投稿者のアーカイブ
三種町の夏の風物詩といえば、「じゅんさい」ですね!
三種町山本地区で実施する秋田ふるさとオーナー事業の中で、
「生じゅんさいの摘み取り体験」を行います。
小舟に乗って、ひとつひとつ若芽を手摘みする作業は、きっと
じゅんさいの価値の高さに気づかせてもらえるし、何より
心躍る体験になること間違いなし!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
田舎ぐらし大学みたねが実施する秋田ふるさとオーナーとは…
じゅんさい等の農産物を味わったり、体験を楽しむことで、地域を応援するオーナー制度です。
秋以降は、りんご・なしオーナーの募集を予定しています。オーナーには、旬の地元野菜、果物、加工品のセットなどを購入できる案内や農業・農村体験の参加案内をいたします。
里山のじゅんさい沼で摘み取り体験 ① 6月24日(水) / ② 7月1日(水) ③ 7月8日(水)
時 間 |
9:00~14:00まで(全回・予定) |
集合場所 |
道の駅 琴丘 (三種町) |
体験場所 |
「志戸田農園」 三種町豊岡金田字砂子沢 |
体験料 |
・大人2,000円(税込。ふるさとオーナー申込者は1,500円) 収穫したものは、お持ち帰りできます。 |
募集人数 |
各回15名まで(先着順) |
持ち物 |
ズックなどの活動しやすい靴(場合によっては長靴)、帽子、着替え(汚れた場合の準備)、飲み物 |
その他 |
雨天の場合はそば打ち体験とじゅんさい料理体験に変更。 |
|
|
志戸田農園さんのじゅんさい沼で摘み取り体験と料理体験を行います。そこは、人里からちょっと離れ、自然で溢れた場所にあります。
|
問合せ |
田舎ぐらし大学みたね 事務局(担当:笹村) 〒018-2303 秋田県三種町森岳字岩瀬121 TEL:0185-83-3382、携帯電話:090-7794-7720、 FAX:0185-83-4108(志戸田農園) |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
協議会事務局
admin |
2015年6月23日13:00 |
県北情報 |
Trackbacks (0)
定員に達しましたので、募集を締め切りました。ご了承ください。
農産物を農家の皆さんと一緒に育てたり、現地で交流することで地域を応援する「秋田ふるさと
オーナー」が、秋田県内各地で実施されています。
今回は、その地域のひとつで、じゅんさいオーナーに取り組む三種町の「田舎ぐらし大学みたね」
を訪問します。旬のじゅんさい摘み取り体験と、じゅんさい鍋づくり、笹巻き作り体験に挑戦しましょう!!
日 時 |
平成27年7月14日(火) ※小雨決行 ※バス乗車口:道の駅十文字(7:10出発)、秋田駅東口(8:10出発) |
参加費 |
大人2,000円、小人500円(税込、傷害保険料込) ※当日、受付の際に現金でお支払いください。 |
募 集 |
30名(最小催行人員10名) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
行 程 |
|
申込み締切 |
平成27年7月9日(木) |
企画主催 |
秋田県、NPO法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会、 田舎ぐらし大学みたね |
旅行実施
申込み |
有限会社 秋田コスモトラベル 〒019-0505 横手市十文字町仁井田字東22-1スーパーモールラッキー内 TEL:0182-23-8070、FAX:0182-42-5050、 e-mail:act@coral.broba.cc |
協議会事務局
admin |
2015年6月19日09:00 |
県北情報 |
Trackbacks (0)
定員に達しましたので、募集を締め切りました。ご了承ください。
昔ハレの日のご馳走と言えば、お寿司。
中でもお盆のおもてなしにぴったりなのが、涼やかな押し寿司です。
農家民宿泰山堂・藤井けい子さんが作るオリジナル押し寿司は、玉子や野菜、桜でんぶなどで作ります。
見た目の彩りもよく、子どもたちにも好評です。
ハレの日に、そして普段の食事にも取り入れられる気軽な押し寿司を一緒に作ってみませんか?
日 時 |
7月16日(木)10:00~13:00(受付9:45~) |
場 所 |
農家民宿泰山堂(仙北市西木町小渕野字落合153) |
人 数 |
8名(定員になり次第、締切ます。) |
持ち物 |
エプロン、三角巾 |
参加費 |
1,500円(材料費、傷害保険料を含む) *試食あり。 |
●チラシダウンロード
◆◇◆ “ここから秋田”に関する申込み・お問い合わせ先 ◆◇◆
NPO法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会 事務局 秋田市上北手荒巻字堺切24-2(秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎内) TEL 018-829-5895/E-MAIL:info@akita-gt.org |
●参加ご希望の方は、7月13日(月)までお申込みください。 ●メールでお申込みの方は、お名前、ご住所、当日連絡のつく電話番号、年齢、性別、参加人数をご記入下さい。お預かりした個人情報は、プログラムの催行や次回イベントのご案内以外に利用することはありません。 ※事務局の業務時間:月~金曜日 午前9時30分~午後5時(ただし、行事等で不在の場合あり。) ※土日祝日、年末年始は休業 |
|
協議会事務局
admin |
2015年6月18日15:30 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
星空日本一に認定されている東成瀬村。
その秋田が誇る原風景を残す村で、ホタル観察会が開かれます。
満天に輝く星空とホタルの乱舞が醸すノスタルジックな世界。
この豊かな自然が創り出す、この郷ならではの世界をお楽しみください。
※参加には、お申込みが必要です。
■チラシダウンロード
協議会事務局
admin |
2015年6月17日09:30 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
ペットボトルを使った手作りランタンで、塚須沢の夜の棚田に暖かなオレンジの
灯を灯します。そして、夜にはホタルの乱舞。どこまでも続くオレンジの灯と蛍の
軌跡が創り出す世界を、地元住民と一緒に楽しみませんか?
今回の企画のみの参加も可能です(要申込、体験料がかかります)。
見学のみの方も大歓迎(申込不要)!!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
日 時 |
平成27年7月4日(土) 午後3時~午後8時30分 ※午後2時45分 横手市大森庁舎に集合。 ※日程及び内容は変更となる場合がございます。 |
企画内容 |
午後3時~ |
棚田見学 |
午後4時頃~ |
七夕づくり |
午後5時頃~ |
ランタン製作 |
午後6時頃~ |
夕食 |
午後7時頃~ |
ランタン点灯、ホタル観賞 |
料 金 |
体験料 大人2,000円、子ども(中学生以下)1,000円 (夕食、体験指導料、傷害保険料等を含みます。大人はお土産付) |
申込期限 |
平成27年6月26日(金)必着 |
主催・申込 |
大森町グリーン・ツーリズム推進協議会 (横手市まちづくり推進部大森地域課産業建設係内) 電話:0182-26-2116 / FAX:0182-26-3200 Eメール:omori-chiiki@city.yokote.lg.jp |
■チラシ ・申込み書ダウンロード |
協議会事務局
admin |
2015年6月16日09:00 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
秋田県と岩手県の県境に位置する横手市山内地域は、そば生産が盛んに行われています。
気候風土もそばの生産に適していて、上質なそばが収穫ができます。
そばの種まきから収穫、更にそば打ち体験や年越しそばの提供などが楽しめる
そば好きにはたまらない内容ですよ!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
企画内容 |
①そばの種まき 〈8月上旬〉 ②第11回新そばまつり 〈10月中旬〉 ③そばの収穫&新そば食事会(玄そば乾燥調整工場見学含む)〈10月下旬〉 ④そば粉発送 〈11月中旬〉 ⑤そば打ち体験 〈11月下旬~12月中旬〉※体験料がかかります。 ⑥年越しそば発送 〈12月30日〉 |
金 額 |
1区画8,000円(税込) ※1区画80㎡ |
申込方法 |
お電話、FAX、または道の駅さんないの店頭で承ります。 |
申込先 |
道の駅さんないウッディらんど 〒019-1108 秋田県横手市山内土渕字小目倉沢34 TEL:0182-56-1600 FAX:0182-53-3434 |
申込期限 |
80区画の会員に達し次第、受付終了 |
その他 |
・収穫量:玄そば約5kg ・品種:階上早生(はしかみわせ) ・そば畑:山内大松川地区 |
入会特典:そばオーナー収穫祭会食チケット2枚&ぶどうのお土産
第11回新そばまつり会食チケット2枚サービスなど
■そばオーナーチラシ・申込書ダウンロード
■道の駅さんないウッディらんど公式HP
昨年実施の様子(写真提供:道の駅さんないウッディらんど)
そばの種まき体験(レポート) 収穫体験(レポート)
新そばまつり そば打ち体験
協議会事務局
admin |
2015年6月11日11:30 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
能代いなか体験推進協議会よりお知らせです。
能代市檜山(ひやま)地区にあるお茶畑でお茶摘みの体験をしてみませんか?
摘んだ茶葉は釜煎りにして持ち帰ることができます。
能代市外在住の小学生とその保護者の皆さん、貴重な茶摘み体験を親子でぜひ!
日 時 |
7月5日(日) 午後1時30分~午後4時 ★バス送迎あり 能代市子ども館前12:40~能代駅前12:45~東能代駅前13:05~ |
場 所 |
能代市檜山崇徳館 |
対 象 |
能代市外に在住の小学生とその保護者 |
定 員 |
親子8組(1組2名) |
内 容 |
お茶摘み・フライパンを使ったお茶づくり体験 |
体験料 |
1組 1,000円 |
主 催 |
能代いなか体験推進協議会 |
申込締切日 |
6月23日(火)応募多数の場合は抽選になります。 |
申込み・お問合せ |
能代いなか体験推進協議会事務局 (受付時間:平日の午前8時30分~午後5時15分) TEL:0185-89-2212 FAX:0185-89-1770 E-mail : katsuryoku@city.noshiro.akita.jp |
チラシ(申込用紙)ダウンロード |
協議会事務局
admin |
2015年6月10日09:00 |
県北情報 |
Trackbacks (0)
6月上旬、大仙市と美郷町の農家で構成されている「仙北平野あぐり耕房推進協議会」を
訪ねました。写真は、会長の古谷恭子さんです。古谷さんのお宅は、すいかの栽培をはじめて
30数年。この時期は摘花作業に追われるそうです。7月下旬からすいかの収穫が始まるそうですよ!
どこまでも続くような広い、広いすいか畑。大変な農作業がうかがえました。
真っ赤で美味しいすいかの季節が待ち遠しいですね!(写真右:古谷さんのすいか 2012.8.3撮影)
もう一軒、古谷さんが経営する「農家民宿 季節の郷」から間もなく、あぐり耕房のメンバーである
佐藤直春さんのお宅にもお邪魔しました。
実は、佐藤さんを訪ねるのは4年ぶりです(当時のブログはこちら)。
佐藤さんは、当時と変わりなくハーブを中心とする園芸をこよなく愛し、生活に
取り入れていました。何種類ものハーブが咲く庭を案内していただきました。
今はラベンダーが真っ盛り♪小さくも存在感のある可憐な紫と香りに引き寄せられます。
その様子に、車を止めて見学するドライバーもいるそうですよ。
左からアップルミント、オリガノ。どちらも料理に使っているそうです。
左)フェンネル…煮魚料理に相性がよく、魚の臭みが取れるそうです。
右)マロー…紫の花、はちみつ、レモンでハーブティを入れ、氷を浮かべるとピンク色のきれいな色が
出るそうです。二日酔いにぴったり!
左)レモンバーム。料理やオイルに大活躍!
右)佐藤さんが作った作品。要望があればアレンジ指導が可能な腕前です。
JHS(ジャパン・ハーブ・ソサエティ)中級の資格をもち、知識も豊富な佐藤さんは、
「ハーブの良い点・悪い点を理解して、もっと生活に取り入れたほうがいい。
秋田ではまだ認知度が低いからね。また、本に書いてあることが全て正しい訳ではない。
育つ環境や気候によって違いが出てくるから、やってみないとわからないね」とお話します。
大好きな植物たちに囲まれ、その手入れを日課とする佐藤さんの表情は、常に豊かで
満ち足りたものでした。
雨上がりは、雨のしずくがハーブに当たって庭全体がいい香りに包まれるそう。
雨降りの今日は、佐藤さんが自然と笑顔になってしまう日なのかもしれませんね。
協議会事務局
admin |
2015年6月9日15:00 |
県南情報 |
Trackbacks (0)
現在、全国の書店やコンビニで発売中の宝島社「田舎暮らしの本(7月号)」。
今月号の特集は、「田舎体験の宿」で、絶景を望む古民家の宿、自慢の手作り料理が味わえる
農家民宿、そば打ちや伝統工芸体験ができる宿泊施設など、全国から選りすぐった90軒の宿が
紹介されています。なんと!そのうち9軒が秋田の農家民宿なんですよ!
◎紹介されている秋田の農家民宿は、次の9軒(いずれも当協議会会員)
誌面掲載順)
①中滝ふるさと学舎(鹿角市) ②阿仁の宿ホテルフッシュ(北秋田市)
③重松の家(秋田市) ④自然満喫家(由利本荘市) ⑤季節の郷(大仙市)
⑥輝湖(仙北市) ⑦ぺんしょん孫兵衛(仙北市)⑧三又長右エ門(横手市)
⑨かやぶき山荘 格山(羽後町)
「田舎暮らしの本」を手にとって、秋田の農家民宿、そしてグリーン・ツーリズムに興味を
もってくれる方が増えると嬉しいですね!皆さんもぜひご覧ください。
協議会事務局
admin |
2015年6月8日11:30 |
GTのPR, 秋田県全域 |
Trackbacks (0)
5月28日(木)、秋田大学に当協議会会員・星雪館(仙北市)の門脇富士美さんと一緒に、訪問しました。
秋田大学国際交流センター 助教・平田未季先生から御依頼いただきました。
今回は、基礎教養科目「日本社会入門Ⅰ」という講義で、秋田県で行われているグリーン・ツーリズムについて理解を深めるために、実際に関わっていらっしゃる方のお話をお聞きしたいということで、実現しました。
どんな学生さんが待っているかな・・・と、「受講する学生さんは県外ご出身の方が多いんですか ?」と聞いたところ、
「4月に秋田へ来たばかりの留学生がほとんどです。中国、マレーシア、モンゴル、南米・・・と幅広いですが、7割は日本語が分かります。」と平田先生。「でも、授業は全て英語で行っています。通訳の方がおりますので、安心して下さい。」
ドキドキと緊張を隠せないまま、教室へ向かいました・・・。
最初に、横手市の農家・戸巻 透さん(写真左が、「横手の農業・現状と課題」と題して講義。
世界の中の秋田、秋田の中の横手と、農業情勢だけでなく、現在、秋田県や横手市が抱えている問題(人口減少など)を広い視野から説明して下さいました。「10年後、農業でどのようなことができるか?」といった、質問が出されました。
続いて、星雪館・門脇富士美さんが、「秋田の農家によるグリーン・ツーリズム-仙北市の事例をもとに」と題して講義。
仙北市のグリーン・ツーリズム、星雪館を始めて、最近の活動、今後について熱く語っていただきました。
訪日外国人の受入も増えている仙北市。
「今はこんな山の中で暮らしていても、外国の人と交流できることが楽しくて、でもそれは農村に暮らして、農業をしているからなのだということだと思う。自分の環境をよく見て、『楽しく暮らす』ことを目標に地域の伝統文化に注目しながら試行錯誤していきたいと思います。」
とお話されていたのが印象的でした。
そして、こちらにも質問がたくさん!
Q 「農家民宿の経営者と農業者としての心得は?」 A 「どちらも、誠実に、まじめに向き合うこと!」
Q 「農家民宿と農業、共通する経験は?」 A 「どちらも、おいしい物を作ることかな。」
Q 「グリーン・ツーリズムと農業、どちらが利益ある?」 A 「農業。農業があるから、体験や農家民宿に泊まりに来てくれる。」
今回、秋田の農業について学んだ留学生の皆さんが、母国や他の国に行った時、お店に並んでいる農作物を見た時、農場の風景を見た時、秋田のことに想いを馳せてくれたらうれしいですね!(そして日本の、いや、秋田のお米をはじめとした農産物を手にとってもらえたらもっとうれしいですね!)授業に呼んで下さった平田先生、通訳をしてくださったライアン・ハーマンさん、ありがとうございました!
留学生が大半の「日本社会入門Ⅰ」を受講している学生さんが、今週の土曜日(6月6日)、横手市大森町に田植えにやってきます!
横手市大森町塚須沢地区で取り組む「棚田オーナー」の田植えに参加するそうです。どんな楽しい交流が生まれるか、今から楽しみです!
講義の最後には、事務局から、「6月6日、横手市大森町で待ってマース!」と日本語で歓迎PRをしてきました❤
admin |
2015年6月4日10:41 |
GTのPR, 県南情報, 県央情報 |
Trackbacks (0)