旬のイベント盛りだくさん!大潟村冬季ふるさと祭り
大潟村で2月6日(日)、毎年恒例の「大潟村冬季ふるさと祭り」を開催いたします。
なお、大潟村グリーン・ツーリズム連絡協議会の小林さんも、「歩くスキー教室」のイベントにいらっしゃいます。
冬の遊びを一緒に楽しみませんか?県央地区現地特派員のよどぎみも参加予定!
日 時: 2月6日(日) 10:00〜12:30
会 場: サンルーラル大潟前・多目的運動広場前
●●●日 程●●●
9:45〜 開会式
10:00〜 イベント(歩くスキーやソリなどの雪遊び、ポニー乗馬、
たこあげ、ぐるぐるじゃんけん)
屋台(焼き餅、うどん、甘酒、野菜スープ、ポップコーン、
三平汁、豚汁など)
10:30〜 宝さがし
10:50〜 餅つき体験
11:15〜 綱引き大会
11:50〜 ヤートセ踊り(演舞:夢舞明人・五城目町出身)。
※天候により内容を変更する場合があります。
●●●お問い合せ●●●
教育委員会/生涯学習班
電話番号:0185-45-2611
admin |
2011年2月1日15:32 |
県央情報 |
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男鹿半島 真冬の味覚の祭典「鱈まつり」
厳冬の男鹿の荒波が育んだ鱈は、海が荒れれば荒れるほど旨くなる。
寒風吹き荒ぶ中、旬の鱈を味わう男鹿半島の真冬の味覚の祭典です。
男鹿が誇る自慢の「鱈鍋」を、各温泉宿に泊まってゆっくりと堪能してください!
●「鱈まつり」チラシ(温泉プランなども、こちらでチェック!)
網元番屋 期間限定オープン!
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以前、「秋田花まるっ元気通信」内で、よどぎみがハタハタ取材をさせていただいた「戸賀浜のかあちゃん達」が、またまた活躍!あっつあつの鱈汁と、手作り漬物を振る舞ってくれます。
ハタハタとはまた一味違う「男鹿の味」を、この機会にご賞味ください♪
※1日限定100食・売り切れ御免。
開催:2/5(土)・6(日)・11(祝)・12(土)・13(日)
時間:各日13:00~15:30
場所:戸賀網元番屋/県漁協戸賀支所前
料金:一杯400円 |
●●●お問い合わせ●●●
県央地区現地特派員 よどぎみ
admin |
2011年1月31日14:21 |
県央情報 |
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「秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会」が入っている「秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎」の、本日の中庭の様子です。
朝から珍しい晴天で、「ドスン!ドゴッ!!ズザザザ~!!!」という鈍い音と共に、屋根から大量の雪が雪崩れ落ち、かなりビクッときたよどぎみ。
とはいえ、日差しがあったかくて何より。このまま、春へ・・・とまではいかないだろうけれど、少し寒気が緩んでくれたらなぁ。
秋田の食文化を生かした調理講座などを行う「食工房(くいしん房)」からは、何やら美味しそうなにおいが漂って参ります・・・。
あ!協議会会員「農家民宿 重松の家」の佐藤祐子さんを発見!!
JA新あきた北地区女性部による、冬季郷土料理講習会が行われていました。
同女性部では、会の親睦を深めるため、ときどき料理を持ち寄っての披露会などが行われているそうです。
今回は、その技術向上のためのお料理教室といったところでしょうか。
ということは、「農家民宿 重松の家」の、あの、いつものスタッフも・・・いらっしゃいました!(写真左)
「2月9日に予定している『米粉料理体験』ではお世話になります!」と言うと…「なんも言わねっても、くるもんだど思ってらや!(笑)」との嬉しいお誘い。
そして、何とこの講習会、協議会相談員である青木育子先生が講師を務めておりました(写真右・左)。
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参考までに写真を撮らせていただこうとしたら、「どうせなら、持って行って味わってみて!」…で、ありがたく頂いたお料理の品々。あったかい人柄が自慢のみなさんでした!
上から時計まわりに「あずきでっち(小豆は縁起のよい食べ物とされ、お祝い事、特に県南地域の子供の祝い事などに作られる。参考:「あきたファンドッとコム」)・水菜のツナプチ和え・長いもスウィーツ・くるみおこわ・豆腐巻き(こちらも県南地域の郷土料理。かつて大豆がよくとれ、その大豆で作られた豆腐に卵と白砂糖をふんだんに使用したお菓子は縁起ものだった。参考:同上)」
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ちょうどお昼時間だったので、美味しくいただいて、満足満足♪ごちそうさまでした。
何週間ぶりに、ようやく太陽が顔を出している「遊学舎」より、よどぎみがお送りいたしました。
どこまで食い意地張ってんだろう、県央地区担当 よどぎみ(反省)。
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2011年1月25日13:18 |
GTのPR, 県央情報 |
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五城目町の新ブランド(特産品)確立への起爆剤として、「キイチゴ」が注目されています。
キイチゴ?そうです。パウンドケーキの中に混ぜ込まれ赤い芳香を漂わせていたり、レストランのアイスクリームやヨーグルトケーキなどにちょこっと乗っていたりする、あのキイチゴです。
なぜ今、「五城目町でキイチゴ」なのか?――
その答えを探るべく、1月13日に五城目町・五城館ホールで行われた「キイチゴ研究報告会」に行って参りました。
~くわしくは、「キイチゴ革命!~五城目町・新規特産品への取り組み~」をご覧ください~
県央地区現地特派員 よどぎみ
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2011年1月19日09:46 |
県央情報 |
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「米粉を使用した料理教室と食育講話(主催:「あきた市民農楽校」(NPO法人秋田バリアフリーネットワーク))が、このほどにかほ市総合福祉交流センター「スマイル」でおこなわれました。
講師は、ご存知農家レストラン「食育工房 農土香」の渡辺広子さんです。
参加者は、秋田市内よりバスで訪れた「あきた市民農楽校」のメンバー15名で、定期的に「秋田の“農”を考える講座」を開いている団体です。
今回はじっさいに米粉を使用した料理を作ることで、本来の食育の在り方や今後の米粉利用法を考えるきっかけへとつなげようというもの。
午前中は、広子さんが通常レストランで提供をしている具沢山の米粉ピザ、米粉の揚げパンを作る料理教室、午後はレストランでの「食育講習会」となりました。
農家レストラン「食育工房 農土香」のくわしい取り組みは、「農土香からのメッセージ~食育と米粉利用への取り組み~」をご覧ください!
県央地区特派員 よどぎみ。
admin |
2011年1月18日10:27 |
県央情報 |
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以前、「草木谷を守る―地域住民の里山保全活動~石川理紀之助ゆかりの棚田で稲刈り体験~」でお伝え致しましたとおり、2010年10月11日に収穫された酒米(秋田酒こまち)を使った純米吟醸酒「草木谷のしぶき」が、おととい(2011年1月5日)、五城目町にある福禄寿酒造株式会社にて完成しました!
それに合わせ、谷津田再生プロジェクト(※)の一連の活動の様子を、昔ながらの脱穀体験(於:潟上市郷土文化保存伝習館前)と田んぼの学校大収穫祭(於:大久保小学校体育館)、草木谷からの恵み~純米酒「草木谷のしぶき」完成!~の3部構成でお伝えします。
詳しくは、草木谷の恵み~八郎湖の水源地・草木谷―里山保全活動のその後~をごらんください!
県央地区現地特派員 よどぎみ。
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2011年1月7日17:51 |
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今年のクリスマスは、みなさんどのように過ごされましたか?
にかほ市にあるガーデンカフェタイムでは、12月25日、地元・にかほ市出身のフルート奏者・佐藤蘭子さんを呼んでの「クリスマスキャンドルライブ」が開催されました。
続きは、「美の国秋田桃源郷をゆく」内「ガーデンカフェタイム・クリスマスキャンドルライブ」をごらんください。
県央地区特派員 よどぎみ
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2010年12月28日11:54 |
県央情報 |
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また、通常は全く姿を見せないのに正月の頃突然、産卵のため大群で押し寄せてくることから、「神様からの恵みの魚」であるとして敬意の念を表したのがはじまりと云われています。
秋田県内各地には、そんなハタハタ漁を支えている漁師さんがたくさんいらっしゃいます。
「男鹿半島・冬の味覚!~ハタハタ番屋が期間限定で復活~」(花まるっ元気通信)でお世話になった「戸賀浜のかあちゃん」らが所属している、「秋田県漁業協同組合北浦総括支所」の、原田光生総括支所長にお話を伺ってきました。
「漁の間は、徹夜どまではいがねくても、連日寝不足だ。そのための番屋なんだども。でも、最盛期を知ってるがら、収量は若干少ねぇな。」
原田さんは一昨年総括支所に赴任してきてから、約一年の準備期間を経て“戸賀浜のかあちゃん”の加工所を再発足させ、見守ってきました。
「今回の“番屋の復活”は、とりあえず様子を見てのイベントだったけれど、一過性のものであって欲しくないな。加工所の存続も含めて、いずれ彼女達には自立してほしいと思っている。そのための支援は、もちろん今後も続けていくつもりだし、サイドビジネス的な意味でも応援している。」
と、番屋復活の裏話を教えて下さいました。 |
佐藤業務課長と原田総括支所長 |
今の時期、産卵のために大群で押し寄せる秋田県の「季節ハタハタ」は、その大きなお腹に蓄えられたたくさんのブリコのおかげで、他の産地に比べ身が大ぶりなことが特徴として挙げられています(3歳以上のものは、体調約23cm程!)。
その理由として、秋田県沿岸は、卵を産みつけるのに都合がいい海藻や、ふ化した稚魚が食べるプランクトンが豊富。ハタハタにとって好条件な場所だからです。
秋田音頭でも「秋田名物八森ハタハタ♪男鹿でおがぶりこ♪」と謡われているくらい、国内最大のハタハタ産卵場となっています。
そのくらい、長い歴史のうえで県民の生活に深く、密接に関わってきた魚。
「ハタハタなしでは、正月を迎えられない」という秋田県民も多いです。
ちなみに、平成14年には秋田県の「県の魚」に制定されました。
最近は魚屋さんでもスーパーでも、以前のようにハタハタが大量に並ぶ光景が増えてきました。
塩焼き、醤油煮、そして「しょっつる鍋」(ハタハタを塩漬けにして2~3年発酵させた魚醤「しょっつる」を使用した、秋田県を代表する鍋)・・・昨日は焼いて食べたから、今晩はしょっつる鍋かな?それとも、味噌漬けやハタハタ寿司を漬けようか―。
秋田県民の、いつもの冬をいろどるハタハタ。
食べる時には、冬の荒海と格闘しながらハタハタ漁に精を出している漁師さんがいるのだということを、ぜひ思いだしてくださいね。
明日はハタハタかやきの予定・県央地区特派員:よどぎみ。
admin |
2010年12月21日18:00 |
県央情報 |
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