‘県北情報’ カテゴリーのアーカイブ
上小阿仁村 万灯火
2010年3月21日 上小阿仁村で万灯火が行われました。
万灯火は、上小阿仁村など小阿仁川流域集落の民俗行事です。
彼岸の日、精霊がこの火を道標にして、
無事に家々にたどり着けるようにという願いが込められています。
春の訪れを待ち焦がれ、
残雪の残る集落のあちこちで願いの火を灯す人々に出会いました。
続きは、協議会HPから 「ふるさと秋田に学ぶ-上小阿仁村 万灯火」
県北担当 やっつ
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2010年4月4日19:02 |
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その名も「絶幸朝!」朝の人気ラジオ番組「OH!HAPPY MORNING」(JFN系列/FMあきた月?金:午前9時?11時)と能代の老舗酒店「喜久水」とのコラボ企画のお酒「絶幸朝」が、29日(月)から能代市二ツ井「伊藤謙商店」で店頭販売と発送が始まります。
ラジオのパーソナリティ(木・金担当)の藤田友明(ゆうみん)さんが二ツ井のご出身という縁で実現しました。
企画を考えた「伊藤謙商店」の息子 伊藤樹さん(27)は、歳が藤田さんの2つ上で、中学の先輩後輩の仲。
昨年10月の「きみまち二ツ井マラソン」に藤田さんが司会で訪れた時、会場に出店していた伊藤さんと藤田さんが再会し、12月頃伊藤さんから提案をしたところ、藤田さんや番組側からOKが出て、あれよあれよという間に今回の企画実現となりました。
ラベルも地元の看板業者にお願いした特注です。
青とピンクの2種類あり、青には月・火・水担当の井門宗之さんと御影倫代さんのキャッチフレーズ「あたり前の日常の中にこそ幸せは詰まっている!」、そしてピンクには木・金担当の森一丁さんと藤田友明さんの「ラッキーは続かないがハッピーは続けられる!」というフレーズがついています。
伊藤樹さん
「自分も番組の大ファンだし、ラジオを聴いていてゆうみんも頑張っているから、一緒に何かできないかなって。で、やっぱり酒かなと。ゆうみんも喜久水のファンということもあって、やろう!ということになりました。」
「ゆうみんは、昔から、人とちょっと違うっていうか、目立ってましたね。」
仕事柄いろいろなお酒を飲んでいる伊藤さん。
喜久水のお酒に決めた理由は、「似ている」ということだったそうです。
「番組の楽しくて飽きなくて、自然に笑みがこぼれるようなところと、このお酒の飲みやすくて飽きなくて、でも、しっかり米の味がするところとが似ているなって。これしかない、と思いました。」
発売を前に、番組でもPRをしてもらい、予約を受け付けています。
「好評ですよ。予約だけで初期発注を上回ったので、追加をかけたくらいです。(注文は)なぜか石川県の人が多くて。次は福島とか。秋田の人は取り置きの予約が多いですね。とくに県内の人は『ゆうみんの方1本!』って言って予約します。今のところ、木金の方が予約は多いです。」
「このお酒を、お祝いに贈ったり、リスナー同士で飲み交わしたりして楽しんで飲んでほしいと思います。」
明日の店頭販売・予約発送を控え、ドキドキしています、うまくいけばいいな、と顔をほころばせていました。
番組を通じて、秋田の味が全国に届くというのは本当にうれしいことです。
進学・就職で新しい世界に踏み出す人へ、お祝いと「絶幸朝!」の気持ちを込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
720ml 1750円、1800ml 3250円
贈り物に箱入り2本セットもどうぞ☆
OHM大好き!(個人的には青派)
県北担当 やっつ
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2010年3月28日16:49 |
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上小阿仁村 沖田面裸参り
二月。一年で最も寒いこの季節に、月明りだけが滲む真夜中の町を、
はちまきにふんどし姿の男たちがわらじを履いてひた走る。
白い息を吐きながら、
凍える身体で一歩一歩向かうのは古くから集落を見守る友倉神社。
人々はなぜこんな真夜中に寒さに耐えながら裸で走るのだろう。
上小阿仁村 沖田面集落に伝わる伝統行事「裸参り」を取材した。
続きは美の国秋田・桃源郷をゆく
ふるさと秋田に学ぶ「上小阿仁村 沖田面裸参り」をご覧ください。
県北担当 やっつ
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2010年3月24日22:26 |
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藤里町にみんなあつまれ~っ!!協議会の会員である藤里町の「白神ぶなっこ教室」で、
恒例となった「雪の学校」が、3月27日?29日に行われます。
教室は白神山地の自然、先生は藤里町の地元住民、
そして同級生は藤里小学校の子どもたちです!
春休みの思い出に、
親子で参加してみませんか?
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「白神ぶなっこ教室」は、
白神の自然に魅せられた校長の佐尾和子さんが、
子どもたちにも、自然の中で遊ぶことや田舎の暮らしを体験することで、
子どもたちの「原体験」を作ってほしいと願い、開校した学校です。
拠点となっている校舎は、藤里町で廃校になってしまった小学校でした。
佐尾さんに賛同する地域の人たちの協力を得ながら、校舎の改修を重ね、
2004年「白神ぶなっこ教室」として復活したのです。
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雪の学校では、
かんじきで雪の上を散策したり、春待ち遠しい新芽の息吹を探したり、
きりたんぽを作って、白神ガイドさんのお話を聞いたりします。
もしかしたら、そろそろ冬眠から目覚めた動物の足跡が見れるかも…
【日付】平成22年3月27日(土)~29日(月)
【場所】秋田県藤里町藤琴字上坊中86 「白神ぶなっこ教室」
【対象】小・中学生~一般
【参加費】小・中学生 2泊3日 32,000円
高校生以上 2泊3日 35,000円
(※現地までの交通費含まず)
【スケジュール】詳しくはこちらをご覧ください。
【問合せ・申込】 (株)白神ぶなっこ教室
電 話 0185-79-3130
ファックス 0185-79-3021
東京事務所(?海洋工学研究所内)
電 話 03-3207-7727
ファックス 03-3207-7771
e-mail bunakko@nifty.com
HP http://homepage3.nifty.com/bunakko/
県北担当 やっつ
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2010年3月16日21:59 |
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鑑賞無料バス運行
彼岸の中日である3月21日(日)上小阿仁村で、
万灯火を鑑賞する無料バスが運行されます。
昔から先祖供養のために行われてきた万灯火。
彼岸の中日に行う小阿仁川流域の文化として、
上小阿仁村や合川町の一部の人々が大切に継承してきた伝統です。
万灯火は、ダンポと呼ばれる玉で文字を模って組み立て、
火を灯して「中日」や「家内安全」などの文字を浮かび上がらせるもので、
大きな集落では400個ほどのダンポを使い大きな火文字を作り上げます。
昔から、各集落それぞれの墓地に向けられてきた万灯火。
万灯火を行う16集落それぞれが、自分たちの持ち場を持っています。
村ではそれらを順番に巡る無料バスを運行します。
集落ごとに異なる文字や形、演出と幻想的な空間をお楽しみください。
【日 時】平成22年3月21日(日) 午後6時?午後7時30分頃
【発 着 所】上小阿仁村生涯学習センター前(道の駅 かみこあに 近く)
【 催しもの 】露店の出店 午前11時~ 「道の駅 かみこあに」
供養花火 午後7時45分~
【問い合わせ】上小阿仁村役場 産業課 林務商工班
電話 0186-77-2221 ファックス 0186-77-2227
暖かい格好でお出かけください。
県北担当 やっつ
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2010年3月16日20:54 |
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昨年11月に紹介した、上小阿仁村のほうずきカフェ「やまぶん」さんが、
ブログをはじめました!
http://blog.goo.ne.jp/cafe_yamabun
ほうずきはもちろん、旬のフルーツを使ったスイーツや、
季節によって変わるだまこなどの軽食情報も満載です!
お店に行く前に、ブログでおすすめをチェックするのもいいですね。
県北担当 やっつ
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2010年3月16日17:04 |
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