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平成25年度『中山間ふるさと秋田づくり総合支援事業』 ふるさと秋田づくりセミナー |
農地等の保全・活用を行う多様な地域住民活動等を促進し、地域の活性化を図るため、大館市釈迦内小学校と地域が一体となって 実施している「釈迦内サンフラワープロジェクト」や、菜の花を活用した遊休耕作地の再生、大学生による援農活動など、様々な事例の紹介や意見交換を行い、これらの取り組みを広げるためにセミナーが開催されます。
日程 |
平成25年12月1日(日) 13:00~16:30 |
場所 |
「ルポールみずほ」(秋田市山王) 2階 「ききょう」 |
内容 |
●講演 休耕田や耕作休地を活用した『釈迦内サンフラワープロジェクト』 ~全ては未来を担う子供たちのために~
釈迦内サンフラワープロジェクト実行委員長 ふるさと水と土指導員 日景 賢悟氏
●活動発表 『菜の花から秋田の農業・農村を元気にしよう!』 NPO法人あきた菜の花ネットワーク
専務理事 鈴木 秀雄氏
『よそ者、バカ者、若者、が秋田を元気に!』 秋田県立大学サークル「農業・農村を元気にし隊」
学生 長津 瞳氏 石田 千尋氏 |
参加費 |
入場無料 ※事前にお申込みが必要です |
定員 |
80名 |
申込期限 |
11月26日(火)までお申込みください |
お申込み お問い合わせ |
秋田県 農林水産部 農山村振興課 調整・地域活性化班 TEL 018-860-1852 FAX 018-860-3815 E-mail nosanson★mail2.pref.akita.jp (★→@に変えてお送りください) |
★詳しくはリーフレットをご覧ください(PDFファイル)
協議会事務局
admin |
2013年11月19日17:00 |
県央情報 |
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「こころ」と「からだ」が元気になる体験を、秋田の“ここから”始めてほしい。
そんな願いを込めて10月より開催中のグリーン・ツーリズム交流博”ここから秋田”
10月27日(日)、羽後町田代地区の旧長谷山邸でも心に残る体験が行われました。
旧長谷山邸では、羽後の伝統料理を再現する会によって、年に3回、もてなし料理の会食が
行われています。協議会会員・そば屋彦三(羽後町)の猪岡専一さんもそのメンバーであり、
“ここから秋田”に参加して、羽後町のおもてなしを学んでほしいとの思いから実現しました。
参加者の皆さんは、たくさんある料理の盛り付けをお手伝いしてくれました。
長谷山邸の台所は昔のまま。広い台所にお母さんたちが並ぶと、あちこちから白い湯気が
立ち上ります(写真右・中央:猪岡専一さん)。お母さんたちはこの日のために、何ヵ月も前から
食材を用意、保存するなどして準備を重ねてきました。
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羽後高校の生徒さんたちも、地域の伝統料理や
おもてなしを学ぼうと毎回ボランティアで参加して
くれています。 |
準備が順調に進んだところで、スタッフ全員でお茶っこタイム♪
お母さんたちから「これも食べれ」と、たくさんのお菓子をいただき、
ここでも厚いおもてなしを受けました(^^)
炊き上がったばかりの古代米。香りがよくて、思わず顔を近づけてしまいます。
また、お膳ではその横に手作りした笹舟に漬物が添えられました。
料理だけにとどまらない、このような手間暇を考えると「大切に食べよう」と言う気持ちにさせられます。
長谷山邸に一般のお客様もそろうと、恒例の餅つきと西馬音内盆踊りの披露が始まりました。
ヨイショ!ヨイショ!の掛け声で盛り上がったり、妖艶な踊りに魅了されたり。
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会食は、猪岡さんと会長さんの挨拶から始まりました。
座敷いっぱいにお客様が席につき、伝統料理をいただ
きながら楽しいひと時を過ごします。宮城県からお越しの
お客様は、得意の尺八と民謡をご披露してくださり、
和やかで趣ある時間となりました。 |
出来秋(収穫)を感謝し、喜び祝いあう刈り上げ節句。
全13品が揃いました。
食事の最後にいただくのが、こちらの新そばです。お腹がはち切れそうな状態で食べてもおいしいです(笑)
そして、写真右のよふかん。こちらは長谷山邸から見つかった、180年前のレシピをもとに作られています。
今年は、わらび粉が手に入ったことで材料が全て揃い、完全復元できたそう。
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会話を楽しみながらの会食も終わり、“ここから秋田”
参加者の皆さんは後片付けもお手伝いくださいました。 たくさんのお膳を一つ一つ丁寧に二度拭きし、大切に
保管します。座布団や食器も同じように丁寧に片付けます。
伝統料理や人のい、道具にいたるまで、この会では
いろんなものが大切に受け継がれています。 |
お客様も皆お帰りになり、元の静かな長谷山邸に戻りました。
この座敷を華やかに演出するきれいなお花は、田代地区の山から。
同じく田代地区に咲く花から作った押し花は、花言葉と一緒にお膳に添えられていました。
心をこめて作る伝統料理、また、その振る舞いに興味をもってくれたり、風情ある長谷山邸を
訪れるきっかけになったことを喜んで下さる参加者の方もいました。
そして、このブログから羽後町のおもてなしを感じ取ってくれたら、更に嬉しいです(^^)
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グリーン・ツーリズム交流博 “ここから秋田”は12月いっぱいまで開催します!
きっと皆さんにぴったりの体験が見つかりますよ。
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協議会事務局
admin |
2013年11月15日14:30 |
県南情報 |
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「こころ」と「からだ」が元気になる体験を、秋田の“ここから”始めてほしい。
そんな願いを込めて開催中のグリーン・ツーリズム交流博”ここから秋田”
11月9日(土)に開催された「飾り巻き寿司体験」のレポートをお届けします♪
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場所は三種町の農家民宿 しばたん家!
教えてくれるのはしばたん家のお母さん・千津子さんです♪
みなさん初心者なので、まずは基本の太巻きからチャレンジ!
のりに酢飯を広げます。
「ごはん粒を潰さないようにね~
やさしく指先で広げるようにして、均等に」
これがなかなかむずかしい!
次は具材をのせていきます。
にんじんのみそ漬け、
たくあん、
かにかま、
キュウリ、
しいたけ、
白ごま、黒ごま、
ゆかりに
のりたまなど…!
卵焼きも厚焼きと錦糸卵の2種類あります!
何にしようか迷っちゃいますね~♪
人気は
紅ショウガと、
でんぶ!
お好みの具材をたっぷり乗せたら、いよいよ巻き…!
「一気にね!」
「えいっ!」
しかし!ごはんがはみでたり、具が真ん中にこなかったり…そう簡単にはいきません!
「うわっ、横からごはんがあふれてる…!」
「のりが足りなくってはみだしてる~どうしよう!」
と、あちこちからSOSが…!
でも大丈夫。
先生がちゃんと直してくれますよ!
「ちょっとごはんが多かったかもね~」
気を取り直してもう一度基本の太巻きにチャレンジすることに。
今度は巻き終わりの部分にごはんの土手をつくりました。
こうすることで、具が真ん中にうまくおさまるそうですよ。
二回目はみなさん上手にできました!
そしていよいよ…飾り巻き寿司に挑戦です!
使うのはのりの代わりに薄焼き卵。酢飯にはでんぶをまぜてピンク色に。
そのピンク色のごはんをちょっとづつ取って並べたら…
紅ショウガを適当にふりかけます。
「どれくらい?隙間に並べるの?」
「適当にだよ~それが個性になるんだから」
そして指先で巻き巻き。
「これが何になるのかしらね~?」「難しいけど楽しい~♪」
のりをまた用意して、今度は白い酢飯。
お好みのふりかけをかけたら、キュウリをセット。
先ほど作った黄色い巻き寿司を真ん中に置いて巻きます!
どうなっているかは切ってみてのお楽しみ!
最後にお好みの具材で細巻きを作りました!
「涙目(しずく型)にしてみよっか~」
「普通の細巻きの場合はね、カーブを半分づつつけてやると…ほら、きれいな丸になるよ~」
「へぇ~ほんとだ!」
さあ、いよいよ緊張のカット!
包丁の刃先に酢水をつけて…一気に!
「わあ!ちゃんとできてる!うれし~!」
「最初のは失敗したけど…2回目のはいい感じ♪みてみて♪」
そして、先ほど作った飾り巻き寿司は、バラの巻き寿司でした!
(写真がぶれててごめんなさい…)
「かわいい~♪」
「なんだか切ってるうちに崩れてきそう…」
「バラがばらばらだ~!笑」なんてジョークも飛び出し舌好調!
お皿にカットした巻き寿司を盛り付けて完成です♪
「かわいくできたね~!」
「おんなじように作ったのに、個性が出てるね」
「先生のはやっぱり形もきれいだわ…」
そして千津子さんのつくった巻き寿司を食べながらお茶っこタイム。
「やっぱりおいしいわぁ~」「もう一個食べていい?」
見た目の美しさもさることながら、とにかくお米がおいしい!
ふっくら炊きあがった新米は今の季節ならではの贅沢ですね♪
その米粒を潰さず、でも形は崩れないようにしっかり巻くのが難しいんです。
う~ん、巻き寿司は奥が深い!
御茶請けには千津子さんが漬けた大根のがっこも!
「今、畑は何かやってますか~?」と尋ねると、
「今の時期はなんにも…あっ、そういえばいいものがあるのよ!忘れてた~!」と持ってきてくださったのは…
しばたん家でとれたイチジク!
「わたしイチジク大好きなの~!」「やったー!思い出してくれてありがとう!」と思わずテンションUP↑
酢飯やがっこのレシピを教えてもらいながら、たのしくおいしくいただきました♪
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参加者のみなさんは、巻き寿司をやってみたいと思っていたものの準備が大変そうだし、なかなか機会がなかったそう。
実際に体験してみて「またやってみたい!」「いろんなものを作ってみたくなりました!」と巻き寿司の魅力を存分に味わったようです。
ありがとうございました♪
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グリーン・ツーリズム交流博 “ここから秋田”はまだまだ続きます!
この巻き寿司体験もあと3回開催を予定しています!
たくさんのご参加、お待ちしております♪
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そして、
しばたん家のお母さん・
千津子さんからお知らせ♪
三種町森岳「長信田の森心療クリニック」敷地内にある、
カフェ・リエゾンがリニューアル!
なんと、料理上手な千津子さんが作るランチを食べられるようになりました!
千津子さんのお当番は毎週火曜日だそうですので、みなさんぜひおいでくださいね~♪
(先日、カフェ・リエゾンで行われたイベントに参加してきました。その様子は
こちらから!)
協議会事務局
admin |
2013年11月13日08:00 |
GTのPR, 県北情報 |
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冬の足音が聞こえてきそうな風と雨が降るそんなお天気とは逆に、肩の力を抜いて、ホッとできるカフェが、地元の農家のお母さん方の協力で生まれ変わりました。
場所は、三種町森岳。カフェ・リエゾン。「長信田の森心療クリニック」の敷地内にあります。
リエゾン(liaison)は、フランス語で、“結びつき”を意味します。人と人、人とまち、自然、文化、食べ物 エトセトラ リエゾンで出会って響きあい、つながりの輪がさらに大きくなることを願っております。(パンフレットより抜粋)
そんな、カフェ・リエゾンの店名にぴったりの催し「森のカフェのもみじ狩り~季節のお料理と人との出会い響きあう~」(主催:地域の食のコミュニティを作ろう!プロジェクト(事務局NPO法人地産地消を進める会、共催:カフェ・リエゾン)が開催されました。
野菜ソムリエの農家と“森の三姉妹”が心を込めて作ったお料理と、定期的に開催されているうたごえ喫茶の運営メンバーによるサックスとピアノの演奏を楽しみました。
当日のお料理の一部をご紹介します。あきたこまちの米粉を使った「米粉グラタン」、ジュンサイをパウダーにしてから練り込んだ「じゅんさいうどん」はつるっつる。ネーミングが楽しい笑顔茸(アワビダケの間引き)の煮づけっこ、三種のさつまいもを小豆を使った三種きんとん。それに自慢のがっこ・・・まだまだ紹介しきれません!!(写真はほんの一部です。ええ、食べるのとおしゃべりに夢中になってしまいました。)
普段のお料理は、曜日替わりで3組のシェフが担当。毎日行きたくなりますね~。
日・月曜日は、うどんの日。じゅんさいうどんを季節の揚げたて天ぷらと自家製だしが自慢。担当は、森の三姉妹(成田志津子さん、泉美穂子さん、田森郁さん)
じゅんさいうどん御膳1,000円(日曜日)
森のランチ600円(じゅんさいうどんと季節のてんぷら)
火曜日は、ご飯の日。自家製のお米と野菜を使った四季のランチです。担当は、ベジフルシェフ(鎌田妙子さん、柴田千津子さん(写真左)←農家民宿しばたん家のお母さんですよ!)
四季のランチ600円
四季のランチセット(四季のケーキ・コーヒー付)1,000円
水曜日は、パンの日。チーズたっぷりあつあつがおいしいホットサンドランチ。担当は、エコーシェフ(児玉初枝さん※店長)
ホットサンドランチセット(サラダ・スープ付)600円
金・土曜日は、カレーの日。辛さがあとから追いかけて来るスパイシーなチキンカレー。担当は、エコーシェフ(児玉初枝さん※店長)
スパイシーなチキンカレー(サラダ付)600円
元気で、かわいいお母さん方の笑顔と、美味しい食と空間の出会いがうれしく思う、そんな場所です。
カフェ・リエゾン
山本郡三種町森岳字石倉沢1-2
TEL・FAX0185-83-2702
営業時間 11:00~16:00
定休日 木曜日
協議会事務局
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2013年11月11日14:30 |
県北情報 |
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↑クリックでPDFファイルが開きます
平成25年11月8日(金)~17日(日)
横手市の秋田ふるさと村にて、「輝くAKITAの農林水産フェア」が開催されます!
このイベントに当協議会も出展し、パネル展示・秋田のグリーン・ツーリズムのことがよ~くわかるリーフレット等の配布をいたします!
場所はふるさと広場(正面玄関より入って右手側、ふるさと料理館方面)です!
また、週末に開催される産直販売 元気市には、
当協議会会員・菜菜こまちや当協議会賛助会員・株式会社あきた食彩プロデュースも出展しますよ♪
そのほかスイーツストリートや野菜ソムリエによる試食イベントなどなど盛りだくさん!
「若者(わげもん)チャレンジ産業祭~秋田の次世代ビジネスショー~」も同時開催です!
当協議会のブースはこちらの若者チャレンジ産業祭展示コーナー近くですので、ぜひ併せてご覧くださいね!
たのしいイベントもりだくさんの秋田ふるさと村へ、ぜひおでかけください♪
「輝くAKITAの農林水産フェア」
「若者(わげもん)チャレンジ産業祭~秋田の次世代ビジネスショー~」
開催日:平成25年11月8日(金)~17日(日)
場所:秋田ふるさと村(秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46)
協議会事務局
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2013年11月8日09:00 |
県南情報 |
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ふるさとオーナーツアーin五城目内川
収穫祭「餅つき体験」
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今年度のふるさとオーナーツアーin五城目内川を締めくくる収穫祭!
ぴかぴかの新米でお餅を作って食べましょう!オーナーも引き続き募集中。
収穫祭はオーナーでなくても参加OKですので、ぜひふるってご参加ください! |
日時 |
平成25年11月16日(土)
11:00~13:00 |
集合場所 |
五城目町内川生きがいセンター(内川地区公民館) |
内容 |
餅つき体験ほか |
申込期限 |
平成25年11月15日(金) |
料金 |
大人1,000円(体験料・昼食代を含む)※お子様は無料 |
申込・問合せ |
内川再生の会
(秋田県南秋田郡五城目町内川湯ノ又字日ノ沢35-5)
TEL 018-854-2634 FAX 018-838-7580 |
○チラシ・申込用紙のダウンロードはコチラから
協議会事務局
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2013年11月6日10:00 |
県央情報 |
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10月31日(木)から開催されている、「第136回 秋田県種苗交換会」。
開催期間中には3連休もあり、連日大勢の人で賑わっています。
当協議会は、協賛第1会場である生保内武道館前の特設テント内「農業関連参考展示」のブースにて、グリーン・ツーリズムの情報や、開催中のイベント『グリーン・ツーリズム交流博“ここから秋田”』のパンフレット等をお配りしています。
同ブースでは、アンケートに答えるとポップコーンがもらえるコーナーや顔写真入りのオリジナルカレンダー作成のコーナー、小水力発電の模型の展示も行っています。
協議会は以下の団体と共同で出展しています。
●水土里ネット秋田(秋田県土地改良事業団体連合会)
●東北農政局西奥羽土地改良調査管理事務所
●東北農政局平鹿平野農業水利事業所
●東北農政局田沢二期農業水利事業所
●秋田県(農地整備課・農山村振興課・仙北地域振興局農村整備課)
●NPO法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会・秋田県観光文化スポーツ部観光戦略課戦略企画班
そして、同じく協賛第1会場内にある、「仙北市農商工フェア」のブースでは当協議会の、「ぺんしょん 孫兵衛」と「民宿 甚吉」が出展しています。
ぺんしょん 孫兵衛では、地元の野菜の他、名物いぶりがっこの販売、珍しい古代米のおにぎり等が販売されていました。
民宿 甚吉では、大根農家の特産品!きりぼし大根が販売されていました。
(写真は甚吉ブースの販売スタッフの方です。)
その他、地域の特産品が盛りだくさん!おいしいご当地グルメも堪能できます。
仙北の山々も紅葉で綺麗に染まっているので、種苗交換会の帰りはゆっくり紅葉狩りもいいですね♪
協議会事務局
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2013年11月5日17:00 |
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平安時代に切り開かれたという仙北道(みち)。
仙台藩と秋田藩の文化や物流を担う主要な道でしたが、明治時代以降利用されなくなり、幻の古道となりました。
今回は東成瀬村にある仙北道の入り口と、村内に数多く存在する神社や巨大な庚申塔などを訪ね歩く、東成瀬の歴史をテーマとしたツアーです。
日 程 |
平成25年11月16日(土) |
内 容 |
7:30 |
秋田県庁 出発
※車は県庁駐車場を利用できます。 |
7:50 |
秋田駅東口5番バス停 出発 |
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道の駅十文字(トイレ休憩) |
(訪問予定地) |
田子内橋、不動の滝と小貫山堰、天神社、地震石、岩井川の庚申塔、長渓山龍泉寺、手倉御番所跡、仙北道入口
※天候により変更する場合があります。 |
17:00 |
秋田駅東口 到着 |
17:20 |
秋田県庁 帰着(予定) |
募集人数 |
25名(先着順) |
参加費 |
無料
※お昼のお弁当代(1000円)を現地で各自お支払いいただきます。 |
参加条件 |
・アンケートにご協力いただける方
・ツアー中の写真撮影、インターネットや資料等での写真使用を承諾いただける方 |
持ち物 |
歩きやすい靴と防寒具 |
申込方法 |
FAXかお電話でお申込みください。
FAX:018-816-0611 / TEL:018-816-0610 |
申込み・問合わせ先 |
NPO法人あきた地域資源ネットワーク
〒011-0945
秋田市土崎港西3丁目9-15チャレンジオフィスあきた303
TEL:018-816-0610
当日連絡先:090-3361-4780(担当:鐙(あぶみ)) |
主 催 |
日本一美しい村づくり東成瀬協議会 |
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☆FAX用紙は下の画像をクリックして印刷し、ご記入ください。 |
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協議会事務局
admin |
2013年11月5日10:30 |
県南情報 |
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農村で楽しむ 仙北は♡あーと展
11月3日(日)・4日(月)
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仙北市の農家民宿7軒に県内外の若手クラフト作家や手仕事の職人・人気の食堂などが集結します。普段は作品しか見たことのなかった作家さんに会えるチャンス!
各会場を結ぶ道中には、農家レストランや、もの作りができる施設もあります。
また、各会場では目印の手作りかかしが皆さんをお待ちしています。
日時:11月3日(日)・4日(月)10:00~16:00
場所:農家民宿
泰山堂 のどか くりの木 星雪館 一助 輝湖 かまど
問合せ:仙北市役所 農山村体験デザイン室(西木庁舎内)
TEL 0187-43-3353
デザイン室Twitter:@semboku_gt
詳しくはコチラをご覧ください。
協議会事務局
admin |
2013年10月31日10:57 |
県南情報 |
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