特集2 新そばを食べよう! | |||||||||||||
皆さん、今年は新そばを食べましたか?まだという方、これから食べに行かれるご予定はありますか?「どこに行こう・・・」と迷っていらっしゃる方は、ぜひ当協議会のそば屋を営む会員さんのお店に足をお運びください。 体験メニューをご用意している宿や施設もありますので、ご家族やご友人同士でそば打ち体験をしてみませんか?自分たちで打ったそばの味は、また格別です。 これからの季節は、あたたかいおそばもいいですね♪ |
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★雅庵の新そばは、12月11日(日)から食べられます!★ | |||||||||||||
秋田市将軍野にある農家レストラン「雅庵」。 代表の福岡雅子さんが、お住まいの合川町で地域の仲間とともに無農薬栽培した「山蕎麦」。 雅子さんが自ら早朝から仕込み、手打ちされたそばは弾力があって食べ応えがあります。 さらに、どっしりとした合川の大地の息吹が聞こえてきそうな、それでいて雅子さんの古里への想いとが同居したような深く、優しい味わいです。 |
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「全て自分でおもてなしをしたい」という雅子さんの希望で、1日15人までの予約限定です。人数が超える場合は、要相談。 |
メニューは季節などにより変更があります。また、基本は冷ですが人数が多い時は温かい蕎麦になります。予約の際、ご相談ください。 |
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料金 ざるそば 800円・そば御前 一人前 1,500円(ざるそば・焼き魚・煮付け、茶碗蒸し・酢の物・漬物・果物・日替わりサービス品) |
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★そばの郷 仙北市 食べ歩きスタンプラリー★ | |||||||||||||
第2回 新そば祭り
仙北市産の地粉を使った新そばの食べ歩きをしてみませんか? |
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仙北市西木町西明寺字梨子木台84-1 |
◆そば切り長助 ※自家栽培の赤そばも提供しています。 |
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◆すが家 |
◆野の花庵 |
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赤そばの「高嶺ルビー」とは? 日本のそばの花は白い花をしていますが、そばの原産地中国雲南省からヒマラヤにかけてはピンクや赤い花のそばがあります。 1987年に信州大学の氏原暉男教授(当時)がヒマラヤの標高3,800メートルに咲く、紅い花のそばを日本に持ち帰り、タカノ株式会社(長野県宮田村)と共同で品種改良を行い、真紅の花のそばを作りました。これが紅そば「高嶺ルビー」です。その後この高嶺ルビーは長野県で栽培が始まり、全国に徐々に知られるようになって、栽培面積は広がり始めています。 |
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★おすすめ! 八峰町 「夕映の館」でそば打ち体験★ | |||||||||||||
海を見下ろす本館集落に建つ「夕映の館」では、そば打ち体験が大人気! そのつるっとしたのどごしと、ふんわりとしたそばの風味が来訪者に愛されています。 |
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本館産そば粉と小麦粉を混ぜた二八そば |
水の加減も出来栄えを左右します |
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夕映の館では、宿泊者への体験はもちろんのこと、体験のみも受け入れていて、 このように、連日小学校や中学校の総合学習でたくさんの子どもたちが訪れています。 |
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スタッフのみなさんに手とり足とり
「うわ~、ふわふわ!」(左下) |
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この日は、大仙市立豊成中学校3年生の生徒たちが体験を行っていました。 生徒たちは、同じ秋田県にありながらなかなか触れることのない「白神山地」を学ぶため、 2日目の午前中、学校へ帰る前に、夕映の館でそば打ちを体験していってくれたのです。 |
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そして伸ばす! 薄さが均等になるように、破れないように…(左)
いよいよ切っていきます! どうかな、上手く切れてるかな?(右) |
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体験は、斉藤さんはじめスタッフのみなさんの指導のもと、終始楽しそうに進んでいました。 食べたことはあっても、自分で打つのは初めてという生徒ばかり。 混ぜる、こねる、伸ばす、切るという行程全てが、新鮮なものだったに違いありません。 |
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余裕のピースサイン☆
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とはいうものの、仕上がったそばはご覧の通り太さもバラバラ。 みんなで協力し合って打ったそばを、順番に一本一本切っていきます。 |
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さて、どんな味に仕上がったのでしょうか。 | |||||||||||||
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斉藤さんはじめ、スタッフのみなさん総出で 生徒たちの打ったそばを仕上げていきます。 |
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生徒たちが一生懸命に打ったそばは、厨房で斉藤さんがゆで上げます。(右) 頃会いを見極める斉藤さんの目は、真剣そのもの。最後の一本まで丁寧に茹でます。 次々に茹であがるそばは、スタッフが盛り付け。本館地区の女性たちです。(左下) |
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あっという間にそばが目の前に!いただきます! | |||||||||||||
なんとこの後、昼ごはんが待っていたという生徒のみなさん。 それでも、「太さもバラバラになっちゃったけど、やっぱり自分で打ったのはおいしい」と お代わりする生徒がたくさん!その食べっぷりに斉藤さんも嬉しそうです。 |
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夕映の館
【住所】秋田県山本郡八峰町八森本館51-3 【宿泊費(素泊まりのみ)】 大人2,500円、子ども1,500円(定員8人) 【体験費用】別途(お問い合わせください。) 【電話】斉藤さん宅 電話0185-77-2669 または、八森町産業振興課 電話:0185-77-2111 FAX:0185-77-3569 |