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‘県南情報’ カテゴリーのアーカイブ

刈り上げ節句のもてなし料理 -羽後町田代地区-

刈り上げ節句

収穫の秋。
皆様のお住まいの地域でもほぼ稲刈りが終わり、新米を口にされた方も多いのではないでしょうか。
ここ羽後町では、出来秋(収穫)を感謝し、喜び祝い合う刈り上げ節句が行われており、
その伝統が今もなお地域で引き継がれています。

長谷山邸 長谷山邸内部

本協議会会員である、そば屋彦三(ひこさ)の猪岡専一さんが代表を務め、羽後町田代地区のお母さんたちが
メンバーとなる羽後の伝統料理を再現する会」
同会が主催する、「刈り上げ節句のもてなし料理」の会が田代地区の長谷山邸で行われました。
この会は7年目を迎え、年に3回行われています。
(田植え後に行うさなぶり料理、今回の刈り上げ節句料理正月料理の3回)
今回は県内外から59名のお客様がいらっしゃいました。そば屋彦三の常連のお客様がほとんどで、
猪岡さんは、この会を通してお客様に感謝の気持ちを伝えたいともお話してくださいました。

高瀬中の生徒でボランティアをする皆さん 高瀬中の生徒でボランティアをする皆さん

この行事には、同地区の高瀬中学校の生徒さんがボランティアに入っています。
今回は9名の皆さんがお手伝いしてくれました。地域に協力しようと自ら希望する生徒さんたちで
とても素直で純粋。お客様と直接お話しする場面もあり、一つの経験となったことでしょう。
「いつか彼らが大人になったとき、この地区の伝統食や食材のことを思い出して欲しい」という
猪岡さんの願いも聞くことができました。

田代のお母さんたち 料理のリスト

いものこ汁といものこ団子のエゴマかけを作るお母さんたち。(いものこ=里芋)
いものこ汁は毎回大好評だそうです。具となる他の食材もほぼ羽後町で採れたものばかり。
また、いものこ団子に使われているのは、里芋の親芋部分。
「捨てる人もいるけど、無駄なく食べる昔の人の知恵だべな」とお母さんたち。

西馬音内盆踊りの実演 餅つき

続々と参加者の皆さんが集まると、お食事の時間までに西馬音内盆踊りの実演と餅つき
行われました。お食事の楽しみはもちろんですが、盆踊りが一目見たくて、宮城県栗原市から
おいでのご家族もいらっしゃいました。ついた餅はもちろん、お料理に。

挨拶する猪岡さん 猪岡さんのご親戚の方からご挨拶

お食事の時間になると、改めて猪岡さんとそのご親戚の方からご挨拶がありました。
地元で採れた食材でのもてなし料理には、毎回少しずつ変化があるそうです。
今回は“黒きのこが採れなかった”という猪岡さんのお詫びと共に、
「自然環境がそのまま料理に表れる」という言葉が印象的でした。
おいしいご飯や野菜を食べられる毎日が当たり前だと思わないように、
そして、この日のために食材を用意し、心を込めて作ってくれたお母さんたちに感謝の気持ちがわきました。

こちらがこの日にいただいたお食事です。

料理

料理(説明) メニュー

栗や里芋、新米、新そばなど旬の食材をふんだんに使ったお料理は本当に贅沢です。
風情ある長谷山邸の雰囲気も、訪れた人を喜ばせ、和ませました。
“せりむし”を食べて、「秋田の料理ですか?」と尋ねる県外のお客様。
“すりなます”を食べて、「郷愁の想いが湧く」とお話する県内出身のお客様。
新鮮さ・懐かしさ。伝統を伝える人・受け継ぐ人それぞれの想い。
いろいろな感情が行き交う素晴らしい秋のお食事会でした。

■□■□おまけ■□■□

180年前のよふかん よふかん

もてなし料理には、毎回“よふかん”が添えられます。これは、文政10年頃(1827年)に記録されたレシピで
後に長谷山邸で発見されたものをもとに再現されています。「市販のようかんは苦手だけど、これだけは美味しく
食べられる」という参加者もいる180年前のよふかん

このよふかんを口にして以来ずっと、自分で作りたいと言っていた私の友人が、
田代地区の料理の達人・有原トミさん(写真中央)にその作り方を聞くだけのために秋田市から
足を運びました(^^)この地区だけで食べられる貴重な料理、その価値をずっと伝えて欲しいですね!

このお食事会は、店頭のみでしか告知しておりません。
ご興味のある方は、直接そば屋彦三にお問合わせ下さい。
(お一人様3,500円です。)

協議会 会員 そば屋彦三
住所 雄勝郡羽後町西馬音内字中町51
電話 0183-62-1520
FAX 0183-62-5620
営業時間 午前11:30~売り切れ次第終了
定休日 毎週水曜日(農繁期休み有り)

県南担当 けこさん

| 2011年10月26日11:30 | 県南情報 | Trackbacks (0)

西仙北からの耳より情報!アイターン農産TV出演&田舎体験報告

CHECK!!アイターン農産 TV出演!
アイターン農産
花まるっ協議会会員で、農業体験受入農家のアイターン農産・阿部忍さん、玉枝さん
ご夫婦が、この度TV出演することになりました!(秋田県のみの放送となります。)
秋田朝日放送 き・ず・なのカタチ(通常毎週木曜 午後8時54分放送)
20日(木) 午後9時48分から普段と時間を変更して放送されます。お見逃しなく!
今回のテーマは「ことば」。
さて、アイターン農産のどんな「ことば」に注目されたのでしょう。
ぜひご覧くださいね!
(※写真提供:ひだまりファーム代表 草皆新さん)
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田舎体験 稲刈り&秋の味覚
田舎体験
9月17日から18日にかけて、西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会が主催する、恒例の
田舎体験 稲刈り&秋の味覚
が実施されました。
このイベントは旧西仙北町の農家5軒が、毎年春の田植えと秋の稲刈りを中心に行っている
体験イベントです。
私けこさんは、今回参加することができませんでしたが、同協議会会長であり、
花まるっ協議会会員である秋田百笑村や、同じく花まるっ協議会をいつも応援してくれている
賛助会員・伊藤都さんから楽しいご報告をいただいたのでご紹介します!
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秋田百笑村 代表:佐々木義実さん (写真・コメント提供:秋田百笑村・佐々木道義さん)

秋田百笑村では、手刈り体験が行われました。こだわりの農法で、手刈りしたあとは稲を“はさがけ”
していきます。参加した高橋志女(しめ)さんは、石巻からお越しで、イベント交流会では、震災のお話を
参加者にしてくれたそうです。
稲刈り 稲刈り
左)石巻から1人車でやって来た高橋志女さん。約80才?1​番エネルギッシュです。
右)稲立てるの難しいね~
田舎体験 田舎体験
左)初バインダー、体が引っ張られる~。
右)はさにかけますわよ
田舎体験 田舎体験
左)刈ったよ~
右)お姉ちゃんイタズラしないで~
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アイターン農産 代表:阿部忍さん (写真提供:賛助会員 伊藤都さん)
農業体験受入をする、本協議会会員 アイターン農産(代表:阿部忍)では、ここだパン作りをしたそうです。
材料である、め粉、むぎ粉、いず粉の頭文字を取って、ここだパンとして販売もしている
阿部さんご夫妻に習って、こねこね♪
パン作り お手本を
本協議会賛助会員 柴橋和彰さん(左)も参加されたんですね。
玉枝お母さん(右)に習って上手に出来たでしょうか?
パン作り パン作り
出来た~!!
お別れ会
西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会 会長である佐々木義実さんは、
「このイベントは、同窓会みたいなもの」と言います。決まった季節になれば、会える人々。
きっと、今回も「また来年ね」と参加者同士で約束が交わされたのではないでしょうか。
もちろん、初参加も大歓迎の心温まるイベントです。来春はぜひ田んぼで会いましょう!

今回のブログは、いつもお世話になっている皆様のご協力で
書くことが出来ました(^^)ありがとうございました。
県南担当 けこさん

| 2011年10月20日00:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

グローバルなグリーン・ツーリズム!“する・聞く・語る秋田の農業 in 西木町 ”

栗拾い体験(農家民宿くりの木)

今月15日~16日にかけて、秋田県内への留学生を主な対象に、農業体験が行われました。
これは、秋田地域留学生等交流推進会議が主催する3年目を迎えた取り組み・交流です。
今年の参加者は総勢47名!多言語が飛び交いますが、みんなできるだけ日本語で話そうと
努力し、助け合いながら農家で楽しい時間を過ごしました。
今回のテーマは「秋田の農業の魅力と苦労」。そして、来月実施される第2弾の交流で
「留学生が秋田の農業にどのように貢献できるか・貢献したいか」に迫ります。

今回、私は本協議会会員 農家民宿くりの木(佐々木弘子さん)にお世話になりました。

農家民宿 くりの木 1日目

栗の皮むき 栗拾い
農家民宿くりの木は、その名の通り栗園を営む農家民宿です。日本一大きな栗・西明寺栗の特産地なだけあって、体験は栗にまつわる作業が盛りだくさん。学生たちは興味津々といった表情でお手伝いをしてくれました。

左)栗の皮むき…ひとつひとつ手作業で剥くことに驚くみんな。オーナーの佐々木弘子さん(写真左)の手つきを
見ると簡単そうですが、結構難しい。

右)あいにくの雨でしたが栗拾いに挑戦。今年は例年に比べて収穫量が少なく不出来とのことですが、
私たちは丈夫な栗がごろごろ落ちているのが面白くて栗拾いにすっかり夢中。

栗の選別 ゆべし作り

左)栗を機械でサイズごとに仕分けし、虫食いの栗などを見つけ選別します。

右)弘子さんに「ゆべし」(郷土菓子)の作り方を教わりました。2種類の餅でそれぞれの模様を作り、
楽しみました。味もバッチリですが、その模様作りが楽しくて留学生のみんなにはとても印象的な思い出になったようです。

2日目

障子の張替 障子の張替

2日目、障子の張替に挑戦!近年、このような作業は日本人ですら馴染みが薄くなっているのではないでしょうか。
農家の暮らしに触れられたほか、留学生にとって古くからの日本の文化・生活様式を学ぶ、貴重な経験となったことでしょう。

発表 農業の魅力と苦労

その後、参加者と受入をお世話してくれたグリーン・ツーリズム西木研究会(農家民宿オーナー)が集まり、昼食をいただきました。
そして、それぞれの宿での作業の様子や感想が各グループから発表があった後、学生たちから
農家民宿オーナーに農業をやる上での喜びや苦労などの聞き取りが行われました。

印象的だったのは、農家民宿のどかに泊まったモンゴル出身の学生さん。
「モンゴルでも豆乳はスーパーに売っていますが、高い。その豆乳を自分の手を加えて
作ることが出来たのが一番うれしかった」、と。

それぞれの感想と農家さんへの聞き取りを一度持ち帰り、次回の交流会でもう一度話し合います。
どんな話し合いとなるのでしょう??こちらの様子はまた改めてご紹介したいと思います!

全員集合!

くりの木

佐々木家のアイドル、ほのかちゃんは2日間お兄さん、お姉さんたちから
離れることはありませんでした(^^)いっぱい遊んだね!

県南担当 けこさん

| 2011年10月19日13:53 | 県南情報 | Trackbacks (0)

(東成瀬村)日本で最も美しい村の旬旅 ~あきた農山村・旬を感じるツアー~

須川湖

今月11日~12日にかけて、あきた農山村・旬を感じるツアーが東成瀬村で行われました。
夏に第1弾として秋田市内の小学生親子を対象に実施されています(ツアーの様子はコチラ)が、
今回は仙台発着のツアーで、県内外から14名の皆さんが参加しました。

ツアー当日、紅葉のピークを迎えた絶景の須川湖をバックに☆
当日は曇りでしたが、地元の皆さんによれば“これほど遠くまで見渡せる日は滅多にない”
とのこと。また、ここ数年で最も色づきが良いとも聞いて、参加者の皆さんは大満足!

須川湖の散策 いものこ掘り体験

左)湖畔を歩きながら、山の達人こと栗駒国定公園管理員である半田克二郎さんと一緒に歩き、「へぇ~」の
連続となるお話を聞きました。いろいろ勉強になりましたね!

右)地元農家さんの協力で、いものこ(里芋)掘りの体験も。この体験を一番楽しみにしていた、という
参加者の方もいらっしゃいました。

紙すき体験 アコースティックギターライブ

左)NPO法人成瀬和紙の里の皆さんのご指導により、紙すき体験とミニ行灯作りを楽しみました。
ランチョンマットを作りました!うまくできているでしょうか…、楽しみです!(後日、参加者に郵送予定です。)

右)村人による、アコースティックギターライブも。埼玉県から東成瀬村に移住してきた杉山彰さんのライブ。
ライブではみんなで懐かしい曲を口ずさんだほか、杉山さんの面白おかしい村でのエピソードに最後まで
惹きこまれました。

「ツアーで一番印象に残ったのは何ですか?」という質問に、口を揃えて「全部」と答える皆さん。
このツアーの様子を通して、東成瀬村の魅力をもっと詳しくお伝えしたいと思います!
詳しくは後ほど…。

今年一番の紅葉に感動☆
県南担当 けこさん

| 2011年10月14日17:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【告知】道の駅さんない(農香庵) 第7回新そばまつり

道の駅さんない(農香庵)

第7回 新そばまつり

新そばまつり
山内で収穫されたばかりの「新そば」をぜひご堪能下さい。
そばと一緒に、いものこ汁や漬け物、デザートにぶどうはいかがですか?
旬のものをたくさんご用意しておりますので、皆様お誘い合わせのうえ、
お越しください。
 
日 時 平成23年10月15日(土)~17日(月)午前10時半~午後3時
場 所 道の駅さんない屋外特設会場
料 金 前売券1,000円
当日券1,100円
申込み・問合せ 道の駅さんない TEL:0182-56-1600
 

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この時期、道の駅さんないを訪れるお客様の約半数が、今が旬の山内いものこ(里芋)や
ぶどうをお買い上げになるそうです。
写真は、横手市山内にある農家民宿三又長右ェ門の現在のいものこ畑。大きく育っています。
秋の私の定番は、やっぱり いものこ汁♪
いものこ畑 いものこ

協議会会員
ウッディらんど 農香庵(道の駅さんない)

県南担当 けこさん

 

| 2011年10月10日09:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【告知】羽後町 新そば祭り

羽後町 新そばまつり
豊かな自然の羽後町で育ったそばが収穫されました。

収穫 新そばまつり


羽後町産のそば粉が収穫されました。
豊かな自然の中で育った産物は、味や香りも豊か。
町の名物になっている冷がけそばを食すのはもちろん、
西馬音内盆踊りの舞に酔いしれ、羽後町の魅力に浸ってみてはいかがでしょう。

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日 時
10月16日(日) 午前10時~午後2時
会 場 羽後町活性化センター

料 金
前売券 400円 当日券 500円<冷かけ1食の値段です>
チケットの販売は、前売券・当日券合わせて限定1,000枚ですのでお早めにお求め下さい!
チケットのお求め、お問い合わせは羽後町役場農林課(電話0183-62-2111)

イベント内容
オープニング〔午前10時00分〕 アトラクション西馬音内盆踊り特別公演
羽後町満載お楽しみ抽選(当日チケット)
早食い大会(先着10名当日申し込み)
無料そば打ち体験〔午前10時00分~先着10名様〕
羽後町産そば粉販売
そば粉購入の方その場で手打ち麺に(先着10名)
そば栽培写真パネル展示(会場内)
※ 農産物直売所などいろいろなお店が出ますのでお楽しみに。

「収穫新そばまつり」西馬音内盆踊り特別公演(国指定重要無形民俗文化財)
そばまつり会場:11:30~12:00(無料)
盆踊り会館:14:30~15:00(無料)

県南担当 けこさん

| 2011年10月9日22:33 | 県南情報 | Trackbacks (0)

(横手市)採ろう!作ろう!なべっこ遠足*秋田大学×山内・三又集落

山内いものこの収穫体験

9月下旬、横手市山内・三又集落の遊水の里公園にて、
秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト
(長沼誠子研究室)が企画した、
地域活性化イベント「採ろう!作ろう!なべっこ遠足」が実施されました。

山内と言えば、いぶりがっこのほかに「山内いものこ(里芋)」が特産品で、
この季節は“いものこ汁”としていただくのが定番。
各小・中学校では、学校行事として屋外でいものこ汁などを作る“なべっこ遠足”が行われています。

そのなべっこ遠足に秋田大学生が挑戦!おいしいお昼ごはんが食べられるかどうかは参加者次第!
最後の夏の暑さを感じる中で、食材調達から調理まで作業は開始されました。

つづきは、特派員体験記内
採ろう!作ろう!なべっこ遠足(秋田大学×山内・三又集落)(2011年9月 横手市山内)

企画 秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト
■協力 三又営農生産組合(組合員・本協議会会員 農家民宿三又長右ェ門 写真左・高橋篤子さん)

県南担当 けこさん

| 2011年10月7日12:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

ある日のkimotoランチ

kimoto外観

  先日、会議で仙北市に行く途中、105号沿線にある「ガーデンカフェ&デリカ kimoto」に立ち寄りました。
 すると、何と会議の関係者らが多数、ランチを利用しているではありませんか!オーナーの木元恵子さんに、「よどぎみ、お客さんたくさん連れて来たね~!」と言われました。まったくの偶然なのですが(笑)

kimoto特製カレープレート kimoto特製パンランチ

(写真左)玉ねぎたっぷり、野菜サラダや小鉢が付いた「kimoto特製カレープレート」
(写真右)トマト&チーズ、豚しゃぶをサンドした「kimoto特製パンランチ」
 ランチタイムは「11:30~14:00」です。10月からは、木元(自家)製「ひとめぼれ」の新米が、ランチにも使用されています!美味しい新米ランチ、ぜひお試しあれ~。

西明寺栗を使用したモンブラン 栗のスイーツ

(写真左)西明寺栗を使用したモンブラン。購入時、大きい栗が乗せられます(手前にあるもの)。ほんのり洋酒の香りがするマロンクリームとホイップクリームの柔らかさが、たまらない!(^O^*)
(写真右)特製ごま豆腐に栗が乗っている、「栗onゴマ豆腐」。今回は黒蜜がアクセントとなり、和菓子風になっていますが、しょうゆやポン酢でいだたくと、おかずにもなるそう。

 仙北市特産の西明寺栗を使用した、秋季限定スイーツもお目見え!「今日は、何があるかな?」と、ケースを覗いてみて☆よどぎみが伺った前日(9/29)には、仙北市角館町さくら通り商店街にて「西明寺栗イベント」(栗のメニュー新作発表)もあり、kimotoも出店。大盛況のようでした。
 西明寺栗はこれからが最盛期!美味しい栗を使ったメニューが、たくさん並びそうですね。

現地特派員 よどぎみ

| 2011年10月3日13:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

横手市大森町 棚田オーナー企画 第3弾*夏感体験

棚田オーナーの皆さん

去る8月20日、横手市大森町・塚須沢集落にて棚田オーナー企画・第3段となる夏感体験が行われました。
春に手植えした棚田のそばには、大きな看板が掲げられ、記念植樹も行った夏感体験。
夏の暑さを吹っ飛ばす、パワー全開な子どもたちを中心に、たくさんの笑顔で賑わいました。
つづきは、
特派員体験記内
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会 棚田オーナー*夏感体験

次は秋感体験(10月1日)!!いよいよ稲刈りです。

協議会会員 大森町グリーン・ツーリズム推進協議会

県南担当 けこさん

| 2011年9月30日09:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

百の笑顔が集う村・「百笑村」で稲刈り!~2011年9月 大仙市~

百笑村で稲刈り!

 日中の日差しも柔らかくなり、過ごしやすくなって参りました。長らく豪雨や台風で懸念されていた農作業でしたが、最近ようやく晴れ間が続き、県内のあちこちで稲刈りが急ピッチで行われているのを見かけます。
 久々に清々しい秋晴れに恵まれた9月24日、大仙市にある「百笑村」の村長こと佐々木義実さんから、「今年も稲刈りするぞ~来てけれ~!」と誘われ、よどぎみ早速行って参りました!
 思えば、ここでの農作業もはや3年目。農作業を、生まれてこの方一度もしたことがないよどぎみが、3年前に初めて「はさ張り」をさせていただいたのが、この「百笑村」です。以降、「百笑村」の村長(農業体験受け入れ実践者)である佐々木義実さんにはお世話になり、農業の厳しさと楽しさをその都度教えていただき、鍛えられてきました。
 そんな「百笑村」での、笑い声が聞こえてきそうな稲刈り体験の模様を、どうぞご覧ください。

続きは…百の笑顔が集う村・「百笑村」で稲刈り!~2011年9月大仙市~へGO!

百笑村での昼食風景 田んぼで一休み!

 気になった方は、ぜひ「百笑村」の皆さんに逢いに行ってみてくださいね。

県央地区現地特派員 よどぎみ

| 2011年9月28日13:00 | 県南情報, 県央情報 | Trackbacks (0)

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