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‘県南情報’ カテゴリーのアーカイブ

仙北市そば街道スタンプラリー

           仙北市そば街道スタンプラリー
                「第1回新そば祭り」
「本物のそば」を食べてもらいたい。
それだけの目的で、そばの種を播き、収穫して粉を挽き手打ちしています。
今年も新そばが獲れました。誰よりも地元の皆さんへ、地元のそばを食べて
もらいたくて「新そば祭り」を開催 します。ご来店を心からお持ちしております。
*開催期間
平成22年10月1日(金)~12月末日
*主催
仙北市遊々楽々3トピア会議:農家そば屋グループ
(仙北市のそば生産農家や農家のそば屋、観光団体、関係機関で構成している
 地域活性化団体です。)
*加盟店(花まるっ協議会・会員)
そば切り長助 ・そばせん ・すが家
農家のそば屋一助 ・野の花庵

加盟店4店舗以上まわった方の中から抽選で、
 仙北市内温泉施設入浴券綴りを3名様にプレゼントします!
*応募方法
加盟店5店舗のうち、4店舗以上まわってスタンプを集めて下さい。ラリーシートと応募用紙は各加盟店に設置しています。応募用紙に必要事項を記入のうえ、各加盟店に提出下さい。
*発表方法
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定し、当選の発表は賞品の発送をもって代えせていただきます。賞品の発送は平成23年1月中旬です。
*お問合せ先
遊々楽々3トピア会議会長 沢山純一(農家のそば屋一助)
0187-47-2148
※こちらもご参照ください:美の国あきた 桃源郷をゆく
                            5店舗全てのスタンプを集めたいなぁ
                                    県南担当 けこさん
※花まるっ協議会HP:美の国あきた 桃源郷をゆく
twitter:#akita_gt #greentourismで検索下さい。

| 2010年9月29日12:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

秋田百笑村で考える2

          秋田百笑村子牛に注ぐ愛情


前回の私・けこさんの記事でお伝えしました、「秋田百笑村で牧草運びのお手伝い」
その数日後に、大曲家畜市場にて子牛市場が行われました。
百笑村オーナー・佐々木義実さんの想いにまた一歩近付くべく、
市場に同行させていただきました。


この日の競りに出された牛は
114頭。義実さんが百姓を始めた頃は、毎月300頭ほどの牛が出場していたそう。畜産農家の減少が、明らかに分かる数字です。



義実さんが大切に
育てた牛はコチラ。
名号第67ささよし(雌)
期待育種価(以下3項目)
 枝肉(重量):Aランク
 (ロース芯):Aランク
 サシ(霜降り肉・肉質):
 AHランク
 (Hの表示はランクが更に上)

生後285日で体重323~。
素人の私から見ても、他の子牛と比べてその体格の良さは群を抜いていました。
(「育種価」とは,親から子へ伝わる平均的な遺伝能力のこと。
また、子牛がもっていると期待される育種価を「期待育種価」と言うそうです。)



待機する子牛とオーナーの皆さん。競りが繰り広げられる一瞬が目の前まで迫り、緊張が走ります。



第67ささよしの競り手に汗握る瞬間。金額がどんどん高まったかと思えば、後半は購買者同士に販売者(生産者)も加わっての駆け引きが始まります。



第67ささよし
競売価格は498,000円。
この日の平均価格(雌)が367,303円だったことを考えると、第67ささよしは、誰もが欲しがる上等な牛であったと言えるでしょう。

しかし、義実さんはその価格で牛を売りませんでした。


自家保留した子牛が果たして約50万円分、稼いでくれるか。結果が分かるまで7年以上かかります。(今度は子牛を産ませるため)でも、自分で気に入った牛がいて、その牛を見ると仕事が楽しいよね。そういう牛を俺は揃えています。それだけ、皆、思い入れがあるんだよ。

以前、97万円で売った牛をどうしても家におきたくて、数日後100万円出して買い戻してきたことがあるんだ。でも結局、その牛は俺の期待には応えてくれなかった…。いわゆる赤字でした。でも、経済だけを考えて安い牛をそろえても、その分の気持ちしか仕事に身が入らないような気がする。好きな牛をそろえてロマンを感じたいなぁとね
(笑)」



経済面で仕事を捉えることは大事なことですし、当然です。しかし、それ以上に仕事に対するやりがいを求めるならば、義実さんのような考え方になるのではないでしょうか。義実さんが牛に愛情を注ぐ姿は、この市場だけではなく あの牧草の仕事をしたときから見えていました。あのハードな仕事は生半可な気持ちでは続けられません。

そして、毎日ハードな仕事をこなす義実さんがこんなことも言っていました。
俺は農業が好きだから、この仕事に就いて幸せだよ。
どんなにキツくても、仕事に充実感があるし、全然苦にならない。
こんな幸せな生き方をしていていいのかな、と思う。

秋田百笑村から笑顔が絶えることはありませんね!
義実さん、ありがとうございました。
   
                                      県南担当 けこさん
花まるっ協議会・会員情報
秋田百笑村(代表:佐々木義実)
住所:大仙市大沢郷百笑村一番地(大仙市大沢郷字椒沢130)
TEL&FAX:0187-78-1994
(体験料などはこちらにお問合せください)
HP:秋田百笑村

 花まるっ協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
 twitter:#akita_gt #greentourismで検索★

| 2010年9月9日17:27 | 県南情報 | Trackbacks (0)

秋田百笑村で考える1

       秋田百笑村で、牧草運びのお手伝い強く焼きつけるような日差しが続く、8月。
秋田百笑村の村長こと、佐々木義実さんから連絡を頂きました。
楽しい牧草の仕事があるよ。2kgは痩せるなあ。
 きつくて一度手伝いに来た人は二度と来ないけど…

2kg痩せる!? その言葉に安易に魅力を感じた私は、義実さんが口にした
後半の言葉を半分聞き流し、「手伝いに行きます!」とお返事しました。
覚悟は多少していたものの、特派員になって以来、最も過酷な農作業となるとは…。
義実さんは、米の生産者であると共に、畜産農家でもあります。
主に飼料として利用するため、牧草の収穫が必須。
1束10~15kgの牧草を、初夏から秋のこの時期にかけて約4000束作ります。

牧草に水分を含ませないようにするため、炎天下での作業。
はじめに、義実さんがトラクターで3日ほど前に刈った牧草を集草していきます。刈ってから集草するまでに、毎日午前と午後に草をひっくり返す作業もこなすそうです。

そして、集草した牧草の跡を、更にけん引用トラクターが走り、その後ろから束になった牧草が出てきます。
これらを広い牧草地の数か所にまとめる作業をお手伝いしました。まずは義実さんがお手本を。

トラクターを運転するのは、
義実さんの奥様・京子さん。
ひだまりファームのヒッキーと私で今回のお手伝いをしました。
(写真提供:秋田百笑村)

遠くでは、同じ畜産農家だったというお父さん、お母さんたちも、せっせとお手伝い。
家の母ちゃんと二人だけだったら、出来ない仕事だ。」と義実さんは言います。この作業の大変さを重々承知の上で手伝いに来てくれる、百笑村にとって、
なくてはならない仲間たち

まとめた牧草を軽トラックに積み上げると、これほどの量に!牧草が落ちないようにロープで束ねる作業は、まさに職人技。
待ちに待った休憩…♪
牧草に腰かけ、義実さんと京子さんが用意してくれた飲み物やかき氷などに心から感謝。
この時ようやく、乾いた牧草の心地よい香りや青空の下に広がる美しい景色に気付きました。大袈裟ではなく、作業中は何かを考える余裕がなかったのです…。

エネルギーを体いっぱいに取り込んだら、再び気持ちを切り替え、
同じ作業に戻ります。土混じりの汗を流し、その汗を拭う暇もないほど、ひたすらに。
しかし、必死になって作業する私たちの目を奪ったものがありました。
太陽が傾き始め、作業に拍車がかかる私たちに思いがけないプレゼント。
まるで、ご褒美のような美しい夕焼け。
この日 収穫した牧草の束は、700を超えました。
「キツい、辛い」
そんな感想が出なかったと言えばウソになります。
でも、その感想を簡単に払拭できるほど、最後はやり遂げた達成感で満たされました。
同じ作業に取り組むみんなで支え合い、「まだいける、大丈夫。」と自分自身を奮い立たせて得られた達成感。農業体験にやってきた子ども達が、身につけて帰る物の一つは、こういった自信なのかもしれませんね。
そして、農家の皆さんに感謝せずにはいられなくなる気持ち。
私たちよりずっと年上の方々が汗を流して農業に励み、引っ張っている現実。
10年後、20年後はどうなっているんだろう?という目を背けられない問題。
考えるきっかけをくれた今回お世話になったお父さん、お母さんたちに感謝し、
決して忘れないよう、何度も思い出せる引き出しにしまっておこう。
次回は引き続き、秋田百笑村の黒毛和牛に関する記事をお伝えします。
                                      県南担当 けこさん
花まるっ協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
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| 2010年9月6日16:49 | 県南情報 | Trackbacks (0)

虎毛山に登ろう!―湯沢市秋の宮―

秋田・秋の宮温泉郷
雲上のオアシス~標高1,433M~

虎毛山 開山80年記念
  虎毛山に登ろう!

山肌を走る幾筋もの沢が、虎の縞模様に見えることから
その名がつけられた 虎毛山登山の日(10月3日)に、
そんな秋の虎毛山登山に参加してみませんか?
秋登山で爽やかな汗を流しつつ、虎毛山頂で見られる紅葉の美しさの虜と
なるかもしれませんよ。
ぜひ、阪神タイガースファンの方々が愛する山、虎の聖地へ!


【期 日】 平成22年10月3日(日)
【日 程】 集合6:00(旧秋の宮スキー場駐車場)受付開始
      解散予定15:00
      ※なお、登山前夜に交流会を予定しています。
       詳しくは事務局(TEL/FAX 0183-56-2808)まで
【募集人数】 先着80名
【募集期間】 ●秋の宮温泉郷に宿泊して参加される方
        <募集中>平成22年9月12日(日)
        ※宿泊はお客様ご自身で各宿へお願いします。
        ●当日参加の方
         平成22年9月13日(月)~平成22年9月17日(金)
        ※ただし、上記の期間に係らず定員となった時点で締切。
【申込方法】 FAXでの受付(郵送・電話での申込みは出来ません)
        所定のFAX用紙にもれなく記入。(こちらにアクセス下さい)
       その後、FAX:0183-56-2808までお願いいたします
【参加費】 1,500円(おにぎり2個、保険代、入浴券、記念品)
【特 典】 秋の宮温泉郷に宿泊し、秋登山へ参加される方は
      「山開き参加費1,500円」が無料になります。
       各宿へお問い合わせお申込み下さい。
【前夜祭】 前夜交流会 10月2日(土)19:00~ 自然保養村管理センターにて
主催:虎毛山開山80年祭実行委員会、秋の宮温泉郷イメージアップ推進協議会
共済:秋の宮温泉組合
後援:秋田県、湯沢市、秋田魁新報社
※詳しくはこちらにアクセス↓↓!
 虎毛山に登山に行こう!開山80年記念「山開き」
                                    県南担当 けこさん
秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
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| 2010年9月3日16:12 | 県南情報 | Trackbacks (0)

~実りの秋田県南を堪能~モニターツアー参加者募集中

仙台発着★先着25名様限定
実りの秋田県南を堪能
刈り上げ節句と笑顔の交流3日間
参加者募集中!



【旅行日程】 平成22年10月7日(木)~平成22年10月9日(土) 2泊3日
【旅行代金】 28,000円 (2泊7食付き)
【募集定員】 先着25人(定員になり次第締切ます。)
        ※最小催行人数 10人
【申込期限】 平成22年9月30日(木)
【旅行企画・実施・申込み先】 (有)コスモトラベル 電話:0182-23-8070
                   トラベルJIRO    電話:018-884-3663
【 後 援 】   秋田県農林水産部農山村振興課
         協同組合秋田県旅行業協会
◆旅行行程など、詳しくはこちらをご覧ください:美の国あきたネット
                             (秋田県農林水産部農山村振興課)
100軒もの茅葺き屋根民家が残る羽後町
贅を尽くした内蔵が残る横手市
栗駒の豊かな温泉
そして育まれてきた食文化の味わい…
秋田の農山村には、心に響く風景や人々の暮らしが息づいています。
あなたも秋田県南の魅力に心を浸してみませんか?
「おかえりなさい」と素朴な秋田の人々がお待ちしています。
この機会に、ぜひ、秋田県南においで下さい。
地元の皆さんと山の昼ご飯を作りながらの交流会では笑顔が溢れることでしょう。
また、沢の子の杜わか杉(旧飯沢小学校・一日目宿泊)では、ご自身の懐かしい
子ども時代の思い出を手繰り寄せ、想いを馳せる時間となるかもしれません。
誰にでもある、心のふるさとがここにあります。
                                    県南担当 けこさん
秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
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| 2010年8月31日11:47 | 県南情報 | Trackbacks (0)

大仙市西仙北・田舎体験★参加者募集!

大仙市西仙北で田舎体験☆稲刈り&秋の味覚     
                  参加者募集中!!


当協議会・会員
秋田百笑村の佐々木義実さん・京子さん夫妻
アイターン農産の阿部忍さん・玉枝さん夫妻が所属する、
西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会がまたまた田舎体験を開催します。
【9月18日(土)】12:50 JR刈和野駅待合室集合
            各農家へ移動、稲刈り&秋の味覚体験
           18:00 宿泊〈西仙北少年自然の家(旧大沢郷西小学校)〉
            夕食は各農家との交流会を兼ねます。
【9月19日(日)】 8:30~16:00 各農家へ移動、稲刈り&秋の味覚体験
          16:20~17:10 お別れ会
          17:10 解散
<食 事> 夕1、朝1.昼1 計3食
<宿 泊> 西仙北少年自然の家(旧大沢郷西小学校)
<参加費> 大人6,000円、小学生3,000円
<定 員> 20名
<締 切> 9月14日(火)
参加者へはお米一升のプレゼントあり♪
 小雨決行。日帰り参加、宿泊なし、幼児等の参加についてはお問合せ願います。
《申込&問合せ先》西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会事務局
          (大仙市西仙北総合支所農林振興課内)
         TEL 0187-75-2966
         FAX 0187-75-1228
         Eメール nb-nourin@city.daisen.akita.jp
参加ご希望の方は、FAXまたはメールで氏名、住所、年齢、性別、電話番号、
メールアドレスを上記の申込先までご連絡ください。
収穫の喜びや、受入農家さんとの心温まる交流を存分に味わいましょう。
小さなお子様から大人の方まで、心に響く体験ができますよ。
西仙北の父さん、母さんが首を長?くして皆様のお越しを待っています!
                                    
                                    県南担当 けこさん
花まるっ協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
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| 2010年8月30日16:46 | 県南情報 | Trackbacks (0)

大曲の花火・前夜に…at すが家



「大曲の花火前日に、大阪から泰山堂さんに泊まりにくるお客さんと
交流会があるんだ、よかったら来てよ」

当協議会 会員・すが家のお父さん(菅原照夫さん)に、そう声をかけて頂いたのは
昨冬にまで遡ります。「本当、楽しいんだから」と笑顔を見せたお父さんが印象的で
私のスケジュール帳にも昨冬からずっと記されていました。
半年の歳月を経て、いよいよ夏の終わりを彩る大イベントがやってきたのです。    シンガ―&ソングライター
     かわさきゆたか ミニライブ at すが家 


そば処 
すが家
菅原照夫さん
「第2回を迎えました、かわさきゆたかミニライブです。
(角館町の)地元の人と大阪の皆さんで交流を楽しみましょう!」とご挨拶。


かわさきゆたかさん
すが家泰山堂も、来ると自然に囲まれていて落ち着きます。『ここは何もない』と言うけど、川に行けば魚がいるじゃないか、野菜も米も果物も。忘れかけた日本がここにあります。秋田は私の第一の故郷になろうとしています。」
泰山堂10周年記念のお祝いで知り合い、すが家の菅原さんとかわさきさんは意気投合。
それ以来、交流が続いているそうです。



かわさきさんは、大阪から10名のお友達を連れて秋田にやってきました。
宿泊先は泰山堂
(今回、泰山堂オーナー・藤井けい子さんは宿の準備でライブに参加できず…残念)


「暑い暑い」と秋田県人が言っても、
「これで!?」という大阪の皆さん。
秋田の夜風は、大阪の皆さんにとって心地よいもの
だそうです。
秋田に着いたばかりで、大曲の花火を始め、秋田を満喫するのはこれから、という皆さんでした。
どうぞ楽しんでいってくださいね。



かわさきさんのご紹介で、(株)わらび座(仙北市田沢湖)・役者の荒川洋さん(左)が駆けつけました。
すが家のそばを堪能。
おいしかったですね♪
〈荒川洋さん出演中『カンアミ伝』情報はこちら:劇団わらび座



こちらも(株)わらび座・役者の渡辺哲さん(右)とかわさきさん(左)
渡辺さんは、東京ご出身。
東京には、農業体験を含む学習旅行で、毎年わらび座にやってくる和光中学校という学校がありますが、そちらの卒業生だそうです。
渡辺さんは33年前、初めて和光中がわらび座を訪れた学年の生徒だったそう。
今もなお、変わらず和光中はわらび座にやってきます。
「先輩から経験談を聞くこともできないし、農業をしに秋田に来るなんて、最初は嫌でしたよ。でも、秋田に来て、『こんな世界があるんだ』ってカルチャーショックを受けました。自分の住んでいる世界(東京)がウソのように感じた。こちら(秋田)が人間本来の姿なんじゃないかってね」
また、今回の交流会に対して、
「地元にいながらにして、このような交流を作っていくのは大変。
かわさきさんのおかげだね」ともお話し下さいました。
〈渡辺哲さん出演中『山神さまのおくりもの』情報はこちら:劇団わらび座



がっちり握手を交わし、久しぶりの再会を喜ぶかわさきさんとすが家のお父さん。
かわさきさんは、すが家のために歌を作り、披露しました。
お父さんは、この日のために仲間と協力して、椅子やテーブルを手作りしたり、おいしいものを食べて欲しいとあれこれ計画を練ったり…。
そんな双方の真心を目の当たりにすると、がっちり交わした握手に熱く深い意味を感じ、並んだ二人の背中に同じ意味を見出しました。
きっと、これからも変わらず続いていくだろう心の交流を。
都会の方の感性は、忘れかけた秋田の魅力に気付かせてくれます。
私にとってもそんな貴重な出会いでした、ありがとうございました。
そして、「こんな人が近所にいると、ホッとする」とすが家のお父さんの話をした
参加者の言葉を 心にメモして、一足先に退席させていただきました。
さて、ブログもできたことだし私もそろそろ…。
大曲の花火へ繰り出します。
                                    県南担当 けこさん
花まるっ協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
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| 2010年8月28日13:52 | 県南情報 | Trackbacks (0)

余目集落☆余目青空市場

            大仙市内小友・余目集落             
              余目青空市場 開催


余目集落で採れた、自慢の新鮮野菜
美味しさに定評のある加工品はいかがですか?
他にも余目そばを堪能するもよし、フリーマーケットで掘り出し物を見つけるもよし!
どうぞ、余目青空市場へ寄ってって!!
■ 日 程 8月22日(日)
■ 場 所 大仙市内小友上余目

 (国道105号線沿い・余目公園と大曲西道路山根ICの間・黄色いのぼりが目印です)
<情報提供>秋田県のがんばる農山漁村集落応援サイト
余目いきいき会議協議会・主催で
7月~11月まで月2回程度で開催されている余目青空市場。
私も先月、お邪魔してきました。


新鮮野菜を中心に店内が賑わっています。今年3年目を迎えた直売所。フリーマーケットは今年から取り組み始めたそうです。



同協議会の皆さんは、パソコンをマスターして売上管理もバッチリ☆
地域のためには勉強が必要と、日々努力を重ねています。



花まるっ協議会・会員「彦三」(羽後町)の猪岡専一さんが駆けつけました!
写真左:
余目いきいき会議協議会・
加藤加一会長
写真右:
彦三*羽後町そば栽培研究会・
猪岡専一会長


そば屋の猪岡さん直々の伝授。地元のお母さん達も滅多にないことに、耳をよーく傾けます。



そして、こちらが振る舞って頂いた「余目そば」。地元販売の大保納豆をのせると更においしさアップ☆



地元のおばあちゃん達も、青空市場に駆けつけ、そばを堪能。協議会のお母さん達が提供した、おいしいきゅうり漬けを
うめうめ」と頬張りながらガールズトーク?に花が咲いていました~
「民宿(余目ほたる亭)も開業したんだべ?にぎやかになってければいいな」余目いきいき会議協議会
~加藤加一会長~
**蕎麦の生産に手を貸してくれる、彦三の猪岡さんについてお話してくれました**


加藤さんの言葉には、いつも感謝の言葉が溢れています。
だからこそ、地域のリーダーとなり、皆さんがその背中に付いてくるのかもしれません。
だからこそ、“協力してあげたい”そういう気持ちにさせるのかもしれません。
この日、「どうも、どうも」と、敷地内を走り回った加藤会長。
あまりにお客さんとの会話が弾んでいるので、
「お客さんは皆さん、地元の方でお知り合いが多いんですか?」と聞くと、
「そうでもないよ、初めて会った人ばっかり」と加藤さん。
人として尊敬できる、魅力的な人なんです。
ぜひ、青空市場に足を運んで、買い物のほかに余目の皆さんと
会話も楽しんでみて下さい。癒されますよ♪
                                    県南担当 けこさん
協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
twitter:#akita_gt #greentourism #daisenで検索☆

(さらに…)

| 2010年8月20日18:22 | 県南情報 | Trackbacks (0)

棚田オーナー「夏感」ツアーin塚須沢



大森町グリーン・ツーリズム推進協議会が主催する棚田オーナー。
田植えで足を取られ、全身どろんこになった第1弾「春感ツアー」に続き
8月7日(土)、夏感ツアーが開催されました!
*続きはこちら
                                    県南担当 けこさん
協議会HP:美の国秋田 桃源郷をゆく
twitter : #akita_gt #greentourismで検索ください。

(さらに…)

| 2010年8月12日17:30 | 県南情報 | Trackbacks (0)

秋田駒ケ岳に登る


秋田県仙北市と岩手県雫石町にまたがる活火山・秋田駒ケ岳。
全国的にも豊富な高山植物が自生している山として知られています。
この夏、たくさんの美しい高山植物に出会いました。
続きはこちら
今回お世話になった、秋田県自然観察指導員連絡協議会 河仙支部では、
9月~11月にも自然観察会を開催予定
日程など詳しくは、HPをチェックしてください!
                                出張しました。県北担当 やっつ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
協議会HP 美の国秋田桃源郷を行く
ツイッター #akita_gt、#greentourism、#senbokuでつぶやいています。

| 2010年8月4日15:17 | 県南情報 | Trackbacks (0)

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