HcԂ܂CʐMyHcԂ܂O[Ec[YicuOz

‘県央情報’ カテゴリーのアーカイブ

農家レストラン「農土香」がTVオンエア!~PR~

 

農家レストラン「農土香」が、今週末8/14(土)18:00~TV朝日系「人生の楽園」に出演します!
 今回は「~食の大切さ伝える 農村レストラン~」と題し、渡辺広子さん・勇さんご夫妻の“食育”への取り組みなど、“食へのこだわり”に奮闘する姿が紹介される予定です。
 くわしくはコチラで!「人生の楽園」

               にしださんに逢いたかった 県央担当よどぎみ。
グリーン・ツーリズム推進協議会HP 美の国秋田 桃源郷をゆく
ツイッターでつぶやき検索
 《twitter》→ハッシュタグ #akita_gt #greentourism

| 2010年8月12日11:19 | 県央情報 | Trackbacks (0)

究極の朝ご飯「たまごかけご飯」を食べよう会

 

上新城小又の農家民宿「重松の家」で、「たまごかけご飯を食べよう会」が開催されました。
 これは、身近なグリーン・ツーリズム農村生活体験として、秋田市農業農村振興課が主催したもの。
 

6:30、集まった親子は17組。秋田市のグリーン・ツーリズム担当者から「今日(は)一日、笑顔で過ごしましょう!」と挨拶がありました。
 まずはラジオ体操から。(よどぎみもウン十年ぶりにラジオ体操しました!)
 「あっちーなぁ!」と言いながらも、皆笑顔!


 「こさ、置ぐなな」
 と言うのは、「重松の家」の佐藤重博さん。
 薪割りの見本を見せた後、子どもたちも挑戦!


 「よっとぉ?!」
バキン!
 初めてなのに上手にできたね。
 「薪割りってばみんな斧(おの)ですると思ってるべ。実は鉞(まさかり)なんだぁ。刃先の形が違ぇべ?」と、重博さん。
 ちなみに薪の寸法の基本は、三方六(長さが二尺二寸、切り口の三辺が各六寸(18cm))だそうです。

 「この空洞は、カブトムシやらクワガタの幼虫が食べた跡だゃ」
 の言葉に、まじまじと木片を覗き込む子ども。
 「そんなに珍しいかぃ…?」

 みんなで頑張って割った薪は、ごはんを炊く竃(かまど)にくべて、重博さんのお手伝い!
~その頃~
 

台所ではいつものご近所さん、「重松の家」食事班(佐藤祐子さんのご友人ら)が、せっせと朝食準備をしておりました。
 「悪りぃども、それ持っていって!」
 外ですら暑い中、風の通らない台所は、まさにサウナ状態です…。
     ★たまごかけごはんのヒミツ★
 

かまどで炊いた自家産あきたこまちに新鮮なたまごを添えた“究極の朝ご飯”、たまごかけごはんは、シンプルながらも栄養たっぷり!
 「たまごかけご飯」のご飯は、佐藤さんご夫婦がつくったお米を窯で炊いています。
 だから、お焦げが香ばしくておいしい。

 さらに使用される卵は、向かいの「小又の里」で飼育している鶏が産んだばかりの新鮮な卵。
 その、鶏たちがこちら。
  「ヒペコ・ネラ」、「イサ・ブラウン」など、おしゃれな名前がついています。
 

汗を流した後、お腹がペコペコの皆さん。
 「重松の家」の佐藤重博さん・祐子さんご夫婦の紹介の後、ようやく美味しい朝ご飯をいただくことができました。
 農家の方々は、いつもこのぐらい早起きで、もっと忙しいんだよ~。

 

秋田市在住小学生、史人くん(8歳)は、お母さんと早起きして参加。
 「おいしい。もっと食べたい」と、ニコニコ。
 朝ごはんどころか、いつもは残すという子どもたちも、おかわりをしながら美味しそうにほおばっていました。
 新鮮な食材や調理法ももちろん大事だけど、子どもが感じるいちばんのごちそうは何といっても、皆で顔を合わせて食べることなのでしょうね。

グリーン・ツーリズム推進協議会HP 美の国秋田 桃源郷をゆく
ツイッターでつぶやき検索
 《twitter》→ハッシュタグ #akita_gt #greentourism

(さらに…)

| 2010年8月10日13:25 | 県央情報 | Trackbacks (0)

究極の朝ご飯「たまごかけご飯」を食べよう会~PR~

 上新城小又地区で開業している農家民宿「重松の家」を会場に、かまどで炊いた自家産あきたこまちに新鮮なたまごを添えた“究極の朝ご飯”、「たまごかけご飯を食べよう会」を開催します!
 

「重松の家」の向かいで飼育している「小又のたまご」には、栄養がたっぷり!
 当日は、身近なグリーン・ツーリズムとして薪割りやかまどの炊事など農村生活体験も予定しており、汗を流した後に美味しいたまごかけご飯をいただきます。食べ物と人とのかかわりや、本当の豊かさなどについて考えてみてはいかがでしょうか。
 参加費は無料!親子での参加、お待ちしております!
※予定の定員を超えましたので、この募集は締め切らせていただきました。
日時  平成22年8月10日(火)午前6時30分から2時間程度
日程  6:30 ラジオ体操後、薪割りなどの農村体験
     7:30 「重松の家」で朝食
          朝食後、近隣の散歩
     8:30 解散(予定)
申し込みは・・・
秋田市農業農村振興課 都市・農村交流担当(018-866-2116)
                県央地区担当よどぎみ

| 2010年8月9日13:23 | 県央情報 | Trackbacks (0)

「あきた体験農園」~ジャガイモ収穫~

 

「みてみて?!僕らが採ったんだよ!」
 耕作放棄地だった土壌を体験農園として再生させた、地域住民参加型の「あきた体験農園(秋田市仁井田)」。
 この春より、農業体験をする地域住民の様子などを度々取材させていただいておりましたが、何と本日!いよいよジャガイモの収穫体験です!
        ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆

 ジャガイモは5/2(日)、(男爵・メークイン・北あかりを約三等分に)作付したもので、参加者は恒例の「エフエム椿台自転車倶楽部(エフエム椿台営農倶楽部?!)」の方々と、夏休み中の親子連れ「みのり町子ども会」が10組ほどでした。


 おっ!
 鍬の先でジャガイモに傷をつけないように、そっと、なおかつ手早く。
 

よかった!メークインだ!
 コロコロとした可愛いジャガイモが顔を出すのを見て、参加者たちはホッと胸をなで下ろし。
 というのも、ここは水路も浅く地下水が高い(上がってきやすい)土壌なので、若干の生育への影響が懸念されていたからです。
 でも、土盛りをしたり雑草を取ったり、その都度皆さんが協力しあったおかげで、このとおり無事収穫することができました。

 「ちっちゃいけど採れたよ」と、畠山倖奈(ゆきな)ちゃん。お母さんと来ていました。
 トップの写真は、収穫したばかりのジャガイモをかざして見せてくれた、大友璃斗(りと)くん、お兄ちゃんの勇汐(はやせ)くん、お母さんの祐子さん、それに友達の武田洸哉(こうや)くん。
 ところで、お母さんはよどぎみの友人の友人!(高校が一緒でした。)
 こういう体験で、初対面の方かと思っていたら、話をしてみると知人だったりすることがよくあります。
 秋田ってせまい!どこかでみんなつながっているんですね。

 仲の良い兄弟は、群馬県高崎市から来た小酒陽(あきら)くん(左)と、弟の穂(みのる)くん。
 「秋田は涼しいね?!!」
 高崎は高温灼熱で、熱中症の危険性があるとおっしゃっていました…皆さんお大事に!

 実はお二人は、「エフエム椿台自転車倶楽部」の及位泰敏さんのお孫さん。
 娘さんである美幸さんと共に帰省していて、前日は親子で22キロをサイクリングしたもよう。
 「ダイエットさいんだや。(←言うだけあって、ガチッとした体つきの及位さん。)」

 いい思い出になったかな。また秋田に遊びにきてね!

 参加者が思いの外たくさんいましたので、収穫したジャガイモはいったん段ボール箱に集め、均等に行きわたるように袋詰めをしてから配っていました。

 収穫したじゃがいもを分けてもらってホクホクの 県央地区現地特派員 よどぎみでした。
       ☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆…::。。・;゜゜゜;・。。::…☆


★~仁井田体験農園~過去の記事はこちら★
■4/27 「あきた農業体験施設」がオープン
■5/17 「あきた体験農園」?サツマイモ栽培?
詳しくは・・・
 秋田県土地改良事業団体連合会
グリーン・ツーリズム推進協議会HP 美の国秋田 桃源郷をゆく
ツイッターでつぶやき検索
 《twitter》→ハッシュタグ #akita_gt #greentourism

(さらに…)

| 2010年8月3日18:07 | 県央情報 | Trackbacks (0)

道の駅「あきた港(こう)」オープン!

 

7月31日、秋田市土崎港にあるポートタワー「セリオン」などの3施設が、道の駅「あきた港(こう)」としてオープンしました。


 以前こちらのブログでも「道の駅」に登録されたというご紹介をさせていただきましたが、皆さんはもう行ってみましたか?
 秋田市方面から車を走らせると、この看板が見えてきますよ。

 ぞろぞろとセリオンに入っていく人々。
 この日は、毎年恒例の「秋田港海の祭典実行委員会」によるイベントが同時開催。
 ちょうど夏休みということも手伝って、セリオン広場周辺は、かなりの親子連れで賑わいました。

 そんな親子連れに人気だったのは、海上保安庁の大型巡視船「しもきた」の、船内見学です。
 本当は近くを体験航海する予定でしたが、あいにくの天気のため大事をとって停泊し、船内を開放することになりました。

 子どもたちは、初めて見る船内に目を輝かせていました(一部、お父さん方も…)。
 秋田市内からお越しのHT・HKさん姉妹は、孫の歩夢くんと来ていて、「秋田港周辺がどう変わったか気になって来てみた。こういったイベントを通じて活気が戻ってくれればいいですね。これからが楽しみです。」と話して下さいました。
 

今日は、港湾業務艇「あきかぜ」を予定しています。
 まだ間に合いますから、気になる方は秋田港に急いで!
 (写真は、甲板上から望遠鏡を見る人とセリオン。)

 道路情報コーナーのカラーモニター。
 気になる交通情報は、ここで見ることができます。
 トイレなども、綺麗に生まれ変わりました。
 子どもと一緒に入れる個室や、洗浄機はもちろん、個室には身だしなみチェック用の鏡も備わっています(当然、写真はありませんが…)。


 秋田市産の新鮮野菜や名産品を直売している、産直市「マルシェdeポート土崎」のプレオープンの様子。
 こちらは、9月より(毎週土・日)本格営業を目指しています。
 

道の駅「あきた港」は、男鹿方面に行く際の沿線にありますので、これから観光客などで賑わっていくといいですね。
 それには、まず地元の人がたくさん足を運んでアピールすることが大事だと思います。
 船に軽く酔った 県央地区現地特派員 よどぎみでした…(乗らなくてもいいのに)。

グリーン・ツーリズム推進協議会HP 
美の国秋田 桃源郷をゆく
ツイッターでつぶやき検索
 《twitter》→ハッシュタグ #akita_gt #greentourism

(さらに…)

| 2010年8月1日08:00 | 県央情報 | Trackbacks (0)

いぶきの里オープン!2~縁の下の力持ち~

 JA新あきた直売センター「いぶきの里」、オープン初日の大盛況ぶりはこちらのブログでご紹介させていただきましたが、今回はその裏側に迫ります!
 

「いぶきの里」直売センターに、新鮮な野菜や漬物などの加工品・手作りのお惣菜などを出荷している「ほっと加工所(JA秋田しんせい女性部の役員)」
 新鮮で安全・安心な食材を提供しているお母さん達の仕事場に、前日潜入取材させていただきました。
 この日集まったスタッフは、5名(プラス、よどぎみ)。


 あら?この方、どこかで見覚えが…そうです、当協議会の会員さんでもある「農家民宿 重松の家」の、佐藤祐子さんです!
 古代米おこわをほかしています。
 「昼ご飯さするがど思って、んめよ?。」


 色よく仕上がったきゅうりのがっこ。
 お酢を入れると早く浸かるし、夏は爽やかにいただけると、祐子さんよりアドバイス。

 下浜の佐藤貞子さんが、得意の「フキの炒め煮」を作ろうと、下ごしらえ。
 「自宅近くの山から採ってきたよ。山ブキでないと、塩漬けにした時、もたないから」

 煮物に入れる干ししいたけ。
 「何と、立派だ~」
 良いおダシの秘訣ですね。

 仁井田の新田美江子さんが、ポテトコロッケをあげています。
 「ちょうど良く揚がってらが?」
 「まンず、味見でみればいね」



 「いい色だ~」
 と、満面の笑み。
 良いものが出来た時って、皆さん自然と顔がほころびます。
 

真剣な面持ちで、淡々と笹巻きづくり。
 鳥海で一度笹巻き作りを体験したこともあり、「覚えてるょ」とばかりに見学したのも束の間、「あれっ?作り方が違う…」同じ“2枚巻き”なのに、地域によって(或いは、人によって)その巻き方は様々。
 「作ってみるが?」と、祐子さんのお声掛けで、よどぎみも皆さんと一緒に笹巻き作りに加わらせていただきました(よどぎみが作ったものは、お昼ごはんに皆でいただきましたので、ご安心を…)。

 

およそ40分後、色よく茹であがりました。
 「ほどけたの、ひとっつも無いよ。みんな上手」
 と言うのは、祐子さんの上新城のお仲間、渡辺則子さん。
 緊急要員でしたが、頼もしい助っ人です!


 暑そうなスタッフを仰いであげたり、物が取りやすいよう配置したりと、常に細やかな気配りで場を見極めているのが印象的でした。
 ほらっ!
 美味しそうでしょう!



 こちらのトマトは、貞子さんのご自宅の畑で収穫。
 「お昼に、みんなでつまんで」
 黄色いトマトが、思いの外甘くて美味しいのです。
 

というわけで、ちょっと休憩(お昼休み)。
 左より:植村敬子さん、渡辺則子さん、佐藤祐子さん、新田美江子さん、佐藤貞子さん。

  ☆★☆★☆ オープン当日 ☆★☆★☆★
 「いぶきの里」オープン当日の朝は、加工所が8時に開くのを待って全ての惣菜を作って、てんやわんやだっだもよう。

 開店のビッグウエーブ(お客さんの波)が少しおさまった頃、大急ぎで搬入に来たのは、貞子さんと敬子さん(写真左は、女性部会長の鎌田さん)。
 できたてホカホカのお惣菜を、テキパキと並べていきます。

 

綺麗に陳列できました。何と、ここにも当協議会の会員さんのコーナーが!
 山内みどりさんが代表を務める「華の豆会」の新鮮なお豆腐が、すぐ上段でした。
 ここだけの話、このコーナーに並んでいるもの全て、よどぎみは制覇しています(もちろん、食べるという意味で)。
 

ホントは、真剣に作りつつも時折、楽しそうな笑顔でコミュニケーションを取りながら作業をしていた皆さんです。
 カメラを向けられても手を休むことは殆どなく、慣れた様子で仕事を黙々とこなす姿に尊敬しました。
 オープン前日の調整でお忙しい中、快く取材させていただき、ありがとうございました。
                      県央地区現地特派員 よどぎみでした。

グリーン・ツーリズム推進協議会HP 
美の国秋田 桃源郷をゆく
ツイッターでつぶやき検索
 《twitter》→ハッシュタグ #akita_gt #greentourism

(さらに…)

| 2010年7月30日13:26 | 県央情報 | Trackbacks (0)

秋田市上北手に「いぶきの里」オープン!1

  JA新あきた直売センター「いぶきの里」
   本日7/29(木)、NEW OPEN!!

 

本日10:00、待ちに待ったJA新あきた直売センターの2号店(1号店は彩菜館)、「いぶきの里」が、堂々のオープンです!

 

10:00のオープンと同時に流れ込む人々!
 500人は余裕でいると思われます。
 皆さんお目当てのコーナーへ!


 とうもろこしや、トマトのコーナー。
 (※写真は、開店前の整列された状態のものです。)


 この直売所は、生産者ごとの陳列ではなく、品目ごとに整理し販売しています。
 こうすることで、生産者の士気もあがるし、消費者も別のコーナーへ移動せずして商品の比較検討ができるメリットがあります。
 (※写真は、開店前の整列された状態のものです。)


 同じトマトでも、ミニトマトは、試食コーナーもあって人気。
 陳列も、新鮮さがよくわかっていいですね。
 無農薬栽培品や珍しい品種のこだわりの逸品コーナーなども充実しています。


 精肉コーナーでは、河辺の高橋農場が黒毛和牛を卸しています。
 商品名の“ベコどろぼう”は、秋田市が誇るブランド牛です。
 それにしても気になるネーミング…
 今回はお財布に余裕がありませんでしたが、次回必ず購入しようと思います。


 農家のお母さん手作りの製菓コーナー。
 よどぎみは、よもぎ大福と豆大福を購入。やわらかくて、すっごく美味でした。
 やはり、女性はこういうコーナー見てしまいますよね。
 男性陣にも好評のようでした。

 

さっそく、購入者に突撃インタビュー!
 姉妹でお買物のお二人は、冷蔵庫の中を空にしてきたという気合いぶり!(ブラボー!)
 広面にお住まいのお姉さん、齊藤松子さんは、「家が近く、チラシが入ってきたので来てみました。」
 南通から来た名古屋孝子さんは、「実家が河辺で、通り道に出来て便利ですね。お肉をたくさん買ってしまいました!」
 お二人がお持ちのお揃いバッグは、開店から先着200名へプレゼントのエコバッグです。明日も、10:00のオープンに配るようですよ。


 バス停のまん前なので、遠くの方でも来れますね。
 ちなみに、当協議会の事務局が入っている遊学舎のすぐ近くなんです。
 お近くにお越しの際は、是非!
 

2では、こちらの直売所に新鮮で安全・安心な食材を提供しているお母さん達にクローズアップします。
 何と、当協議会会員の方々も活躍してるんですよ?!
お楽しみに!
 開店の大盛況ぶりをいち早くお伝えしました、県央地区現地特派員 よどぎみでした。

グリーン・ツーリズム推進協議会HP 
美の国秋田 桃源郷をゆく
ツイッターでつぶやき検索
 《twitter》→ハッシュタグ #akita_gt #greentourism

(さらに…)

| 2010年7月29日13:40 | 県央情報 | Trackbacks (0)

五城目町の番楽①~五城目神明社神楽殿での番楽競演会~

 

平成22年5月15日(土)、五城目神明社神楽殿にて行われた「五城目町番楽競演会」の構成の様子を、詳細をからめてお伝えします。
 詳しくは、こちらからどうぞ!
                         県央地区現地特派員 よどぎみ

グリーン・ツーリズム推進協議会HP 
美の国秋田 桃源郷をゆく
ツイッターでつぶやき検索
 《twitter》→ハッシュタグ #akita_gt #greentourism

| 2010年7月26日21:17 | 県央情報 | Trackbacks (0)

秋田市の風土が育てる果樹園農体験~宮原果樹園in太平~

 

平成22年7月18日、太平山観光開発株式会社が企画した“農村体験プログラム”のモデルプランが、秋田市太平の宮原果樹園で行われました。
 これは「秋田市のグリーン・ツーリズム」の取り組みの一環として、秋田市内の農村資源活用を促進する目的で実施されるもので、今回は「果樹園でりんご栽培の農作業体験」でした。
 爽やかな暑さの中参加者たちは、果樹園内を散策する中で園主の話に耳を傾けたり、(子どもたちは)虫を捕ったりしてのびのびと過ごしていました。
 詳しい様子は、こちらからどうぞ!
                         県央地区現地特派員 よどぎみ

グリーン・ツーリズム推進協議会HP 
美の国秋田 桃源郷をゆく
ツイッターでつぶやき検索
 《twitter》→ハッシュタグ #akita_gt #greentourism

| 2010年7月26日17:53 | 県央情報 | Trackbacks (0)

農家民宿 自然満喫家で満喫、満喫。

 この夏、由利本荘市矢島町に新たに農家民宿が誕生します。
 その名も、「農家民宿 自然満喫家(しぜんまんきつや)」。7月25日(日)に、地元の皆さんに内覧会が行われました。

 「内覧会といっても、特に手をかけたところもないし~」とおっしゃる茂木栄一さん。いやいや、看板があるじゃないですか・・・と、ちょっとご紹介。
 茂木さん宅は、矢島地区でも貴重な果樹農家。りんご、桃、さくらんぼ、洋なし・・・と様々な作目に取り組んでいます。「ないのは、ブルーベリーだな」と茂木さん。国道108号線に面した車庫で無人直売所を設置しています。


 



収穫が始まったという「桃」がお目見え。



「まだ固いからね~」という茂木さんのアドバイスに「仏様にお供えするかな・・・」とお買い上げ。(桃に目がない私も、自分にお供え、いやいや家族に食べさせたくてお買い上げ。)

 そして、奥様の訪子さんが取り組むお菓子の加工所。その名も「菓子工房ピーチ・モテギ」。昨年から始めたそうです。




メインは、ジャム。直売所の「やさい王国」、鳥海荘、矢島駅の売店等で販売しています。

・・・と、この看板達は、市職員の三浦芳文さんが書いてくださったそうです。すてきですね。
 「築70年以上の家屋ですが、田舎の親戚のように思ってもらいたい」「1回来てみて、『また来たどー』と言ってもらえる、気楽な実家に思ってほしい」という茂木さん。
 矢島のグリーン・ツーリズムの魅力がまた一つ増えました。
 「農家民宿 自然満喫家」として、初めてのお客様を迎えるのは、7月31日(土)。
そう!

「第24回矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック」の選手の皆さん。きっと、「また来たどー」と言ってくれるに違いありません。

「農家民宿 自然満喫家」
由利本荘市矢島町坂之下字御嶽の下29?1
TEL 0184?55?3351
1泊2食 6,000円
1泊朝食 4,000円
素泊まり 3,000円
歯ブラシなどの洗面具、パジャマはご持参ください。お風呂は、鳥海荘、寿康苑などの入浴施設をご案内します。
1年を通してたくさんの農作業体験ができます。宿泊された方は、無料で体験できます(収穫物・材料費は別途)。日帰りの場合の農作業体験は1,000円です。事前のご予約をお願いします。
    代打・GT小鳥がお伝えしました!次回は、素敵な写真と文章でよどぎみがお伝えします。

(さらに…)

| 2010年7月26日08:48 | 県央情報 | Trackbacks (0)

カテゴリー
最近の記事
アーカイブ
検索
RSS