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‘県北情報’ カテゴリーのアーカイブ

鹿角市 「中滝ふるさと学舎」ワーキングホリデー参加者募集中

中滝ワーキングホリデー
鹿角市の中滝ふるさと学舎から、冬のプチワーキングホリデー参加者募集のご案内です。
一般的にワーキングホリデーとは、仕事をすることで滞在資金を補いながら、協定を結ぶ外国に
「長期滞在の許されるビザ(一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会HPより)」ですが、
中滝ふるさと学舎では、都市部の人を主な対象として、
夏は畑仕事、冬は雪かきなど“田舎”の仕事をお手伝いしてもらいながら、
自然の中でゆっくりと休暇を過ごしてもらおうというプチワーキングホリデーを行っています。
この冬は①1月28、29日②2月4、5日の2回。ご家族でとびっきりの冬の思い出を作りませんか?
詳しくは、中滝ふるさと学舎HPをご覧ください。

県北担当 やっつ

| 2012年1月5日09:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

大館市 「陽気な母さんの店」ショッピングサイトオープン!

ショッピングサイト
大館市の体験型農産物直売所「陽気な母さんの店」のHPに、ショッピングサイトがオープンしました!
昨年4月に開業10周年を迎えた陽気な母さんたちの新たな挑戦です!みなさん応援してくださいね!
【ショッピングサイト】http://www.odate-akita.info/
冬場のおすすめは、なんといってもきりたんぽ鍋セット(3人前4980円)です。
本場の味をご家庭で楽しむのはもちろん、ご贈答用にもぜひご利用ください。

県北担当 やっつ

| 2012年1月4日17:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

鹿角市 中滝ふるさと学舎の冬のイベント

中滝 冬のイベント

鹿角市の中滝ふるさと学舎から、冬を満喫できるアツアツのイベント情報が届きました!
スノーシューは、キラキラの雪原を歩くのが気持ちいいし、
ヒップスキーは巨大な雪の滑り台がスリル満点!
森のCaféこもれびのシェフ・奈良さんが作るオリジナルスイーツは、
いつ何を食べても美味しいので、トリュフやクッキーも期待大です!!
お友達やご家族と一緒に(もちろん1人でも!)ぜひご参加を☆

県北担当やっつ

| 2011年12月8日16:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

大館 陽気な母さんの店 年越しそば受付中

中山そば
大館市の陽気な母さんの店では、年越しそば(中山そば)のご注文を受け付けています
なお、商品は店舗で直接の受け渡しになりますのでご注意ください(発送はしておりません)
【生そば】
 申し込み締め切り:12月28日
 受け渡し:ご希望日に随時(31日は午前まで)
 値段:大(6食入り)730円、小(3食入り)370円
【ゆでそば】
 申し込み締め切り:12月28日
 受け渡し:12月28日から 
 値段:3食入り 400円
【受け渡し場所】店頭または大館市大町NOSHO館(出張販売所)にて
【申し込み・問い合わせ先】陽気な母さんの店 電話0186-52-3800

P1180587
引き続き、おいしい大館リンゴの販売もしています!

【年末年始の営業予定】
・28日(水)~31日(土) 暮れのセール ※ただし、31日は午前中で閉店します。
 期間中の事前予約販売 手作りきりたんぽ、年越しそば、のし餅各種、お供え餅
・1月1日(日)~3日(火) 年始休業
・1月4日(水) 午前9時~ 初売り

県北担当やっつ

| 2011年12月5日15:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

来年2月!「あきた農山村・旬を感じるツアー」北秋田市阿仁編 予告

この春から県内各地で行われてきた「あきた農山村・旬を感じるツアー」も、
残すところ1ツアーとなりました。来年2月、北秋田市阿仁地区を巡る「阿仁の里 冬物語」です。
現在、主催である湯口内生活研究グループや県、北秋田市、秋田内陸線旅行センターなどが、
プランを練っている真っ最中!皆さまに満足してもらいたいと、心を込めて考えています。
現段階での予定ではありますが、一足早くツアーの内容をご紹介しますね。
森吉山樹氷 湯口内のお母さんたちと交流会 だまこ汁
【日程】平成24年2月18日(土)~19日(日) 1泊2日
【ツアー内容】※現時点の予定のため変更の可能性もあります。あらかじめご了承ください。
・阿仁湯口内地区で田舎料理体験(だまこ鍋の昼食、漬け物・サバ寿司作り体験)
・森吉山樹氷鑑賞 ※強風でゴンドラの運行が停止した場合は日程を変更します。
・スノーキャンドル(雪灯篭)作り 
 ※毎年この時期に開催されている「スノーキャンドルストリートin阿仁」に参加予定ですが、
  現在実行委員会で開催日時を調整中のため、日程が合わない場合は宿でキャンドル作りを行います。
・宿泊 リゾートホテルフッシュ
 ※「スノーキャンドルストリートin阿仁」に参加できなかった場合は、ここでキャンドルをつくります。
・「打当温泉マタギの湯」でマタギ体験(雪上かんじき体験、熊鍋の昼食、マタギ語り、温泉入浴)
・秋田内陸縦貫鉄道乗車(阿仁マタギ駅~阿仁前田駅) 
【問い合わせ】
 湯口内生活研究グループ(工藤) 電話0186-82-3191
 秋田内陸線旅行センター 電話0186-60-1111

✼おまけ✼
イチョウ5
11月中旬、このツアーの打ちあわせで、北秋田市水無の湯口内集落に行ってきました。
この集落を見下ろす高台の上に、大きなイチョウの木が立っています。

イチョウ1 イチョウ7
地元の人たちが「湯口内の観音様」と呼んでいる小さな祠とご神木であるイチョウの木。
「もうちょっと前だったらもっとキレイだったのに」と湯口内生活研究グループの工藤さんに言われたとおり、
狭い境内は一面落葉した黄色いイチョウの葉で敷き詰められていました。

イチョウ2 イチョウ6
阿仁合町史によると、湯口内集落は阿仁合周辺では最も古い歴史を持つ集落なのだそうです。
1300年代初め、阿仁川に注ぐ湯口内沢で木炭焼夫が砂金を発見し、
それを採集した人たちによって集落が形成されたと記されています。
阿仁合が鉱山で繁栄した時代には、往来する船の渡し場として大いに栄えました。

イチョウ3
そんな長い長い歴史を見守ってきたであろうイチョウの木。晩秋、枝には可愛い実がたわわです。
その実がポトリポトリと落ちていて、周囲には実の甘い匂いが漂っていました。
毎年9月には集落でお祭りも行われるという「湯口内の観音様」。
内陸線の車窓からも見えるので、四季によって移り変わる表情を楽しんでみてくださいね。

県北担当 やっつ

| 2011年11月22日11:01 | 県北情報 | Trackbacks (0)

鹿角市 中滝ふるさと学舎「秋の大感謝祭」

中滝秋の大感謝祭
10月30日(日)、鹿角市「中滝ふるさと学舎」で「秋の大感謝祭」が行われました。
学舎を運営する「NPO法人かづのふるさと学舎」の設立を記念した催しで、昨年に引き続き2回目です。
今年は、新たに農作業体験が組み込まれ、みなさん大根とかぼちゃを笑顔で収穫していました。

【森林セラピーの散策】
止滝
60人ほどの参加者は3つの組(セラピーロード2組と登山1組)に分かれ、周辺の自然散策に出掛けました。
わたしは1.3kmほどの中滝セラピーロードに同行。晩秋の気配漂う止滝(写真)や中滝を見学しました。

セラピーロード散策 止滝 セラピーロード散策
3つのコースのうち一番ゆっくり短い距離を歩くコースのため、数組の親子連れと一緒に。
みなさん記念写真を撮りながら思い思いのペースで進みました。

【炭の窯出し】
炭の窯出し 炭の窯出し
その後、学舎理事長 湯瀬政弘さんが昨年から取り組んでいる炭作りの窯出しを見学。

竹炭 炭のプレゼント
昨年は失敗してしまったという竹の炭が見事に出来上がり、最後に参加者へプレゼントされました。

【秋野菜の収穫】
大根の収穫
学舎では、今年の春から「畑の一年生」という畑づくりに取り組んできました。
普段の管理を学舎職員や会員が行い、農作業体験を希望するお客様がいれば随時受け入れるというもの。
雑木林だった土地を開墾してかぼちゃや大根を栽培しました。
それをこの日、参加者のみなさんに収穫してもらうことにしたのです。

大根 大根の収穫
初めての土地だったことや天候の影響もあってか、大根はとても小ぶりに生長していましたが、
参加者からは「葉っぱも新鮮。おいしそう」との声も聞かれました。
実際、辛さもほどほどで瑞々しく、ギュッとうま味が詰まった美味しい大根でした。

かぼちゃの収穫 かぼちゃ
学舎理事長の湯瀬さんは「心配した雨も降らなかったし、たくさんの人が来てくれて安心しました。
こういうイベントを通じて中滝に親しんでもらって、繰り返し足を運んでもらえればと思います。
来年以降も継続していきたいですね」とイベントの感想をお話してくれました。

【バーベキュー】
校庭でバーベキュー
昼には、恒例のバーベキュー。
酪農が盛んなためか、この土地の人たちは鍋っこではなくいつもバーベキューをしている気がします。

バーベキュー バーベキュー
新鮮な野菜、ボリュームたっぷりの牛肉、炊きたてのごはんと豚汁。
青空の下で食べる昼食は、ひとり500円では安すぎるくらいの満足感です。

中滝秋の大感謝祭
大館市から参加し、普段は大館市内の町案内の活動もしているという男性は
「ここには何度も来ています。
ここの人たちは、案内に“また鹿角(中滝)に来てほしい”という熱意がこもっていてすごいと思います。
その気持ちが案内されるこちら側にも伝わるので、また来たくなるしとても勉強になりますね」
と話していました。湯瀬さんたちの気持ちは、ちゃんと参加者のみなさんに伝わっています。
中滝の紅葉も終わりに近づいてきましたが、冬の学舎もイベントたくさん!お楽しみに。

県北担当やっつ

| 2011年11月4日19:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

能代市 ねぎっこ村で秋の収穫祭が行われます

ねぎっこ村
11月6日(日)能代市の農産物直売所「ねぎっこ村」(本協議会会員)で、秋の収穫祭が行われます。
ネギの収穫(1袋1000円)大根の収穫(1袋500円)のほか、
「ねぎっこ村」会員手作りのきりたんぽ鍋や漬け物を囲んだ「交流会」も行います。
交流会への参加費は100円で、ご希望の方は当日レジに直接お申し込みください。

【秋の収穫祭】
日時:2011年11月6日(日)
場所:ねぎっこ村と近くの畑(秋田県能代市河戸川字北西山189)
時間:午前9時~午後3時
問い合わせ:ねぎっこ村 0185-52-6200

県北担当やっつ

| 2011年11月3日15:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

三種町「農園りすとらんてherberry(ハーベリー)」

農園りすとらんてherberry
三種町(八竜地区)の一角に、今年の夏、イタリアンレストランがオープンしました。
ヤギのマークがキュートなお店の名前は「農園りすとらんてherberry(ハーベリー)」
看板は2頭ですが、実際には3頭のヤギさんがいます。

オーナー山本智さんと眞紀子さん 外観
オーナーの山本智さん・眞紀子さんご夫妻は、夫・智さんが秋田市のご出身。
仕事で長年海外勤務をされてきた智さんが、ヨーロッパ特にイタリア滞在時代に、その食材の豊かさと
おいしさに魅了され、退職を機に三種町に移住。今年7月、念願のレストランをオープンさせました。
来年には、自宅前のおよそ850坪の畑でハーブやイタリア野菜を育てる予定で、
地域に密着した農園レストランを目指しています。

店内 店内
店内は、茶色と白の落ち着いた雰囲気で、インテリアや音楽にもふたりのセンスが溢れています。
天井が高く、大きな窓からはたっぷりと日が差し込んで、ついつい長居をしたくなる空間です。

特製ビーフシチュー 白魚とみたね野菜のトリコロール 
左【ライスのランチ】特製ハッシュドビーフ(ライス、サラダ付き) 900円 ※年内は開店記念価格 
右【パスタのランチ】白魚とみたね野菜のトリコロール(サラダ、スープ付き) 1200円
営業は水曜日から日曜日(月曜日・火曜日 定休)で、
平日は主に妻・眞紀子さんが店を担当し、「特製ハッシュドビーフ」やサンドイッチなどを提供。
土日には智さん自ら厨房に立ち、土日限定で「季節のパスタコースランチ」を出しています。
肉や魚は地元の肥育農家や漁師から仕入れるなど、地元食材にとことんこだわっている智さん。
メニューに農家の名前を入れてお客様へアピールするなど、
自店だけに留まらず、食材で地域との繋がりを深め、その輪を大きくしようとしています。

3頭のヤギ ヤギミルクのスープ
また、庭のヤギ小屋で、「メイ」と「さつき」、そしてさつきの子どもの「海」の3頭を飼育。すべてメスです。
毎日絞るミルクは、スープやハッシュドビーフ、ドルチェ(スウィーツ)など、多種多様に使用しています。
ヤギのミルクは牛のミルクに比べ脂肪分が少なく、スープはサラリとした口当たりと独特の風味が特徴です。

ヤギミルクのシフォンケーキ ヤギミルクプリン
自家製のシフォンケーキやプリンも、ヤギのミルクをたっぷりと使っています。
「プリンは固まらないかなと思ったんだけど、卵の力も借りてなんとか(笑)」と眞紀子さん。
どちらも、風味を活かした品の良さに加え、しっかりと芯の通った味わいがあり、
なんだか作った眞紀子さんに似ている気がしました。

 オーナー山本聡さん
「目指しているのは『自産店消』です。自分で育てたものを店に出す。ヤギを飼ったのもそのひとつで、
店の残さをヤギが食べ糞をして堆肥にする。それを畑にまいて野菜を育て、収穫し店に出す。
そういう“循環した生活”がしたくてヤギを飼いました。
宣伝を一切していないので、今は地元のお客様がほとんど。地元の人には「ありがとう」と言われます。
近くにこういう店ができたこと、そして荒れ地だった土地を活用していることも良かったのかな。
メニューもいろいろと考えていきたいですが、人とのつながりが増えれば、
おのずとメニューも増えていくだろうと思っています。訪れてくれる一人ひとりを大切にして、
地元に愛される、リピートしてもらえる店にしたいですね。」


農園りすとらんてherberry
農園りすとらんてherberry(ハ-ベリー)
【営業日時】 
 ・ランチ、ドリンク、ドルチェ(スウィーツ):水曜日~日曜日 午前11時~午後4時
 ・ディナー:土曜日限定 午後6時30分~ ※2日前まで要予約
【住所】 〒018‐2406 秋田県山本郡三種町大口字西山根170
【TEL&FAX】 0185‐85‐3232 
【E-mail】 
herberry@onyx.ocn.ne.jp
【店HP】  http://www.herberry.biz/

県北担当 やっつ

| 2011年11月1日17:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

楽しもう!!秋田のグリーン・ツーリズム(秋田タウン情報11月号掲載)

あきたタウン情報11月号 棚田オーナー企画
あきたタウン情報に毎月掲載している「楽しもう!!秋田のグリーン・ツーリズム」。
11月号は、今年、藤里町横倉で3回に渡り棚田オーナー企画を行った「白神ぶなっこ教室」の
取り組みが紹介されています。
春の田植え、夏の草刈りに続き、10月8日には無事に稲刈りを終えました。
企画した白神ぶなっこ教室の佐尾和子さんも一安心されたようです。
佐尾さんからメッセージが届いたのでご紹介します。

❉棚田オーナー企画を終えて~佐尾さんからのメッセージ~❉
白神ぶなっこ教室佐尾さん
横倉の棚田オーナーとツアーにご参加下さった皆様、ありがとうございました。
新緑の中での田植え、夏の草刈りと川遊び、蛍と星空の素晴らしかったナイトハイク、
元気にはねる小さな生き物たち、黄金色の棚田での稲刈りと小岳登山・・・、
それぞれの季節の自然とお米作りを楽しんでいただけましたでしょうか。
きれいな水と空気で育まれる横倉のお米、私たちの食生活に欠かすことのできないお米が
どのようにして作られるのか、その一端にでも触れていただけたのなら、うれしいことです。
この美しい棚田の風景が、過疎化・高齢化により失われてゆくのは、残念なことです。
でも、この棚田を守ってゆくのは並大抵のことではありません。
このオーナーツアーをきっかけに、皆で知恵と力を出し合って、
日本の原風景ともいえる棚田のお米を守ってゆければと思います。
どうかまたお出で下さい。これからもよろしくお願いいたします。
白神ぶなっこ教室 佐尾和子


棚田オーナーIN横倉 リポート
ツアーの様子は、協議会HP「美の国秋田・桃源郷をゆく」でもリポートしています。
あきたタウン情報11月号と合わせてご覧ください。

協議会事務局

| 2011年10月25日12:00 | GTのPR, 県北情報 | Trackbacks (0)

藤里町 棚田オーナー企画「あき!黄金色の棚田で稲刈りツアー」

棚田オーナー藤里横倉稲刈り
10月8日(土)、藤里町横倉で、春から続いている棚田オーナー企画の第3弾「稲刈り」が行われました。
棚田オーナーを含む23人が黄金色に稔った市川博之さんの田んぼに足を入れ、
ひと株ずつ鎌で刈り取っては天日干しにしました。充実した秋晴れの一日です。
続きは、田舎まるごと体験の「あき!黄金色の棚田で稲刈りツアーをご覧ください。

県北担当やっつ

| 2011年10月17日12:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

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