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‘秋田県全域’ カテゴリーのアーカイブ

『50万アクセスありがとう!キャンペーン』たくさんのご応募ありがとうございました!!

抽選中☆
本協議会ホームページ「美の国秋田・桃源郷をゆく」の50万アクセス突破を記念して
実施した、「50万アクセスありがとう!キャンペーン」
そのキャンペーンが終了し、本協議会事務局長によって厳選なる抽選を行いましたので、ご報告いたします!
(写真:責任ある抽選で緊張気味の小野事務局長と、アシスタント・よどぎみ)

本当にたくさんの方からご応募いただきましたこと、そして、温かい応援メッセージや
貴重なご意見を頂戴できたことに、協議会一同感激し、お礼の気持ちでいっぱいです。
皆様、ありがとうございました!
今後も、秋田県のグリーン・ツーリズムを温かく見守り、応援していただけたら嬉しいです。

キャンペーンに伴うお知らせ
○プレゼントの発送は、準備が整い次第、順次お送りしてまいりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
なお、当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。ご了承ください。
○ご応募いただいた一部の方のご住所・ご氏名が入力されておらず、該当する方にはこちらからご連絡
差し上げております。応募者全員プレゼント(特製クリアファイルとマグネット)をお送りする際に必要です。ご協力下さい。
○「秋田県グリーン・ツーリズムガイドブック」ご希望の方へ、発送は4月中旬以降を予定しております。こちらは、希望者のみの発送となります。

協議会事務局

| 2012年3月23日15:00 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

おひなさまを見に出かけよう!~「和み庵」京かのこのつるし雛飾り~

「和み庵」京かのこのつるし雛飾り
 アカリをつけましょ、ぼんぼりに~♪
 まだまだ寒さに油断はなりませんが、本日(3/1)は雲ひとつない晴天の秋田市です!
 これからのシーズンは、各地域でひな祭りイベントが目白押しでですよ~!各家々で大切に保管されてきた、歴史を感じる華やかなお雛様を見に行って、地域色が伝わる歴史の風とともに、春の風を感じてみませんか?
 各家々で工夫をこらして手作りしたつるし飾りなども、こじんまりとしても可愛らしいです。優しい表情のお雛様から、一足先に春の足音が聞こえてきそう♪

くわしくは、HP「美の国秋田・桃源郷をゆく」内特集記事「おひなさまを見に出かけよう!」をご覧ください!

✿つるし雛飾りとお雛さま、にかほの鱈料理 ~和み庵 京かのこ~

 にかほ市金浦にある、協議会会員でもある農家・漁家レストラン「和み庵」京かのこでは、つるし雛飾りとお雛さまを展示中です(3月末まで)。先日、小柳姉妹より「今年は更にパワーアップしてますから、是非いらしてくださいね^^」とのお言葉をいただき、行って参りました~!

「和み庵」京かのこのつるし雛飾り
 その数、昨年の2倍以上…(驚)。どうやら、作られたご本人も把握していないそうです(笑)。

「和み庵京かのこ」の雛飾り 「和み庵」京かのこのつるし雛飾り
 よどぎみが通された「花みずき」の部屋にも、可愛らしい飾りが施されていましたよ。

「和み庵京かのこ」の雛飾り 「和み庵」京かのこのつるし雛飾り

「和み庵京かのこ」の小柳姉妹

 お茶と着付けの達人で、いつも朗らかな笑顔で出迎えてくれる小柳千鶴子さん(左)、頼れる料理長、姉の齊藤和子さん。今回のつるし雛飾りも手掛けました。「毎年、1月だけ制作しています。3年目でここまで増えました」とおっしゃっていましたが、実働制作時間としては、たったの3ヶ月ですよ!!すごいですね。「色んな方に、見ていただきたいだけ。販売などは、今のところする予定はありませんね」とのことでした。

「和み庵京かのこ」の雛飾り

 そして!今の時期は、鱈料理も出る可能性が大!です。

「和み庵」京かのこの鱈料理
 こんな感じです。美味しそうでしょう!ええ、美味しかったのです♪鱈料理(詳細は下に)の他、おひな様に合わせて彩られたすしご飯や煮物、お馴染みのワカメのエゴ風やごま豆腐などもありました。鮭寿しや、サメの刺身もありました。こちらの地域では普通に食卓にのぼるのだそうです。

「和み庵」京かのこの鱈料理 「和み庵」京かのこのお茶セット(撮影時のお菓子は、鶯餅)
(写真左)鱈を使用した3品。シンプルな塩味の鱈鍋と鱈の煮付け、鱈の子煎り。
(写真右)お茶セット。撮影時のお菓子は、手作りの鶯餅でした♪お食事の方はもちろん、お茶(手作り和菓子付き・¥300)のみのご利用もできますとのこと、これは行かなくちゃ!ですよ~(^o^*)

県央地区現地特派員 よどぎみでした。

| 2012年3月1日12:00 | 県央情報, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

楽しもう!!秋田のグリーン・ツーリズム(あきたタウン情報2012年3月号掲載)

あきたタウン情報3月号
『あきたタウン情報』3月号(2月23日発売)の「楽しもう!秋田のグリーン・ツーリズム」は、
これまでにご紹介してきた内容の総集編となります。 もう店頭に並んでいますよ!

農家体験 食

昨年5月号から連載してきたこのコーナーでは、“農家体験で田舎の良さを知る”、“美味しい自然の恵みを食べる”など、いろいろあるグリーン・ツーリズムの楽しみ方をご紹介してきました。
楽しみ方は人それぞれ、きっと皆さんに合ったスタイルが見つかる今号をお見逃しなく。

目印はこちらの表紙です↓↓グリーン・ツーリズム情報のほか、気になる情報が満載です。
ぜひご覧くださいね♪

あきたタウン情報3月号
このブログとHPを読んでる皆さんだけに、特別大サービス!こちらからダウンロードしてご覧いただけます。
あきたタウン情報 2012年3月号「楽しもう!秋田のグリーン・ツーリズム」

これまで、見逃していたという皆さんもぜひバックナンバーをご覧ください。

バックナンバー
・バックナンバー(2011年5月号~2012年3月号)≪一括ダウンロード≫
・バックナンバー 2012年2月号
・バックナンバー 2012年1月号
・バックナンバー 2011年12月号
・バックナンバー 2011年11月号
・バックナンバー 2011年10月号
・バックナンバー 2011年9月号

・バックナンバー 2011年8月号
・バックナンバー 2011年7月号
・バックナンバー 2011年6月号
・バックナンバー 2011年5月号

現地特派員 けこさん

| 2012年2月24日09:30 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

第3回あきた“食彩まるごと”商談会 無事終了!

第3回あきた“食彩まるごと”商談会の会場の様子


 2012年2月14日、東京・日本橋にあるロイヤルパークホテルにて、「第3回あきた“食彩まるごと”商談会」(主催:あきた“食彩まるごと”商談会実行委員会(秋田県、㈱秋田銀行、㈱北都銀行、㈱秋田県物産振興会))が開催されました。これは、秋田県と地元企業52社が連携し、秋田が誇る「食・農業・観光」をまるごとご紹介するため企画された大商談会です。
 昨年に引き続き、今回もメイン会場の「展示商談会ブース」
と観光セミナー会場とに分かれ、メイン会場では、各団体が自慢の品を携え、試食コーナーを設けたりパンフレットを配ったりと、それぞれの工夫が光る商談会となりました。
 本協議会では、
このメイン会場に出展。県内のグリーン・ツーリズムはもちろん、グリーン・ツーリズムを取り入れた旅行企画の取り組みと体験型教育旅行の受け入れ等についての紹介、平成24年3月下旬に秋田県農林水産部農山村振興課が発行予定のグリーン・ツーリズムガイドブックのPRも併せて行ってきました。

オープニングセレモニーのテープカット   秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会のブース
オープニングセレモニーでは、華々しくテープカットが行われました(左から ㈱秋田銀行頭取、佐竹敬久知事、㈱北都銀行頭取、㈱秋田県物産振興会代表取締役)。   私たちのブースでは、仙北市田沢湖にある農家民宿「輝湖」さんと、教育旅行の受入団体「NPO法人田沢湖ふるさとふれあい協議会」(以下、ふれ協)の2組と一緒にPR。
佐竹敬久秋田県知事の挨拶   第3回あきた“食彩まるごと”商談会の会場に設置された大型パネル
佐竹敬久知事の挨拶。   司会の石川文子さんの後ろには、「あきたびじん」の大型パネルが出現!
ブースの様子
田沢湖ふるさとふれあい協議会の代表理事・田口久義さん(写真左)   ふれ協の柏木さん
ふれ協の代表理事である田口久義さんは、農家民宿「輝湖」と同じ田沢湖にある農家民宿「彦六」のお父さんでもあります。持ち前の軽妙なトークが炸裂!その知識の多さと顔の広さには、脱帽することしきり。   同じくふれ協スタッフの柏木元太さんと一緒に、秋田のグリーン・ツーリズムの魅力をご紹介させていただきました。
農家民宿「輝湖」さん   ブースでは、仙北市田沢湖にある農家民宿「輝湖」の髙橋輝子さんが、山ぶどうの皮を剥いで紐状にしたものを使ってのストラップ作りを実演していただきました。 農家民宿「輝湖」さんの輝子さんの体験体験をする来場者のお二人。特に、女性陣には大変好評でした。

どぎみも、参加者と一緒にこんな可愛らしいお地蔵さんが入ったストラップを作らせていただきましたよ(^O^*)♪ 
ストラップ作り体験の様子   農家民宿「輝湖」さんの指導で作ったお地蔵さんのストラップ
大館市の体験・直売所「陽気な母さんの店」   五城目町の農家レストラン「清流の森」の皆さん
大館市の体験受入・農産物直売所「陽気な母さんの店」の石垣一子会長をはじめとした仲間たちが、大館市の魅力をご紹介!「より秋田らしさ」を表現するため、石垣さんのかすりの着物を参考に、私たち職員もどんぶく着用にてPR活動をさせていただきました。お互い、好評でしたね♪どんぶくを貸して下さった「里の灯」のお母さん、ありがとう!   「㈱岩城のかあさん」では、あきた元気ムラのつながりで五城目町にある農家レストラン「清流の森」の皆さんも一緒に出展!たくさんの試食を交えて五城目町の山菜などをPRしていました。来場者はもちろん、多数のスタッフのお腹が満たされたことは間違いありません(だって、「食べて(^^*)って勧められると、断れませんもの~)
横手市産業経済部マーケティング推進課の皆さん   「湯沢市ジオパーク推進協議会」「秋の宮温泉郷イメージアップ推進協議会」の皆さん
横手市産業経済部マーケティング推進課」の皆さんは、自慢の農産物・加工品だけでなく、冬まつりで盛り上がる季節を前に、「ぐるっと横手旅」と称した総合観光ガイドブックで盛んにPRしていましたよ!団結力が見事な横手市!さすが!   他にも、「森の駅産直庵 ㈱アルクでは、B級グルメ「神代カレー」をはじめ、山の芋鍋等仙北市一押しの特産品をPRしたりと、皆さんそれぞれ奮闘していました。
写真は、湯沢市ジオパーク推進協議会」「秋の宮温泉郷イメージアップ推進協議会」の皆さん。
   
そんな出展者を陰で支えて下さった、ブース担当のスタッフのみなさんも、お疲れ様です。

ステージ企画~PRタイム~

そして、ステージでは、ステージ企画「桂三若さんトークショー」や、出展者によるPRタイムが行われました。
  第3回あきた“食彩まるごと”商談会のブーススタッフの皆さま
PRタイム   PRタイム
我が協議会からは、髙橋輝子さんと田口久義さん、それに藤原事務局員が、堂々とPR~!   大館市の「陽気な母さんの店」のご一同は、石垣さんの熱いハートのこもった語りでPR!桂三若さんのトークショーの中でも、きりたんぽの作り方をステージ上で披露!

がんばる出展者の皆さん

 食ブースでは「加工品」「米・豆関連」「肉類」「青果物」「山菜」「乳製品」「麺類」「酒」「味噌・醤油・塩」「菓子」、観光ブースには「十和田八幡平」「大館」「白神」「男鹿・八郎潟」「鳥海・にかほ・由利本荘」「大仙・田沢湖・角館」「横手」「湯沢」「グリーン・ツーリズム」とカテゴライズ、それぞれの地域でPRしていました。

秋田地域振興局の皆さん   、「男鹿温泉郷協同組合・㈳男鹿市観光協会」の皆さん   「にかほ市観光協会・由利本荘市」の皆さん
「秋田地域振興局」のみなさん。隣りのブースの男鹿についての情報発信を、「男鹿の白いエゴ」を試食してもらいながら頑張ってましたよ。   その、「男鹿温泉郷協同組合・㈳男鹿市観光協会」の皆さん(ナマハゲも来ていました)。   「にかほ市観光協会・由利本荘市」の皆さん。
㈱栗駒フーズ   ㈲太成食品のブース   オモテナシ3兄弟
㈱栗駒フーズのブース。スタッフの休憩中、担当者からは、女性陣のみ特別に、コラーゲン入り飲むヨーグルトの試飲がありました。ご馳走様です♪   協議会ブースの隣で、楽しいお話を聞かせてくださった、横手市の「㈲太成食品」の方も、お世話になりました。また、お菓子の試食もありがとうごさいます。   田沢湖高原旅館組合の「オモテナシ3兄弟」のフカインダー・ヌクインダー・イヤスンダーも、「深い愛情・温かい心・優しい気持ち」をモットーに頑張りました(笑)

 今回の商談会では、旅行会社や広告代理店、出版会社など多岐に亘る方々に立ち寄っていただきました。ありがとうございます!そして、この出会いをひとつのきっかけとして、たくさんの人に「秋田」という地を知っていただいたのではないでしょうか。
 中には実際に商談へと移った方も多数見受けられましたし、
足を運んで下さった参加者の方々からは、「秋田県の商談会は違うな~」というお声もいただきました。それは、商談である以前に、「秋田県らしい温かなおもてなしの心」や、「人と人との心のふれ合い」、更には自分たちが誇りに思うことを自信を持って懸命に紹介しているという姿に、感動を覚えてくださったという、ひとつの証なのではないでしょうか

東京に行ってきました、現地特派員よどぎみ

| 2012年2月17日20:00 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

新たなステップへ~特定非営利活動法人 秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会 設立総会~



平成24年1月17日、秋田県中央地区老人福祉総合エリアにて、本協議会の次なるステップとなる、
特定非営利活動法人 秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会 設立総会
が行われました。

平成11年に任意団体としてスタートを切った本協議会は、10余年を経て協議会会員が結集し、
新しい展望を切り開いていくため、特定非営利活動法人(以下 NPO法人)への移行を図ることにしました。
設立総会にて、NPO法人認証申請に必要な議案がすべて可決されましたことをこの場でご報告致します。
また、同会において、新たに理事13名、監事2名も選任されました。
理事長・藤井けい子(農家民宿泰山堂) 副理事長 浅野育子(農家レストラン ゆう菜家) 副理事長・石垣一子(直売所 陽気な母さんの店)

(左から:理事長 藤井けい子さん(泰山堂)、副理事長 浅野育子さん(ゆう菜家)・石垣一子さん(陽気な母さんの店))

そして、平成24年2月3日、県内のNPO法人を所管する秋田県地域活力創造課へ申請書類を提出いたしました。

順調に進めば、5月にはNPO法人化となる予定です。
新たに生まれ変わる、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会。
今後とも温かい応援をよろしくお願い申し上げます。

協議会事務局

| 2012年2月6日09:00 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

【募集】棚田オーナー制度に取り組む団体・地域を募集しています!

棚田オーナー

秋田県では、棚田オーナー制度に取り組む団体と連携し支援しています。
地域資源の保全・集落の活性化のため、棚田を舞台に都市住民と交流活動に取り組んでみませんか?

棚田オーナーの基本的な仕組み
棚田を都市住民や非農家との交流の場として活用する取組団体を募集し、実践活動を委託します。
取組団体は棚田オーナーを募集し、地域資源の保全・集落の活性化のため、棚田を舞台に都市住民等と交流活動に取り組みます。
取組団体は、本事業で得られた成果(事業の取組状況、事業効果、課題の整理や解決方法の検討等)を検証します。
取組団体は、本事業後も継続してオーナー制度への活動に取り組みます

棚田オーナー取組み団体・地域の募集について
応募資格:地域住民団体、地域グリーン・ツーリズム推進協議会、農林水産業関係の協同組合、民間企業、NPO等の団体であって、主傾斜1/20以上の農地を含む区域を活動区域とする団体。(※個人の応募は除きます。)
○公募件数 : 1件
○事業の実施期間:H23年度、H24年度
○実践経費の支援額(上限):H23年度100千円、H24年度500千円(※1)
(※1:H24年度の予算の成立が前提となっており、その状況により内容が変更される場合があります。)
○応募方法:応募書類に必要事項を記入のうえ、お近くの地域振興局等へ提出してください。
○公募期間平成24年2月15日(水曜日)必着
○実践団体の選定:応募団体が複数の場合は、県が設置する審査会において内容を審査し、対象団体を決定します。

■ダウンロード
平成23・24年度「棚田オーナー募集ツアー」実践事業 公募要領(189KB)(PDF文書)
募集リーフレット(265KB)(PDF文書)
応募書等様式(86KB)(PDF文書)
応募書等様式(107KB)(Word文書)

■お問合わせ先
秋田県農林水産部農山村振興課 調整・地域活性化班
〒010-8570 秋田県秋田市山王4丁目1-1
TEL: 018-860-1852  FAX:018-860-3815

★詳しくはこちらをご覧ください。:美の国あきたネット

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平成23年度棚田オーナー

今年度、秋田県内では、藤里町横倉集落と横手市大森町塚須沢集落の2か所で
棚田オーナー制度が実施されました。その様子はコチラ
平成23年度 棚田オーナー

棚田オーナー制度を通して集落外の方と交流を育むことは、棚田に関わる人ばかりでなく、
集落全体への元気につながります。「知らない人が田植えをしてるぞ」と、田んぼに集落の
おじいちゃんやおばあちゃんが見学に来たり、散策中に挨拶を交わしたり…。
棚田オーナーになる方たちもこういった交流を求める人が多数です。
ぜひ、棚田オーナー制度にチャレンジを!
そして、地域資源の保全に一緒に取り組み、秋田の素晴らしい景観をみんなで残していきましょう。

協議会事務局

| 2012年2月2日15:00 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

グリーン・ツーリズムパンフレット「おかえりなさい」が、県内のローソンに設置!

秋田県のグリーン・ツーリズム実践者を紹介したパンフレット「おかえりなさい」が、県内のローソン160店舗に2月の1ヶ月間、掲示されます!(設置枚数は各店舗10枚程、設置箇所は店舗によって異なります。)

との情報を聞きつけ…
よどぎみ、2/1の朝にさっそく偵察してみました~♪
あるかなぁ…?

パンフレット「おかえりなさい」

ありましたぁ!

…何かちょっと感動…。
だって、コンビニって、いろんな人が出入りするじゃないですか!
これまでグリーン・ツーリズムに関心のなかった人が…。
秋田にちょっと遊びに来たついでにコンビニに寄って見つけたおかげで…。
朝ごはんはコンビニでも(一応ね)、昼ごはんは農家レストランに出かけてくれたり…。
それが縁で農家民宿を紹介され、泊まってくれちゃったり…。
そこで出されたご飯の味が忘れられなくて、またリピーターとして来てくれて、今度は蕎麦打ちとか、笹巻きづくりとか、いぶりがっこ作っちゃうかもよ!

…なんて、ドリーム(笑)。
他にも秋田県の告知チラシが月替わりで設置されるそうです(2月は農林水産部の「おかえりなさい」の他に3種類、「秋田の物産PR(産業労働部)」・「健康長寿10箇条(健康福祉部)」・「平成23年度発掘調査報告会(教育庁)」だそう。参考までに)。
とにもかくにも、ゼヒお手にとってご覧になってみてくださいね~!

県央地区担当 よどぎみ

| 2012年2月2日10:30 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

あきたびじょん @三又旬菜グループ(農家民宿三又長右ェ門)

あきたびじ
あきたびじょん

2012年、秋田県では、本県の魅力を県内外に発信していくための新キャッチコピーを発表しました!
あきたびじょんあんべいいな 秋田県です。
秋田県民の皆様の中には、すでに地元紙やCM等でご覧になっている方が多いかもしれませんね。
(「あんべいい」とは、ちょうどいい、あんばいがいいという秋田弁です。)

まずは、プロジェクト第1弾として、美人、温泉、農、酒のB1サイズのポスターが完成!
これらのキャッチコピーやポスター作成には、県イメージアップ戦略アドバイザーを務める
梅原真さん
が監修として携わり、ユタカな国秋田のPRに大きく貢献されています。
今後は、子ども、森、水、伝承、食、雪、先端技術のキーワードを加えて展開するそうですよ!

じつは…


昨年12月、横手市山内三又集落を舞台に、梅原さんら撮影スタッフの皆さんが
第2弾以降に使用するポスター撮りにいらっしゃるとのことで、早速私も見学させて頂きました。

モデルは、三又旬菜グループのお母さん、おばあちゃんたち。梅原さん(右)のリードで、
現場は白い息を吐くような凍える寒さでしたが、それぞれに気合が入ります。
農家民宿三又長右ェ門
のお母さん(右から2番目)もモデルで登場!

三又のおばあちゃんたち

撮影では、あんべいいな~の合言葉が、おばあちゃんたちの自然な笑顔を引き出してくれました。
数パターンに撮り分けられましたが、どれも手ごたえ十分だったご様子のスタッフの皆さん。
農家のお母さんやおばあちゃんたちの飾らない笑顔が、ポスターに起用・発表されるのは今年9月を
予定しています。今から待ち遠しい!

お昼ご飯 お昼ご飯

撮影後、農家民宿三又長右ェ門と集落のお母さんたちがお昼ご飯を振る舞って下さいました。
ゼンマイの卵とじをおかずのメインに、三又集落の風土が味わえるおもてなしに感動が止まらない皆さん。
梅原さんも「まっこと美味しい!」と、ご出身である高知の方言でべた褒めのお昼ご飯!
濃くなりがちな秋田の味付けですが、高地県からいらした他のスタッフの皆さんにも
〝 あんべよく ” お口に合ったようでした(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらもどうぞ!
あきたびじょん CM(YouTube) こちらは、農家民宿三又長右ェ門のお父さんが出演!

あきたびじょん 農村編(YouTube)で秋田県職員が制作したイメージ動画です。

さらに、FACEBOOKページツイッター@akitavisionでも発信されています。

そして…
遊学舎
本協議会事務局のある、遊学舎内にも、グリーン・ツーリズム情報の
ポスターと併せて、あきたびじょんのポスターが展示されています。
来館の際は、ぜひご覧になってくださいね!

県南担当 けこさん

| 2012年1月6日10:00 | 県南情報, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

今年もありがとうございました。

田沢湖

日頃、お世話になっている皆様をはじめ、
秋田県のグリーン・ツーリズムを応援して下さる皆様、
本協議会ホームページやブログを楽しみに読んでくださる皆様、
今年1年も、どうもありがとうございました。


来年も職員一同、楽しい話題やたくさんの笑顔を皆様に届けられるよう
頑張ってまいりますので、変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

2012年が皆様にとって幸多き一年となりますように!

協議会事務局は、12月29日~1月3日まで休業致します。
よろしくお願いいたします。



協議会事務局

県南担当けこさんがゆくvol.18(特別編) (さらに…)

| 2011年12月28日16:00 | 秋田県全域 | Trackbacks (0)

男鹿市、仙北市、横手市 宿泊補助券プレゼントキャンペーン実施中

現在、男鹿市、仙北市、横手市では、市内の対象宿で利用できる
宿泊補助券プレゼントキャンペーンを実施中です。
男鹿市では協議会会員の「海辺のおうち青の砂」がキャンペーン対象宿に入っています。
みなさんもこの機会に、秋田の冬をゆっくり楽しんでみませんか?
青の砂
海辺のおうち青の砂

【関連ホームページ】
男鹿市 男鹿市・冬の3000円宿泊割引キャンペーン
 申し込み期限:対象となる5000名様に達し次第終了。申し込みの際にご確認ください。
 対象:5000名様
 割引額:お1人様1泊宿泊料金から3000円割引
 実施期間:平成24年1月6日~3月18日

仙北市 仙北市“冬から春へ”宿泊クーポン券プレゼント
 申し込み期限:平成24年1月13日まで(当日到着分まで) 対象:500名様
 補助額:クーポン券1枚につき3000円割引
 実施期間:平成24年1月20日~3月27日
 ※対象となる宿は、クーポン券発送時にお知らせいたします。 

横手市 横手市内の温泉施設宿泊補助券プレゼントキャンペーン
 申し込み期限:平成23年12月31日まで(当日消印有効) 対象:50組100名様 
 補助券:ペア利用5000円分、1名利用2000円分
 実施期間:補助券到着~平成24年2月29日
 ※対象となる宿は、補助券発送時にお知らせいたします。

協議会事務局

| 2011年12月28日15:15 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

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