横手市大森町塚須沢地区
棚田オーナー事業「夏感体験」
平成25年8月31日(土)
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大森町塚須沢地区 棚田オーナー(ふるさとオーナー)事業
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会が主催している棚田オーナー事業(ふるさとオーナー)。
今年度3回目となる今回の体験は、かかしの手作り体験です。
昨年は個性豊かなかかし達が田んぼを守ってくれました。今年はどんなかかしが出来上がるのか楽しみですね♪
日時 |
平成25年8月31日(土)
9:00~15:30(変更となる場合があります) |
企画内容
(予定) |
10:00~12:00 かかしづくり
12:00~13:00 昼食
13:00~14:30 川遊びと生きもの観察
大人は漬物づくり教室
14:30~ 大根の種まき |
料金 |
企画体験料(昼食費・傷害保険料等含む)
大人2,000円、子ども1,000円
※別途オーナー会費がかかります。
10,000円(4名まで)
1名での登録は3,000円
(オーナー特権として棚田のお米を贈呈します) |
申込期限 |
平成25年8月23日(金) |
主催・申込 |
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会
(横手市大森地域局産業建設課内)
TEL:0182-26-2116 FAX:0182-26-3200
E-mail:omori-sangyo@city.yokote.lg.jp |
申込方法
以下より申込用紙をダウンロードしていただき、必要事項をご記入のうえ、FAX又はメールでお申し込みください。(電話でも可)
申込書のダウンロードはこちら→平成25年度棚田オーナー事業「夏感体験」募集要領
昨年の様子はコチラをご覧ください。
協議会事務局
admin |
2013年8月1日17:00 |
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仙北市ツーリスト・インフォメーション・センター(略称 仙北市T.I.C)からのお知らせです。
照りつける真夏の暑さが過ぎた頃、秋田の恵みがぎゅーっと詰まった2日間を一緒に楽しんでみませんか。
愛情たっぷりに育った新鮮野菜の収穫体験や角館の武家屋敷通りの散策など、飾らない秋田に親しめるツアーとなっています。
温かい人柄に触れられる旅、どうぞご参加ください。
日 時 |
9月14日(土)~15日(日) 一泊二日 |
対象・料金 |
●女性(23~40歳くらい:首都圏在住独身の方)19,800円/1人 (東京駅発着)
●男性(23~40歳くらい:秋田県在住の専業・兼業農家の独身の方)
9,800円/1人 (現地経費) |
定 員 |
男女各6名程度(応募者多数の場合は抽選)
添乗員:同行しません。
※秋田の料理研究家木元さんとプランナー眞崎さんが同行します |
お問合せ先
仙北市ツーリスト・インフォメーション・センター(略称 仙北市T.I.C)
電話番号:0187-42-8377 FAX:0187-54-4855
秋田県仙北市角館町上菅沢397-2 角館駅前蔵内
協議会事務局
admin |
2013年7月24日10:30 |
県南情報 |
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たざわこ芸術村 エコニコ農園
ブルーベリー摘み取り
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たざわこ芸術村の敷地内にある「エコニコ農園」。
エコニコ農園ではブルーベリーの摘み取り体験ができます。
ここのブルーベリーは大粒で甘酸っぱ~い!!
低木なので、小さなお子さんや、車いすの方も摘み取りを行う事が出来ます。
また、摘み取ったブルーベリーはお持ち帰りもできますよ!
(※お持ち帰りは有料 100g/200円)
開園期間 |
平成25年7月8日(月)~平成25年8月4日(日)
※気候により変動がございます
※ブルーベリーがなくなり次第終了 |
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開園時間 |
午前9時~午後3時30分 |
入園料 |
4歳以上400円 小学生以上800円 |
人数 |
1人~100人 |
問合せ |
たざわこ芸術村予約センター
TEL 0187-44-3939
秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430
(エコニコ農園は、森林工芸館の横にございます)
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詳しくはコチラをご覧ください。
協議会事務局
admin |
2013年7月11日13:00 |
GTのPR, 県南情報 |
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道の駅さんないで納涼祭を開催します。
山内地域で親しまれてきた「千本杵餅つき」でイベントを盛り上げるほか、
枝豆やスイカなど夏野菜が店頭をにぎわせることでしょう。
子どもから大人まで楽しめる二日間、ご家族やお友達と出かけてみませんか?
協議会事務局
admin |
2013年7月10日09:00 |
県南情報 |
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道の駅さんないウッディらんどでは、いものこオーナー会員とそばオーナー会員を
それぞれ募集しています。
いものこオーナー
横手市山内と言えば、粘り気のある「芋の子(里芋)」が有名ですね。
管理委託料1区画8,000円で、10月上旬あたりに約8~15㎏の収穫が見込まれます。
オーナーの皆様には収穫にお越しいただき、収穫感謝祭を楽しんでいただきます♪
*詳細は、こちらをダウンロードしてください。
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そばオーナー
そば栽培も盛んな山内地域。こちらのそばオーナーは、イベント内容も充実しています。
1区画8,000円で、玄そば約5㎏が収穫できます。収穫や新そば食事会を楽しむほか、
そば打ち体験に挑戦するのもいいですね!
*詳細は、こちらをダウンロードしてください。
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お問合せ先(両オーナー共通)
道の駅さんないウッディらんど
TEL:0182-56-1600 FAX:0182-53-3434
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農産物を育てる楽しみ、収穫の喜び、食べる幸せを感じてくださいね♪
協議会事務局
admin |
2013年7月8日11:30 |
県南情報 |
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農家民宿 甚吉
初夏の田舎スイーツ
笹巻き作り体験
平成25年6月27日(木)
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初夏は、キレイな緑色になった笹の葉が目を引きますね。
今年もそんな時期になりました。
″笹の葉″と聞けばなにを想像しますか??
私はもちろん”笹巻き”。
笹のい~い香りがついたおいしい餅米に、きな粉をたっぷりかけてパクッと♪
笹巻きは、秋田の伝統的な郷土料理として県内で幅広く食べられています。
端午の節句に食べられるイメージが強いのではないでしょうか?
今回はそんな笹巻き作り体験(主催:当協議会)の様子をお送りしたいと思います。
笹巻き作りを教えてくださるのは、仙北市田沢湖で民宿 甚吉を営んでいる田口郁子さんです。
早朝から自宅近くに生えている笹の葉を採って綺麗に洗い、下準備をして待っていてくれました。
採れたての笹は青々としていい香り!
◆下準備◆
・餅米は洗って2時間程水に浸しておきます。
2時間経ったら10~30分、ザルに上げ水気を切ります。
・笹巻きを縛る「イ草」は半日~一晩水につけておきます。
※今回は畳屋さんからわけてもらいました。
イ草がなければ、ビニール紐で代用可。
・笹の葉はきれいに洗っておく。
◆笹巻き作り・巻き方◆
①葉の表面が内側になるように
左右対称に丸めて円錐型に |
②餅米をサラっと詰める
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③葉の両端を手前に折り畳む
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④③の上に2枚目の葉を縦半分に折って重ね、点線の箇所を後ろから手前に折る |
これでお米が漏れにくくなる
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⑤イ草を点線の裏側から矢印の箇所にまわし出す |
⑥矢印の方向に紐をまわし、点線の上を通す |
⑦矢印の方向から後ろをまわし、☆印の箇所にまわし出す |
⑧☆印の箇所に紐を引掛けたら先端の紐と結んで出来上がり |
巻き終わった笹巻きは、5個1組で紐をまとめておきます
笹巻き作りを教えて下さった「民宿 甚吉」のお母さん(写真左側) |
郷土料理に興味があり、体験に参加された方。
この後笹巻き作りをマスターしました!(写真左側) |
◆茹で方◆
沸騰したお湯に笹巻きを入れ、蓋をしたらやや強めの中火で30~40分茹でる
茹でている最中、台所は笹の香りに包まれてとてもさわやかでした♪
茹で時間は短くすると、堅めに。長くすると、柔らかいものができるそうです。
茹であがったばかりの笹巻きは、更に鮮やかな緑色になっていました。
イ草は茹でた直後でも熱くならず素手で掴む事ができました!
一方ビニール紐は熱くなってしまい、とても素手では掴む事ができません。
やっぱり昔から使われ続けられている理由があるんですね。
◆試食◆
お待ちかねの試食です♪
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お母さんの指導のによって皆さん上手に作る事ができ、見事な笹巻きが完成しました。
笹巻きはきれいな正三角形で、裏から見るとしっかり三方が紐で固定されていました。
このおかげで笹がほつれる事がなかったんですね。
笹の葉のいい香りと、きな粉とのコラボレーション!
とてもおいしくいただきました。 |
体験に参加された方は、
「前から疑問に思っていた紐の結び方をマスターできてよかった!楽しかったわ~」
と喜んでいました。
郷土料理に興味をお持ちの方で「またこういう企画があればその時は参加したい」とおっしゃっていました。
今回笹巻き作りを教えてくださった民宿 甚吉では、″笹巻き″のことを、″ちまき″とも呼ぶそうで、新笹が採れたときに作るそうです。
甚吉にとっては旬を感じる事ができる食べ物なんですね。
参加された方は笹巻きの事を″ちまき″と呼ぶ習慣がなく、不思議な様子で聞いていました。
私も体験してみて、今までは包み終わったものを蒸すものだと思っていましたが、茹でている事に驚きました。
私にとっては身近な食べ物なのに知らない事だらけで、吸収する事がたくさんありました。
体験した事で、今後私自身も笹巻きという郷土料理を広めていきたいと感じました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【笹の葉の冷凍保存方法】
6リットルの湯に砂糖を一掴み入れ、笹を茹でる。
冷えたら冷凍庫で保存。
【古代米入り笹巻き】
古代米を餅米に対して1割入れて作ると、ほんのり紫色の甘い笹巻きができるそうです。
ぜひお試しください。
「笹巻き」作り体験 参加者募集中!
協議会では、仙北市のほか2地域で笹巻作り体験を実施します。
詳しくはこちらをご覧ください。参加ご希望の方は、協議会に
お電話(℡018-829-5895)でお問合せ下さい。
■7月3日(水)しばたん家(三種町)14:00~
■7月7日(日)農家民宿 開墾の里(由利本荘市)9:45~
どちらも体験料は500円です。
協議会事務局
admin |
2013年7月1日15:30 |
県南情報 |
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農家民宿・体験受入農家対象
仙北市産「ネバリゴシ」でパン作り講習
平成25年6月20日(木)
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秋田県総合食品研究センターの高畠聡さんを講師に迎え、仙北市の保健センターで、同市農家民宿・体験受入農家を対象にした仙北市産小麦粉「ネバリゴシ」を使ったパン作りの講習会が行われました。
この日参加したのは12名の農家の方々。
「ネバリゴシ」とは、主に麺用として使用されている中力の小麦粉です。東北地方での使用がほとんどで、地元仙北市でも栽培されているため、麺以外でも使用できないか…と考えた末にパンはどうだろう、という事でパン作りに取りかかったそうです。
ただ、“仙北市産のネバリゴシで作ったパン”だけではインパクトに欠けてしまうという事で、他とは被らないよう各農家で採れたお米を生地に混ぜ込んだパンを作り、“○○さんちのお米パン”というネーミングで販売し、ここでしか食べられない特別なものにしようと考え、商品化に向け研究しているところです。
また、各農家で栽培している野菜などを入れる事で更なるオリジナリティやインパクトを与える事ができるようです。
この日教えて頂いたのは
●お米パン |
●丸パン |
●蒸しパン |
●パンケーキ |
●パンケーキのシロップ |
●ミルクキャラメルソース |
以上6点。
美 味 し く 焼 き あ が り ま し た ! |
お米パン
お米を練り込んだのでモチモチ感がスゴイ! |
丸パン
香ばしくて外はカリッ!中モッチリ!! |
蒸しパン
シットリ♪中の具材でバリエーションが増えそう! |
パンケーキ
話題のパンケーキ!とにかく弾力がすごい! |
シロップ
リキュールでなんとも深~い味わいに!! |
ミルクキャラメルシロップ
トロ~リ優しい甘さで練乳みたい! |
お母さん達が自宅から色とりどりのおかずを持ってきてくださいました。
試食をしながら、商品化に向け様々なアイディアが飛び交っており、各農家の一押し商品が食べられるのも、もうすぐかもしれません。
仙北市産のネバリゴシを地元農家で商品として県内外の人々に発信する事で、「仙北市」という地名とともに、農家で採れる特産品も一緒に広める事が期待できそうです!
今後、仙北市の更なる活力に向けた動きが楽しみですね♪
協議会事務局
admin |
2013年6月26日10:00 |
GTのPR, 県南情報 |
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