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‘県南情報’ カテゴリーのアーカイブ

あきたタウン情報10月号発売!~『アイターン農産』が登場~

アイターン農産 阿部さん夫婦
あきたタウン情報に毎号連載中の「秋田グリーン・ツーリズム物語」
10月号では、大仙市土川にある農業体験受入施設・アイターン農産
紹介されています!HPでは、取材のこぼれ話や裏話などを紹介しています。
あきたタウン情報の誌面とあわせて、ぜひご覧くださいね!


こちらの表紙をチェックしてください↓↓



 

秋田グリーン・ツーリズム物語』はこちらから

協議会事務局

| 2012年9月25日10:00 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

秋田発・子ども双方向交流プロジェクト!横手市大森町×東京都大田区大森


8月、東京都大田区大森地域の子どもたちが、横手市大森町にやってきて、2泊3日を緑あふれる
農村で過ごしました。これは、県事業「秋田発・子ども双方向交流プロジェクト」を活用したものです。
同じ「大森」という地名がご縁でスタートし、お互いの地域を行き来する交流は、10年という長い
月日を越えるそうです。

1日目は、保呂羽山少年自然の家で野外炊飯やナイトハイキングなどを楽しみ、2日目は農家5軒
に分宿して各家で農業体験に挑戦しました。3日目は、全員が集まりアドベンチャー、そしてお別れ会
を開きました。今回はその2日目の様子を紹介します。
交流には、大田区の子どもたちのほか、地元大森町の小学生も一緒に体験に加わっています。

○●○高山久子さん宅○●○

枝豆もぎとり
高山さんのお宅では、旬の枝豆もぎが行われました。一番多く枝豆を取った人には、アイスの選択権が!
闘争心に駆られ(?)みんな一生懸命です。大量の枝豆に、東京から引率で来ている「ふれあいこどもクラブ」
の皆さんは、驚きと感嘆の声をもらしていました。

○●○佐藤由香さん(民泊受入 加藤美和子さん)○●○
りんごの葉とり 名前入りりんご
こちらは、ご自身のお子さんを大田区大森地域での交流に参加させている佐藤さんのお宅のりんご園です。
葉とりの作業を習い、色づく前のりんごに自分の名前を書かせていました。秋には、自分の名前入りりんごを
プレゼントするそうです。自営が八百屋というお子さんが参加、「佐藤さんのお家に婿養子にきたい」
ですって(^^)良い交流に発展できそう、と大人たちも笑顔が絶えませんでした。

○●○佐々木紀三郎さん宅、小森孝代さん○●○
ポニー馬車 農家民宿仁真園にて
こちらは、横手市第1号となる農家民宿仁真園オーナーの佐々木紀三郎さん宅です。(写真トップ写真も)
ちょうど小森孝代さんが受入する子どもたちも集合しておやつの時間を楽しんでいました。
ポニーなど動物とのふれあいが人気の佐々木さんのお宅です。また、涼しい家の中で暑さをしのいでいる
男の子たちも。リラックスした様子は、まるで自宅のよう。

○●○佐藤克男さん宅○●○
筆書きされた子どもたちの名前 すいか割
「歓迎」の言葉と、全員の名前を筆書きしてお出迎えした佐藤さんご夫妻。この日を楽しみにしていたのは、
子どもたちばかりではありません。こちらでは、ワンパク盛りな男の子たちがスイカ割りに挑戦。
「前前前、右右右」とみんなが誘導してもなかなか割れないスイカ。このあとみんなで食べたかな?

○●○平元由美子さん宅○●○
じゃがいもの選別 じゃがいもの選別
こちらでは、じゃがいもを大きさ別に分ける作業が行われていました。小学4年生から中学3年生まで
学年を交えた唯一のグループでしたが、高学年のみんながリードして農作業体験も順調に進んだようです(^^)
中学生の女の子が、「大きくなったね、頼もしくなったね」と横手の皆さんから声をかけられている様子は、
見ていてとても温かく、これまでに充実した交流が双方向で育まれてきたことを感じました。

○●○●○●○●○●○○●○○●○○●○○●○○●○○●○

5軒の農家さんを巡回する間に、「○○ちゃんは元気?」、「会いに来たよー!」と
東京と横手の大森地域の子どもたちが再会を望み、喜び合う姿を何度も見かけました。
これまで重ねてきた交流の温かさを目の当たりにした場面でした。
来月10月には、「秋の東京都大田区体験ツアー」として、横手市の子どもたちが東京で
2泊3日を過ごす予定だそうです。

協議会事務局

| 2012年9月19日10:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【告知・募集】ツイッターを活用した農家民宿モニターツアー(1回目)

 ペンションクライマー

 仙北市農山村体験推進協議会よりお知らせ


 同協議会が実施するあきた農山村・旬を感じるツアー:Twitterを活用した農家民宿モニターツアー(1回目)のモニターを募集しています。このモニターツアーは<こちらの条件>をご確認いただいた上でお申し込み下さい。
 
<実施日> 9/26(水)~9/27(木)
<モニター宿> 「
ペンションクライマー」(写真上)
<料金>モニターさんより現地で直接お支払いください。
 ペンションクライマー 1泊2食付き 1人7500円(モニターツアー特別価格)
 秋田駒ヶ岳1日ガイド料 1人2500円(モニターツアー特別価格)
 保険料 1人 500円



同ツアーに関して、詳細はこちらをご覧ください。
仙北市農山村体験デザイン室ブログ

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今回のモニターツアーは、トレッキングを楽しむツアー。秋田駒ヶ岳に詳しい、ペンションクライマーの
オーナーの指導のもと、楽しい思い出を作りませんか?
ツアーの様子は、ツイッターの#semboku_gt のタイムラインで見ることができます。
「行ってみたい、体験してみたい」と思わせるリアルなつぶやき、楽しみですね!
(写真提供:仙北市農山村体験デザイン室)

協議会事務局

| 2012年9月13日17:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【告知】農と地域の“応縁”交流会(県南地区)

「HPを作りたいけど、どこに相談したらいいだろう」、「色んな人と交流がしたいな」「自分で作った農産物を加工品にしたいけど、思いをくんで形にしてくれる方はいないかな」等、農家の方が悩みがちな部分を、ワークショップで話し合ってみませんか。
実際持ち寄った商品を展示・紹介しあいながら、意見交換をします。自慢のお料理や工芸品、企業の方はご自分の会社でデザインした商品や制作に携わったシステムなどをお持ちください。

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農と地域の“応縁”交流会(県南地区)

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日 時 第1回・・・ 9月25日(火)13:00~15:30 「研修室1」
第2回・・・10月10日(水)13:00~15:30 「研修室2」
場 所 横手市交流センター「Y2プラザ」 3階
(〒013-0036 横手市駅前町1番21号 TEL 0182-32-2418)
内 容 ・第1回・・・インタビュー自己紹介と事例紹介「異業種の人とつながることでのメリット」等
・第2回・・・一品持ち寄り意見交換「農と地域の未来を語ろう~私の想い大発表!あなたの想い大応援!~」
参加費 無料
定 員 25名
参加申し込み
 
別紙申し込み用紙(下記よりダウンロード)に記入の上、平成24年9月18日(火)までに郵送・FAX・Eメールのいずれかで事務局にお申し込み下さい。
特定非営利活動法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会
女性経営者発展支援事業 担当 山内・藤原
郵送先:〒010-1403
   秋田市上北手荒巻字堺切24番地の2
   秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎内
TEL&FAX:018-829-5895    e-mail:net@akita-gt.org
※女性経営者発展支援事業に関しては、水曜日と金曜日のみお電話で承ります。不在の場合は、恐れ入りますがメールにてお問い合わせください。
アクセス JR横手駅から徒歩2分 / 秋田自動車道横手ICから車で10分
■駐車場に関して
・当施設北側にある「よこてイースト駐車場」をご利用ください。
・駐車場100台完備、使用料は無料。
後 援 秋田県農業士連絡協議会、秋田県農山漁村生活研究グループ協議会、(社)秋田県農業公社6次産業化サポートセンター
※このワークショップは、「平成24年女性経営者発展支援事業」を活用しています。
チラシのダウンロードはこちら
参加申込書のダウンロードはこちら

協議会事務局

| 2012年9月13日11:30 | GTのPR, 県南情報 | Trackbacks (0)

地域の農業から学ぶ ~横手明峰中学校~

おものがわ夢工房
毎日、残暑厳しい日が続きますね。皆さん、体調はいかがですか?
秋田県の小・中学校はすでに夏休みが明けています。
この暑い夏、貴重な体験を通して有意義に過ごした子供たちがたくさんいることでしょう。

私は、今年4月に開校したばかりの横手市立横手明峰中学校(大雄中、大森中、雄物川中
が統合)1年生の皆さんが、「総合的な学習」の補完として、夏休み中に地元(大雄地域、大森地域、雄物川
地域)で農業体験をすると聞き、うかがってきました。その様子を紹介します。

洗う・切る 切る
まず、最初に伺ったのは、おものがわ夢工房です。
ここは、「粋果の雫(すいかのしずく)」という商品名で、“すいか糖”を作っている工房です。
(ほかにも、ぶどうやさくらんぼ等の加工も扱います)
横手市雄物川地域は、県内でも有数のすいかの産地。夢工房のメンバーが作るすいかを
材料に、果汁だけを贅沢に煮詰めて作ります。

今月20日、横手明峰中から1年生3名が体験にやってきました。この日は、夢工房として
今年初のすいか糖づくりの日であり、体験者を受け入れするのも初めてという日でした。
畑から新鮮なすいかが運ばれ、手洗い・切るの作業がしばらく続きます。

ミキシング しぼる・漉す
切ったすいかを大きな圧搾機にかけてしぼり、漉して種やしぼりカスを取り除きます。

瓶の洗浄 瓶の煮沸
同時に生徒のみんなは、詰める瓶がきれいかどうかのチェックを、そしてその瓶は煮沸して殺菌します。

煮詰める
そして、この煮詰める作業がすいか糖づくりの正念場。大きな釜にすいかの果汁を入れ、約4~5時間
程度、こまめにかき混ぜて果汁が10分の1程の量に減るまで煮詰めます。
とにかく、暑い!!真夏に外で過ごすより暑い!!
写真は、おものがわ夢工房代表の佐藤イチ子さんです。

粋果の雫
生徒のみんなも釜の前に立つと、玉のような汗を流して「すいか糖」作りをそばで見て
行程の一部を手伝い、その大変さを実感しているようでした。

「水に顔をつっこみたい」、「作業より暑さが辛い」と言いながらも、頑張りましたよ!
「思った以上に大変な仕事だと分かりました。暑さの中で体力を使うし、
力も使います。なのに、ここにいる皆さんは、体力を消耗する様子も
見せないでイキイキと働いています。尊敬しました」
とも。

そして、代表の佐藤イチ子さんも
「みんな一生懸命にやってくれて助かりました。私たちの加工は、
自信をもって商品を作るために、一から十まで手をかけ、時間をかけて
作業しています。大きな会社で体験するのと違って、私たちのような昔
ながらの手作り加工の仕事があることを分かってくれて嬉しいです」


体験させてもらう中学生、自分たちの仕事をしってもらうきっかけになった受入側。
どちらにとっても濃い交流の時間となったようです。

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大森町・平元さん
一方、場所を大森町に移すと、大森町グリーン・ツーリズム推進協議会の会員である平元由美子さんの
お宅にも生徒のみんなが来ていました。午前中はほかのグループと一緒に大根の種まきをしたそうです。
午後は、平元さんの畑にピーマン、シシトウの収穫に出かけました。

ピーマンの収穫 川遊び
「こんなにたくさんのピーマン、初めて見た」、「ピカピカしてるね、探すの楽しい」と友だちと
話しながら腰にぶら下げたカゴはあっという間にいっぱいに。
地元・大森町に住むみんなにとって、畑は身近でありながら、実際に収穫する経験は少ないのかも
しれません。カゴの中身を見せ合って、みんな満足そうな笑顔を見せてくれました。

炎天下の作業は早めに切り上げましたが、休憩の時間もそこそこに、平元家の前を流れる
川で川遊びの時間に突入(^^)
「農家は天気と相談して時間を自由に使えるから、これも体験」と平元さん。

川遊び お別れ
長靴の中に水が入るほど楽しんだ様子です(^^)
そして、お別れの時間にお礼のあいさつが交わされました。

平元家には、おじいちゃん、おばあちゃんも住んでいますが、
「家からすぐのところに住んでる子どもが体験に来てくれたが、今まで会った
ことがなかった」
と言います。今回の体験は、自分の家族と学校という限られた社会で過ごす中学生に
とって、地域の人とつながる大きなきっかけになったのかもしれません。

そして、「若年層の離職率の増加、就職難など様々な問題が突き付けられる現代に、やり抜く力を
もち、働くことの意義を感じてもらいたい。好きなものを見つけて打ち込んでほしい」という学校や家庭の
期待を背負ったみんな。体験を受け入れする側の農家や団体を見て、地域の方たちもそんな生徒の将来を
同じように温かく応援していることを感じました。

平元家から見える景色
横手明峰中学校のみんな、今回の農業体験を行うにあたって、事前に農家さんや団体に
自分たちでアポイント取りを行ったそうです。そこからもう自ら考えて動く体験が始まって
いるんですね。すばらしい~!
それにしても、真夏の暑い日でした。みんな、お疲れ様でした。

協議会事務局

| 2012年8月31日15:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【告知】旬を感じるツアー「そうだっ!秋ノ宮にいってみよう…」

旬を感じるツアー〈雄勝自然を美しくする会〉


9/23()の秋空の下、あふれる自然の中を気持ちよくノルディック
ウォーキングしてみませんか?地元のインストラクターがノルディック
ウォーキングの基本をお伝えします。


地域の魅力を実際に見たり聞いたりしながら、片道2㎞~3㎞のウォー
キングに挑戦!お昼は、秋ノ宮やまもりファーム産の里芋で作る芋の子汁と
おにぎりを食べて、爽快な秋の一日を過ごしましょう。

日 時 平成24年9月23日(日)
集合場所(発着) 秋田市からバス送迎
■7:30 秋田駅東口からバス出発
■15:00秋の宮発
 17:00 秋田駅東口到着解散(予定)
※現地へ直接お集まりいただいての参加も可能です
タイムスケジュール 9:00 受付開始
9:30 オリエンテーション(体験説明)
9:45 ノルディックウォーキング講習会
10:30 実践ウォーキングスタート(往路)
12:00 昼食/なべっこ芋の子汁
14:00 実践ウォーキングスタート(復路)
15:00 終了予定
参加料 3,000円
(ポールレンタル、昼食代含む)
企画主催・問合せ 雄勝自然を美しくする会 地域観光元気回復推進事業部
TEL・FAX 0183-56-2717
●協力団体 秋ノ宮温泉郷、たんぽぽclub、朝市の会
申込み・旅行企画・実施 (有)秋田コスモトラベル
TEL 0182-23-8070
FAX 0182-42-5050
詳細と申込書は、こちらをダウンロードしてください。
体感ツアー!なべっこノルディックウォーキング

協議会事務局

| 2012年8月31日12:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

秋田発・子ども双方向交流プロジェクト!仙北市×宮城県牡鹿郡女川町の交流

女川町の子どもたち

8月8日~10日にかけて、仙北市農山村体験推進協議会が、県事業「秋田発・子ども双方向交流
プロジェクト
」を活用して、宮城県牡鹿郡女川町の子どもたち18名の受入を実施しました。

仙北市には、東日本大震災による避難者の受入を実施した宿泊施設等があります。
以来、仙北市と女川町は、双方向の交流を重ねてきました。
今回の交流は、子どもたちが主役。沿岸部で育った子どもたちは、農山村地域である
仙北市の夏を存分に楽しんだのでしょうか。最終日・3日目の様子をご紹介します。

豊年太鼓 豊年太鼓

1日目は田沢湖を中心に、2日目は各農家民宿で味噌たんぽづくりや夏野菜の収穫などの体験を
行った子どもたち。最終日は、たざわこ芸術村・わらび座(協議会会員)で豊年太鼓の練習に励みました。
豊年太鼓は、雨乞い太鼓。農家が夏の暑い日に秋の豊作を願い、雨乞いをする様子が太鼓に
込められています。この夏、お世話になった農家のお母さんたちに感謝の気持ちを伝えるには
ぴったりの豊年太鼓。

女川町の子どもたち
ひとりずつのパートや3人で一緒に太鼓を叩く練習を何度も繰り返しました。
「(ゲームの)太鼓の達人でたたいたことがあるよ!」という小学生のみんなは、その甲斐あって?
たった1時間のうちにぐんと上達!わらび座の皆さんも驚くほどの出来栄えで、農家の皆さんに発表しました。

見守る農家民宿のお母さんたち

短時間で皆の気持ちをひとつにし、たくましく太鼓を打てるようになった様子を、農家民宿のお母さんや
女川町の子どもたちと仲良くなった民宿のお孫さんたちが聴き入るように見守ります。
決めのポーズと同時に大きな拍手が送られました。

さざなみ太鼓 獅子振り
続けて、子どもたちを代表して「さざ波太鼓」の披露、また引率者の皆さんによる「竹浦の獅子振り
囃子」の披露も。みんな聞き惚れていました(^^)

そして、女川の子どもたちからお礼の挨拶。
「仙北に来て、優しい人たちにたくさん会えました」、「友だちと仲良くできました」
「女川ではできない体験をいろいろ考えてくれてありがとうございました」
海のそばで暮らす生活から里の生活を体験し、みんなで充実の3日間を過ごせた様子でした。

農家民宿 里の灯と子どもたち 農家民宿くりの木と子どもたち
最後は、子どもたちが泊まった民宿で、朝に作ってきたお弁当をみんなで。
左)農家民宿里の灯のお孫さんと女川の子どもたち。すっかり仲良くなりました。
右)農家民宿くりの木のお孫さんと女川の子どもたち。まるで本当の姉妹のよう。

農家民宿のどかと子どもたち 民宿 甚吉と子どもたち
左)農家民宿のどかと子どもたち。双子の姉妹に、恥ずかしがり屋の愛犬「ハチ」も心を許したとか(^^)
右)民宿 甚吉と子どもたち。ごはんを食べ終わってもお母さんから離れようとしませんでした。

農家民宿 かまどと子どもたち カンバッチのプレゼント
左)農家民宿かまどと子どもたち。冗談好きなお父さんは、子どもたちの心をがっちりつかみました(笑)
右)田沢高原ホテルより、みんなの顔写真入り缶バッチがプレゼントされました。

お別れ お別れ
いよいよお別れのとき。女川に住む家族にたくさんのお土産を買った子どもたちを乗せ、バスが
走り出します。民宿のお孫さんたちと仲良くなり、「また絶対に会いに来る!」と約束する姿や
なかなか手を放そうとしない子どもたちの姿も。
東日本大震災以来、継続されている仙北市と女川町の交流。
“必ずまた会える…” お別れは淋しいけれど、みんながそう確信しているようでした。

この交流の様子は、仙北市農山村体験デザイン室のブログでも紹介されています。
ぜひ、ご覧ください。

受入農家・団体(すべて協議会会員)
農家民宿里の灯 ・農家民宿くりの木 ・農家民宿のどか
民宿 甚吉 ・農家民宿かまど
たざわこ芸術村・わらび座

協議会事務局

| 2012年8月28日16:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【追記あり】雑誌『あきたタウン情報9月号』本日発売!~「ガーデンカフェTime」が登場!~


現在「あきたタウン情報」誌面で、県内のグリーン・ツーリズム情報をお届けする『秋田グリーン・ツーリズム物語』が連載中です。
「美の国秋田・桃源郷をゆく」では、誌面ではお伝えしきれない情報や取材裏話、その他のグリーン・ツーリズムスポットなどをご紹介しています。




今回は、にかほ市大竹の「ガーデンカフェTime」が紹介されています!

誌面だけではお伝えしきれない「ガーデンカフェTime」をご紹介していますので、ぜひ「あきたタウン情報」と合わせてご覧ください。

秋田グリーン・ツーリズム物語』はこちらから


【追記】

農家民宿 輝湖

そして、同号で仙北市田沢湖の農家民宿 輝湖(写真)のほか、農家民宿のどか(同市
西木町)、農家民宿蓭(同市角館町)も紹介されています。
更には、特集の『愛すべきカフェ』ページで、男鹿市のこおひい工房珈音も!
グリーン・ツーリズム情報盛りだくさん♪ぜひ、手に取ってご覧くださいね!

協議会事務局

| 2012年8月24日10:17 | GTのPR, 県南情報, 県央情報 | Trackbacks (0)

【告知】棚田オーナー夏企画(横手市大森町)

 棚田オーナー

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横手市大森町で実施中の棚田オーナー企画、夏編です!
今回は、同地で初の試みとなる「かかしづくり」をはじめ
漬物作り教室
川遊び生き物観察野菜の種まきを予定しています。
自然があふれる塚須沢地区だからこそ出会える生き物がきっといるはず!
棚田オーナー、まだまだ募集中です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日 時 平成24年9月1日(土)
午前9時30分~午後3時30分(変更の場合有)
企画内容 かかしづくり、漬物作り教室、川遊び、生き物観察、野菜の種まき
料金体系 ●オーナー会費(年間)1組あたり10,000円(4名まで)
●各企画体験料(昼食費、傷害保険料等含む)
 大人2,000円、子ども1,000円、幼児500円
申込み期限 平成24年8月29日(水)20組(先着順)
主催・申込み 大森町グリーン・ツーリズム推進協議会(横手市大森地域局産業建設課内)
電話:0182-26-2116 FAX:0182-26-3200
E-mail :
omori-sangyo◎city.yokote.lg.jp
◎マークを@に変更して送信してください
詳しくは、チラシと詳細をこちらをダウンロードしてください
棚田オーナー(横手市大森町)夏企画(447KB)

協議会事務局

| 2012年8月21日12:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

【告知・募集】2012 大仙市西仙北で田舎体験!稲刈り&秋の味覚

西仙北田舎体験 稲刈り&味覚体験
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いわし雲、赤トンボ、バッタ…
西仙北の自然に包まれて
「農」を体感、「食」を満喫!
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毎年恒例の西仙北田舎体験!
回を重ねるごとに広がる輪は、全国から参加者を呼び集めます。
家族や友だち、そしてたった一人で参加しても楽しめるイベントです。


のどかな田舎の秋を、そこで暮らす農家さんと一緒に過ごしてみませんか?
西仙北のお父さん、お母さんたちとまるで家族のように過ごし、
新しい仲間との出会いの中で、収穫の喜びを感じるはずです。

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日 時 平成24年9月22日(土)~9月23日(日)
集合場所 22日 12:50 JR刈和野駅待合室
日 程 22日 12:50~ 集合場所にて説明
各農家へ移動、稲刈り&秋の味覚体験
    18:00~ 夕食・農家との交流会・宿泊
(西仙北青少年自然の家)
  23日 8:30~16:00 各農家へ移動、稲刈り&秋の味覚体験
    16:20~17:00 お別れ会(大仙市西仙北中央公民館)
    17:00 解散
食 事 22日(夕1)、23日(朝1、昼1)、計3食
※23日朝食は一緒に作ります。
宿 泊

大仙市西仙北青少年自然の家(旧 大沢郷西小学校)
住所:大仙市円行寺大場台38

定 員 20名程度
特 典 ピカピカの新米一升プレゼント
参加費 大人 6,000円
中高生・学生 5,000円
小学生 3,000円
申込み締切 9月18日(火)
申込み・問合せ 西仙北グリーン・ツーリズム推進協議会事務局
(大仙市西仙北支所農林建設課内)
TEL. 0187-75-2966 / FAX. 0187-75-1228
Eメール. nb-nourinkensetsu◎city.daisen.akita.jp
(◎マークは@に置き換えてください)
その他 小雨決行します。服装・荷物などの詳細は後日連絡します。
日帰り参加、宿泊なし、幼児などについてはお問合せ願います。
   
*チラシ・案内のダウンロードはこちらから
●2012西仙北で田舎体験 稲刈り&秋の味覚(PDF 1.36MB)

協議会事務局

| 2012年8月20日09:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

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