冬の訪れを告げるハタハタ。

今年2013年は11月28日に季節ハタハタの初漁を迎えました。

季節ハタハタとは、産卵のため接岸するハタハタのこと。

大きなブリコ(ハタハタの卵)や白子を抱えたハタハタはこの季節ならではの味覚です。

 

ハタハタ情報は随時更新していきますので、お楽しみに!

男鹿のハタハタ

 

 
ハタハタイベント情報

冬ならではの味覚・ハタハタのおいしい情報をお届けします!

旬の魚が味わえる!戸賀網元番屋

平成25年 1214日()・15日()2日間限定!!

戸賀漁港向かいにある、戸賀網元番屋では地元戸賀浜のかあちゃん達が作る番屋メニューが味わえます。その時期にしか食べられない、新鮮な食材を利用した漁師料理を是非ご堪能ください。

ハタハタしょっつる定食
冬の味覚、秋田県魚ハタハタをたっぷりとご堪能ください!

□営業時間 / 11:00~14:00
□場 所 / 戸賀網元番屋(男鹿市戸賀戸賀字戸賀1)
□料 金 / 1食800円
※予約は受け付けておりません。
※各日とも数量限定。売り切れ次第終了となります。

 

日帰り体験イベント

『八森ハタハタを楽しむ。』

 平成25年 1210日(火)~20日(金)

10:00~14:00頃 ※要申込

ハタハタの本場「八森」で、楽しむ体験メニュー!漁見学、釣り、ハタハタ音頭踊り、ハタハタ料理などを体験できます。

  

□主会場 / あきた白神体験センター(八峰町八森字御所の台53-1

 

□参加費用 / 大人3,600円 小学生以下2,400円(ガイド料・料理食材含む)

 

□申し込み/ 3日前まで2名様以上でお申込みください。(1日10名様)

 

□お申し込み・お問い合わせ /あきた白神体験センター(TEL:0185-77-4455 FAX:0185-77-4456)

 

□その他/ スタッフが同行し、お手伝いします。防寒対応の服装でお越しください。季節ハタハタが接岸しない場合や悪天候の場合は、ご相談の上内容を一部変更することがあります。

詳しくはこちらをご覧ください(PDFファイル)

 
西目ハタハタまつり

平成25年 1213日(金)22日()
15日()、22日()の2日間は、

ハタハタ重量当てクイズ、甘酒無料サービスのイベントも同時開催!

道の駅「にしめ」イベント広場にて、ハタハタの直売、炭火焼き、塩汁鍋販売をします。

□開催場所 / 道の駅にしめ(由利本荘市西目町沼田字新道下1112-2)

□関連ページ / 由利本荘市観光協会公式サイト「由利本荘物語」

□お問い合わせ /道の駅周辺イベント実行委員会 TEL:0184-33-4260 FAX:0184-33-4266

 
八峰町 ハタハタまつり
平成25年 1130日()~1231日(火)

八峰町では、旬のハタハタを楽しんで召し上がっていただくために『八峰町 ハタハタまつり』を開催。
期間中に八峰町ハタハタまつり参加店(町内13店舗)でハタハタメニューを
注文すると、応募券がもらえます。(※応募券は1回のご来店で1枚までのお渡しです)

ご応募の中から抽選で14名に八峰町の特産品をプレゼントいたします。

八峰町の旬の味覚を堪能して、賞品をゲットしてください!
皆さまのご応募お待ちしております!

□賞品

1等 八峰町特産品5,000円相当…1本
2等 八峰町特産品3,000円相当…3本
3等 八峰白神の塩…10本

 

□開催場所 / 八峰町内13店舗

協議会会員・しらかみカフェも参加しています!

 

□関連ページ / 八峰町役場HP

 

□お問い合わせ /八峰町産業振興課 TEL:0185-76-4605

 

 

詳しくはこちらをご覧ください(PDFファイル)

こののぼりが目印です!

   

 

 

秋田県内各地のハタハタ
これまで協議会で取材・特集してきたハタハタの記事をまとめました!
 

北浦漁港の様子

写真は2011年12月15日の朝、北浦漁港の様子です。
男鹿のハタハタ!
男鹿の特産であるハタハタは、主に男鹿市内の宿泊施設や食事処で、食べることができます!(※ハタハタの仕入れ状況は各店によって異なりますので、お出かけになるお店に直接お問い合わせください。)

 ●今年も…ハタハタ来たどぉ~!(2005年初冬)

 ●秋田・食の民俗・・・川魚編

 ~12月6日は「男鹿ハタハタの日」~あったまりに行こうよ、男鹿へ(2009年12月)

 神の魚・鰰「秋田ハタハタ」(2010年12月)

 男鹿半島・冬の味覚!~ハタハタ番屋が期間限定で復活~(2010年12月)

 県央地区・2010年度のハタハタ概況を振り返り!(2011年1月)

 

西目漁港の様子

西目ハタハタ!

民謡「秋田音頭」で‘八森ハタハタ’と‘男鹿ぶりこ’が歌われているため(一説には、民謡が出来た頃、このあたり一帯は南部漁協の管轄で秋田藩ではなかったため、歌に盛り込まれなかったといわれています)、ハタハタは男鹿から北部沿岸の特産と思われがちですが、じつは象潟・仁賀保・西目・由利本荘地域の漁獲高がダントツ!しかもこの周辺一帯のハタハタは、他地域よりも特に身が大きいことに定評があります。

 

※以前の様子は、こちら。

道の駅にしめ「ハタハタまつり」県内広し、ハタハタ自慢。(2009年12月)

   

八森漁港の様子

県内どこも本場の「季節ハタハタ」。ハタハタ自身は、どこを故郷と思っているのかな…。

  

 

八森ハタハタ!

 

こちらも忘れちゃいけない!「八森ハタハタ」。男鹿市と同じく秋田県沿岸の、更に北に位置する八峰町(旧:八森町)の季節ハタハタが有名です。こちらは、何と言っても「秋田音頭」にも唄われているくらいなんですから。

 

※以前の様子は、こちら。

八峰町 季節ハタハタ 到来!今年も来ました!季節ハタハタ!!(2009年12月)

あっつあつ!秋田の鍋料理(2010年冬・特集記事)

 

2013年12月、八森漁港の様子です

沢山の釣り人がひしめくようにしてハタハタ釣りを楽しんでいました。

 

釣果を訪ねると「まあまあだな。メスがいなくてオスばっかりだどもよ」というものの、クーラーボックスはハタハタがあふれるほど。

 

眺めているうちにも続々と釣れていきます。

漁も行われていました。

岸から50mあたりのところで、網を引き上げています。

 

ちなみに、ハタハタを守るために、漁や釣りの仕方が制限されています。

釣りに行かれる方はご注意くださいね。

赤やオレンジの球体の正体は、浜に打ち上げられたブリコ。

ピンポン玉ぐらいの大きさです。

 

このブリコを採ったり、販売したりすることは禁止されています。