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‘県南情報’ カテゴリーのアーカイブ

【募集!】冬の秋田に浸る

 まだまだ募集中! 
〈平成22年度〉秋田県観光連携プロジェクトX実践事業(日帰りモニター企画)
秋田
 

古き良き時代の曲がり屋で、秋田の冬を満喫しませんか。
大仙市・太田産のあきたこまちで作るきりたんぽ、
あっつあつにして召し上がれ。
伝承行事・紙ふうせん(約5m)作りの体験は
この地でしかできない、この地の人の「想い」に触れられる体験となるでしょう。
心身ともに癒される時間をお楽しみいただけます。
心をぽっかぽかにして、この冬、忘れられない思い出を。


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(惣行地区で撮った写真です。)

開催日時:  平成23年1月30日(日)午前9:50
集合場所:  奥羽山荘正面玄関
       (大仙市太田町太田字惣行大谷地10-5)
体験場所:  古民家あか松庵
料 金 :  お一人様2,000円(体験料、昼食代、保険料含)
        ●お子様同伴の場合/小中学生1,000円
 
定 員 :  20名(定員になり次第締め切らせていただきます)
お問合せ・お申込: アート夢ネットあきた  
           
℡0187-44-3970/Fax0187-44-3318
           e-mail:takeru@warabi.or.jp
           Fax、e-mailの方は、お名前、住所、電話、年齢
           明記の上、お申込下さい。折り返し、詳細をご連絡します。
企画主催:  みずほの里いきいきネット協議会

冬の秋田に浸る

白銀の世界に目を奪われる、素敵な場所ですよ。
県南担当 けこさん

| 2011年1月25日23:02 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

〈羽後町〉小正月行事 出はーれ、出はれ!

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西馬音内盆踊りで知られる、羽後町・西馬音内
1月15日、舞い散る雪の中 この地に受け継がれる小正月行事・
「出はーれ、出はれ」が行われました。


この行事は、前年に新築した家庭や、花嫁・花婿がきた家庭などお祝いごとの
あった家、または商店が「出はーれ、出はれ」と叫びながら集落を歩く
地域住民に向かってみかんまきをする、なんとも面白くて伝統のある行事です。


続きはコチラ

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県南担当けこさんがゆく vol.11(久しぶりにコーナー復活…)

大寒を迎えた20日。連日の報道にもあるとおり、我が町横手市はこの日も雪が
降り続けました。同日までに横手市で
、1月としては観測史上最も深い積雪を観測した
そうですね。農山村の風景ではありませんが、出勤途中にちょっと寄り道して
市内の様子を記録しました。
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(写真左)横手市羽黒町:来月、伝統行事かまくらの舞台を控えた羽黒町。黒塀が見えるはずの古い
町並みもすっぽり白く覆われていました。


(写真右)横手市四日町:人が一人通れるだけの細い歩行者用道路。この道が一本あるかないかで
その利便性は大きく異なります。肩の高さまで積もった雪を前に、近所に住む方が汗を流していました。
小路から大きい道路に出る時は、雪の壁で見通しが悪いので歩行者も運転手も注意しましょうね。

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(写真左)横手市四日町:この冬初めて屋根の雪下ろしをするという方がいらっしゃいました。
腰上までに積もった雪を7人がかりで下ろします。どうやら作戦会議中…。


(写真右)横手市駅前町:階段つきの電話ボックス。雪国ならでは工夫のはずなのに、もはや
電話ボックスまでたどり着けません。


朝、起きると一番に窓の外を確かめます。
「あぁ、今朝もまた積もってる…」


みんな、戦っています。
みんな、頑張っています。
微力な私もこの雪に向かって明日は汗を流すでしょう。

早く横手で青い空が見たい。
県南担当 けこさん


| 2011年1月21日17:30 | 県南情報 | Trackbacks (1)

(仙北市田沢湖)森の駅 産直庵

県内でも観光地として多くの人が訪れる、仙北市田沢湖。
この地域から、当協議会に新たに仲間が加わりました!
田沢湖から離れること約9キロ、国道46号線沿いに気になるお店がありませんでしたか?
そうです!きっと、それは森の駅 産直庵のことでしょう。
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先日、雪深い田沢湖・森の駅 産直庵を訪ねました。
きっと今頃はこの写真よりずっと多くの雪が降り積もっていることでしょう。

産直庵は、角館や田沢湖、大仙市中仙町の生産者の皆さんをはじめ、
遠くは岩手県の方にまで支えられている直売所です。
「森の駅」の名が表すように、山の幸である山菜、きのこが店頭を賑わします。
もちろん、野菜や苗、漬物などの加工品のほか各お土産品がこちらで購入できますよ。
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明るいお二人の女性がお出迎えしてくださいました!
 (左)伊藤 百合子さん (右)販売主任 佐藤 藍さん 

 「店内の照明は、少し暗いと感じられるかもしれませんが、その分
飾らない明るさとフレンドリーな対応で、スタッフがお客様をお待ちしております!」

素のままの接客がモットーという明るい店員さんたちに、
近所のおじいちゃん、おばあちゃん達がおしゃべりをしにやってくるそうですよ。

そんな佐藤さんに聞く!
産直庵 売れ筋ベスト5!!!
1位 山の芋
2位 串銀杏
3位 塩出しの山菜、きのこ
4位 漬け物(いぶりがっこ、なすのこうじ漬けなど)
5位 ぬかいわし
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山の芋(写真左)は、田沢湖名物「山の芋鍋」にして食べるのがやっぱり定番。
とろろご飯にかけて食べたり、天ぷらやみそ汁にして食べるのも美味しい
そうですよ。

串銀杏(写真右)は、こちらも串にさしたまま天ぷらにするもよし。
レンジでチンして塩をふっていただくもよし。
塩味だけをプラスして、食材そのものの味を楽しめそうですね。

そして、こちらも聞いてきました!
店長が選ぶ おすすめベスト5!!!
1位 日本酒
2位 神代カレー
3位 焼酎「杉の精」と杉グラスセット(森の駅産直庵の限定品です!)
4位 山わさび
5位 さるのこしかけ
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そうです、佐藤さんは大のお酒好き♪
店内には、県内の各酒造会社の銘柄がズラリと並ぶコーナーもあるので、お土産選びに便利です。

森の駅オリジナルラベルが貼られた、日本酒(写真左)。季節ごとにラベルが貼り替えられ、
四季折々の楽しみ方ができます。こちらのにごり酒は、飲みやすい中にもキレがある、と
評していらっしゃいましたよ!

B級グルメでお馴染み、神代カレー(写真中央)。昔風のカレーと現代風のカレーをあいがけ
にして召し上がれ。お子様やお年寄りには昔風、若い世代には現代風が人気だそうです。
あなたのお好みはどっち?

そして、森の駅だけの限定お土産品はこちらのセット(写真右)。
杉の樽で貯蔵した焼酎「杉の精」と、杉グラスのセットで、
心地よい杉の香りを満喫できるお酒セットです。

佐藤さんの接客がとても親切で、たくさんお話をお伺いできました。
産直庵で、「これ、どうやって食べたらいいの?」と悩むことがあれば
ぜひ店員さんに聞いてみてくださいね。私もたくさん教えてもらいました♪
「なるほど~」と言ってしまう、地元ならではの食材の食べ方を発見できるかもしれません。
ドライブの休憩地点としてのご利用にもどうぞ。
笑顔が素敵な店員さん達との出会いに、ホッと一息するはずです。

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森の駅 産直庵
秋田県仙北市田沢湖卒田字柴倉378
TEL&FAX 0187-44-2113
営業時間) 午前9時~午後5時まで(4月から10月は午後6時まで)

 

事務所:㈱アルク 森の駅事業部
(代表)千葉文士、(企画・販売)真崎 克利
秋田県仙北市角館町川原町13-10
TEL 0187-55-5241/FAX 0187-55-5221

■近々、当協議会ホームページにて改めてご紹介致します。

県南担当 けこさん

| 2011年1月17日16:40 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【告知】もちっこバイキング(仙北市西木町)

●○●こバイキング●○●
 

グリーン・ツーリズム西木研究会による、毎年恒例のお楽しみイベント。
30種類のお餅20種類以上の漬け物、お腹がはち切れるまで食べられますよ!
次から次に出てくるお餅や漬け物。その豊富な種類に、どうぞビックリしてください。
西木町のお母さんたちが腕を振るって、皆様のお越しをお待ちしております。
もちっこバイキングで新しいお料理のレパートリーが増えるかも!?
西木町のお母さんたちと、お料理談義にも花を咲かせましょう

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いつも元気!西木研究会 代表:藤井けい子さん あれもこれも食べたい!つきたてのお餅をどうぞ。 漬け物で箸休め。種類はたくさんあるので飽きませんよ。
※お餅、漬け物は一例です。当日のメニューと異なる場合がございます。

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日 時: 2011年1月30日(日) 11:00~15:00

場 所:

かたくり館 
西木町小山田字八津249-1 tel:0187-47-3535)
※秋田内陸線八津駅より徒歩1分

参加費(体験料):

お一人様 1,000円

主 催:

グリーン・ツーリズム西木研究会 (代表)藤井けい子

お問合せ・お申込:


お申込は、FAXにて受け付けます。
お問合せはお電話ください。
代表者名、住所(市町村だけでも構いません)、
電話番号、参加人数をご記入の上、お知らせ下さい。
FAX/電話 (泰山堂)0187-47-3103

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私も、西木町のお母さんたちに会いに行きます!
県南担当 けこさん

| 2011年1月12日16:51 | 県南情報 | Trackbacks (1)

横手市平鹿町高畑集落・女性加工グループ『菜女(さいじょ)』

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12月28日、私が日頃お世話になっている平鹿地域振興局は、この日が仕事納めとなりました。
農林部 農林企画課は昨年に引き続き、仕事納め当日のお昼は地産地消弁当。
今年、同課が選んだのは、横手市平鹿町高畑集落を拠点に活動を展開する
女性加工グループ「菜女」です。

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朝8時。冷たく澄んだ空気の中、白い息を吐きながら代表・佐々木とみ子さん(写真下)の
自宅隣にある加工所へ。3名の女性がすでに作業を始めていました。
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菜女は、平成17年7月に設立した、農家の女性6名からなるグループです。
JA秋田ふるさとの組合員で、イオンスーパーセンター横手南店内の「安心畑」や、
JA秋田厚生連平鹿総合病院内で野菜や加工品(お惣菜、漬け物、お菓子)を販売しています。
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菜女は、集落の道路脇に花の苗を植えたり、給食センターに野菜を卸すなどの活動から始まり、
以前は秋田市へ出向く移動販売で消費者との交流を楽しんでいたそう。
「お客さんとの会話も楽しかったけど、みんなで秋田市に向かう車中が
またおもしろくってね。」
とみ子さんが楽しい思い出を話してくれます。

その後、冬の農閑期に何かできることは? 規格外の野菜をなんとか生かす方法は?
そのような考えもあって、加工所の設置に踏み切ったそう。

菊地勝子さん(写真右)は、
とみ子さんに言わせれば「野菜の先生」
節子さん(写真左)に言わせれば、「畑の怪物(!)」
なんと、勝子さんは50種類以上の野菜を生産しているパワフルな女性でした!
市内の園児たちが勝子さんの畑を訪れ、農業体験をすることもあるそうです。

「畑に情熱を注いでいる人。」
そう言って、仲間である勝子さんを尊敬のまなざしで見ているのは、佐々木節子さん。(写真左)
「不思議なことに、6人のメンバーは野菜農家や果樹農家がうまい具合に揃ってるんだよ。
ここに来て知らなかった料理のこと、野菜のことたくさん覚えたよ。6人もいれば知識がすごいよね」
節子さんの言葉の端々には、このグループへの愛情が溢れています。 

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他の女性グループと異なる大きな特長は、メンバー全員が食品衛生責任者の資格をもっていること。
「全員が責任と自覚をもって、勉強していこうって。
そういう意識で仕事ができるように、みんなで資格を取ったのよ」
勝子さんの言葉に重みと誇りが感じられました。

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11種類に及ぶバラエティ豊かなおかず作りの合間に、菜女の中でも人気の高い
米粉入りシフォンケーキとお菓子をごちそうになりました。
(写真右:かぼちゃムース、たまご三杯もち、煮豆)
シフォンケーキはふかふか。ふわふわ。こちらは平鹿病院内で購入できます!
本当においしくて贅沢なおやつでしたよ、ごちそうさまでした。
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それにしても、とみ子さん、勝子さん、節子さんの3人は本当におしゃべりが大好き。
楽しい会話をよそに、手はてきぱき動いています。
会話の途中で「大根はイチョウ切り?乱切り?」なんて、言葉もはさみつつ…。
「何年かやってると、細かい打ち合わせをしなくても、
 自然と役割分担ができてくるんだよ。」
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「菜女の収入は、この加工所の設備にかかった費用の返済と、
菜女のみんなで旅行にいくことに使うの。残ったお金は孫のために使っちゃうんだよねぇ」
お金のことは二の次。まずは自分たちが楽しむこと。

「私なんて、本当にここに来るのが楽しいから、わざと仕事の日と間違ったふりして
加工所に遊びに来てしまうもんね。」
と話すのは、節子さん。今回、私は3名のお母さんたちにしかお会いできませんでしたが、
仕事のパートナーとして、お互いが尊敬し合い、そして一緒に前進することが楽しい…
そのような雰囲気を感じつつ、ビシッと仕事に向き合う姿がかっこいい皆さんでした。
50代~60代の皆さん。キラキラ眩しいほどの笑顔が素敵でしたよ。 

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(写真左から:菊地勝子さん、佐々木節子さん、佐々木とみ子さん)

最後に素敵なお話をもう一つ。
「菜女」は野菜を作る女性たち、という意味で付けたそうですが、
その菜女の理解ある旦那様達のことを、彼女たちはなんと呼んでいるか。



妻を助けると書いて「妻助(さいじょ)」

家族の理解があってこそ、できる仕事。
影ながら支えてくれる旦那様達がいなければ、この仕事はやっていけないそうです。

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とみ子さん、勝子さん、節子さん。
平鹿地域振興局 農林部 農林企画課の皆さんでボリューム満点のお弁当をおいしくいただきましたよ。
おいしかった~!!ごちそうさまでした。

年の暮れ。私も今日が仕事納め。
一年の最後に、こんなに素敵な皆さんにお会いできたことが今年最後の思い出になるのかな。
いつまでも輝き続ける女性たちとの出会いでした。

                                          県南担当 けこさん

* 加工所「菜女」 *
秋田県横手市平鹿町樽見内字高畑37
tel:0182-24-1826
営業時間 8:00~17:00(年末年始、盆はお休みします)
一口5,000円以上から受付、横手市内のみ配達いたします。
 お弁当1人分:平均額500円~600円に設定。ご要望に応じます。
 今回、平鹿地域振興局に作った分は豚汁付きで1,000円です。

1230()2100~日テレ系「秘密のケンミンSHOW」を見ましょう!
 横手市のある食材が注目されました!菜女メンバーの佐々木節子さんが登場予定です。

| 2010年12月28日19:15 | 県南情報 | Trackbacks (0)

農家民宿のキラリ★と光る魅力発見!

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現在、秋田県では“農家民宿”の軒数が着々と増えてきています。
県南部だけでも、その数は仙北地域(仙北市、大仙市、美郷町)で25軒、平鹿地域(横手市)で2軒、雄勝地域(湯沢市、羽後町、東成瀬村)で3軒になりました。
(※平成22年12月9
日現在)

田舎の原風景に誘われ、そこで過ごすには最適の農家民宿。
人の温かさ、目にも贅沢な景色、受け継がれてきた郷土料理…。
農家民宿がもつ魅力はその宿それぞれ。
 

今回、県南部3地域の振興局による合同企画で、地域の魅力をさらに探るべく、
秋田県立大生の皆さんに
農家民宿魅力マップを作成していただくことになりました。
農家民宿で過ごす1泊4食の贅沢な時間。学生の皆さんの心に届いたものとは。。。


つづきはコチラ

県南担当 けこさん

| 2010年12月9日18:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

 市指定無形民俗文化財 “岡本新内”

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横手市雄物川町に継承され続けている、民俗芸能・『岡本新内』
私と岡本新内との出会いは、一年以上前に遡ります。
それが、2009秋田県中山間ふるさと・水と土現地見学会』でした。
見学会の目的の一つである、伝承されてきた文化への出会いは、
私にとって忘れられない恩師との再会でもありました。


岡本新内 踊り

写真左)雄物川町岡本新内伝承会 鈴木多喜子会長
   岡本新内伝承会へのメンバー集めに奔走し、今もなお、その継承にご尽力されています。


岡本新内とは、明治、大正、昭和初期にかけて秋田県内に広く流行した日本舞踊で、
江戸の市川団之丞が安政の頃(1854~1860)に、平鹿郡今宿村(現・横手市雄物川町)に
おいて創作されたと言われています。


「岡本っこ」の愛称で親しまれた舞踊でしたが、繊細で至難な技巧を要する場面もあり、
次第に愛好者が減少し、衰退。現在も雄物川町西野地区に「岡本新内保存会」が存在しますが、
会員の高齢化や後継者不足により、平成9年に中学生への伝承を中心とした「雄物川町岡本新内伝承会」が
発足しました。教師をしていた経験から若い世代への人脈を活かし、岡本新内の継承・普及に努めているのが
私の恩師でもある鈴木会長です。

三味線・唄
伝承会のメンバーは小学3年生から60代まで、計22名の構成。
舞踊、三味線、唄…。どれをとっても、若い世代には縁が薄いと感じてしまいますが、
話を伺った誰もが「楽しい」と口を揃えて答えてくれました。平成9年発足当時、中学生であった方が
今は20代の社会人となり、後輩を育てる立場である姿には「誇り」を感じずにはいられません。

「みんな働いているからあまり時間が取れないけど、こうして若い世代の人が頑張っている。
すぐにバトンタッチはできないけど、岡本新内がずっと残り続けられるように私たちも頑張りたい。」
鈴木会長と二人三脚で活動に取り組む、事務局の佐藤克子さんがお話し下さいました。

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今週末4日(土)と5日(日)、
秋田ふるさと村第5回横手市民ステージ祭が開催されます!
岡本新内伝承会も5日のステージに出演します。
どうぞ、身近に生きた文化を体感してください。
詳しくはコチラ(PDF)


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「ステージ発表が近いし、踊りの練習があるから来てみない?」
一年以上前の再会以来、私と鈴木会長はたびたび連絡を取るようになりました。
中学時代の恩師の姿は当時と変わらず、凛としていてカッコいい。
多喜子先生、今度、アルバム持って遊びに行きますね。

 


再会のきっかけとなった、グリーン・ツーリズムに改めて感謝。
県南担当 けこさん

 

| 2010年12月3日17:10 | 県南情報 | Trackbacks (0)

湯沢まるごと醸し体験ツアー参加者募集

手前味噌料理&お酒造り体験
湯沢まるごと醸し体験ツアー参加者募集中!


今年6月に開催した湯沢まるごと味噌体験ツアー。(そのときの様子はこちら
今回はその第2弾です。前回のツアーで仕込んだ味噌樽を開けるほか、お酒づくりの
体験もできます。第2弾ツアーからの参加者も大歓迎!


 

項目

詳しくはこちらをご参照ください➔NPO法人まちおこし結っこブログ

結っこ
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結っこ (2)

                                    県南担当 けこさん

| 2010年12月2日15:10 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【県南】農林漁業体験受入のための安全講習

11月30日、大仙市大曲交流センターにて『農林漁業体験受入のための安全講習』が
行われました。今年最後の講習ということもあり、遠くは大館市から足を運ぶ方、
もう一度受けておきたいという積極的な方などを含め、65名の申込みがありました。
安全講習
写真は、山形からお越しいただき、事例紹介をして下さった、「田舎体験塾つのかわの里」事務局長の
早坂氏(中央)。教育旅行を中心としたグリーン・ツーリズム活動を行い、地元の活性化に結び付けた結果、
年間3000人以上の交流を行えるようになったこと。そして地元の方々も元気に楽しく活動をするように
なったこと。また、今ある課題と今後の展望などをお話し下さいました。

保健所
続いて「食品衛生における注意点」について、大仙保健所の方が説明下さいました。
写真左)目で見ても汚れ方の違いが分かる2枚のまな板、それぞれの洗浄度を比べます。
写真右)手洗いの重要性を教えて頂き、練習。
    初めて講習を受けた私は、こんなに洗わないと汚れって落ちないの!?とビックリしました。

消防

 また、大曲消防署の皆さんが「防災・施設の安全管理・救急における注意点」を説明。
住宅用火災警報器は、どの住宅も平成23年6月1日から取付が義務付けられています。
皆さん、ご存知でしたか?

写真左)農家民宿にやってきたお客さんが“玉こんにゃく”をのどに詰まらせてしまう設定(迫真の演技!)
写真右)そして、実際に救命手当の仕方、AED(自動体外式除細動器)の使用法を確認しました。

安全講習

写真左)救命手当などを実践して確認する皆さん。万が一のことを想定して、真剣です。
写真右)最後に仙北地域振興局農林部農林企画課の方より、「教育旅行等に係る農林漁家での民泊の実施方針」
   について説明を受け、再確認すべき事項に耳を傾けました。

このように、ベテランの受入農家さんであっても、年に一度は安全講習を受け、お客様や教育旅行で
やってくる学生の方を迎えています。万が一への備えを習得することで、お客様が感じる安心感は
違ってきますよね。楽しく且つ真剣に学ぶことのできる講習でした。

                                          県南担当 けこさん

| 2010年12月1日12:20 | 県南情報 | Trackbacks (0)

大森町グリーン・ツーリズム推進協議会 「農林水産大臣賞」受賞!

        大森町グリーン・ツーリズム推進協議会
       平成22年度豊かなむらづくり全国表彰事業 
        農林水産大臣賞を受賞
       
         ★☆
おめでとうございまーす☆★


大森GT

表彰を受ける大森グリーン・ツーリズム推進協議会の後藤洋子会長(中央)と平元由美子さん(写真左)


農山漁村における むらづくりの優良事例を表彰する「豊かなむらづくり全国表彰事業」が
今月16日に仙台市で開催され、本協議会会員「大森町グリーン・ツーリズム推進協議会」が
農林水産大臣賞を受賞しました。

おめでとうございます!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会の活動

横手市大森町にある地域協議会で、これまでに修学旅行の受入をはじめ、東京都大田区大森との
交流活動を重ねてきました。都市と農村の交流に加えて消費者への農産物宅配、農産物加工品の製造、
販売活動などその幅を広げ、同協議会メンバーの皆さんは「喜びややりがいを感じられるようになった」
と言います。

また、同協議会のメンバーの一人が横手市第一号となる農家民宿を開業したほか、
県事業を活用して「棚田オーナー募集」を4度にわたり開催しています。
今回はそのような活動が評価され、農林水産大臣賞の受賞となりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大森GT 表彰式

ビシッと決めた大森町グリーン・ツーリズム推進協議会の皆さん。↑↑
今後も輝かしいその活動から目が離せませんね。

関連ホームページ

東北農政局
美の国あきたネット
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会 
大森町の棚田ブログ
                                    県南担当 けこさん

| 2010年11月19日15:33 | 県南情報 | Trackbacks (0)

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