‘県南情報’ カテゴリーのアーカイブ
平成23年度 秋田県農山村振興課 「あきた農山村・旬を感じるツアー」実践事業
みずほの里いきいきネット協議会 企画主催
太田の秋づくし
古きよき時代の民家(曲がり屋)で、懐かしい気分に浸りながら太田の秋を楽しみましょう。
地元の皆さんと干し柿を作ったり、餅つきを通して交流を深めれば、この太田町への
愛着が湧く一日となるかもしれません。
【開催日時】:平成23年10月23日(日) 10時~16時
【集合場所】:奥羽山荘正面玄関(大仙市太田町太田字惣行大谷地10-5)
※あか松庵をご存知の方は直接お越しください。
【体験場所】:古民家あかまつ庵
【募集人員】:20名(最少催行人員12名)定員になり次第締め切らせて頂きます。
【旅行代金】:(大人お一人様)2,000円(体験料・昼食代・保険料含)
■お問合わせ・申込み先 アート夢ネットあきた
TEL:0187-44-3970 FAX:0187-44-3318
Eメール: takeru@warabi.or.jp
(FAX・Eメールをご利用の方は、お名前、住所、年齢、電話を明記の上、お申し込みください。)
*詳しくはこちらのご案内をダウンロード(2.6MB)
県南担当 けこさん
admin |
2011年9月28日09:00 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
そばの郷 仙北市 食べ歩きスタンプラリー
第2回新そば祭り
仙北市産の地粉を使った新そばの食べ歩きをしてみませんか?
「本物のそば」を食べてもらいたい・・・
それだけの目的で、そばの種を播き、収穫して粉を挽き手打ちしています。
今年も新そばが獲れました。
誰よりも地元の皆さんへ、地元のそばを食べてもらいたくて
「新そば祭り」を開催 します。ご来店を心からお持ちしております。
開催期間 |
平成23年10月1日(土)~平成24年1月31日(火) |
主催・加盟店 |
仙北市遊々楽々3トピア会議:農家そば屋グループ
(仙北市のそば生産農家や農家のそば屋、観光団体、関係機関で構成している地域活性化団体です。)
8店舗
◆農家のそば屋一助
◆そば切り長助
◆すが家
◆野の花庵
◆南玉川温泉湯宿はなやのもり
◆そば五郎
◆手打ちそばさくらぎ
◆奥羽山荘 |
プレゼント |
加盟店4店舗以上まわった方の中から抽選で、
①仙北市特産品を5名様
②加盟店そば御食事券を15名様 |
応募方法 |
4店舗以上まわったラリーシートは、加盟店に設置してある応募用紙に必要事項を記入のうえ、応募ください。 |
発表方法 |
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定し、当選の発表は賞品の発送を
もって代えせていただきます。
賞品の発送は:平成24年2月を予定しています。 |
お問合せ先 |
遊々楽々3トピア会議会長 澤山純一(農家のそば屋一助)
TEL:0187-47-2148 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤そば祭り
好評だった赤そば祭りを今年も開催します。
遊々楽々3トピア会議会員である下記4店舗(秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会会員でもあります。)で、仙北市産の赤そば(品種:高嶺ルビー)がメニュー化されます。石挽したそば粉を使用し、打ったそばはコシが強いのが特徴で、風味が強く、野性味のある味といえます。収穫量は普通のそばよりは少ないため、なかなか味わえる機会の少ないのが現状です。皆さん、どうぞご賞味ください。
開 催 期 間 平成23年10月1日(土)~平成23年12月31日(土)
※赤そばのそば粉がなくなり次第終了となりますのでお早めに! |
◆農家のそば屋一助
仙北市西木町西明寺字梨子木台84-1
TEL:0187-47-2148
赤そばの提供:期間中、毎週土日限定
|
◆そば切り長助
仙北市角館町小人町28-5
TEL:0187-55-1722
赤そばの提供:自家栽培のそばで、通年食事可能・毎週土日限定
|
◆すが家
仙北市角館町薗田銭神58
TEL:0187-55-2801
赤そばの提供:期間中毎日、ただし数量限定
|
◆野の花庵
仙北市角館町上野139-4
TEL:0187-54-3787
赤そばの提供:期間中毎日、ただし数量限定
|
「高嶺ルビー」とは?日本のそばの花は白い花をしていますが、そばの原産地中国雲南省からヒマラヤにかけてはピンクや赤い花のそばがあります。1987年に信州大学の氏原暉男教授(当時)がヒマラヤの標高3,800メートルに咲く、紅い花のそばを日本に持ち帰り、タカノ株式会社(長野県宮田村)と共同で品種改良を行い、真紅の花のそばを作りました。これが紅そば「高嶺ルビー」です。その後この高嶺ルビーは長野県で栽培が始まり、全国に徐々に知られるようになって、栽培面積は広がり始めています。 |
|
問 合 せ 先 |
遊々楽々3トピア会議
会長 澤山純一(農家のそば屋一助)TEL:0187-47-2148 |
県南担当 けこさん
admin |
2011年9月26日15:00 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
平成23年度 秋田県農山村振興課 「あきた農山村・旬を感じるツアー」実践事業
◆秋田駅東口発着バスツアー
川連~稲庭~皆瀬~若畑(湯沢市)
秋の湯沢 味わい旅
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
湯沢市が誇る伝統工芸や食、自然などを体験できる贅沢な2日間です。
懐かしい田園風景が残る若畑地区で、農家のお父さん、お母さん達と過ごすのんびり時間も楽しみ。
小安峡温泉でゆったり、女滝沢で自然を満喫…湯沢の魅力をぜひご堪能下さい。
【旅行期間】:平成23年10月22日(土)~23日(日) 1泊2日
【交通機関】:貸切バス
【募集人員】:最少催行人員10名様(添乗員同行)※定員になり次第締め切らせて頂きます。
【旅行代金】:(大人お一人様)15,000円(小学生以下2,000円引)
※一部のみご参加希望の方はお問合わせ下さい。
【お食事】:4食(朝食1回/昼食2回/夕食1回)
【宿泊先】:民宿こまくさ
【その他】:散策に適した服装、雨具、防寒のご用意をお願いします。
■お問合わせ・申込み先 (有)秋田コスモトラベル
TEL:0182-23-8070
*詳しくはこちらのご案内をダウンロード(730KB)
(当日は、県央地区特派員よどぎみが参加します!)
県南担当 けこさん
admin |
2011年9月23日08:30 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
今もなお、鮮明に記憶に残る東日本大震災から半年が過ぎました。
大震災が残した傷跡は、誰にとっても そう簡単に癒えるものではありません。
しかし、私たちの気持ちを重く暗く覆った震災の中で、
見えてくる人の思いやりや優しさを感じることがきっとあったはず。
グリーン・ツーリズム西木研究会と、被災した石巻の皆さんとの交流も早半年になりました。
石巻市から被災者である千葉さんご家族が西木町・農家民宿泰山堂を訪れました。
宮城県立水産高校に避難し、そこでリーダー役を務めた千葉さんご夫婦。
「誰かのために何かしたい」と西木研究会の皆さんが、本協議会賛助会員である
泉谷衆さんを通して水産高という避難所に出会い、野菜やおでん、おはぎといった
料理で支援を続けたことがこの交流の始まりだそうです。
「助けてもらったときに、『必ず西木町に行くから』と(泰山堂の)藤井さんと約束したんです。
西木の皆さんは、片道5時間もかけて石巻に来てくれただけでなく、度々
『体は大丈夫か?』『何か欲しいものはないですか?』と電話をくれました。
それも本当に嬉しかった」とご夫婦が話してくれました。
泰山堂の囲炉裏を囲み、お膳でいただく料理を堪能しながらも、震災の際の話は続きます。
「皆さんが納豆を後から送ってくれたでしょう?あの日、初めて避難所で温かいご飯が出たんです。
それまでは冷たいご飯やパンしか出なかったから、あれがご馳走でした。
おはぎも送ってもらいましたね、お年寄りがすごく喜んだのでいっぱい食べさせました」
おはぎや焼き餅といった、西木町のお母さんやおばあちゃんが得意とする自慢の郷土料理。
西木研究会メンバーの皆さんが再会を喜び、この日のために手作りして集まりました。
ちょっぴりの涙の場面。でも、たくさんの笑顔を見ることができた夕ご飯。
(前列左から:一の重 佐藤郁子さん、里の灯 佐藤由井さん、のどか 高橋佳子さん、千葉さんご家族
後列左から:泰山堂 藤井けい子さん、賛助会員 泉谷衆さん、泰山堂 藤井直市さん、千葉さんご家族)
千葉さんが一冊の写真集を差し出しました。被災した石巻の写真集です。
秋田に住む私たちに浮かんだ、ある一つの素朴な疑問…。
「この写真集を持っていて辛くなりませんか?」
すると
「震災直後は『がんばって』という言葉にすごく抵抗がありました。
これ以上何をどう頑張ればいいんだ?って。
でも、ようやく最近になってその言葉を受け入れられるようになりました。
いつか私たちの町が復興できたとき、この写真を見たいんです。
私たちはこんなに頑張ったんだって思いたい」と。
「今度は石巻に支援ではなく、遊びにきてください」
遠く離れた地で全くの他人であった農家のお母さんたちと石巻のある家族。
今後もこのご縁、お互いに思い合う気持ちが途切れることはないでしょう。
感謝の言葉が繰り返される中で、心の繋がりを見ました。
県南担当 けこさん
admin |
2011年9月21日18:00 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
横手市大森町 棚田オーナー企画
秋感体験
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会が主催する、
棚田オーナー企画 第4弾秋感体験が行われます。
今回は待ちに待った稲刈り!そして、ぶどうの収穫体験も♪
農業の醍醐味である収穫に携わりながら、地元農家や
棚田オーナーとの交流を楽しんでみませんか?
地場産の食材たっぷりの美味しいご飯も毎回大好評です。
■と き |
平成23年10月1日(土)午前10時~午後4時 |
■体験メニュー |
稲刈り
ぶどうの収穫 |
■募 集 |
20組(先着順)申込み期限:9月28日(水) |
■料 金 |
・オーナー年会費 1組あたり10,000円
(1組4名まで可)
・体験料(昼食費、傷害保険料等を含む)
大人2,000円、子ども1,000円、幼児500円 |
■主催・申し込み先 |
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会
(横手市大森地域局産業建設課内)
TEL:0182-26-2116 FAX:0182-26-3200
E-mail:omori-sangyo@city.yokote.lg.jp |
県南担当 けこさん
admin |
2011年9月20日18:00 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
秋田県の魅力を探る旅「旬を感じるツアー」(略して「旬感ツアー」)が、秋田県内のあちこちで始まりましたね~。皆さんの中には、既にどこかにお出かけなさった方もいるかと思います。
2011年8月8日(月)・9日(火)の2日間行われた、「皆瀬と雄勝を巡る、エコ体験ツアー(主催:秋田コスモトラベル)」には、私、県央地区現地特派員のよどぎみが、同じく別の旬感ツアーで繁忙な県南担当・けこさんの代わりに、同行取材をさせていただきました!
暑さが厳しい皆瀬村。美味しい食事に地域の方々との交流、自然の中でのひととき…まるで山間合宿のような、父兄も参加している修学旅行のような、笑いの絶えない楽しい旅となりました。参加者の笑顔から、この2日間の楽しさが伝わってくるといいな♪
続きは…「美の国秋田桃源郷をゆく」現地特派員体験記内「旬を感じるツアー 大地の息吹を体感!安らぎの皆瀬・若畑エコ体験学習ツアー」(2011年8月 湯沢市)」をご覧ください!
現地特派員 よどぎみ
admin |
2011年9月12日15:39 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
平成23年度 秋田県農山村振興課 「あきた農山村・旬を感じるツアー」実践事業
実り多き秋田県東成瀬村の秋!
紅葉と旬の味を満喫する2日間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自然美豊かな東成瀬の秋が見せる、絶景の紅葉。
また、栗駒の大自然を一望に見渡しながら、温泉でゆったり過ごすぜいたくを。
お食事は新米をはじめとした秋の味覚を堪能できます。
参加者みんなで作るなべっこ昼食やミニ行灯づくりなど、東成瀬流の秋をぜひご一緒に。
【旅行期間】: |
平成23年10月11日(火)~12日(水) 1泊2日 |
【交通機関】: |
貸切バス |
【募集人員】: |
20名様(最少催行人員12名様)(添乗員同行)
※定員になり次第締め切らせて頂きます。 |
【お食事】: |
朝食1回/昼食2回/夕食1回
☆東成瀬産新米購入希望の方は、できる限り事前にご予約下さい。 |
【宿泊先】: |
なるせ温泉東仙歩、ペンションきのこ小舎、ペンション小山の大将からお選びいただきます。
(先着順、1名様での参加は割増料金。)(裏面参照) |
【その他】: |
散策用に、動きやすい服装、靴でご参加下さい。
また、水を汲むための水筒か洗浄済みのペットボトルをご持参下さい。(途中栗駒仙人水等有り)
※なお、当ツアーはモニターツアーにつきアンケートにご協力下さい。 |
*詳しくはこちらのご案内をダウンロード(722KB)
企画主催:㈱栗駒食彩倶楽部、㈶あきた企業活性化センター
旅行企画・実施:秋田コスモトラベル
県南担当 けこさん
admin |
2011年9月8日09:30 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
8月31日、仙北市・仙北市農山村体験デザイン室が主催したツイッタ―講習会が開催されました。
主な受講生の対象は農家民宿オーナーの皆さんで、講師にはツイッタ―を活用して横手市の街おこしに
取り組む、NPO法人Yokotter代表の細谷拓真氏とスタッフの皆さんが招かれました。
講習会は全4回。次回は10月開催を予定しています。
今年度、仙北市に開設された農山村体験デザイン室では、7月から
あきた農山村・旬を感じるツアー:Twitterを活用した農家民宿モニターツアーを実施しています。
そのツアーに実際に参加した細谷さんの感想を含め、オーナーの皆さんがツイッタ―を利用することで
広がる、これからの可能性などをお話いただきました。
(写真左・中央)(本協議会 賛助会員)門脇砂絵美さん
(写真中央)彦六 田口久義さん
(写真右)惣之助 千葉惣永さん
(写真左 手前)泰山堂 藤井けい子さん
(写真中央)里の灯 佐藤由井さん(左)とくりの木 佐々木弘子さん(右)
(写真右)Yokotter代表 細谷さん(中央)とファームinn緑の風 佐々木常安さん(右)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ツイッタ―がなくとも、温かな交流を数多く積み重ねてきた皆さんですが、今後のツイッタ―の利用で、
宿を去った後もお客さんとの気軽で簡単なやり取りが出来るようになり、それがさらに強い心の
繋がりになるかもしれません。
「またあのお父さん・お母さんに会いに行こう」
人に出会うことが目的となる素敵な旅、農家民宿のファンやリピーターの増加も夢ではないでしょう。
最後に集合写真をパチリ☆
農家民宿のお父さん、お母さんたちの笑顔って本当に素敵。
★ツイッタ―をご利用の皆さまへ
仙北市のグリーン・ツーリズムに関するつぶやきは@semboku_gtをフォロー、#semboku_gtを検索
秋田県のグリーン・ツーリズムに関するつぶやきは@akita_gtをフォロー、#akita_gtを検索してくださいね
★最新情報★
農家民宿 惣之助(代表:千葉惣永さん)では、現在石窯を制作中!
体験メニューも更に豊富になりそう。
完成の暁には取材に行ってきます!
県南担当 けこさん
admin |
2011年9月2日17:00 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
いつも観光客でにぎわいを見せる角館町・武家屋敷の街並みから、歩くこと10分。
そこには耳を澄ませば虫の音も風音も聴こえてくるような、穏やかな農村風景が広がります。
そんな誰もが羨むような場所、仙北市角館町小勝田集落に新たな農家民宿が誕生しようとしています。
農家民宿蓭(いおり)です。
この宿一番の特徴である、移築した曲がり屋をさらに改築した素敵な宿の前で、
オーナーの藤枝知惠子さんが満面の笑みで私たちを迎えてくれました。
長い歴史を刻んできたであろう木造建築物でありながら、手を加えられたその民宿には、
歴史や伝統を感じる一方で、現代的なセンスを感じます。
宿のあちこちに見られるインテリアや植物などに、藤枝さんのセンスが光っていました。
この日、私たちが農家民宿 蓭(いおり)を訪問したのは、開業を来月に控え、宿の運営に関する準備を
進めるためです。教育旅行の受入で東北高校の生徒さんが来月7日にこちらを訪れることが決まっており、
その日に合わせて民宿開業日にすることが決定しました。
体験メニューは、農業体験から郷土料理づくり、身の回りにある草、木、花を使って
楽しい花あしらいもできます。上の写真の苔玉作りも楽しそう!
落ち着いた雰囲気が居心地の良いお宿。恵まれた環境に、藤枝さんのセンス。
ここで過ごすにつれ、訪れた人にはきっと観光地にはない仙北市の魅力を感じて
いただける、そんな農家民宿の誕生です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*平成23年9月7日オープン!*
農家民宿 蓭(いおり)
代表:藤枝知惠子
住所:仙北市角館町小勝田前田65
電話&FAX:0187-55-2262
(要予約)
1泊2食付 6,000円
1泊朝食付 5,000円
素泊まり 4,500円
※暖房費は別途500円いただきます。(11月~4月)
※お酒やジュースなど飲み物はご持参ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
県南担当 けこさん
admin |
2011年8月31日14:00 |
県南情報 |
Trackbacks (0)