbacks (0)

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