HcԂ܂CʐMyHcԂ܂O[Ec[YicuOz

‘県南情報’ カテゴリーのアーカイブ

横手市山内・三又がアツい!

アンテナショップ旬菜館 ベジトピアOPEN!(7/29)


7月29日。
小雨が降る横手市中心街に、三又営農生産組合(代表:石沢英夫氏)による、アンテナショップ・旬菜館ベジトピアがオープンしました。


「ベジトピア」とは、
「ベジタブル」と「ユートピア」から造った造語。店舗を提供する「タイユー商事」本間社長のお子様が名付け親だそうです。
三又のこだわりの野菜や山菜が手に入る、特別な場所。
そんな名に相応しいお店になること期待大!


加工品は、同組合女性部
三又旬菜グループ(代表:高橋篤子氏)が提供します。サラダ寒天に、シソ巻きなどなど県南の各家庭で親しみあるお総菜が並びました。


山内といえば…そう。
「いぶりがっこ」
もちろん、店頭にお目見え。本場の味をどうぞこちらでお買い求めくださいね。
そして三又は「天然わらび園」が今年開園になったばかり。
隣にはわらびも仲良く並んでいました。

◇オープニングセレモニー◇
■三又千本杵餅つき


山内・三又の伝統の一つ。千本杵餅つきで、この祝いの場を更に盛り上げました。
「よっ!よっ!よっ!」
集まった親子連れを中心に、掛け声と杵をつくリズムで、みんなの息を整えます。


餅がある程度つかれたら、こうして杵で餅を持ち上げると「おーっ」と大きな歓声が。その持ち上げた餅の状態で仕上がりを見ます。


つきたての餅に、お母さん達がきな粉を手早くまぶし、お客様から通りすがりの方まで、山菜たっぷり♪あっつあつのクジラ汁と一緒に振る舞ってくれました。そのおいしいこと!!汗を流しながら完食。ごちそうさまでした。

がっこ(漬物)も食べてたんしぇ
お店で提供する商品ばかりでなく、家庭の味を持参し、振る舞ってくれたお母さん。
私は茄子をいただきました、おいしかったよ。


三又営農生産組合、三又旬菜グループ、タイユー商事株式会社
関係者総出でこの日を迎えました。
旬菜グループ代表:高橋篤子さん(写真・後列左から2番目)
これまでは、自分たちが作った野菜を食べるだけでした。
でも、こうして機会をいただいて、横手の中心部の人たちに自分たちの
野菜を食べてもらえるのが嬉しい。そして三又を知ってもらえるのが嬉しい。
お店をオープンして、この近所のラーメン屋さんや飲食店の皆さんが
一番喜んでくれました。
「新鮮な野菜が近くで安く手に入る」って。
「生産者の顔が見える」って喜んでくれたのが嬉しい。
*嬉しい*
何度も篤子さんの口から、「嬉しい」がこぼれました。
朝採りの新鮮野菜、山菜、いぶりがっこ…。
もっとこのお店を知ってもらい、たくさんの方に足を運んでもらえますように。
☆旬菜館 べジトピア☆
住所:横手市中央町6-27
TEL・FAX:0182-36-5124
営業時間…平日 9:00~16:00 (土・日・祝/休み)
―事業主体―
三又営農生産組合、三又旬菜グループ、タイユー商事株式会社
?みんな来てね
                               早速、母親にも伝えました♪
                               県南担当 けこさん

(さらに…)

| 2010年7月30日16:40 | 県南情報 | Trackbacks (0)

田沢湖ふるさとふれあい協議会HPオープン!



本協議会・会員
NPO法人 田沢湖ふるさとふれあい協議会
ホームページが待望のNEW OPEN
素敵な宿がいっぱい!ご家族で、お友達同士で、
この夏の思い出作りにいかがでしょう?
きっと心温かいオーナーたちが、忘れられない思い出作りを手助けしてくれますよ。
また、同協議会は、秋田のグリーン・ツーリズムを先導する団体のひとつです。
教育旅行で訪れた学生の心をつかんで離さない、その取組が垣間見れるかも!?
どうぞ、皆様でこちらのHPをご活用ください!!
要チェック!!
NPO法人 田沢湖ふるさとふれあい協議会
                              
                                    県南担当 けこさん

| 2010年7月28日20:27 | 県南情報 | Trackbacks (0)

旅するマーケット

旅するマーケット


農家民宿へ行く at 星雪館今月17日~18日の両日にわたって開催された旅するマーケット
新たな出会いや試み、そして農家民宿の可能性を感じるイベントでした。
私は仕事を忘れ、素敵な雑貨や美味しい食べ物に目を奪われっぱなし…。
いつもの星雪館のお母さんや富士美さんの笑顔にホッと癒されたり、
ときどき店番をしてみたり…。
今まで「農家民宿?」と思っていた皆さんを確実に巻きこんだはず。
このイベントをきっかけに、また星雪館を訪れてほしいですね。
私自身が「楽しい!」を満喫できたイベントでした。
★続きはこちらから
協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
twitter : #akita_gt #greentourismで検索ください。

(さらに…)

| 2010年7月28日19:19 | 県南情報 | Trackbacks (0)

余目ホタル観賞会

            ほぅ、ほぅ、ほ~たる こい


(写真提供:泉谷衆さん)
大仙市余目集落でホタル観賞会が行われました。
先日、農家民宿「余目ほたる亭」がオープンしたばかりのこの地域。
集落の自慢であり、地域で守っていきたいホタルたちを私たちもそっと見に行きました。


一緒にこの地を訪れたのは
当協議会賛助会員
である
曽我恵理子さん

泉谷衆さん

そして県南情報誌「まちきゃど」の編集者、
たむらふくみさん
です。
(当協議会はまちきゃどに協賛しています)



そして、ホタルの居場所に案内してくれたのは、余目いきいき会議協議会の皆さん。うす暗くなった余目地域で観賞会にやってきたお客さんを誘導し、中でも同協議会・加藤加一会長(写真中央)が私たちをホタルの居場所へと、慣れた軽い足取りで案内してくれました。
(写真:余目さくら花火観賞会)



あいにくの雨。
心の中でぼんやりと「見れないだろうなぁ」と思いながら、加藤さんの後を追いかける私たち。
そんな口には出せない不安を払拭してくれたのが、一粒の光でした。

小さな光は2つ3つと数が増え、そのたびに私たちは感嘆の声をもらしました。大人たちは小さな頃に見たホタルの光と重ね、懐かしさを感じるのかもしれません。舞い上がる光に見とれ、酔いしれ、やがてただ静かにその光を見守る時間が訪れました。
ずっと余目の取組を応援してきた曽我さん、泉谷さん。
そして、余目を初めて訪れた たむらさんから
◆曽我恵理子さん


◇泉谷衆さん
          

◆たむらふくみさん





加藤さんは、このホタルの光を毎年絶やさないようにと、あらゆる努力を重ねています。
ホタルの憩いの場となる、高寺川の水質を守るため、浄化作用があるとされる牡蠣の殻を
もらいに、石巻まで足を運んだこともその一つ。
「タダでもらいに行っただけ」となんでもない事かのように笑う加藤さん。
一年のうち、ホタルの乱舞が見られるのはわずか10日あまり。
その数日のために、余目いきいき会議協議会は懸命です。
「雨が降ったので、ホタル見れないかと思っていました」と加藤さんに話すと、
「けこちゃん達が来るから、ホタルさんが頑張ったのかもしれないね」ですって(^^)
余目集落の共存者である、ホタルを大切に思う気持ちが「ホタルさん」という
ことばに表れたように感じました。
にじみ出るような優しい人柄に出会えたこと、嬉しくてたまりません。
                            県南担当 けこさん
             (写真提供:泉谷衆さん<ありがとうございました!>)
グリーン・ツーリズム推進協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
twitter:#akita_gt #greentourismを検索☆

(さらに…)

| 2010年7月15日18:10 | 県南情報 | Trackbacks (0)

大仙市・余目集落☆農家民宿OPEN!

       農家民宿オープン!余目ほたる亭


ホタルの乱舞が自慢の大仙市内小友・余目集落に、農家民宿がオープンしました。その名も「余目ほたる亭」。6月27日、第1号のお客様がいらっしゃる日に合わせ、オープニングセレモニーが行われるとの事。早速行ってきました!
★テープカットでお祝い★
(写真左から)第1号のお客様・鴻池庸子さん(千葉県)、
民宿オーナー・加藤勲さん
余目いきいき会議協議会・加藤加一会長
大仙市農林商工部農林振興課・佐藤猛参事
オーナーである加藤勲さんは民宿の窓口となりますが、お客様をおもてなしするのは、加藤さんを含む余目いきいき会議協議会となります。あいにくの雨の中でしたが、誰もがこの日を待ち望んでいたのでしょう。笑顔がほころぶセレモニーとなりました。


同協議会は、3年前から農家民宿オープンを計画してきたと言います。
「やらないことには、何も始まらない」

そんな言葉に胸を打たれました。
すでに空き家となっていた加藤勲さんの自宅を民宿にしました。


何もない所から何かを生み出すのが
私たちの役目です

生まれながらに、農業をやってきた私たちが農業から離れることはできません。農業を通した地域活性を目指します。
限界集落にしたくない!



癒しの郷、ホタルの郷、
美しい四季、豊かな自然

余目を象徴する言葉を聞き、それを実際に目にする度に、そしてこの地域の人々と顔を合わせ、想いを伺う度に、私自身がこの地域のためにできることは?と考えさせられます。(写真は地域住民と行政により造られた「市民協働自然観察公園・ビオトープ」)


オーナーの加藤勲さんご家族と、千葉からお越しの鴻池さんご家族。
(余目地域と西千葉地域の住民の間では、地域交流が行われています。)
★ホタルサロンにて交流会
地域住民の交流場所の拠点となる、「ホタルサロン」に場を移し、
交流会が開かれました。


鴻池庸子さん
「ここ何十年もホタルを見たことがなくて来ました。また、秋田の女性の皆さんはキレイだと聞いていたので、お会いできるのを楽しみにしてました。皆さん、肌がきれいですね。」
と言うと、会場からは大きな拍手が。お母さんたちも満更でもなさそう(^^)

あいにくの雨でしたが、無事に鴻池さんご家族はホタルを見ることができたそうです。
鴻池さんは余目の皆さん同様、千葉の活性化のためパワフルに活動を広げる、
素敵な女性でした。ぜひ、鴻池さんの活動もご覧ください
★ブログ:海パスタ


かんぱ~い!
この大歓迎でのおもてなしに、鴻池さんご家族は驚かれたそう。
特に次男・次女の修爾さん・真理子さんは、「この年代の方たちと一緒に交流する機会は滅多にない」と話してくれました。

郷土料理がずらり。
赤飯、カニ汁、わらびのお浸し、煮つけ。
そして、牛乳寒天。玉子寒天。
県南のお母さんたちは寒天がお得意★



ご存知の通り?秋田県は甘い赤飯が主流。案の定、鴻池さんたちも「初めて食べました!」
逆に、「茶碗蒸しも甘いんですよね?栗が入ってるんじゃないでしたっけ?」と真理子さんに言われ、驚いたのは私。
「え?普通、栗は入らないんですか??」



お料理の準備をしてくれた、余目婦人部の皆さん。
加藤加一会長も、「母さんたちの協力があって、初めてできること」とお話していましたよ。
おいしいお料理、ごちそうさまでした。
1泊2日の短い旅行ではなく、一週間くらい居てゆっくり過ごしたい
初めて秋田を訪れたばかりでなく、東北とは無縁だった鴻池さんご家族。
嬉しい言葉を聞くことができました。
余目の皆さんと同じ気持ちで、私も鴻池さんご家族にお会いできてよかったです。
また皆さんで、ご家族全員で余目にお越しくださいね。
~ちなみに、お二人への質問~ 秋田と言えば?
修爾さん:千葉ロッテ時代の落合選手
真理子さん:能代工業高校
スポーツがお好きなご兄弟のようで。
                                    県南担当 けこさん
花まるっ協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
twitter: #akita_gt #greentourismでご検索ください。

(さらに…)

| 2010年7月8日16:55 | 県南情報 | Trackbacks (0)

三又営農生産組合を追え!②横手城南高との協力

横手市山内・三又営農生産組合
横手城南高 お手伝いボランティア



わらび園に続き、横手市山内・三又営農生産組合の活動をご紹介します!!
今回は、地元・横手城南高の皆さんが、伝統野菜“山内にんじん”
の種まきをお手伝いしてくれました。
☆詳しくはこちらから
                                県南担当 けこさん
花まるっ協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
twitter : #akita_gt #greentourismで検索☆

| 2010年6月29日19:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

三又営農生産組合を追え!

           横手市山内・三又営農生産組合


以前にもブログ内でご紹介した、横手市山内地区にオープンし、
今現在も開園中の「天然わらび園」。
その時の様子を更に詳しくご紹介します。
詳しくはこちら:花まるっ協議会HP
更に更に、地元・横手城南高生が同組合の農作業をお手伝いした様子を
近々、ご紹介します!                             
                                 県南担当 けこさん
◆花まるっ協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
twitter:#akita_gt #greentourismをつけてつぶやいています

| 2010年6月28日18:38 | 県南情報 | Trackbacks (0)

美郷町 ラベンダー園においでよ!


美郷町・大台野広場に咲き誇る、一面の紫。
ラベンダー園で自由気ままな時間を過ごしませんか。

美郷町ラベンダー園
と き:平成22年6月19日(土)~7月4日(日)
開園時間:午前9時~午後5時
入園料:無料

※詳しくはこちらもご覧ください
 

美郷町ホームページ「ラベンダー紹介」ページ私も早速、開園初日にラベンダーの香りに癒しを求め、足を運んできました。
例年6月下旬~7月上旬にかけて、ラベンダー園を開園しているそうですが、変わりやすい天候に左右され、今年の見頃は一週間ほど遅れているとのことです。


開園期間、土・日限定のお楽しみ。
「こぐまちゃん号」が運行しています。
お子さま、大喜び♪♪
◇料金200円(1回)


こちらは毎日実施中。
「ラベンダーの摘み取り体験」
◇料金300円(1回)
湯沢市からお越しの
小野寺るなちゃん、ゆづきくん。
お母さんの貴子さん、
おばあちゃんの佐藤由貴子さんです。

美郷町のHPを見てきました。
花を見るだけでなく、摘み取り体験ができるということだったので。
ラベンダーに癒されにきました(^^)
」と貴子さん。
何年も前に来たことがあるけど、
こんなに広くなっているなんて思いませんでしたよ
」とおばあちゃん。


ラベンダーグッズを販売している
お店発見!
北のかほり」の皆さんです。
この時期にラベンダーを収穫し、秋、冬にかけてグループのメンバーで作品作りに勤しむそうです。
毎年、このイベント期間だけの販売。

手作りとはいえ、作品はどれも手が込んだ本格的なものばかり。
安眠効果抜群のラベンダー枕がお勧め商品。
作品の他にも、白いラベンダーの花が咲く苗などもこちらでお求めできますよ。


JA秋田おばこ(千畑地区)・女性部では、「ごまもち」や「おやき」の他に「花みそ」を販売(各¥350)



花みそはもち米のみで作られているそうです。
そしてこの色。お気付きの通り、ラベンダーのエキスが入っているそうですよ。もっちもち★
漬け物も各種取り揃えられていますので、ぜひご賞味ください!



こちらは、美郷町千畑温泉「サン・アール」から、千畑特産のラベンダーアイス
本来食べ物ではないラベンダーを、絶妙な配合で仕上げたアイスはお勧めです。
ラベンダー園の後は、「サン・アール」で汗を流しましょう!
こちらのアイスは、千畑温泉サン・アール、その向かいの直売所でも販売しております。



◆ラベンダー園の管理者
高橋 准次さん

ラベンダー園は、開始当時の2倍の面積まで広げることができました。
一面紫になったラベンダー園に来てもらい、お客さんに感動してもらえれば嬉しい

美郷町のラベンダー園は2haという広大な面積を誇り、
シーズン中は2万株ものラベンダーが咲き誇ります。
園全体の見頃はもう少し先。今週末のご予定にいかがでしょう。
視界を遮るものがない、大自然。ラベンダーの美しい色づき。
そして、優しい風が心地よく癒しの香りを運んでくれますよ。
リラックス効果あり!!私がお約束します。
                            県南担当 けこさん
取材協力:美郷町(商工観光交流課)
協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
twitter:#akita_gt、#greentourismをつけてつぶやいています。                            

| 2010年6月21日20:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

むらっこ物産館☆たけのこ祭り



以前、告知しておりました、むらっこ物産館「たけのこ祭り」(6/13)に行ってきました。たくさんのお客様が、数々のたけのこ料理や旬の食材を求め、館内は大盛況となりました!


バイキング形式の
たけのこ料理(一部)をご紹介。
●たけのこご飯(¥250)
●一本漬(¥100)
●天ぷらあんかけ
 (¥100)



秋田市内からお越しの女の子を激写☆大きな焼きおにぎりを、小さなお口いっぱいに頬張っていました。かわいい☆
お母さんと食べた“ほうれん草アイス”も「おいしい」って。「一本漬がありそうでなかった、たけのこ料理」とお父さん。この後、ご家族で田沢湖に向かうとのことでした。



こちらは、抽選で「駒ケ岳観光ホテル」の日帰り無料入浴券GET★のお客様。
秋田市内からお越しの川上由美子さん(左)と伊藤裕美さん(右)。そして、いつも元気な物産館長の浦春子さん(中央)です。

未だ興奮冷めやらぬお二人に、「太っ腹だべ?」と三浦さん。
そして、話題は“天ぷらあんかけ”の作り方に。たけのこをよく収穫するという伊藤さんを唸らせた逸品。秘密のレシピ、伝授されました


物産館の外では、川のせせらぎに耳を澄ませ、ゆったりした気持ちでご飯をいただくこともできます。



物産館の裏手にある「せせらぎの森」を散策。
濃淡ある新緑の心地よさ。
そこに美しい光が差し込み、気持ちがいい。




◆むらっこ物産館
館長・三浦春子さん
「毎年、多くのお客様に買って頂けるように、前日に採った分も販売しようか迷います。でも、前日採ったものを売ってもおいしくない。それを分かっていながら売ることはできません。
今年も、当日の朝に採れた分だけ販売しました。やっぱりお客様には『おいしい』って言って欲しいからね。おかげ様で、今年もたけのこ祭りは大成功でした



後継者不足
たけのこを物産館にて販売する会員はほとんどが70代と言います。
もっと当日の収穫分が確保できたら…。
物産館の明るい雰囲気の裏には、課題を感じさせない努力がありました。
そして、「農」が抱える現実。
目を背けず、改めて考えるきっかけをくれた三浦さんに感謝。

毎月第3日曜日に旬の味覚祭り開催!
次回は7月18日(日)ミズ祭り
◆むらっこ物産館
住所:仙北市西木町西明寺字潟尻119
TEL:0187-47-2205

                              県南担当 けこさん

| 2010年6月19日08:47 | 県南情報 | Trackbacks (0)

ホタルの光を追いかけよう

            余目ホタル観賞会


内小友市民協働自然観察公園
秋田では暑い日が続いています。皆さま、いかがお過ごしですか?
本格的な夏に向かって暑さは増す一方ですが、夜にだけ見える優しい光に、その暑さをほんの少し 忘れさせてもらいましょう。
余目ホタル観賞会

◆会場大仙市大曲地域内小友余目地区(高寺川沿い)
◆期間6月20日~6月30 日
◆時間午後7時30分~9時30分

【問い合わせ】
余目いきいき会議協議会 加藤会長 0187-68-2202
内小友公民館 0187-68-2033 まで
私も期間中、余目地域の皆さんに
ホタルの居場所を教えてもらう予定です♪
淡く、優しい光を追いかけよう。
★情報提供:がんばる農山漁村集落応援サイト「あきた元気ムラ!」
                               県南担当 けこさん

| 2010年6月18日17:25 | 県南情報 | Trackbacks (0)

カテゴリー
最近の記事
アーカイブ
検索
RSS