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‘県南情報’ カテゴリーのアーカイブ

【参加者募集】大仙市西仙北で田舎体験!田植え&山菜採り

20120526-27田植え&山菜採り

今年もやってまいりました!
西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会による 毎年恒例
田舎体験 ~田植え&山菜採り~
西仙北町の農家のお父さん、お母さんたちの元に、毎年全国各地から参加者が集う、
人気のイベントです。お友達やご家族はもちろん、ひとりで参加しても楽しめます。
もう一つの家族や新しい仲間との出会いとなるかもしれないイベント、さぁ西仙北へ行ってみましょう!

日 時 5月26日(土)~27日(日) 1泊2日
集 合 26日 12:50 JR刈和野駅
宿 泊 大仙市西仙北青少年自然の家(旧 大沢郷西小学校)住所:大仙市円行寺大場台38
日 程 26日 13:00 各農家で田植えと山菜採り体験
19:00 夕食および農家との交流会
※26日夕食、27日朝食は自然の家でいただきます。
27日 9:00 各農家で引き続き田植えと山菜採り体験(昼食は各農家で)
16:30 お別れ会
17:30 解散
参加費 6,000円(大学生5,000円、小学生3,000円)
1泊3食(夕、朝、昼)
申し込み 電話、FAX、またはメールで住所、氏名、年齢を書いて5月22日までにお申し込みください。
西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会事務局
(大仙市西仙北総合支所農林建設課内)
TEL:0187-75-2966
FAX:0187-75-1228
Eメール:
nb-nourinkensetsu@city.daisen.akita.jp
*その他、イベントに関する詳細はこちらをダウンロード

協議会事務局

| 2012年5月2日09:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

たざわこクラフト市 -春紅葉に集う- <※終了しました>

たざわこクラフト市


「たざわこクラフト市実行委員会」様から、連休中の素敵なお誘いをいただきました!
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秋田県仙北市、田沢湖の湖畔の森の中にある「思い出の潟分校」を知っていますか?
廃校となった後も、地域の方々に大切に守られている木造校舎。昭和初期の面影を残すたたずまいは、訪れたひとの心をほっと解いてくれる、魔法がかかったような素敵な空間です。
そんな潟分校を会場に、約30組の作家が集い「 たざわこクラフト市 -春紅葉に集う- 」を開催します。

丁寧に作られたひとつひとつからお気に入りを選んだり、作家さんとのおしゃべり、新しい出会い。教室の窓から、のんびり外を眺めたり・・・。
ほんとうの「豊かさ」ってなんだろう その答えが、あたたかく心に残る。
そんな特別な時間になりますように

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たざわこクラフト市-紅葉に集う-
2012年5月3日・4日 10:00-16:00(両日)
会場 潟分校 秋田県仙北市田沢湖潟字一の渡226
電話 0187-43-0766
インフォメーションブログ たざわこクラフト市
主催・たざわこクラフト市実行委員会
後援・社団法人田沢湖観光協会・潟分校保存会
・校舎内は土足禁止ですので、スリッパ等お忘れなく
・入場無料
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星雪館 輝湖


たざわこクラフト市には、本協議会から仙北市の農家民宿星雪館ハーブガーデン輝湖も出展いたします。
星雪館からは、昔ながらのおやきや干しもちなど。輝湖からは、あけびのツルなどで作ったカゴが並ぶ予定
丁寧に、大切に作られた食べ物や作品たちを前に、豊かさに触れ、感じてください。

このほか、仙北市にはたくさんの農家民宿や農家レストランがあります。このゴールデンウィークを利用して、
グリーン・ツーリズムを楽しんでみてはいかがでしょう?皆様、よい休日を!
  • グリーン・ツーリズムの直売所はこちらから
  • グリーン・ツーリズムの宿はこちらから
  • グリーン・ツーリズムのレストランやカフェはこちらから
  • 農村体験できるところはこちらから


  • * 文・画像提供:たざわこクラフト市実行委員会

    協議会事務局

    | 2012年4月29日09:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

    春、いろいろ

     もう4月になったというのに、天気予報から雪マークが消えない秋田県です。そして、今夜から、台風並みの荒れ模様になるとか。農家の春には心配が尽きません。
     がんばりやの現地特派員は卒業してしまいましたが、秋田のグリーン・ツーリズムポータルサイト「美の国秋田・桃源郷をゆく」は、継続していきますので、ご支援よろしくお願い申し上げます。

     春を迎え、会員のみなさんも動き出しています。今日いただいた、情報をちょっとご紹介。

     まずはツイッターで秋田・百笑村(大仙市)の17代目当主@mitchie_sasakiさんから・・・
    「昨年の夏に修学旅行で農業体験をしていった東京の東久留米南中学生が遊びに来てくれました。はしゃぎながら山仕事を手伝ってくれています。休憩中の今、男子は何かを発見し、女子はガールズトークに花を咲かせています。」 
     ・・・卒業旅行でしょうか。「キャッキャッ」という声が聞こえてきそうです。百笑村の動物たちも人気者だったことでしょう・・・。


     そして、陽気な母さんの店(大館市)からはメールで。
     ○4月13日(金)、大館市大町ハチ公小径・NOSHO館「フレッシュハチ」がオープン!目玉商品沢山ご用意してお待ちしております。
     ○4月29日~5月6日は、11周年記念セール!
     ○毎回好評、「体験料理教室」の4月のご案内・・・
    と続きは、陽気な母さんの店のページをご覧ください。


     このほかにも、トップページの「実践者更新情報」で会員の皆さん自ら更新しています。ぜひ、ご覧ください。

     写真が入っていなくてごめんなさい、協議会事務局

    | 2012年4月3日17:20 | 県北情報, 県南情報, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

    まず 「けぇ」ば いねが!(西仙北GT推進協議会 討論会&交流会)

    西仙北GT

    今月11日、西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会(以下、西仙北GT)による
    毎年恒例のフォーラムが開催されました。
    まず「けぇ」ばいねが!というイベントタイトルに誘われるまま、本協議会からも
    GT小鳥こと藤原事務局員と私けこさんも参加させていただきました。

    「けぇ」というのは秋田の方言で、「食べる」という意味と「来い」という意味があります。
    「いねが」は「~したらいいじゃない」といった感じでしょうか。
    「まず、食べたらいいじゃない。まず、来たらいいじゃない。」といった誘い文句です(^^)

    佐々木義実会長 小磯賢子さん 柴橋和彰さん

    本協議会会員・秋田百笑村オーナーであり、西仙北GTの会長を務める佐々木義実会長(写真左)は、
    ビシッとフォーマルな装いでお出迎え。今回、第1部では、「農村の魅力について」討論会を行いましたが、
    パネラーとして参加されたのが、元・県南地区で発行されているタウン情報誌の編集をしていて同協議会の取り組みも紹介してきた小磯賢子さん(中央)と西仙北GT主催のイベントに数多く参加している柴橋和彰さん(右・本協議会賛助会員)です。そして、パネラーに私けこさんも加えていただき、藤原事務局員が司会を務めました。

    討論会

    この討論会では、パネラーがグリーン・ツーリズムを通して感じてきた農村の魅力や、これからの課題を
    話した後、参加者も次々に意見や感想を出し合いました。参加者全員の発言の場を設けるのが
    西仙北GT流のフォーラム。そのアットホームな雰囲気に引き寄せられるように、西仙北に通う人も
    年々増加しています。

    記念写真

    参加者みんなでパチリ☆
    「こんなに若い人がいっぱい来てるなんてびっくりした」という感想もありましたが、まさにその通り。
    こちらの協議会は、大学生の皆さんが何度も足を運んで交流を重ねているんですよ。
    そして、大学生が社会人になっても西仙北に通っています。農家の皆さん、本当に嬉しいでしょうね!

    料理作り 料理作り

    第2部は、農家の皆さんと参加者で、いなりずしやお餅作り。
    そして、その料理を囲んで交流会です!

    阿部忍さん 伊藤次雄さん 佐々木さん

    西仙北GTの会員である農家さんたちもマイクを握ってご挨拶。
    写真は、受け入れ農家である(左から)阿部さん(本協議会会員 アイターン農産)、伊藤さん、佐々木さんです。

    「西仙北のグリーン・ツーリズムは同窓会みたい」
    佐々木会長が、西仙北GTとそこに集まる人々とのイベントをそう言います。
    この交流を大切にしながら、より多くの参加者が入りやすい仕組みを考えていくことと思います。

    久しぶりに、西仙北GTの皆さんに会えました。しかし、楽しい時間はあっという間。
    「またね、気を付けて」と手を振って見送られてからしばらくが経ち、
    今、また農家さんたちの素敵な笑顔を思い浮かべて思います。
    まず「けぇ」ばいねが!そんな言葉をかけていただけるのは本当に幸せなことですね。
    また皆さんに会いに行きます。

    県南担当 けこさん

    | 2012年3月30日15:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

    チラシデザインとPOPの描き方をプロに習おう!

    仙北管内グリーン・ツーリズム関係機関会議・研修会

    研修会

    今月6日、大仙市・グランドパレス川端にて、仙北管内グリーン・ツーリズム関係機関会議・研修会が
    行われました。研修会には、行政担当者の皆さんや農家民宿オーナーの皆さんが参加し、講義を
    受けました。講義の中身は…「集客のためのチラシデザイン」です!
    地元である美郷町に澁谷デザイン事務所を構え、様々なジャンルにおいて「秋田のデザイン」を
    発信し続けている、澁谷和之さんが講師です。(ADS秋田デザインサポート会議代表)

    澁谷和之さん  デザインのお勉強
    「チラシのデザインは、0.5秒の勝負です」と話す澁谷さん。
    ”想像”、”共感”、”共有”の重要性とチラシづくりのヒントを教えていただきました。
    確かに、通りすがりに目に留まるポスターや手に取りたくなるチラシに、デザインは
    必要不可欠。それを私たちは0.5秒で、情報を得るか捨てるか判断しているんですね。
    「人に伝える」仕事に携わる私も、しっかり勉強させていただきました!
    澁谷さん、ありがとうございました!!
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    農山村コミュニティビジネス総合推進事業 地域資源活用型雇用創出事業研修会
    研修会
    実は、私、澁谷さんの講義をこの冬2回受けています(^^)
    内容は同じものでしたが、常に復習が必要な私にとっては、嬉しい限りの機会。
    2月に秋田市の遊学舎で行った研修会には、行政関係者のほか、直売所のスタッフさんや
    各グリーン・ツーリズム実践団体から参加者が集まりました。
    消費者やイベント参加者と対面することの多い皆さんにとっては、貴重な学びの場となったのでは
    ないでしょうか。
    時田和幸さん 吉田理紗さん
    澁谷さんの講義を受けた後、更に実践編として、秋田市にあるデザイン会社・株式会社アルテから代表取締役の
    時田和幸さん(写真左)と、あきたNPOコアセンターから吉田理紗さん(写真右)をお招きして、
    「ぱっ」と見て、「おっ」っと思い、心に「ピッタリ」くる
    ブラックボードPOPの講習会を受けました。

    研修中

    POPを見てもらうための仕掛けやキャッチフレーズの使い方、商品の伝えたい部分など
    分かっていそうでなかなか難しい内容を教わった後、例題をいただき、実際にブラックボードに
    描いてみました。(写真は紙で練習中のところです)

    澁谷さん、時田さん、吉田さんの講義を受けて実践した講習生の皆さん。
    ですが、実際の現場でもこのようなPOP作りをしている方も多いのでしょう、
    講師の皆さんもその出来ばえに太鼓判を押してくれました!
    貴重な機会をどうもありがとうございました。

    街のPOPやチラシが気になる冬でした。
    県南担当 けこさん

    | 2012年3月28日15:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

    子どもたちの笑顔を守るために~安心安全特別講習会~

    安心安全特別講習会

    先月、仙北市にある西木開発センターにて、安心安全特別講習会が開催されました。
    これは、仙北市農山村体験推進協議会と本協議会の共催によるもので、
    子どもの野外活動及び宿泊体験時の受入側の安全対策や、リスク管理整備の重要性を学ぶことを
    目的に開催しました。今回は、全国子ども農山漁村交流プロジェクト研究会において、
    法務・安全対策部門を担当されている早川修弁護士(早川総合法律事務所)をお招きし、
    たくさんの事例を踏まえたお話をしていただきました。

    早川弁護士 ワークショップ

    早川先生(写真上:左)のお話で挙げられた事例は、決して他人ごとではなく起こりうる身近な問題ばかりでした。
    先生のお話を踏まえたあと、仙北市内外から集まった参加者約50名によって、ワークショップを行い、
    実際にあったケガや事故について意見を出し合い、ほかにどんなリスクが考えられるか、事故が起きた時の
    対処についてなどの話し合いの場が設けられました。

    ワークショップ ワークショップ

    実際に起こった事故やケガでは、蜂さされ、虫刺され、各種アレルギー、川遊び中や斜面での転倒、
    稲刈りなど作業中の道具によるケガなどが挙げられ、どの参加者(多くは農業体験の受入経験者)も、
    ご自分の身に置き換えて、頷くように皆さんの発表に聞き入っていました。

    早川弁護士のお話にあった、子どもは大人が予測しない行動をとることを前提に、安全対策をしなければ
    ならない
    「危ないから」ではなく、「なぜ危ないか」を注意するなど、具体的なアドバイス・指導は
    とても分かりやすく、危機管理への認識をみんなで改め、共有する良い機会となりました。

    もうすぐ春です。
    学生たちの元気な笑顔が農村にたくさん溢れるよう、農家のお父さん、お母さんたちも、
    これから出会う子どもたちの安全を一生懸命に考えています。

    県南担当 けこさん

    | 2012年3月26日17:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

    (終了しました)まず 「けぇ」ば いねが!(西仙北GT推進協議会 討論会&交流会)

    西仙北GTフォーラム
    西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会が主催する、田舎体験・早春編が行われます!
    まず 「けぇ」ば いねが!で迎えてくれる、西仙北地域のお父さん、お母さんたちと
    一緒に、人それぞれが、想い、感じる農村の魅力を語りませんか?
    そのあとは、農家さんたちが作ってくれた持ち寄り料理を囲って、
    わいわいがやがや楽しく過ごしましょう!お気軽にご参加ください。

    【日 時】 3月11日(日) 午後1:30~5:30頃
    【第1部】 討論会『農村の魅力について』13:30~15:20
    司  会 藤原絹子(秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会)
    発表者 高橋桂子(秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会)
    小磯賢子氏
    (元タウン情報誌「月刊アンドナウ」編集室&「月刊アルファ」編集長)
    柴橋和彰氏(「大仙市西仙北で田舎体験」連続10回参加)
    ※会場にお集まりの皆さんも発表者の一人ですよ!
    【第2部】 農家の方と料理体験および『交流会』 15:30~17:30頃
    もちっこ・おいなりさん・太巻(?)作り体験
    農家の母さんの持ち寄り料理を囲み交流会!
    【場 所】 大仙市西仙北中央公民館
    (大仙市刈和野字愛宕下24-1 TEL0187-75-1115)
    【定員先着】 30~50名程度
    【参加費】 500円(小学生以下無料)
    【申込み】 連絡先を添えて電話、FAX、またはメールでお申し込み下さい。西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会事務局
    (大仙市西仙北総合支所農林建設振興課内)
    TEL:0187-75-2966  FAX:0187-75-1228
    Eメール:nb-nourinkensetsu@city.daisen.akita.jp


    県南担当 けこさん

    | 2012年3月6日09:30 | 県南情報 | Trackbacks (0)

    美郷町に新たなる農の風 「米サラダハウス」プレオープン!

    米サラダハウス
    3月2日(金)、美郷町金沢西根(後三年駅から車で2分程度)に、農家レストラン・農家民宿・直売の
    総合施設 「米(マイ)サラダハウス」がプレオープンしました!!(※20日まで予約制)
    そして、今月20日(火)に、グランドオープンを予定しています!!
    こちらの施設は、農事組合法人美郷サンファーム(代表:深沢義一)によって運営される施設で、
    この総合的な取り組みは、県内初として期待されています。

    美郷サンファーム 代表 深沢義一氏 米サラダハウス スタッフの皆さん
    こちらが(農)美郷サンファーム代表の深沢義一さん。現在、体験施設も増設中と聞いてびっくり!
    今後はグリーン・ツーリズムの活動を積極的に行っていくと力強くお話してくれました。

    米サラダハウスのスタッフの皆さん(写真)にもお会いすることができました。
    深沢さんの奥様(右)と娘さん(左)、この道35年のベテランシェフ(中央)の3人が料理人として
    厨房に立ちます。みんな凄腕の実力派です!

    ランチ(一例) たい焼き売ってます!
    プレオープン前にお邪魔させて頂いた際、メニューの一例としてご馳走になったのがこちら。
    地場産のお米や野菜を使うのはもちろん、レストランの目玉となりそうなのが、米粉100%の手打ちうどん。
    そして、そば粉で作ったデザートも美味しくいただきました。店頭では、たい焼きも売っていますよ。
    お土産にも喜ばれそうですね♪

    米サラダハウス店内 米サラダハウス店内
    清潔感のある店内は、1人でもふらっと出かけてゆっくりできる雰囲気もあれば、
    大人数での来客にも対応できる広さを兼ね備えています。

    客室 米サラダハウス
    客室も見せて頂きました。8畳間×1室(4名様まで)、14畳間×2室(それぞれ8名様まで)となっており、
    体験施設の完成と共に、さらに宿泊可能人数は増える予定です。

    美郷町に気軽に寄って、ゆっくり過ごせる場所の誕生です。
    どうぞ、ご家族やお友達とお誘い合わせの上、ご利用下さいね!
    こちらの看板と「たい焼き」ののぼりが目印です。
    (※プレオープン中の19日まで要予約となっています。ご注意ください)

    米サラダハウス
    (マイサラダハウス)
    農家レストラン・農家民宿・直売


    代表:深沢義一
    住所:美郷町金沢西根字上四ツ谷163-3
    電話:0187-88-8866
    FAX:0187-88-8867


    プレオープン中!
    20日 グランドオープンです!

    大きな地図で見る

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    美郷町都市農村交流推進協議会 研修会

    研修会


    先日、米サラダハウスを会場に、美郷町都市農村交流推進協議会(会長:吉方和衛)の
    研修会が開かれました。
    「県南地区の都市農村交流の取り組みと農家民宿の開業について」と題し、本協議会事務局が
    講話させていただきました。

    現在、美郷町では、美郷町都市農村交流推進協議会の会員とともに農家民宿も増加しつつあります。
    もちろん、プレオープンした米サラダハウスへの注目も大きい中で、グリーン・ツーリズムへの更なる
    取り組みが期待されています。

    吉方会長 研修会


    自らも農家民宿 雁の里を営む、吉方会長(写真)からは、協議会としての来年度の予定や熱い想いが
    語られました。また、この日、初顔合わせとなった方達もいらっしゃいました。町内の広い範囲から参加者が
    集まったことや、米サラダハウスのお披露目も重なり、協議会の取り組みの幅がグンと広がりそう!

    ランチ


    この日のお楽しみは、やっぱりこの時間!?
    一足先にご馳走になった米サラダハウスのお料理に、みんなで太鼓判を押しました!
    今後も美郷町から目が離せません!

    県南担当 けこさん


    | 2012年3月3日08:30 | 県南情報 | Trackbacks (0)

    農家民宿のお母さんが作る家庭料理・郷土料理~三又長右エ門~

    現在、秋田県 農林水産部 農山村振興課では、秋田県の農林漁家民宿や農家レストラン、
    体験施設や直売所など、グリーン・ツーリズムに関する情報を1冊にまるごと収めた、
    秋田グリーン・ツーリズムガイドブック(仮称)」を制作中です。

    写真撮影
    今回は、そのガイドブックの1ページとなる、「農家民宿のお母さんが作る料理」
    写真に収めようと、雪深い横手市山内の農家民宿三又長右エ門(みつまたちょうえもん)を
    訪ねました。

    この宿のお母さんは、いぶりがっこ作りの名人で知られる、高橋篤子さんです。
    でも、得意料理はいぶりがっこだけではありません!
    お母さんの料理は、味ばかりでなく、魅せる料理としても好評なんですよ。

    三又長右エ門 料理
    こちらが、当日のお料理です!
    この真冬に、これだけの彩り豊かなお料理を並べてくれるとは、私たちの予想以上でした。

    料理の品々
    山菜の宝庫である山内地域とはいえ、これだけの色を見せられるのは保存方法がしっかり
    しているから。一際目を引く”こごみ”は、塩ゆでしてから冷凍しているそうです。
    また、こちらの宿の盛り付け方は見る人を楽しませてくれます。左上の写真は、こごみの周りを
    “ヤブカンゾウ”という山野草できれいに囲って盛り付けしてました。

    また、大豆の触感を残したなます(写真左下)や、昔ながらの秋田のデザート・
    こざき練りやごま豆腐、ばっけみそ(写真右下)など、家庭料理・郷土料理がいっぱい!
    (※地域によっては、こざき練りは浅漬け、粉なますとも言います。)

    昼食 昼食
    長い撮影時間でしたが、みんなが納得の写真を撮れたところで、待ちに待ったランチの時間に。
    どれもこれも美味しくて、「山菜はどうやって保存してるの?」「こざき練りにヨーグルトが入ると
    食べやすくなる!」など質問や発見で賑わう、楽しいお昼ごはんとなりました。
    お母さん、三又集落の皆さん、ご馳走様でした!

    高橋篤子さん 凍み大根
    料理の写真だけではなく、お母さんの笑顔もバッチリ撮ってもらいました♪
    宿の軒下に何本も連なってぶら下がる凍み大根も、この宿のいい味を引き出します。
    お母さんの手にかかれば、美味しく仕上がるんだろうなぁ・・・。

    三又長右ェ門の料理は、一見の価値あり。
    ぜひ皆さんも宿泊にご利用下さいね!

    協議会会員 農家民宿三又長右ェ門(代表:高橋登)
    住所:横手市山内三又字上野12

    TEL&FAX 0182-53-5138
    料金  1泊2食 6,000円 /1泊夕食のみ 5,000円 / 1泊素泊まり 4,000円
    宿泊人数 5名


    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

    現在、制作中の「秋田のグリーン・ツーリズムガイドブック」
    皆さんも気になりませんか??
    実は、3月上旬に、本サイト50万アクセス突破を記念して、プレゼントキャンペーンを
    実施いたします。キャンペーンでは、素敵な賞品のほかに、こちらのガイドブックを
    どどーんと望者全員にプレゼント予定!!
    HPやブログで改めてご案内いたしますので、このキャンペーンをお見逃しなく!


    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

    私もガイドブックが欲しいです…(*Ü*)
    県南担当 けこさん

    | 2012年2月28日12:00 | 県南情報 | Trackbacks (1)

    【追記:Youtube掲載】グリーン・ツーリズム感動映像コンテスト 優秀賞受賞しました!

    以前、GT小鳥さんから、都市と農山漁村の共生・対流推進会議が行った、
    「グリーン・ツーリズム感動映像コンテスト」において、
    私・けこさんの作品が、優秀賞をいただいたことをご報告いたしました。
    この場をお借りして、改めて関係者の皆様、秋田県のグリーン・ツーリズムを
    応援して下さる皆様に御礼申し上げます。

    こちらが実際の作品です!
    「ぼくは、小さな棚田オーナー!」

    平成22年から横手市大森町で実施している、棚田オーナー制度を題材にしました。
    私自身も、オーナーのひとりとしてこのイベントに参加させて頂いたこともあり、
    オーナーの目線から感動を伝えることができれば、たくさんの方にもっと
    興味・関心をもって頂けるのではないか、同時に、大森町の集落の皆さんにも
    感謝の気持ちが伝えられるのではないか、と考えて作りました。
    来年、さらに棚田オーナーに参加者が集まればいいなぁとも…。

    本日(2月24日)の地元紙・秋田魁新報でも、恐縮ですがご紹介頂きました。
    秋田の皆さん、もしよかったらご覧ください。
    秋田の魅力を今後も情報発信し続けます。
    ありがとうございました。

    県南担当 けこさん

    | 2012年2月24日20:00 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

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